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この連載について 月に一度のペースで「OSS-DB入門」を連載していきます。 商用DBではOracle、SQL Server、DB2が有名でシェアもほぼこの3つで占めていますが、OSS-DBとしてはMySQLとシェアを2分しているのが、本連載で取り扱うPostgreSQLです。 本連載で想定している読者のスキルは以下の通りです。 RDBMS製品に触れたことがある 基本的なSQLについて知っている また、以降の連載で使用していくOSやPostgreSQLのバージョンは以下の通りです。 Ubuntu 11.10 PostgreSQL 9.1.x (xはマイナーバージョンなので、その時点での最新版を使用することをお奨めします) PostgreSQLとは □ライセンス PostgreSQLはBSDライセンスに似たPostgreSQL Licenseを採用しており、個人利用・商用利用に関わらず誰でも
以下のSQL文でインデックスを定義し、100万行を挿入する。 CREATE INDEX member_index ON member_table (team_id, birthday); ここで、team_idのデータ型はINTEGER、birthdayのデータ型はDATE、いずれもNOT NULL制約が付いているものとする。 インデックスのファイルサイズ見積りとして最も適切なものを1つ選びなさい。 なお、1ブロックは8192バイトとし、FILLFACTORは90%とする。 A. 9メガバイト B. 13メガバイト C. 19メガバイト D. 23メガバイト E. 29メガバイト ※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。 PostgreSQLでは、SQL文で特に指定しない限り、B-treeインデックスが作成されます。 B-treeインデックスは、ルート(幹)・インターナ
PostgreSQLのWALファイルが破損した場合の復旧方法として正しいものを2つ選びなさい。 A. pg_xlog領域のファイルをすべて削除し、PostgreSQLを再起動する B. PostgreSQLを起動したまま、環境変数PGDATAにデータベースクラスタ領域を指定してpg_resetxlogを実行する C. PostgreSQLを停止し、コマンドラインでデータベースクラスタ領域を指定してpg_resexlogを実行後にPostgreSQLを起動する D. pg_controldataファイルを削除し、PostgreSQLを再起動する E. pg_resetxlogの-xオプションで次のトランザクションIDを指定する場合は、pg_clogディレクトリ内のファイル名で最も大きな数字に1を加えて、1048576で乗算した値を用いる ※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なり
SQL のトランザクションとは、簡単に言ってしまえば、複数の SQL 文によるデータ更新を1つの処理としてまとめてデータベースに反映させることです。 例えば、預金の振替処理を考えると、 (1) 口座Aから1万円を引き落とす(残高が減る)、 (2) 口座Bに1万円を振り込む(残高が増える)、 という処理があり、2つの UPDATE 文を実行する必要があります。 あるいは売上伝票の入力を考えると、 (3) 伝票ヘッダ(顧客情報、売上日時など)の入力 (4) 明細行(商品名、単価、個数など)の入力 というように、複数のテーブルに INSERT 文を実行する必要があります。 いずれの場合も、その一部だけがデータベースに反映されると、一時的にせよ、データベース全体としてデータが不整合な状態になりますが、トランザクションの機能を使えば、これらの処理を同時に実行することができます。 PostgreSQL
HOME > 受験対策 > OSS-DB道場> オススメ!OSS-DB情報 > 第20回 RDBMSの種類によるUPDATE文の仕様の違い SQLはANSI/ISOで標準化されているため、どのRDBMSでもほぼ同じように使うことができます。ただし、機能によってはRDBMSの種類によって仕様に大きな違いがあるものもあります。 データ操作に使うSELECT/INSERT/UPDATE/DELETEのいわゆるDMLのうち、UPDATEについては、他のDMLに比べてRDBMSによる仕様の違いが大きいので注意が必要です。 オープンソースのRDBMSとして広く使われるPostgreSQL、MySQLと、商用RDBMSで最もシェアの大きいOracleについて、UPDATE文の違いをまとめてみました。 UPDATE文の最も簡単な使い方は UPDATE table_name SET column_name
