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人気の食の情報サイト「TasteAtlas」は2023年12月、「2023年の世界の最高の料理<Cuisines>100選(100 Best Cuisines in the World)」を発表。トップはイタリア料理で、2位が日本料理となりました。タイは17位でした。 2023年の世界の最高の料理 1位 Italy 2位 Japan 3位 Greece 4位 Portugal 5位 China 6位 Indonesia 7位 Mexico 8位 France 9位 Spain 10位 Peru 11位 India 12位 Brazil 13位 Poland 14位 Argentina 15位 Turkiye 16位 USA 17位 Thailand 18位 South Korea 19位 Croatia 20位 Serbia 21位 Hungary 22位 Vietnam 23位 Iran
バンコク西岸のICONSIAMで2023年9月22日(金)~24日(日)、100人以上の日タイのアーティストが出演する大型フェス「Thai-Japan Iconic Music Fest 2023(タイジャパンアイコニックミュージックフェス 2023)」が開催。2日目の9月23日(土)のメインステージには、ハロー!プロジェクトのBEYOOOOONDSが登場しました。 以前は度々ハロー!プロジェクトのグループがタイを訪れていましたが、コロナ禍を挟んだこともあり今回は久々。BEYOOOOONDSは、今回が初めての海外遠征、初めての海外遠征ということで注目度も高く、ステージ前日にはテレビの生放送にも出演し、パフォーマンスを披露したのだとか。 そして「Thai-Japan Iconic Music Fest 2023」当日。BEYOOOOONDSがステージに登場すると、会場に詰めかけた日タイのファ
バンコク西岸のICONSIAMで2023年9月22日(金)~24日(日)、100人以上の日タイのアーティストが集まる大型フェス「Thai-Japan Iconic Music Fest 2023(タイジャパンアイコニックミュージックフェス 2023)」が開催。2日目の9月23日(土)のメインステージには、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)のBEYOOOOONDSが登場し、さらにメンバーの岡村美波さん(18歳)がDJみいみとしても出演となりました。 DJみいみは「Thai-Japan Iconic Music Fest 2023」で、ハロプロの25年の歴史をギュッと詰め込んだミックスを披露。途中BEYOOOOONDSメンバーらもステージに登場し、会場のICONSIAMをハロプロ一色に染めました。 BEYOOOOONDS ・CHICA#TETSU 一岡伶奈 島倉りか 西田汐里 江口紗耶 ・雨ノ森
2023年1月から6月までに日本を訪れたタイ人は49万7,700人で、タイを訪れた日本人32万6,347人を上回りました。 日本政府の新型コロナに対する水際措置が5月に緩和されたばかりで、日本人はまだ海外旅行をためらっている可能性があるため、タイへの渡航者減少の原因になっていると考えられています。 日本人の旅行に影響を与えるもう一つの理由は、円安。タイ国政府観光庁は、タイは2023年を通して対日観光赤字になると予測しています。 タイ国政府観光庁は、2023年に50万人の日本人を誘致することを目標に掲げており、下半期にそのスピードが上がることを期待しています。 なお、タイを訪れる韓国人の数が日本人を追い越し、2023年上半期には75万7,767人の韓国人がタイを訪れました。韓国人は現在、タイを訪れた外国人の国別ランキングで、マレーシア、中国、ロシアに次いで4位につけています。
