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メディアに関するjoaquin2010のブックマーク (16)

  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う - Page 3

    広告業界だけの話ではない 特別な世界。そうですね、私もそう思ってました。そう信じてました。そもそも大学を出るときに、歯車になりたくないとかピュアに考えて、普通じゃない世界に行きたい、特別な世界に行きたい。大きく言えば“マスコミ”というのが、そうらしいと思い込んで、なんとかこの「業界」という普通じゃない場所に潜り込んだつもりになっていました。 普通じゃない特別な世界で「好きなことで生きていく」。業界人は要するに、今のYouTuberみたいに夢見てた。だから徹夜とかしたっていいじゃないか、現場は金じゃないよ、とか馬鹿みたく信じ込んでいた。 10時以降残業禁止、と言われて、何を言うか、業界は特別な世界なのに、と反発している人も多いみたいですけど、でもそんな根拠のない“信仰”はもうやめましょう。業界は特別な場所だから徹夜も厭わずいいもの作るのに心血注ぐんだ、時間の制限とか言ってられるか。そんなこと

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う - Page 3
  • あらゆる「メディア」が終焉を迎える時、企業コミュニケーションの形が変わる

    【前回】「広告宣伝は「雨乞い」のようなもの、ブランドは「自然発生」する」はこちら コンテンツは「メディア」ではなく「カタリスト」に スターバックスで一番小さいドリンクのサイズは、ご存じの通りショートです。その次に大きなサイズがトールで、グランデと続きます。今やもう当たり前になってしまって何も感じませんが、これには最初少し違和感を覚えました。標準サイズがわからないのです。中庸を重んじる日人としては、まず小さいサイズと大きいサイズがあって、その中間を「ミディアム」としてほしいところです。そうすると何となく、サイズが選びやすくはないでしょうか。 「メディア(media)」というのは、「ミディアム(medium)」の複数形です。ミディアムというのは、上記の用法のとおり中間を意味しますが、複数形があることからもわかるように、中間にある「もの」、間に入る「もの」、という具体的な意味も持ちます。メディ

    あらゆる「メディア」が終焉を迎える時、企業コミュニケーションの形が変わる
    joaquin2010
    joaquin2010 2016/07/13
    [ブランドコミュニケーション」
  • 高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」

    クリエイターの高城剛氏は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けている。そんな高城氏に、LINEの田端信太郎氏が社会、メディア、人間について問いかけた。11月11日に電通ホールで行われたトークの模様を紹介する。 広告営業に未来はあるのか? 田端:僕は高校生の頃からの「高城フォロワー」で、今も高城さんのメルマガを欠かさずチェックしています。そんな憧れの方に、今日は「テレビ」の話からうかがおうと思ってきました。高城さん、今の日の閉塞感ってテレビがダメだからなんでしょうか? 高城:僕は、テレビは日そのものだと思う。テレビが日の空気をつくっていて、日の衰退とテレビ産業の衰退は完全にシンクロしている。僕はもう15年くらい持ってないです。 田端:では、会場の皆さんに聞いてみましょうか。最近面白

    高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」
  • カカクコムの徹底した「ユーザー本位」、その鍵は情熱ある“オタク社員”にあった

    カカクコムの徹底した「ユーザー位」、その鍵は情熱ある“オタク社員”にあった:ポーター賞企業に学ぶ、ライバルに差をつける競争戦略(4/4 ページ) 創業者リスクを排しサスティナビリティを確保 菅野 新サービスの立ち上げとなれば、担当社員に求められる情熱も並大抵ではなさそうです。人材確保への取り組みを教えてください。 田中 株式を公開し、会社もある程度の規模になったことで、普通の新卒採用では以前のような人材の確保が困難になっています。応募者を見ると、優秀でバランスの取れた人材がほとんどで、そのこと自体は会社が成長した証として喜ぶべきことなのでしょうが、オタクではなく、人材の均一化には危機感を持たざるを得ません。 そこで、人材の多様性をできる限り確保するために、採用の最終判断はすべて事業部の役員に一任しています。わたしが面接を行うと、主観による偏りが必ず生じるはずですから。 菅野 すべての人材

