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前回のGitコマンドまとめはローカルリポジトリ単独での利用やgithubで自分のリモートリポジトリだけで利用する場合等でもよく利用できそうなコマンドをまとめました。今回は複数人で平行開発する場合等でマスターリモートリポジトリを共有している際等に頻繁に利用するgit rebaseを中心に、使えそうなコマンドを紹介していきます。 コミット(ブランチ)を編集する: git rebase 複数人で利用するリモートブランチを扱う場合、masterブランチのみで開発を行うことは実質不可能となり、topicブランチやfeatureブランチ等、何かしらブランチを作成して品質を確保した上でメインブランチにPull Requestを行って反映するようなやり方をすることが多くなります。その際にメインブランチではコミットが頻繁に行われたりすると派生ブランチは古いバージョンのソースからブランチが切られていたりして、
という記載がある。 これはリソースCRUD操作を行うためのURLとアクションを自動で設定してくれる。 RailsでCRUDを行うために用意されている7つのアクション(index, new, create, show, edit, update, destroy)とURLとの紐付けをresourcesを使うことによって一度にすることができる。 なお、routes.rbにresources, resourceなどと書いていくわけだが、ルーティングの優先順位は上から順となっている。 現在設定されているルーティングを確認するには、rake routesコマンド用いる。 $rake routes GET /articles index articles_path GET /articles/new new new_article_path POST /articles create articles
require/load/autoload/include/extend の違いについて まず、ファイルをロードする require/load/autoload と ロードしない include/extend に分けられる。 違いについては、次で個別に説明した後に表にしてまとめる。 Kernelモジュールのメソッド 同じファイルは複数回ロードされない Rubyライブラリをロードする RubyライブラリはRubyスクリプト(*.rb)と拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dllなど)を指す ロードするファイルパスは、絶対パスでも相対パスでも可 ロードするファイル名の拡張子は自動補完してくれるため、省略可(*.rb 優先)
よく使うgitコマンドをリストアップしてみる リポジトリ作成: git init ローカルリポジトリを作成するにはリポジトリ名を指定する。
RSpecで使う基本メソッド(describe/context/it/its/before/after/subject/let/shared_examples_for)をまとめてみる。 参考リンク RSpec - 本記事はここのほぼ抜粋です。よくまとまっています RSpec を使い始める人が読むべき N 個のドキュメント | Aiming 開発者ブログ - 参考リンクがいっぱいあります。上の記事もここで見つけた describe/context - テスト名。テスト対象自身のオブジェクト(subject代わり)でもOK before - 事前条件。example(it)の前に実行される。before :each はexample毎、before :all はdescribe毎に呼ばれる after - 事後処理。以後のテストに影響が出ないように後始末が必要な時に記述する subject -
この記事は 基本はRuby on Rails Guides: Asset Pipelineの訳ですが簡略化や自分の解釈で意訳した部分が多々あります。気になる点あったらコメントください。 Assets Pipelineとは Asset(アセット)とは、訳すと「資産」のこと。Assets Pipelineは画像やJavaScript、CSSを高速でリクエストを捌けるようにしたRails 3.1より標準搭載された仕組みです。 Assets Pipelineで出来ること Fingerprinting コンテンツベースのファイル名に更新することによるキャッシュ支援 Precompileを利用した高レベル言語でのコーディング CSSに対してSass/SCSS/LESS、JavaScriptに対してCoffeeScript等の中間言語が使用可能 ERBも使用可能 Assetの連結 複数のJavascri
Ruby on Rails Guides: Rails Internationalization (I18n) API を自己解釈しながら翻訳していきます。 この記事は3章までの内容になります。 はじめに I18n(internationalization) Gem はRails2.2から提供されており、多言語をサポートしたアプリケーションを提供するためのフレームワークである。 「国際化(I18n:internationalization)」を行うとは、全ての文字を抽象化し、日付や通貨などロケール(地域や言語)によるものをアプリケーションの外に出すことである。 「地域化(L10n:localization)」を行うとは、それらアプリケーションの外に出したものに対して、翻訳やフォーマットを提供することである。 I18n化するために必要なこと I18nのサポートを確保すること 辞書ファイルの場
(1 + 2).should == 3 1.should < 2 "apple".should_not =~ /orange/ なお、「!=」や「!~」などの否定演算子はサポートされていません。「なんとかではないこと」を記載するときはshouldの代わりにshould_notを使います。 ビルトインマッチャは be be_a be_a_kind_of be_an_instance_of be_close be_within change eq eql equal exist expect have have_at_least have_at_most include match raise_error respond_to satisfy throw_symbol って感じでたくさんあります。 「be_XXX」マッチャは「be_a_XXX」、「be_an_XXX」と記載しても同じ動作になり
前回はRSpecの基本メソッドについてまとめました。今回はMockについてまとめます。 テストダブルとは テスト対象が依存しているモジュールやリソースの代役のこと。結合テストのような複雑な環境を事前に用意せずとも目的の機能をテスト可能となるように振る舞いをシミュレートする。 irb,pry等でMockを試したい時、
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