旅行情報サイト The Boutique Adventurerは2023年6月19日、「世界で最も危険な空港 29(2023年)<29 Most Dangerous Airports in the World> 」を発表。関西国際空港が1位となり、バンコクのドンムアン空港が26位となりました。 空港の危険性とランクは、高度、風のパターン、滑走路の長さ、場所に加え、社会的、政治的、不安定な出来事などの複数の要因に基づいて決定されます The Boutique Adventurerは、関西国際空港とドンムアン空港について、以下のように説明しています。 関西国際空港 広大な青い海の中にあるこの小さな帯は、上空から眺めるには美しいが、関西国際空港には危険な環境要因がいろいろある。地震から海面に近いことまで、このハブ空港は自然災害に見舞われると多くの遅延を経験することになる。 2018年、この空港は
そんな中で弁護士のRachapon Sirisakorn氏は自身のFacebookページで2023年3月7日、「学校の制服を着用する権利を持たずに制服を着用する者は、 または学校の制服を模した服装を他人に学生と信じ込ませる目的で着用する場合、1,000 バーツ以下の罰金が科せられます。」と警告しました。 なお、Rachapon Sirisakorn氏は、制服に実際の学校名が刺繍されていなければ、旅行者も問題なく制服を着用できるかもしれないとも述べています。 なお、制服を購入する中国人旅行者は、刺繍は自身の名前にする人が多いそうです。
度々話題になる、日本人男性によるタイ人女性へのセクハラ。2020年には、「タイ人女性の全てを売春婦と思わないでください」「タイにおけるSNSでの女性軽視的な投稿をやめてください」「タイ人女性へのセクハラをやめてください」という思いを在タイ日本人と在タイ日本国大使館へ届けるための署名運動が行われ、2万5千人の署名が日本大使館に提出されています。(参照 日本人男性によるタイ人女性へのセクハラ防止運動 #RespectThaiWomen 2万5千人の署名を日本大使館に提出) そんな中で、タイのゴルフ場で日本人ゴルファーがタイ人キャディーにセクハラをする様子などの動画を公開したSNSアカウントが話題になり、批判が集まっています。 問題の日本人ゴルファーのSNSは、ほぼセクハラのデパート状態。既に削除されたタイのゴルフ場で撮影したと思われる動画には、キャディーの映像に性器を載せたり、キャディーの体や
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タイ内閣は2022年2月15日、首都バンコクの英語での名称を、現在の「Bangkok(バンコク)」から「Krung Thep Maha Nakhon(クルンテープマハナコン)」に変更するという王立アカデミーの提案を承認しました。各報道が伝えています。 ただし、「Krung Thep Maha Nakhon」と共に、今後も「Bangkok」は使用できるとのことです。 なお「バンコク」は主に外国人が使う呼び名で、タイ人は「クルンテープ」あるいは「クルンテープマンハナコン」と呼ぶことが多いです。 --- バンコクの正式名称は「クルンテープマハーナコーン アモーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット」 タイ語
ジャパンフリトレー株式会社は2022年1月18日、同社が輸入・販売しているポテトチップス「Lay’s Original(タイ産 レイズしお味)」の一部から、高濃度のグリコアルカロイド(ソラニン、チャコニン)が検出されたと発表しました。同社は商品の自主回収を行っています。 以下、リリース文書_(ver.20220117_12).pdf より 通常ポテトチップスの原料であるジャガイモはポテトグリコアルカロイドを含んでおり、「えぐみ」「苦み」の原因となります。今回、外部分析機関にて分析を行った結果、グリコアルカロイド(ソラニン、チャコニン)が高いことが判明しました。グリコアルカロイドの量は、原料のジャガイモの生育管理条件にもよりますので、個体によりバラツキがございます。 しかしながら、グリコアルカロイドを一度に多量摂取した場合、下痢、嘔吐、腹痛などの症状を起こす可能性も否定できないと言われている
JR北海道は、2016年以降に廃車になった車両をタイ国鉄に寄贈し、輸送費と改修費はタイ国鉄が負担します。2021年9月10日のタイメディアNNTが伝えています。 タイ国鉄は、日本のJR北海道から寄贈された中古車両について17両全ての検査を行なった結果、全て状態が良好であると明らかにしました。タイ国鉄は、17両の車両の輸送費として4250万バーツを負担します。 これらの列車が到着後に安全検査と改修を行い、タイで観光列車として運行できるようにするとのこと。 タイ国鉄は、2018年10月にも日本から10両の車両を受け取り、これらの車両も観光列車として運用できるように改修されています。2022年の運行開始を予定しているこの列車には、3つの普通客車、ファミリーカー、レクリエーションカーが含まれており、カラーリングは観光列車が通過する地域を反映したものになります。 ■Japan-donated tra
