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2008年12月24日 <CCJPシンポジウム「コモンズの未来」のご案内> クリエイティブ・コモンズ・ジャパンは、1月26日(月)にシンポジウム「コモンズの未来」を開催致します。 近年、特に日本国内において独自のライセンスやガイドラインを利用した、いわゆる「日本型コモンズ」とも言うべき取組みが活性化しています。 本シンポジウムでは、ニコニコ動画において「ニコニ・コモンズ(http://www.niconicommons.jp/)」を運営するニワンゴ株式会社、イラスト共有サイト"pixiv"において「pixivコモンズ(http://c.pixiv.net/)」を計画中のpixiv株式会社よりゲストをお招きし、さらに現在進行中のwikipediaのCCライセンス採用に向けての議論を紹介しつつ、多様なコモンズが必要とされる背景、それぞれの取組みの現状、そしてコモンズ同士の相互接続をはじめと
2008年07月31日 テーリ・テムリッツ氏は、川崎市に在住し、日本とヨーロッパを行き来しているサウンドクリエーター・プロデューサーです。自身のレーベルcomatonse recordingsを持ち、ハウスやアンビエントを横断する音楽作品を多数リリースしています。今回は、テムリッツ氏を講師として、「メタファーとしての音:サウンドと意味」と題する、音楽とそのリミックスについてのワークショップが行われました。 テムリッツ氏は冒頭に、世界中は全てサンプリングで溢れているように見えると述べます。 服/スタイル/身体の動作等を混ぜて(サンプリングして)、自己というアイデンティティが作られます。テムリッツ氏の覚束ない日本語は日本人からのサンプリングであるといい、トランスジェンダーというアイデンティティさえも、ジェンダーのサンプリングで成立していると言います。 テムリッツ氏は、次にコピーレフトについ
2008年07月31日 2日目です。本日はセッション数も多く、朝から晩まで活発な議論が期待されます。 2日目の基調講演は、1日目よりもより実践的な活動をされている方々がご講演されました。 1人目は、映画制作者でありVODOのオーガナイザーでもあるJamie Kingさん。Kingさんは、"Steal this film”という映画を2本制作し、BitTorrentというP2Pネットワークを利用したダウンロードシステムを用いて無料で配給しました。この映画は約550万人にダウンロードされたのですが、当然それによってお金を得た訳ではありません。どうしたのか?約3万ドルもの寄付を得たのです。 彼はこの経験を踏まえ、小規模の作品のアーティストが創作活動によって生活するために何ができるかを考えた結果、VODOというサイトを立ち上げました。これは、作品のダウンロード画面に寄付の項目を置いて、閲覧者
クリエイティブ・コモンズ ミュージック・ビデオ・コンテスト「音景」は、 参加する人みんなで作る映像コンテストです。音楽アーティスト提供楽曲のためのミュージック・ビデオ作品を募集します! 優秀作品は、今夏札幌で開催されるクリエイティブ・コモンズの年に一度の国際会議「iCommons Summit」で上映され、世界中に発信されます。 最先端のデジタルカルチャーのお祭りに、あなたも参加しませんか?