HOME > イベント・セミナー > HTML5&OSS-DB Festival ~2014 Spring~ 次世代のITプロフェッショナルを目指せ!(2014/4/11)東京開催結果のご報告 HTML5&OSS-DB Festival ~2014 Spring~ 次世代のITプロフェッショナルを目指せ!(2014/4/11)東京開催結果のご報告 2014年4月11日に開催された『HTML5&OSS-DB Festival ~2014 Spring~ 次世代のITプロフェッショナルを目指せ!』の開催ご報告をします。 当日は150名を超える方にご出席いただき、午前中の基調講演から既に満席で大変盛況となりました。午後のHTML5トラックでは、HTML5の開発事例、技術動向、HTML5ポイント解説セミナー、OSS-DBトラックでは、最新事例や、運用管理、チューニング技法等計9つのセッションがあり
HOME > イベント・セミナー > HTML5&OSS-DB Festival ~2014 Spring~ 次世代のITプロフェッショナルを目指せ!(2014/4/11)東京開催のお知らせ ついに、HTML5の時代が到来!モバイルユーザが急伸する中、デバイスの多様化、Webアプリの開発短縮化、ユーザビリティの観点等からHTML5でつくるアプリケーション、コンテンツが急増しております。ワンソースで、マルチユース、マルチデバイスに柔軟に対応できるHTML5は次世代Webの標準仕様となっております。 また、OSS-DBは、基幹業務システムのみならず、Webアプリケーションのデータベースとしても既に数多く利用されております。次世代のWeb時代に、リッチコンテンツの制作、アプリケーションの開発、基盤システムを構築する上で、HTML5、OSS-DBは必須の知識であり、習得することでプロフェッショナル
<市場動向>なぜ、OSS-DB技術者が必要とされているか 増え続ける商用データベースからオープンソースデータベースへの移行 OSS-DBは継続的に強化されており、機能・性能とも商用データベースと比べて遜色ありません。現在ではミッション・クリティカルな基盤システムにも広く採用されています。 データベースの選択肢が広がり、機能・性能・コストなどの要求に合わせて適切なデータベースを選択できる時代になったのです。 そのような時代を迎えて、コストを最適化したい、業務を効率化したい、短期間で導入したい、などの目的から、商用データベースからOSS-DBへの移行が増えています。 Webアプリケーションにおいて圧倒的シェアを誇るオープンソースデータベース LAPP/LAMPという言葉で代表されるように、大半のWebアプリケーションはLinux、OSS-DB、オープンソースのミドルウェアの組み合わせで構築され
前回はPostgreSQLをインストールしサーバーに接続するところまでを確認しました。 今回は、ユーザ管理とセキュリティの設定をテーマに取り扱います。前回のインストールで作成した環境を使い、実際に手を動かしながら読み進めてください。 なお、文中のSQLは予約語を大文字、それ以外を小文字で表記していますが、すべて小文字で入力しても実行可能です。 PostgreSQLにおけるユーザ PostgreSQLはマルチユーザのデータベースです。どのユーザでデータベースに接続するかに応じて、実行できるSQLの権限を制御したり、特定のユーザに認証設定をかけたりするといった管理ができるようになっています。 PostgreSQLのインストール時にはデフォルトでユーザpostgresが作成されますが、ここでは、それ以外の新規ユーザの作成やユーザごとの認証設定を通じて、PostgreSQLのユーザ管理・セキュリテ
HOME > イベント・セミナー > OSS-DB最前線 ~2013秋~ 今このときに、OSS-DBで更なる優位性を築け!!(2013/11/1)東京開催のお知らせ OSS-DB(PostgreSQL)は現在、商用製品と比較しても、機能、性能ともほとんど遜色はありません。商用DB製品からの移行や大規模Webアプリケーションシステムでの適用等、OSS-DBの普及が急速に進んでおり、それに加え、SaaS、PaaS、IaaSといったクラウド環境においても、OSS-DBの活用が盛んになっています。 定期的なメジャーバージョンアップを続けて、進化を遂げているPostgreSQLは、今後多くの分野で更に普及することでしょう。日本PosgtesSQLユーザ会の他に、2012年4月にPGECons(PostgreSQLエンタープライズコンソーシアムも立ち上がり、多くの企業が、PostgreSQLの検証や導