タイでは2018年に医療大麻が解禁。2021年に入ると大麻を使用した食品も規制緩和で続々と販売されるようになり、難なく購入できるようになりました。しかし日本人がタイで大麻を所持したりすることで、日本で大麻取締法の処罰対象となることがあるようです。在タイ日本国大使館が2021年5月6日、見解を発表しています。 以下に在タイ日本国大使館からの情報を転載します。 タイにおける大麻規制等について・タイにおける大麻に関する規制については、2021年2月より、カンナビス及びヘンプの葉・茎・幹・根が第五種麻薬指定リストから除外され、医療、医薬品、健康食品及び化粧品等の商業利用やタイ当局に申請・許可を受けた方の医療目的の栽培等が可能となりました。なお、花及び種子は引き続き禁止指定されております。 ・日本では大麻取締法において、大麻及びその製品の所持・譲受(購入を含む)等については違法とされ、処罰の対象とな
バン・タナーコン(แบงค์ ธนากร)さんによる楽曲「サーオイープン(สาวญี่ปุ่น)」<日本人女子という意味>がYouTubeで公開されてから4日間で再生回数90万回の大ヒット、いや大炎上です。 ※現在は「ノーンハックアーイボー(น้องฮักอ้ายบ่)」というタイトルに変更されています。 「サーオイープン(สาวญี่ปุ่น)」は、男子がかわいい女子に恋をするという内容の曲で、MVに登場する女子たちは、日本のセーラー服風の衣装を着用。しかしそれは普通のセーラー服ではなく、丈も裾も短いセクシーなもの。また画面にも度々日本語のテロップが用いられ、「日本人の女の子はセクシーですごい」というイメージさせるものでした。 ※現在は日本語のテロップにはぼかしがかかっています。 このMVがSNS等で拡散されると、タイ人の間で大炎上。「日本人を侮辱している」「この曲が嫌いだ、削除してほし
タイ最高裁判所は2020年9月21日、日本のスーパーヒーロー「ウルトラマン」を題材にした映画の著作権を主張するタイの制作会社の上告を棄却しました。各報道が伝えています。 タイのチャイヨー・プロダクション社のオーナーであるソンポート・ソンゲンチャイ(あるいはソンポテ・サンゲンチャイと記載されることもあり)氏は、日本の円谷プロダクション社のキャラクターである「ウルトラマン」を、日本国外においては自身が正当な著作権所持者であると主張しています。 以下は円谷プロダクション社の、2018年のプレスリリースの記載です。ここにソンポート氏が「ウルトラマン」の権利を主張するようになった経緯が書かれています。以下に抜粋。注)当社とは円谷プロダクション社をさします。 ソンポテ氏は、当社の元代表者であった円谷皐が逝去した翌年の1996年になって、突如1976年に円谷皐が署名したとする文書の写しを当社に持参し、自
最近SNSでは、日本人男性によるタイ人女性軽視を問題視する投稿が、タイ人ユーザーを中心に大きく拡散されています。 これらを受けてオンライン署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)では、「タイ人女性の全てを売春婦と思わないでください」「タイにおけるSNSでの女性軽視的な投稿をやめてください」「タイ人女性へのセクハラをやめてください」という思いを、在タイ日本人と在タイ日本国大使館へ届けるための署名運動がスタートしました。 問題とされた女性軽視とは一つが、YouTubeで公開されたタイの日本語雑誌の企画で行われたという、バンコク在住の日本人男性2人組によるナンパ対決動画。この対決は、タイ人女性相手に「どこまで出来たか」を2人で競い合うもので、「口にキス300ポイント」、「パンツを見せてもらう400ポイント」、「ホテルに行く800ポイント」などの他にも更に猥褻な行動に高得点を付け