□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ CCJPメールマガジン 2007年12月号 2007年12月22日発行 □■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ <目次> ・年末のご挨拶 CCJP一同 ・著作権問題にかかる誤解と世論形成 —CCJPアドバイザリー・ボード甲野正道様 ・12月6日 角川歴彦氏の講演レポート@早稲田大学 松本昂 ・インターン生のひとりごと クラウス・グレスブランド ・CCJPへのご支援のお願い ・編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□年末のご挨拶 CCJP一同□□ 身に沁みるような冷たい空気と、低い位置からぼうっと差し込む太陽の暖かい光が、本格的な冬のおとずれをしらせ、2007年もいよいよ終わりが近づいて参りました。 本年は、皆さまにとってどのような1
2008年01月08日 日本印刷技術協会(JAGAT)が毎年開催する印刷業界の大規模なイベント、「PAGE」における「クロスメディアコンファレンス」にて、 昨年に引き続きクリエイティブ・コモンズ・ジャパンがセッションを開催します。 CCライセンスが適用された画像を利用してウェブ上でオリジナルのTシャツを作成することができる「Cシャツ」プロジェクトの全貌をはじめとして、クリエイティブ・コモンズに関する最新の取り組みをご紹介致します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 *日時:2008年2月8日(金)15:00-17:00 *会場:サンシャインシティ 文化会館 7階 710 ・東京メトロ有楽町線 東池袋駅より徒歩3分 ・JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線 池袋駅より徒歩8分 *参加費:無料 *プログラム(変更後) 「Cシャツプロジェクト—クリエイティブ・コモンズを利
2007年07月11日 iSummit 2007 では、基調講演(Keynote Speach)は毎晩20:00から行われるという形式が採用されていました.ここではレッシグの長年の盟友であり昨年刊行された『The Wealth of Networks』(未訳)が世界中のcommoner (CC活動家)の愛読書となっているヨハイ・ベンクラー(イェール大学)、アジアのもうひとりのLLと呼ばれるローレンス・リャン(CC India)、東欧圏において社会文化的な側面からコモンズを研究するボド・バラス(CC Hungary)、そしてレッシグと共にEldred v. Ashcroftを闘った若きギーク教授のジョナサン・ジットレイン(Oxford / Harvard / Berkman)たちによる講演のダイジェストをお送りします. □ 可塑的な文化における正義と公正:ヨハイ・ベンクラー Yochai
法律や技術に関する専門的な知識がなくても、簡単な4つのアイコンの組み合わせを選択...
2007年10月16日 太下義之氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター 兼 経済・社会政策部主任研究員/センター長)が執筆した原稿のご紹介です。 CCに直接関連した部分も含め、ネット上で容易になった情報共有や創造行為における現状分析や課題について興味深くお読みいただけると思いますので、ぜひ。 「マイ・コンテンツ/メタ・クリエーション My Content / Meta-Creation」 『季刊 政策・経営研究』2007 vol.1 http://www.murc.jp/report/quarterly/200701/88.pdf
2007年10月04日 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)は、2007年7月27日にNPO法人の認可をうけたことに伴い、組織の活動方針に対する助言者の役割を担う「アドバイザリー・ボード」 を設置し、2007年10月1日付けで正式に発足いたしました。 アドバイザリー・ボードは、デジタル情報流通の分野に深い造詣をお持ちの各分野の有識者の皆様に委員としてご参加頂き、CCJPの活動が情報社会の中でより時代にあったものとなり、文化、教育、法律、経済などの分野でさらなる社会貢献を実現するために、各分野の有識者の皆様から様々なアドバイスを頂く目的で設定されたものです。 2007年10月1日現在、委員への就任をご快諾いただきました有識者の方々は以下の通りです(五十音順)。 伊藤 穣一 氏 (クリエイティブ・コモンズUS 理事長、(株)デジタル・ガレージ 共同創業者/取締役) 甲野 正道
