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ぼっちドリブンこもりです。こんにちは。 ぼっちドリブンとはいえ、自分以外の人と仕事したりすることはありますし、割とグループウェアの類は試しまくる方なのです。近頃話題の「Slack」は1年ちょい前からアカウントを持っていても、いかんせんぼっちドリブンだとあまり使い道もなく…(笑)。 そんなこもりなのですが、先日も書いたように最近寺子屋と称してプライベートレッスン的なことをやり始めていて、その寺子屋の参加者同士での情報交換だったり更新のお知らせをどうするか、というところで悩んでおりました。ある地方はチャットワーク、ある地方はFacebookグループ、みたいに分散しはじめているのをどうにかできないものか…と。 更新通知程度であればこちらが放り込めば良いだけなので2、3カ所ぐらいなら特に問題はありません。でも、機能がそんなにあるわけでもなくサードパーティと連携もできない中途半端なサービスは使ってる
この記事はSublime Text Advent Calendar 2014の6日目の記事です。 5日目のtoru_inoueさんにご紹介いただきまして、6日目を担当いたしますは、私こもり(Tシャツの人)でございます。あ、空前の大ブームを巻き起こしたオレンジの教科書の監修者です。 ロケットスタートしたい… どうでしょう、最近のWebの制作とかの仕事は使う技術も増え、それに伴ってあれやこれやと設定ファイルの類も増えてませんか? 「.gitignore」「.editorconfig」「.jshintrc」に「package.json」「bower.json」「Gemfile」とかいろいろ。 それぞれコマンドで自動的、もしくは手動でファイルを追加するわけですが、いちいちコマンド打つのもまた面倒くさい。だったら、「何か新しく作り始める時に最初から使いそうなオレオレセットを作っちまおうじゃないか」と
最近「寺子屋」と称して個人レッスンというか、数名規模の私塾みたいなことをやっているこもりです。こんにちは。 寺子屋については年が明けてからあらためてお知らせするとして、寺子屋の参加者の皆さんの間などでよく「Gitは使ってるんだけど、アップロード先がFTPしかだめで…。どうにかなりませんかね?」みたいな質問を受けることがあります。もったいないですね。手元は効率化できてるのに、最後の最後がそれじゃ。 アップロード先がFTP(とかSFTP)しか使えない場合は、「dploy.io」とか「Deploy」みたいにGitHubとかBitBucket、自分のリモートのリポジトリからデプロイだけやってくれるサービスを使ったり、むしろその辺も一緒くたになった「Beanstalk」みたいなのを使うと簡単なのですが、いかんせんそれなりにお金はかかります(その辺の話はここに書いてます)。 dploy.io – Co
かれこれ長いこと仕事でターミナルを使ってるこもりですが、シェルでゴリゴリなんかするでもないし、多機能すぎて覚えるのが面倒くさいのも嫌なのでずっとBashを使っていました。カスタマイズすることもなく、ほぼデフォルトで。 でも、長いこと使っていたそのBashから、最近「Fish(friendly interactive shell)」というシェルに変えたんです。特に思い入れがあるわけでもなければ、そんなゴリゴリ使うわけじゃないから何でも良いのです、簡単であれば(笑)。 fish shell Friendly interactive shell - Wikiwand 初期設定いらずの楽さ 使い始める前に細かい設定とかはできればしたくない…。インストールしただけで簡単・便利に使えるのが理想。カスタマイズしたければすればいいのだけど、あいにくそこまでやる必要は自分にはないのでFishぐらいがちょうど
WordPressの4.1でJSON REST APIが取り込まれるとか?、MovableTypeにもData APIができてますからね。そろそろ話題になるのかな?と思って(笑)。 iOS 7の登場の時、Safariの画面の中に出てた「Pitchfork」なんかもだいぶ前からこんな感じの仕掛けで配信されているみたいですね。Pitchforkの場合は、記事の入力と管理をWordPressに任せて、データの取得とルーティング、表示に関わる処理といったことはBackbone.jsになっていたかと。 なんとなく図に起こすとこんなイメージでしょうかね。 今回は「JSON REST API (WP API)」を使って、WordPress本体にある記事たちをAngularJSで拾い上げてゴニョゴニョしてる感じですが、これならハイブリッドなのも作りやすいのかなー、なんてね(謎)。JSでなんかやると「SEO