Facebookの投稿に反応する「いいね!」などの絵文字ボタンを利用している人は多いですね。コメントせずとも気持ちを現すことができる便利な機能です。今では絵文字のの種類が増えて「いいね!」の他にも、「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」と様々。 それがこの度、気遣いを現す「大切だね(英語ではCare)」が実装されました。これは新型コロナウイルスの危機の中で、お互いをサポートするために追加されたのだとか。黄色い顔がハートを抱えているハートウォーミングな絵文字になっています。みなさんのFacebookでも既に使えるようになっていますか? We’re launching new Care reactions on @facebookapp and @Messenger as a way for people to share their support with one
東南アジアではじめて医療用ならびに研究用の大麻が解禁になったタイでは、更に大麻合法化の取り組みを強化しており、近く全てのタイ国民が大麻6本までを家庭で栽培出来るようになり、収穫物を政府に販売が出来るようになるようです。 各報道によるとタイ保健省アヌティン・チャーンウィーラクーン大臣は2019年11月13日、現在は家庭で大麻を栽培できるように法律を変更する過程にあると語りました。法律が改定されれば、前述のように家庭で6本の大麻を栽培できるようになり、収穫した大麻はタイ政府に販売ができるようになるとのこと。さらに大臣は、大麻はタイの家庭にとって主要な農産物の1つになると確信していると語りました。 なおアヌティン・チャーンウィーラクーン大臣は、大麻の自由化を公約に掲げて躍進し連立政権に参加したタイ誇り党の党首です。 家庭での大麻栽培、2021年1月にもブリラムで試験版スタート ▼関連記事 タイ政
バンコク・アソークにある北朝鮮レストラン「平壌OKRYUレストラン」。北朝鮮人女性スタッフによる接客が素晴らしく、政治云々は別にして、何度か食事に行ったことがありました。夜になると、その女性スタッフが美しいチマチョゴリに着替えて、歌や踊りのショーを行うのが売りだったのですが・・・。 2019年8月15日の毎日新聞に気になるニュースが。それがこちら「タイ 北朝鮮人いない「北朝鮮レストラン」 国連制裁厳格運用 出稼ぎ労働者年内送還」。 北朝鮮から派遣された女性従業員の歌や踊りを売りに外貨を稼ぐ「北朝鮮レストラン」。だが、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議は、加盟国に出稼ぎ労働者の年内送還を求めており、レストラン従業員も国外で働けなくなる。 記事は有料のため全ては読んでいませんが、要するにタイの北朝鮮レストランには北朝鮮人の女性スタッフがいなくなったということなのでしょう。ということで実際に見に
こんにちは、カオサン通りにございます旅行代理店「SawasdeeAngkorTour」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。 私が弊社サワディーアンコールツアーの日本人セクションを担当させていただくようになり、現在まで約15000人以上の旅行者の旅のご相談に乗らせていただきましたが、旅の期間やご予算、やりたい事などにより旅のスタイルは本当に十人十色・百人百様。 タイに来た理由も、「遺跡・寺院観光がしたい」「綺麗なビーチに行きたい」「タイを拠点に東南アジアを周遊したい」、そして「バンコクの夜の街で遊びまくりたい!」・・といった定番のものから、変わったところですと「世界の温泉巡りをしている」「世界のビールを飲み歩いている」「世界中のカジノ巡りをしている」そして「世界のサーキット(レース場)巡りをしている」・・といったお客様もいらっしゃいました。 また「ワールドカップ予選のタイ-
2018年末に、東南アジアで初めて医療大麻が解禁となったタイ。現在は許可を受けた人のみ、大麻の栽培や使用、研究が可能になっています。(参照 タイ国会が医療大麻を承認) そんな中各報道によると、新たにタイ観光・スポーツ省大臣に就任したピパット・ラチャキットプラカーン( Pipat Ratchakijprakan、พิพัฒน์ รัชกิจประการ)大臣は2019年7月18日、伝統的なタイ式マッサージを受けながら医療用大麻で治療を行う大麻ツーリズムで、減少している欧米人観光客をタイに呼び戻すと話しました。半年から1年以内に実現をしたいとのことです。 大臣はさらに、現在違法か合法かで議論のある配車サービスのGrabと民泊予約のAirBnBも、規制緩和により完全に合法化される可能性があると話したようです。 ดันกัญชาจุดขายใหม่ท่องเที่ยว “พิพัฒน์” มาแ