2007年09月08日 先月の第5回セミナーに引き続き、9月27日(木)に 第6回CCJPセミナーを開催いたします。 # English at bottom テーマ「21世紀型オープン・エンタープライズに向けて」 非営利組織から営利企業までをつなぐ新しい「共有」というパラダイムについて、最前線のリーダーたちから活動報告を聞き、また今後の課題についての議論を行います。特に今回は、Wikipediaおよび Wikia創始者のジミー・ウェールズ氏よりフリー・カルチャーの最前線の取り組みについて報告をいただくほかにも、Firefoxや Thunderbirdのグローバルな開発普及をつとめるMozilla Japanから瀧田佐登子 代表理事、先日CCライセンスで刊行された書籍「CONTENT'S FUTURE ポスト YouTube時代のクリエイティビティ」の著者である小寺信良氏と津田大介氏を迎
2007年07月27日 今年のiSummitでは、昨年と同じ3日間の会議に加えて、ライセンスの法律的な点を集中的に議論する「法律の日(Legal Day)」が設けられました。 この中では、ライセンスのv3.0のバージョンアップを米国以外でを最初に着手したオランダから、その経験をみんなで共有するセッションが設けられたほか、ライセンスに関するいろいろな議論がされました。以下に、かいつまんでご紹介します。 まず、V3.0については、CCオランダを含めたパネルで以下の点が議論されました。 (1) ご存知のとおり、CCライセンスは、著作権(及び著作隣接権)を対象にしたライセンスですが、コンテンツに含まれる権利は、著作権だけではありません。たとえば、肖像権や、ヨーロッパでは、欧州データベース指令に定められているデータベース権などもコンテンツには含まれています。 オランダからの問題提起は、少なくとも
2007年08月28日 9月27日に開催予定の第6回CCJPセミナーのゲストにジミー・ウェールズが決定いたしました。 ジミー・ウェールズは、オンライン百科事典『Wikipedia』の創始者であり、Wikipediaを含めたさまざまなプロジェクトを先導しながら、オープンな知や文化について実践的に模索している人物です。 今回のセミナーでは、ほかにも文化、産業、コンテンツ政策などの分野から豪華なゲストをまねき、講演やパネルディスカッションを行なう予定です。 ・日時:2007年9月27日 13:00〜16:00(時間は変更される場合あり) ・場所:未定 ・定員:150名程度を予定(参加費無料) ・参加お申し込み: 参加をご希望される方は、お名前・ご所属・メールアドレスを記載のうえ、件名を「第6回セミナー参加申し込み」とし、seminar AT creativecommons.jpまでご連絡く
2007年08月06日 先月の第4回セミナーに引き続き、8月29日(水)に第5回CCJPセミナーを開催いたします。 今回は、昨年9月のセミナーにも参加していただいたiCommons(CCをはじめとするオープン・カルチャーの普及促進のために設立された国際団体)のCEOであるHeather Ford氏、CCi(CCライセンスの国際的な普及と調和をコーディネートする国際組織)のCatharina Maracke氏、JOCW(ジャパン・オープン・コースウェア・コンソーシアム:大学で正規に提供された講義とその関連情報のインターネット上での無償公開活動の日本版)を先導している、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授の福原美三教授をゲストに招待し、いま世界中で注目を集めているCCライセンス利用の先端的な事例などをご紹介しながら、インターネットにおける文化、法律、教育といった分野の共有
2007年08月02日 翔泳社さんから「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ 」(小寺信良×津田大介)という書籍が発売されました。この書籍にはCCライセンスが適用されています。「CONTENT'S FUTURE」に適用されるCCライセンスは「表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1」(日本)です。 翔泳社さんのプレスリリースによれば、CCライセンスを適用することにより「書籍をテキストコンテンツとして積極的な再利用を促進させるとともに、新しい時代のライセンスのあり方を模索」し、「例えば勉強会などで本書のコピーを参考資料として使用することが、著作権者などの許諾を得ることなく、自由に行うことができ」ることになります。 本書は、2名の著者と9名の識者の対話集であることから、書籍のプロモーションにYouTubeを利用するというのもとてもおもしろい試みです。詳
2007年07月14日 ティム・オライリーは:書いている 無料ダウンロードが利用できることによる本の売り上げの影響 を理解するための私たちの継続的な努力の一環として、 クリエイティブ・コモンズライセンスの下で無料ダウンロードされている、 Leif Madsen, Jared Smith, and Jim Van Meggelenらによる、 Asterisk: The Future of Telephonyの ダウンロードと本の売り上げに関するいくつかのデータを公開したい。 ミラーサイトの1つであるnufone.netのJeremy McNamaraによる ダウンロード数の統計により、本の売り上げとの比較をすることができる。 もちろん、私たちの目標は、無料ダウンロードが売り上げを助けるか、 もしくは低めるか否かということに関する出版者たちの理解を助けることにある。 この実
