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昨年11月13日付の北日本新聞朝刊、プロ野球日本海リーグのドラフト会議の記事を見た瞬間、アニメ「機動戦士ガンダム」の劇中歌「シャアが来る」が脳裏に流れた。指名選手一覧にあったのは「▽捕手=關口赤彗星(池田高)」の名前。「赤彗星」と書いて「シャア」と読む。名前の由来は言うまでもなくガンダムシリーズの最重要キャラクター、「赤い彗星」ことシャア・アズナブルだ。今季から富山GRNサンダーバーズで登録名を「シャア」として白球を追い、リーグ優勝、そしてNPB(日本野球機構)入りを目指す。富山で奮闘する「赤い彗星」に迫った。 昨秋のドラフト会議の結果を伝える11月13日付の北日本新聞朝刊。捕手に「關口赤彗星」の名前がある 「他人とかぶることはないし、覚えてもらいやすいし。この名前を嫌だと思ったことはないですね」。シャアは19歳らしいあどけなさの残る笑みを浮かべながら話した。名付けたのは熱烈なガンダムファ
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が今年の営業運転を始める。能登半島地震で被災した橋などの復旧作業が続くため、昨年と同様に途中の猫又駅までの区間運行となる。期間は4月20日~11月30日を予定する。
スターバックスコーヒーがコーヒーかすの有効活用に努めているとテレビで目にした。牛の飼料に混ぜると乳の品質向上が期待できるという。環境に配慮した取り組みに感心していたところ、富山県黒部市が家庭でドリップコーヒーを入れた際に出るかすを、生ごみとして捨てずに台所の排水口から流すよう市民に呼びかけている独自の取り組みを知った。
富山と岐阜を結ぶJR高山線は25日、全線開通から90周年を迎えた。富山市が富山駅南北自由通路でセレモニーを行い、沿線の伝統芸能として県民謡越中八尾おわら保存会が踊りを披露。関係者が節目を祝い、沿線の魅力向上へさらなる尽力を誓った。 高山線は1934(昭和9)年10月25日に全線開通した。富山市は今年3月に県やJR西日本と共に「高山本線ブラッシュアップ会議」を設置するなど、高山線を重要路線と位置づけている。沿線住民のマイレール意識向上や利用促進を目的に、周年を記念したセレモニーを初めて開いた。 セレモニーは関係者約30人が出席し、藤井裕久市長が「北陸新幹線の敦賀開業に伴う広域観光の点からも高山線は重要。沿線の活性化に努めたい」とあいさつした。JR西日本金沢支社の川村聡副支社長と共に、90周年記念で制作した写真撮影用の顔出しパネルと、ポスターをお披露目した。 パネルは高山線の車両を模したもので
黒部峡谷鉄道(富山県黒部市黒部峡谷口)は、トロッコ電車の猫又(ねこまた)駅での乗降を開始したことにちなみ、飼い猫をこの駅の「名誉助役」に任命する企画をスタートさせた。申し込んだ人の飼い猫の写真を入れた任命書と缶バッジを作り、プレゼントする。同駅は「猫」の字が入る日本で唯一の駅と言われることから、愛猫家の注目を集めたい考えだ。 トロッコ電車は今年、能登半島地震の影響で終点の欅平(けやきだいら)まで運行できないため、途中の猫又駅で折り返している。もともと、この駅は工事関係者専用で乗客は降りられなかったが、黒部峡谷鉄道はホームを整備して、今月5日から乗客が乗り降りできるようにした。 この機会に猫又駅を広く知ってもらいたいと、名誉助役の企画を考案した。一般の人が飼っている猫の写真をメールで送って“推薦”してもらい、同社が写真入りの任命書と、缶バッジを製作。宇奈月駅に展示して、飼い主がトロッコ電車に
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