電子書籍の第2弾となる「Responsive Email Design 〜モダンなHTMLメールの作り方」をリリースしました。 私たちのメールの受信箱には毎日何通もメールが届きます。仕事のメールだけじゃなく、キャンペーンメールも含め多くのメールで溢れていることでしょう。自分が能動的に受信しているもの、一方的に送られてくるものを含め、スマートフォンで受信箱に並ぶメールを眺めていてふと思いました。 読めない… (*1) キャンペーン系のメールは登録の際にメールの種別が選択制になっていることもありますが、そこはスルーしてHTMLメールで手元に届くことも多いものです。HTMLメールはまだまだWebサイトのランディングページを模したかのように、デスクトップPCでの見え方を前提に作られていることが多いようです。 *1: ちなみに、こもりは異様に視力だけいいので読めないことはないですが、そうでない方は大
皆さん日々いろんな仕事をされていることでしょう。業務効率化として社内のイントラでシステムが組まれてるかもしれないし、サードパーティのサービスを使って外部のパートナーと連絡を取り合う機会も増えているかもしれません。 日本にもその辺はいろいろなサービスがあるので、仕事やプロジェクトによって使うツールが異なることもしばしば。こういう仕事をしているのもあって、さほどそれを使うこと自体には困りはしないものの、さすがそこは日本製。無駄に多機能すぎて何していいかわからないことも多いものです。まぁ、我慢して使いますけど。 でも、たまに思いませんか? メーリングリストとかいまどきうざいんですけど… いちいち全部のコメントの通知いらないんだけど… 時間のある時に見るからいいよ、ほっといて! とか。ないです? 使うツールは必要に応じて 基本、日本発のサービスは機能が多すぎるんです。 もちろん必要があると思うから
突然ですが、電子書籍をリリースしました。 実は数ヶ月前から「LeanPub」を使って電子書籍を出そうかと企んでいたのですが、「Sketch」というソフトウェアがアップデートされたのをいいことに、以前から使っていたこともあるので「基本的な部分だけだったらすぐ書けそうだし、簡単なソフトだけど英語だから意外と使い切れてない人もいるかも」と、正味2日ほどでざっくりとした本文を書き上げ、「Sketch 3 Book for Beginner」というタイトルで緊急リリースしました。 電子書籍について 日本で発売される紙の書籍、電子書籍は一般的に綺麗にレイアウトされたものも多く、普段からそれを見慣れた方からすると「こんなのでこんな高いの?」と思われるかもしれません。しかし、ボクが書くような内容はそれを取り巻く環境の進化が速いということがあげられます。ボクが電子書籍で出す時は、見た目に美しく読みやすいレイ
こもりはひとりで仕事することが比較的多いんですね(BDD)。で、最近はこんな感じのシステム構成でやることが多いのでそれを紹介してみましょうかね。 Gitで管理しつつ半自動化 ボッチでの作業であってもなくても、仕事に関わるものは基本Gitの管理下に置くようにしています(ローカル)。何かやる時は自分でサーバから用意することが多いのですが、テスト用であっても本番用であってもそのサーバの中でGitを動かすことはありません。 BeanstalkなどのGitのリモートリポジトリにローカルからPushした時、自動的に何かしらのプロトコルでリモートのサーバにデータが転送(デプロイ)されるようにしています。たとえばこのブログの例でいくと、テーマの編集をしてそれを反映させるためにリモートのGitリポジトリにPush。Pushされたら変更分だけがこのブログが動いてるDigitalOceanのサーバに転送されます
最近CUI(俗称: 黒い画面)デビューを果たした皆さんへ。 皆さんがその黒い画面とやらでインストールしているツールの類いは、アップデートの頻度がAdobe製品の比ではありません(モノにもよるけど)。「何とかと何とかは新しいものがいい」って言葉もありますが、新しい方が機能追加やバグフィックスされて安定している場合も多いでしょう。たまにはチェックしてます? ※仕事の環境によって、特定のバージョンで固定ということもあると思いますのでそこは臨機応変に 先日リリースされたSassの3.3.xも現時点(2014.03.17)で既に「3.3.3」です RubyGems、npm、Bower、Homebrewといった、いわゆるパッケージマネージャーを使ってインストールしていれば、アップデート用のコマンドが用意されています。また、モノによっては過去バージョンのパッケージを削除するコマンドもちゃんとあります(古