2007年07月13日 CCライセンスを簡単にPDFに付与できるオープンソースのツール、CC PDF Converterが発表されました。 http://www.cogniview.com/cc-pdf-converter.php このツールを使って、Word、ExcelなどのファイルからCCライセンスのメタデータを埋め込んだPDFを作成することが出来ます。詳細な情報とスクリーンショットは開発元のCogniviewのウェブサイトから得られます。今のところ、英語かつWindows版のみの公開ですが、オープンソースなのでこれからの展開に期待できます。PDFにCCライセンスを簡単に付けられるだけでなく、メタデータがあることで、より共有しやすくなります。 参考 http://creativecommons.org/weblog/entry/7567
2007年07月07日 Girogos Cheliotis, BY: Dominick Chen iSummit初日のLegal Day(おもに法的観点からの議論を行う日)で、シンガポール・マネージメント大学(SMU)のジョルジョス・チェリオティス(Giorgos Cheliotis)によるCCライセンスのグローバルな統計分析に関する発表が行われました. CCライセンスの利用形態に関する学術論文は依然少なく、この発表で振れられているようにZachary Katzによる論文(Zachary Katz, Pitfalls of Open Licensing: An Analysis of Creative Commons Licensing, 46 IDEA 391 (2006).)の他にはMinjeong Kimによる博士論文などに留まっています.その意味でも、このチェリオティス氏による発
2007年06月16日 (写真はA Swarm of Angelsの中の、CCがいかに映画制作においてコラボレーションを用意にするかの良い例として。CCの帰属-非商用-継承2.0で公開している) ドキュメンタリー映画製作者は知っておいてほしい:あなたの映画を配給するための手段には、‘all rights reserved(無断複写・転載を禁じます)’以外の手段もあるのだと-著作権の世界ではおなじみの‘all rights reserved’のやり方よりも、『クリエイティブ』な面に着目している、クリエイティブ・コモンズ(以下CC)という手段だ。 CCもライセンスを提供する。知識や創作作品の利用に対して、「ある種の権利は著作者に帰属しますよ」というポリシーをとるライセンスだ。したがって、オーディエンスや資金を得るために駆けずり回っているドキュメンタリー映画製作者のニーズをより満たしてくれるか
2007年02月21日 2006年4月23日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界図書・著作権デーの祝典が開かれた。ユネスコのウェブサイトでは「ユネスコはこの日を世界中で祝うことで、読むことや出版すること、そして著作権を通じた知的所有権の保護の促進を目指す」とされている。 ユネスコの事務局長である松浦晃一郎は、世界図書・著作権デーで毎年行われる声明の中で、出版におけることばの多様性を奨励する必要性を強調し、著作物は「今まで以上に、活力とことばの認知の乗り物として考えられるべきだ」とした。 クリエイティブ・コモンズ・ポーランドの企画指導者であるAlek Tarkowskiも、著作物の翻訳にはもっと多様性が認められるべきだと考えている。「世界のさまざまな地域の間で共有されるべき大切な知識や経験はたくさんある。翻訳は退屈で骨の折れる作業のようだが、そういった知識・経験の共有のためには
2006年11月29日 クリエイティブ・コモンズ・ジャパンでは、これまでクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの種類によって適切に組み合わせ表示される4つのライセンス・マークを、「帰属/非営利/派生禁止/同一条件許諾」としていました。これは、2004年3月にライセンスをリリースする際、米国での呼称にできるだけ忠実なものにしようとの考えに基づいたものでした。 しかしCCライセンスが普及するにつれて、皆様から、「帰属」「同一条件」などの名称は一見して内容が分かりにくい、とのご意見を多数いただくようになり、このような状況を受けてCCJP事務局内で熟考のうえ討議した結果、ライセンス・マーク名称をより判別しやすく使いやすいものへと変更することと致しました。 マーク 新名称 意味 旧名称
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスは、創造的な著作物を公開される方であればどなたにでもご自由に使っていただけます。特別な許可等は一切要りません。 ここでは、あなたのライセンス選びをお手伝いするための二つのインタフェースをご紹介しています。 現在、公式のライセンスの選択画面はこちらからアクセスできます(CC本部のページに移動します)。 ▷ はじめに 現行の第2.1版(バージョン2.1)のCreative Commons Public Licence(CCライセンス)には、六つの基本ライセンスがあります。 それを日本の著作権法にあわせたものが、日本法準拠版ライセンスです。 表示 表示 - 継承 表示 - 改変禁止 表示 - 非営利 表示 - 非営利 - 継承 表示 - 非営利 - 改変禁止 何だかよく分からない!という人は・・・ とりあえずFAQをチェックしてみてください。 ▷ ライセンス選