データベースを知らない人、あるいは学習を始めたばかりの人にとって、スキーマ(SCHEMA)はあまり耳慣れない言葉かもしれませんが、データベース管理において重要な概念です。 データベースをOSに例えてみると、データベース内に作成したテーブル(表)は、OSが管理するディスク上に作成されたファイルに相当します。OSで多数のファイルを作るとき、ファイルの種類、目的、所有者などに応じて複数のディレクトリ(フォルダ)に分けて保存する、というのが普通です。データベースでも、多数のテーブルを作るときに、テーブルの目的や所有者に応じて格納場所を別にすることで、分類できます。そのための仕組みがスキーマです。 データベースのスキーマは、OSのディレクトリとよく似た性質を持っています。 テーブルなど、すべてのオブジェクトは、何らかのスキーマに所属します。これは、OSのファイルが、何らかのディレクトリに所属するのと
これまでの回では、主にデータベースの構築について学んできました。今回は、構築したデータベースのバックアップとリストアを行なってみましょう。 ハードウェアの障害やソフトウェアの不具合、操作ミスによる誤った更新や削除といったトラブルに備えて、また、別の環境への移行といったときに、バックアップを取得し、更に、その復元を行うことが必要となります。 データベースを安全に運用するために重要となるバックアップ・リストアについて学んでいきましょう。 バックアップ・リストアにはいくつかの方法があります。 1.ディレクトリ全体のコピーとリストア 物理ファイルをまるごとバックアップするという最もシンプルな方法です。 データベースクラスタが格納されているディレクトリ全体を、rsyncやtarコマンドなどを用いてバックアップとして取得し、リストア先のディレクトリに配置します。 この操作を行う際には、PostgreS
今回はデータベースの正規化について取り上げます。 PostgreSQL固有ではなく、RDBMS全般に関わる一般的なテーマですが、データベースを扱う上で重要な下地となる部分ですので、ぜひ基礎固めとしてご利用ください。「正規化」はOSS-DB Exam Silverの出題範囲にも含まれていますので、受験を考えている方も気を抜かずに取り組みましょう。 正規化とは データの重複をなくし整合的にデータを取り扱えるようにデータベースを設計することを、データベースの正規化と呼びます。正規化を行っておくと、データの追加・更新・削除などに伴うデータの不整合や喪失が起きるのを防ぎ、メンテナンスの効率を高めることができます。 正規化の段階には、第1~第5正規形およびボイスコッド正規形がありますが、ここでは、データベースを設計する際に一般的に用いられる第1~第3正規形までを、前回登場したテーブルをもとにして説明し
イベント開催日:2012年11月10日(土) 13時30分~16時30分 (13時15分より受付開始) このセミナーのお申し込みは終了いたしました。 その他の日程の無料技術解説セミナーはこちらに掲載されています。こちらからお申込みください。 本セミナーの開催結果報告と資料のダウンロードはこちらからどうぞ。 LPI-JapanはOSS-DB技術者認定に興味をお持ちの方、また受験準備をされていらっしゃる方々を対象に『OSS-DB Exam Silver技術解説無料セミナー』を開催いたします。 OSS-DB技術者認定試験の概要を知りたい方、受験を予定されている方は是非ご参加ください。 また、商用データベースの技術者認定をお持ちの方で更なるキャリアアップを目指される方にもお勧めのセミナーです。 ※本セミナーは試験対策ではなく、試験概要のご説明及びポイント解説です。ご了承ください。
以下の教材は、OSS-DB Examの出題範囲を網羅しているかどうかの審査に合格し、出題範囲に添って作成された教材として、一般社団法人エデュコが認定した教材です。 OSS-DB技術者認定資格の取得を目指す方に、質の高い教材としてお勧めします。 最強WEB問題集OSS-DB SilverNEW PostgreSQL 9.4まで対応した、ブラウザ上で学習可能なWEB問題集です。全400問以上を収録し、解説では管理コマンドやSQLなどの実行例を豊富に掲載しています。 携帯・スマートフォン用サイト「Ping-tモバイル」で空き時間を使用した学習も可能です。(PC版と学習状況を完全同期)独自の金銀銅システム(*)で弱点問題の復習を効率化します。*詳細はリンク先をご参照ください。 毎日の学習履歴を確認することができ、進捗状況もグラフ化して表示します。分野別の演習や、模擬試験モードでの演習が可能です。
本試験はOSS-DBのなかでも、特に商用データベースとの連携に優れ、エンタープライズ・システムでも多く活用されている「PostgreSQL 9.0以上」を基準のRDBMSとして採用しています。 (※)2016年現在、9.4まで対応しております。 OSS-DB Exam Gold OSS-DBの一般的特徴 【重要度:4】 説明: PostgreSQLの機能概要、ライセンス、OSSのコミュニティの役割などに関する理解を問う 主要な知識範囲: PostgreSQLの機能全般、OSS-DBおよびOSS一般のライセンス、OSS-DBのコミュニティ、活動内容、参加方法など リレーショナルデータベースに関する一般知識 【重要度:4】 説明: リレーショナルデータベースの基本概念、一般的知識を問う 主要な知識範囲: リレーショナルデータモデルの基本概念 データベース管理システムの役割 SQL に関する一般