こんにちは、カオサン通りにございます旅行代理店「SawasdeeAngkorTour」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。 以前(2016年12月)にタイランドハイパーリンクス内のコラムで「バックパッカーのみなさんには、新生銀行のキャッシュカードがお薦め!」・・という記事を書かせて頂きましたが、昨年2018年の12月に新生銀行のカードは海外では利用できなくなっております! 先日、たまたま弊社オフィスの前を通りかかったという旅行者の方から「新生銀行のカードが使えなくて、現金が全く無くて困ってる」・・と言われたので「去年の12月から利用できなくなってますよ」・・と教えてあげたら「そんなの聞いてねーよ!どーなってんだよ!」・・と何故か僕が怒られてしまいました・・なんで?・・泣・・ いや~メールや手紙で半年くらい前から告知があったと思うのですが・・「そんなの見てねーよ!聞いてねー
先日お伝えしたタイ南部チュムポーン県でドリアン商を営むアノンさん(59歳)が、娘のカーンシターさん(26歳)の結婚相手を募集した件。(参照 タイのドリアン長者が娘の結婚相手を募集、合格者に約3500万円付与で日本人も応募) 見事結婚相手に選ばれた暁には、1千万バーツ(約3500万円)、自動車10台、家1軒がついてくるということで、夢のような好条件の募集に応募者が殺到。タイ国内だけではなく、日本や韓国など外国からも応募があるほどの反響だったそうです。 しかしあまりにも話題が大きくなりすぎたことで、電話の着信が1万件にも及びました。そのせいでドリアンの仕事の電話が全く繋がらず、募集したアノンさんも娘のカーンシターさんも、眠ること出来ずに憔悴。アノンさんは3月6日になって婿選びの中止を発表し、謝罪をしています。 タイのドリアン長者が娘の結婚相手を募集、合格者に約3500万円付与で日本人も応募
2019年2月22日(金)、タイの首都バンコクのトンロー通りソイ10(エカマイ通りソイ5)にオープン予定の「DONKI MALL THONGLOR(ドンキモールトンロー)」。それに先駆けてのプレオープンイベント「VIP Day and Grand Opening Donki mall Tonglor and Don Don Donki」が2月20日(水)に招待客や報道陣を招いて開催されました。 イベントでは、運営に当たるJCE-TOA Co.,Ltd.の経営陣の挨拶、鏡開きとオープニング・セレモニー、「ドンキ」の創業者である安田隆夫氏による挨拶があり、その後、「Donki mall Tonglor」と「Don Don Donki」内がプレ限定オープン。一足はやく新施設を見て回った様子をご紹介します。 1階は食料品や総菜、2階は日常雑貨を販売しています。お菓子や化粧品、コスプレ衣装などタイ人
バンコク・セントラルワールドで2019年1月25日から27日まで開催された、アジア最大級のオールジャパンイベント「ジャパンエキスポタイランド2019(JAPAN EXPO THAILAND 2019)」。今回も数多くのアイドルたちが日本から招聘されましたが、最終日のステージに登場したのは、元モーニング娘。リーダーであり、アイドル界のレジェント、道重さゆみさんです。 2012年に行われたモーニング娘。の握手会イベント以来、実に6年ぶりの訪タイとなった道重さん。(参照 モーニング娘。タイ・バンコクでの握手会にファン3000人)ステージではモーニング娘。時代と変わらぬキレのあるパフォーマンスを披露し、道重さんの訪タイを待ちわびていたタイのファンたちにとって、嬉しいプレゼントとなりました。またステージ前では、「ジャパンエキスポ」に出演中のアイドルたちや、タイの国民的アイドルグループの日本人メンバー
