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こんにちはー。野田貴子です。 今月も海外のRailsコラムを意訳してご紹介します。ご参考になれば幸いです。 ### みなさんは、プログラムの大部分がエラー処理のコードで占められていることをご存知でしょうか。普通にアプリケーションを利用している分にはほとんど使用されないコードであるにも関わらず、それらのコードがない場合はアプリケーションが壊れたり、悪用されたりする可能性が非常に高くなります。 Railsフレームワークも例にもれず非常に多くのエラー処理があり、アプリケーションの実装が不十分であるとそれらのエラーが発生します。Railsを使用した1000以上の製品版のアプリケーションを調査し、どのエラーが頻繁に発生しているのか(と、その解決方法)をまとめた記事がありましたので、ご紹介します。 Top 10 errors from 1000+ Ruby on Rails projects (and
みなさん、こんにちは。 本コラムでは、何かと環境面の話題が多めでしたが、今回はアプリケーションの機能に着目した内容をご紹介したいと思います。 昨今、Webアプリケーションの形態は、SPA(Single Page Application)というタイプのものが大半を占めていることは皆さんもご存知かと思います。SPAでは、最初のページにあたるHTMLのみをサーバから取得し、その後の画面の書き換えやプレゼンテーションロジックをすべてクライアント側(ブラウザ内)のJavaScriptで実施します。そのため、SPAのアプリケーションでは、サーバ側のアプリケーションにはプレゼンテーションロジックは必要なく、いわゆるWebAPIとしてブラウザ側のJavaScriptとAjax通信を行うのみというケースも多くなります。 Railsアプリからプレゼンテーションロジックが不要になると、Railsの機能の活用の幅
みなさんこんにちは。野田貴子です。 ウェブサービスを作成する際には、CSRFやXSSを始めとした攻撃へのセキュリティを考えなくてはなりません。しかし最近はRuby on Railsのように最初からセキュリティ対策を備えているフレームワークも多く、特に意識せず開発を行っている人も多いかもしれませんね。 Ruby on RailsのCSRF対策について書かれたブログが注目を集めていたので、一部を紹介しておきたいと思います。 ・CSRFとは クロスサイトリクエストフォージェリー(CSRF)とは、攻撃者が被害者にリンクをクリックさせる、あるいはページを訪問させ、対象のサイトにリクエストを送らせる不正な行為のことです。この攻撃は被害者が対象のアプリケーションで認証済みになっている時(例えばブラウザの別タブでそのアプリケーションにログイン済みの場合)に成功します。 通常、利用者がアプリケーションにログ
こんにちは。タイムシフトの野呂です。 私は、34歳で約2ヶ月間集中して自習してWebアプリケーションの開発を行い、Rails3技術者認定ブロンズを一発合格した経験があります。本業では、初心者向けのプログラミング・スクール「Dive into Code」の講師を務めています。 前回のコラムでは、初心者が最初につまずくポイントの「Ruby on Railsの電気信号の流れ」について解説しました。 今回は、次につまずきやすいポイント「マイグレーション」について解説をします。効果的に学習を進めるためのお役に立つことができましたら、幸いです。 Ruby on Rails は、開発効率を上げるために2つのコンセプトを掲げています。 一つ目は、「Don’t repeat yourself ”同じことを繰り返さない”」。二つ目は、「Convention Over Configuration “設定よりも規
こんにちは。タイムシフトの野呂です。 私は、34歳で約2ヶ月間集中して自習してWebアプリケーションの開発を行い、Rails3技術者認定ブロンズを一発合格した経験があります。本業では、プログラミング・スクール「Dive into Code」の講師を務めています。 今回は、つまずきやすいポイント「アセットパイプライン」について解説をします。効果的に学習を進めるためのお役に立つことができましたら、幸いです。 Ruby on Rails は、どのようなWebアプリケーションを開発する際にも共通して作成する必要があるものを、自動的につくることができます。Webアプリケーションフレームワークのひとつです。 Webアプリケーションフレームワークは、みなさんが日常的に使っている「メールテンプレート文」とその役割が同じです。どちらも作業を効率化するために使う点では、同じことです。メールテンプレート文は、メ
株式会社トランスネット 先進技術開発グループが運営するRubyやRuby on Railsの事例、提案資料、技術資料、教材などを公開しています。このサイトの更新情報はメールマガジンで配信しています。
「拡張性の高いRuby」と 「生産性と保守性の高いRails」を 組み合わせることで お客様の短期開発要件を満たし、 将来的な機能拡張や変更時に 大きくメリットを発揮しています。 Ruby、Railsでの開発は高い実績を誇る トランスネットにお任せください。 株式会社トランスネットは、Rubyアソシエーションの事業に賛同し支援するとともに、 Rubyの高い技術を持った企業として 「Rubyアソシエーション認定システムインテグレータ Gold」として 登録されております。また、開発だけでなくRubyアプリケーションの運用に適したクラウドサービス(IaaS、PaaS)を おこなう高い技術を持った企業として 「Rubyアソシエーション認定クラウドサービス事業者 Gold」として登録されておりますので、 システム開発から運用までOneStopでサービスをご利用いただけます。 Ruby on Rai
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