▷ クリエイティブ・コモンズの理念 クリエイティブ・コモンズのライセンスは,完全な著作権保持と完全な著作権放棄の間の中間層を埋める役割を果たします.具体的には,コンテンツに対して著作権を保持しながら一定の自由を事前に許諾している事を,分かりやすく表示することでより自由な著作権ルールを実現し,より豊かな情報流通と文化・科学技術の発展をサポートします. ▷ クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの構造 クリエイティブ・コモンズのライセンスは3層構造をとっています.上図のように,一般的な理解,法的な理解,そして検索エンジンなどの機械による理解を保証することを目的としています. ▷ クリエイティブ・コモンズの解説映像 --> この映像はクリエイティブ・コモンズの理念から適用事例,そして今後の志向性を解説しています. ▷ クリエイティブ・コモンズ・ジャパン:セミナー資料 毎月,東京の国立情報学
2006年09月14日 第3回セミナーのプログラムの詳細が決定しましたので、お知らせ致します。 あわせて、内容充実の観点から、全体の時間を30分前へずらし、午後1時開場、1時半開始に変更させていただいております。 皆様には大変恐縮ですが、ご予定の変更をお願いいたします。 日時: 9月26日 午後1時30分から5時 (1時開場) 場所: 国際文化会館 新ホール 定員: 150名(参加費無料、同時通訳つき) タイトル: 情報社会の変革と自由文化の生成 ~クリエイティブ・コモンズをキーワードとして~ 開催趣旨: ニューメディアから20年、インターネットの衝撃から10年以上が経過し、ハイパーメディア、ユビキタス、マルチメディアといった情報流通の未来像が描かれ、ここ数年の間でその実現のために必要な基盤技術や法制度論の研究やビジネス上の試みなどが活発に行われてきました。 しかし、2006
音 NeoM:rePublic 素材集 NiftyのCCライセンス・ベースのコンテンツ・ポータル NeoM の多様な素材がダウンロードできます.今まで楽曲,画像,映像,そしてMacromedia Flashのファイルがアップされています. 教育 早稲田大学OCW:シラバス検索 早稲田大学の科目・学部別のシラバスを検索し,教材にアクセスすることができます. アート&エンタテインメント研究会 日本バーチャルリアリティ学会アート&エンタテインメント研究会(VRSJ SIGA+E)のホームページでは,研究者同士の議論や対話の記録などのテクストをCCライセンスで公開しています. 画像 NeoM:rePublic 素材集 NiftyのCCライセンス・ベースのコンテンツ・ポータル NeoM の多様な素材がダウンロードできます.今まで楽曲,画像,映像,そしてMacromedia Flashのファイルがアッ
2006年07月10日 CCポリシー・ワークショップの3つ目は、これまでに提起されたCCライセンス関連の訴訟もしくは紛争の紹介だった。 一つ目はスペインの訴訟(Badajoz事件、英語の判決はこちら)。CCの音楽を流しているバーのひとつ、Bar Metropolに対して、音楽著作権管理団体であるSGAEが公衆での演奏(Public performance)の使用料の徴収を請求した事件。Barのオーナーは、SGAEに登録している権利者ではなくCCでライセンスされた音楽を流していると反論。判事は、Barのオーナーの反論を採用し、「音楽著作権者は自己の望む方法で著作権を管理することができる。BarのオーナーがSGAEのレパートリー以外からも音楽を調達することが可能であることを示した以上、SGAEの方で、Barで演奏された音楽は自分のレパートリーからのものであることを証明する義務がある。SGAE
2006年07月12日 CCJPは月例で,クリエイティブ・コモンズに関する情報を提供する公開セミナーを東京で開催しています. 次回は7月14日(金)に「iSummitのご報告 〜 世界のクリエイティブ・コモンズの動きと未来」という題目で,ブラジルで行われたCreative Commons世界会議の報告プレゼンテーションを行います. ブラジル文化大臣でトロピカリズモ運動の提唱者の一人でもあるジルベルト・ジル,『Free Culture』,『Code』などの著作で知られるCC創立者のローレンス・レッシグ教授,世界最大のオンライン百科事典「Wikipedia」創立者のジミー・ウェールズ氏,SF作家でありブログ「Boing Boing」のライターでもあるコリー・ドクトロー氏などが参加し,その他にも世界中の様々な自由文化の事例が共有された会議についてご報告します. またスペシャル・ゲストとして,
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