※この記事は2012年11月にFacebookに投稿したノートの転載です。 ホームページを作ります、という仕事 いわゆる「Webデザイナー」と呼ばれる仕事、(高度なWebアプリケーション制作などではなく)Photoshopなどを使いながらWebサイトの見た目を作り、それを静的なHTMLにしたりCMSと組み合わせながら動的なWebサイトを作り上げる仕事。Photoshopで作られたデータをHTMLやCSSを使って置き換えるような作業がいますぐなくなったりするとは思わないけれど、いい加減に少し危機感を感じていた方がいい気がしている。 Webサイトが単なるパンフレットの置き換えのような見ることを主体にしたものから、最近は比較的使うものとしてシフトしてその利用されるシーンが拡がっているのは事実。これからデバイスの多様化によって対象とすべきターゲットが幅広くなるだろう。Photoshopによる定形サ
「英語やっといた方がいいよ〜」と事あるごとに口にするこもりですが、ボクは別にペラペラ喋れるわけでもないし日常的に英語を使うことはほとんどありません。ただ、読んだりそれを理解することに抵抗がないだけでしてね…。学校教育での英語はどちらかといえば苦手だったくちですが、そんなボクの過去の話から英語になれるために今までやってきたこと(今も続けてること)を紹介しておこうか、と思った次第。よく聞かれるんで。 英語をやるきっかけ こもりは日本でインターネットが大流行する前から近しい業界で働いてますが、その当時は日本語で解説された書物などないに等しかった。新しくWebやメールのサーバを立ち上げようと思ったら、英語のドキュメントと英語の画面やらコンソールと格闘します。英語に抵抗があるか?といわれるともともとない方ですが、どうしても英文を読まざるを得ない環境になってしまうとやるしかない。だって、やらないことに
The importance of English March 4, 2014 | Tags: study, learn, english ボクはWebサイトを作ったりする仕事をしてますが、こういった仕事をするにあたって、英語を理解できるかどうかは割と重要だと思っています。でも「別に英語なんかできなくても仕事できるし〜」って思ってる人の方が多いでしょうね。ま、それはそれで良いんですが。 そもそも海の向こうが発祥のもので、新しい流れもあっちから生まれることが多いのがインターネットの世界。海外における流れは、早かれ遅かれいずれやってきます。日本にいて英語に関係ない仕事してるのならともかく、日常的にコードを書いたりする人が接してるのは基本的に英語なわけで、それでいて英語イヤだとか言ってる意味がわかりません。 早い遅いだけの話じゃない この言語障壁は結構大きくて、一時期話題になった『Why Jap
Information Gathering March 3, 2014 | Tags: styles ※この記事は以前投稿した記事を転載、加筆修正したものです。 あなたの情報収集のスタイルはどちら? 目の前で起きている問題を解決する、または現状を少し改善するため 先の未来を予測し、来たるべき時に対応しやすいよう準備をするため 目の前にある問題を解決するための情報収集のスタイルがあります。多くの場合、既に誰かがそこを歩いてたりするもので、調べればその辺に転がってるので求めている答えが見つかりやすい。 常にトラブルを抱え、その場その場で情報収集をして乗り切る。これは「行き当たりばったり」という言葉がぴったりです。目先の対応にばかり追われていたら、先に進みたくてもなかなか進むことができません。 一方、少し先の未来を見据えて情報を拾いあげるスタイルはどうでしょう。いつか必要になりそうな情報は、とり
The Comprehensive Guide To Understanding Whipitdev Topless As technological advancements continue to shape our lives, staying informed and up-to-date is crucial. "Whipitdev topless" is not ...
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