OSS-DB道場 コラム コラムの掲載時期と読者の皆様がお読みになる時期とでは状況が違うケースがありますので予めご了承ください。 第1回トランザクション 第2回文字列リテラル 第3回SQL と引用符 第4回バックアップとリストア、リカバリ 第5回データ型 第6回シーケンス 第7回テキストファイル(CSVなど)の入出力 第8回NULLって何? 第9回SELECT 文の FROM 句の省略 第10回レプリケーションについて(その1) 第11回レプリケーションについて(その2) 第12回デッドロックについて 第13回表別名と列別名 第14回トランザクションログ 第15回スキーマ 第16回権限管理 第17回日付の計算 第18回データベースクラスタ 第19回SELECT文のLIMITとOFFSET 第20回RDBMSの種類によるUPDATE文の仕様の違い 第21回PostgreSQL 9.5について
ポイントインタイムリカバリ(PITR)についての説明の中から、適切なものを2つ選びなさい。 A. ベースバックアップは、データベースクラスタ全体のバックアップなので、同じバージョンのPostgreSQLがインストールされている環境にコピーすれば、そのまま使うことができる。 B. ベースバックアップは、システムの運用開始時に1度だけ取得すれば良い。 C. pg_xlog ディレクトリが消失した場合は、リカバリ時に一部の更新情報が失われ、最新の状態にまで復旧できない場合がある。 D. ベースバックアップを再取得すれば、それ以前の古いアーカイブログは消しても良い。 E. より安全な運用のためには archive_timeout パラメータの設定を、パフォーマンスに支障が出ない範囲で大きくすることが望ましい。 ※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。 解答と解説 まずPITRの
テーブルに行番号のような、データを一意に特定するための列を作りたいことはよくあります。このようなときに使われるのがシーケンスです。 デフォルトでは、シーケンスは1から始まり、1ずつカウントアップされていきます。ID列など他の行と値を重複させたくないときに使うことができます。 PostgreSQL では、CREATE SEQUENCE 文によってシーケンスを作成することができます。 CREATE SEQUENCE seqtest; とすれば、seqtest という名前のシーケンスが作成されます。 行番号などとして使える数を生成するには、nextval 関数を使い、引数にはシーケンス名を文字列として渡します。 SELECT nextval('seqtest'); とすれば、シーケンスがカウントアップされ、新しい番号が返されます。 テーブルの行番号として使うには、INSERT 文の値として ne
< 12345678 > イベント・セミナー2018.10.01 【開催中】 【企業向けプログラム】OSS-DB認定取得企業TOP10掲載プログラム2019のご案内 イベント・セミナー2018.11.14 【申込受付中】 LPI-Japanは、アジア圏最大級のPostgreSQLイベント「PGConf. Asia 2018」にスポンサーとして出展します イベント・セミナー2018.12.05 【結果報告】 『OSS-DB Exam Gold 技術解説無料セミナー』@東京 12/2(日)開催結果のご報告 イベント・セミナー2018.10.25 【結果報告】 『OSS-DB Exam Silver 技術解説無料セミナー』@東京 11/4(日)開催結果のご報告 イベント・セミナー2018.10.02 【申込受付中】 富士通ミドルウェア・テクニカルカンファレンス2018が開催されます。 イベント・
このページでは例題 のアーカイブを試験ごとにまとめています。是非、OSS-DB技術者認定試験の学習にお役立てください。 Silverの例題解説|Goldの例題解説
データベースは業務システムはもちろん、Webアプリケーションのバックエンドなど様々なシステムにおける必須の構成要素となっています。 本セミナーでは『OSS-DB標準教科書』をテキストに、リレーショナルデータベースの操作方法について、デモを交えながら解説します。 デモでは、オープンソースのデータベースソフトウェア「PostgreSQL」を使って、実際のデータベース操作を分かりやすく解説します。 データベースをまったく触ったことがない方におすすめする入門セミナーです。 【参加者特典】 参加者全員に『オープンソースデータベース標準教科書―PostgreSQL- 』の製本版をプレゼント! 本セミナーにご参加された方に限り、OSS-DB Examを【5%OFF】でご受験できる受験クーポンを差し上げます! お申込みはこちらから!
