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ホームトピックス『新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎に関する日本循環器学会の声明』を公開しました。
医療従事者でも胸骨圧迫マッサージがベター 会場 一般の発見者が一次救命処置を行う場合、胸骨圧迫のみがいいということですが、医療従事者が処置する場合はどのようにしたほうがよいのでしょうか。 長尾 医療従事者でも、慣れていない方、具体的には胸骨圧迫心臓マッサージと人工呼吸が30対2の割合で、かつ胸骨圧迫心臓マッサージを強く・早く・絶え間なく1分間100回前後の割合で実施することができない方であれば胸骨圧迫心臓マッサージだけがよいと思います。胸骨圧迫心臓マッサージと人工呼吸を併用すると、呼吸法に力が入ってマッサージの回数が減るのです。マッサージを一所懸命やるほうが、より効果が上がり蘇生率の向上につながると思います。 意識も呼吸もなければ、原因にかかわらず、まずは胸骨圧迫心臓マッサージを 会場 自動体外式除細動器(AED)が最も有効なのは心室細動の場合だということですが、一般市民でも心室細動かどう
循環器系学会からの被災地の皆様への注意とお知らせ ~避難所生活の方と車中で避難をされておられる方へ~ いわゆるエコノミークラス症候群の予防について 平成28年4月14 日からの平成28年熊本地震およびそれに引き続く九州地域の地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 私たち循環器系学会は、循環器・血管疾患の予防・治療に関わっている学会で、静脈血栓症・肺塞栓症の予防・治療に深く関わっております。今回のような大震災にあたっては、多数の方が避難所で生活するかあるいは車中泊を余儀なくされていると思います。このような環境の中では皆様もご存じのエコノミークラス症候群(静脈血栓症特に肺血栓塞栓症)の危険性が高まってしまう状況にあります。今回の震災では、大きな余震が多発しているため、自家用車の中に避難して寝泊まりされておられる方も少なくないかと思います。このような車中泊の被災者は、同様に余震が頻発
平成28年4月14日からの「平成28年熊本地震」において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 循環器系は最もストレスの影響を受けやすい臓器系の一つであり、循環器疾患は、その疾患の性格上、急性期の対応が最も重要な疾患の一つと言えます。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災など過去の震災において、急性心筋梗塞や心不全、エコノミークラス症候群など多くの循環器疾患の発症が増加することが報告されており、発災後に生じる被害を可能な限り減らす減災の視点が極めて重要です。 日本循環器学会・日本心臓病学会・日本高血圧学会の3学会は、これまでの大震災を通して得られた循環器疾患に関する多くのエビデンスをまとめて、平成27年3月に「災害時循環器疾患の管理・予防に関するガイドライン」として発刊しています。「平成28年熊本地震」において多数の方が避難所での生活を余儀なくされている現状を受けて、本ガイド
当コンテンツの内容の一部あるいは全部を無断で複写(コピー)することは、法律で認められた場合を除き、著作権及び学会の権利の侵害となりますので、その場合にはあらかじめ学会あてに承諾をお求めください。 「当コンテンツは、2008年3月31日発行「循環器学用語集」(第3版)〔日本循環器学会用語委員会・循環器学用語合同委員会編〕の内容に基づいて公開しています。」 循環器学用語集に対するご意見の募集 循環器学会用語委員会では、さらなる用語集の改訂のため、広く用語に関するご意見・コメントを募集します。下記入力フォームよりお送り下さい。皆様のご協力をお願いいたします。 日本循環器学会 用語委員会メンバー(2014・2015年度) 委員長 吉栖正生 委員 尾辻 豊 / 神谷香一郎 / 川合宏哉 / 北川哲也 / 興梠貴英 / 高村雅之 / 渡辺重行
日本語 ENGLISH 一般の皆さまへ 会員の皆さまへ ホームガイドライン ガイドライン お知らせ お知らせ一覧 2024/06/07 お知らせ ガイドライン 2024年3月発表ガイドライン解説動画公開のお知らせ 2023/05/29 お知らせ ガイドライン 公式ガイドブック「急性・慢性冠動脈疾患の診療ガイドラインを実臨床で使いこなすための一冊」発売のお知らせ 2023/05/26 お知らせ ガイドライン 2023年3月発表ガイドライン解説動画公開のお知らせ CONTENTS LISTガイドライン・刊行物 一覧 腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン
循環器病ガイドラインシリーズ GUIDELINE LISTガイドライン一覧 カテゴリーを選択してください すべて表示 冠動脈疾患 不整脈 心不全・心筋疾患 血管疾患 弁膜疾患 肺循環 診断 先天性心疾患 予防 2018年改訂版ガイドブックから、文書内のPDFリンクを多く設定することで、より利用しやすくなりました。リンク設定についてのご案内は、こちらをご覧ください。 ※一部のガイドラインに限ります。2018年度改訂版ガイドラインから、順次リンク設定を行います。
国民の健康にとって、心血管疾患はいまや悪性腫瘍と双璧をなす重要な克服課題です。2万名を超える会員を擁する日本循環器学会(JCS)は、循環器疾患の研究と診療の両面から、積極的に社会に貢献してまいります。BLS、ACLS講習会をはじめとする心肺蘇生法の普及、また禁煙推進活動など、社会的に関心の高いテーマについても積極的に取り組んでいます。
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