2010年前後のアイドルグループ黄金時代2010年前後、フォーモッド、FFK、ネコジャンプ、ジートゥエンティ、キャンディマフィア、オリーブス、シュガーアイズなど、タイは大手レコード会社に所属する、多くの女性アイドルグループで溢れていました。特にフォーモッドらが所属していたKAMIKAZEレーベルは、毎年5000人規模のコンサートを行なうほど、特にティーンエイジャーの間で大人気だったのです。当時はまさにタイのアイドルグループ黄金時代だったと言えるでしょう。 しかし、次第にメンバーの脱退やグループの解散、活動停止が相次ぐようになり、KAMIKAZEレーベルも事実上活動を停止。「もうタイにはアイドルグループはいないのでは?」という状態に陥ったのです。ファンたちの興味が、当時タイ国内を席巻していた、少女時代ら韓流アイドルグループに移ったというのも、タイのアイドルグループが廃れた理由の1つだったかも
今やタイで社会現象となっている「AKB48」の姉妹グループ「BNK48」。タイランドハイパーリンクスでは独占インタビューをさせていただいたり、現地タイでの取材を通し、お馴染み。そんなメンバーの中でも『第10回AKB世界選抜総選挙』で39位に輝いたキャプテンのチャープランは、全メンバーの中でも抜きんでた存在として注目を浴びている。 BNK48 の活躍は、短期旅行の日本人でもすぐ気付くほど。筆者もバンコク旅行中、ラッピングバスや、看板、テレビコマーシャルなどに頻繁に登場する彼女たちの姿を見るにつけ「凄い人気だなあ・・・」と感心してしまう。 タイには多くのアイドルがいるが、社会現象を起こすような存在は非常に稀。日本好きのタイ人にフィットする衣装やコンセプト、そして、メンバーの選抜にはfacebookやinstgramのLIKE数が大きくかかわるというSNS好きのタイの若者に対する響きやすさ、視聴
タイ警察は2018年10月6日、バンコク・ラマ3世通りのコンドミニアム「スタービュー」で、韓国で発生した7つの詐欺事件に関与した疑いで国際手配されていた、韓国人の男(42歳)を逮捕したと発表しました。 事の発端は300年の歴史を持つ寺院・ワットサイ(วัดไทร)で早朝鳴らされる鐘の音に対し、「スタービュー」に居住する外国人女性が何度もクレームを行ったこと。(参照 タイ入国管理局長官、寺院に「鐘がうるさい」と繰り返し抗議した外国人女性の調査を明言) 地域を管轄する役所は一旦は寺院に対し、鐘の音量について配慮するように通達しましたが、その後SNSなどで「仏教に対する冒涜」などと批判が拡がったことで、通達は撤回され、問題なしとなったのです。 この騒動を受けてタイ入国管理局長官は、クレームを行った外国人女性をはじめとする「スタービュー」の外国人住民が適法に滞在しているかの調査を指示。思わぬ副産物
300年の歴史を持つバンコク・ラマ3世通りの寺院・ワットサイ(วัดไทร)では、毎朝午前3時から午前4時の間に、鐘を鳴らすのが伝統になっています。 ところが近隣コンドミニアムの住人が、鐘の音がうるさいと寺院にクレーム。地域を管轄するバーンコーレーム役所はワットサイに対し、早朝の鐘の音量を下げるように通告を行ないました。 タイは敬虔な仏教徒が多い国。この話題がSNS等で拡散されると、「仏教を軽んじている」「300年の寺院に対し、築10年ほどのコンドミニアムの住人が文句を言うのはおかしい」と批判が殺到。そのためバーンコーレーム役所は通告を撤回し、「ワット・サイはいつものように鐘を鳴らすことができ、音量を下げる必要はない」という結論に達したとのこと。
各報道によると2018年7月14日、日本のセブンイレブンが、首都圏の一部店舗にビールサーバーを設置して、生ビールのテスト販売を始めると明らかになりました。価格はSサイズは100円と、いつでも気軽に飲める超お手頃価格です。 そんなセブンイレブンのビールサーバーですが、タイでは2017年10月に試験的に18店舗に設置されました。SNSにも動画が投稿されるなど、大きな話題になりました。 しかしアルコールの広告が禁止されていたり販売時間に制限があったりと、アルコールには厳しいタイですから、「テスト販売成功→本格販売開始」とはなりませんでした。 最初に持ち上がったのが法的問題。ビールサーバーのロゴが広告に当たるのではないかということと、店舗で客自身がビールを注ぐことが違法であるということ。これらは、通常ビールサーバーにカバーをして見えなくすることと、ビールを注ぐのは店員が行うということで、法的問題は
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