応募者から抽選で【6名】の方に「LPI-Japan OSS-DB認定教材」と「OSS-DB君ぬいぐるみ」をセットでプレゼント! 更に100名様に受験料割引クーポンが当たるダブルチャンス! ポスター応募者様全員プレゼントはこちらから!
イベント開催日:2011年10月15日(土) 13時30分~16時30分 (13時15分より受付開始) このセミナーのお申し込みは終了いたしました。 その他の日程の無料技術解説セミナーはこちらに掲載されています。こちらからお申込みください。 本セミナーの開催結果報告と資料のダウンロードはこちらからどうぞ。 LPI-JapanはOSS-DB技術者認定に興味をお持ちの方、また受験準備をされていらっしゃる方々を対象に『OSS-DB Exam Silver技術解説無料セミナー』を開催いたします。 OSS-DB技術者認定試験の概要を知りたい方、受験を予定されている方は是非ご参加ください。 また、商用データベースの技術者認定をお持ちの方で更なるキャリアアップを目指される方にもお勧めのセミナーです。 ※本セミナーは試験対策ではなく、試験概要のご説明及びポイント解説です。ご了承ください。 ★★本セミナーに
HOME > プレスリリース > LPI-Japan、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」の無償提供を開始 LPI-Japan、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」の無償提供を開始 ~PostgreSQLを体系的に学べるデータベース初心者向け教材~ OSS/Linux技術者認定機関として「LPIC」および「OSS-DB 技術者認定」を実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下LPI-Japan、東京都千代田区、理事長 成井 弦、www.lpi.or.jp)は、PostgreSQLを体系的に学習するための教材「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-(以下、本教科書)」の無償提供を開始することを発表しました。本教科書は2011年10月5日よりオープンソースデータベース技術者認定試験HPよりダウンロード
ついに登場!データベースの操作、作成、管理についての基礎を学習するために最適な教科書 LPI-Japanは、PostgreSQLを体系的に学習するための教材「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」を開発し、本サイトにて公開し、無償提供しています。 本教材は、データベースの経験の無い技術者を対象に、実習を通してSQL言語を使ったデータベースの操作、作成、管理についての基礎を学習するための教材が必要とのニーズに応えて開発されました。 データベースを初めて触る方にも分かりやすく、実際に動かしてみて理解できる内容となっています。 また、「OSS-DB技術者認定試験Silver」の学習教材としても役立ちます。 但し、本教材は【受験対策教材ではありません】。受験対策は、LPI-Japan OSS-DB認定教材をご利用ください。 なお、近年のスマートフォンの普及などによる学習環
2018.12.11OSS-DB Silver出題範囲「運用管理 - インストール方法(initdbコマンドの使い方)」に関する例題解説を追加しました。 2018.12.10年末年始休業のご案内 Holiday Closing Notice 2018.12.08ビジネスパートナー制度説明会開催のお知らせ(12/11、12/18、1/8、1/15、1/22、1/29、2/5、2/12、2/19、2/26) 2018.12.07アカデミック認定校制度説明会開催のお知らせ(12/13、12/20、1/10、1/17、1/24、1/31、2/7、2/14、2/21、2/28) 2018.12.05『OSS-DB Exam Gold 技術解説無料セミナー』@東京 12/2(日)開催結果のご報告 2018.11.27OSS-DB Silver出題範囲「開発/SQL - SQLコマンド(SELECT文)
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