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  • スマホ時代の“中心のない”ポータル目指す「Syn.」構想--KDDIら12社が発足

    KDDIを始めとするインターネット事業者12社は10月16日、すべてのサービスが入り口となるスマートフォン時代の“中心のないポータル”の構築を目指す「Syn.(シンドット)」構想を発表した。これに合わせて、新たな団体「Syn.alliance(シンドットアライアンス)」を設立し、メンバー企業に総額約120億円を出資する。 PCの時代には「Yahoo! JAPAN」などのポータルサイトが入り口となり、そこからニュースや天気、路線案内などの各種情報へアクセスすることが一般的だった。しかし、スマートフォンの普及により、消費者はホーム画面上に好みのサービスのアプリを配置するなどして、直接求める情報へとアクセスするようになっている。 ただし、消費者が利用するサービスの数は限られている。Syn.allianceによれば、スマートフォン向けアプリの平均ダウンロード数は38であるのに対し、実際に週1回以上

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  • 電通が考えるネット動画広告の戦略(後編)--市場見極めつつ113年のノウハウ活用

    『いよいよ飛躍する「ネット動画広告」』の第4回目は、電通 デジタル・ビジネス局 植村祐嗣さんに、電通が考えるネット動画広告戦略をお話しいただきます。前編では、日米のコンテンツ制作と配信の状況やコンテンツの消費のあり方などを取り上げました。後編では戦略の詳細をお聞きしました。 --米国では、Huluがオンラインビデオ広告市場を作った、と言われています。もともとYoutTubeしかなかったところに、テレビ局が協力して、キャッチアップコンテンツを配信するサイトとして、Huluを立ち上げ、適正な単価(平均CPM30~35ドル)で広告主を募ったところ、徐々に、この高単価が一般化していき、その他のテレビ局(ABC等)のキャッチアップコンテンツの配信や、ソニーのCrackle等のサービスが根付いていったという歴史があります。この「適正な単価」をつける、ということが、プレミアムコンテンツをマーケットに流通

    電通が考えるネット動画広告の戦略(後編)--市場見極めつつ113年のノウハウ活用
  • 電通が考えるネット動画広告の戦略(前編)--テレビの威力衰退に異論も

    『いよいよ飛躍する「ネット動画広告」』の第4回目は、電通 デジタル・ビジネス局 植村祐嗣さんにご登場いただきます。広告代理店の視点から、今後インターネット動画市場がどのように広がっていくかについてお話しいただきます。 --米国では、全世帯の40%がインターネット接続のテレビを保有しており、その大半が、NetflixAmazon、Huluを活用しています。米国はもともとケーブルテレビ(多チャンネル)の視聴が一般的だった、ということもあり、インターネット動画への移行がスムーズに行われているようです。一方で、日では、インターネット動画消費、広告市場がなかなか広まっていません。その理由は、どこにあるとお考えでしょうか? 植村:ご質問にお答えするために、まずは、私の簡単な経歴紹介から始めさせてください。私は、平成元年(1989年)に電通に入社し、その後17年間テレビ関連の業務を経験してきました。

    電通が考えるネット動画広告の戦略(前編)--テレビの威力衰退に異論も
  • 雑誌とWebの新しい関係、集英社の挑戦

    集英社より3月1日に新しいハイブリッド型メディアが誕生した。主に女性向けのアンチエイジングをテーマとした雑誌「MyAge(マイエイジ)」とオンラインメディア「OurAge(アワエイジ)」である。 読者の皆様に申し上げなければいけないのは、このメディアの仕掛け人である集英社・役員待遇の田中恵さんは筆者が教鞭をとる事業構想大学院大学の今期の卒業生であり、筆者がゼミなどで指導した優秀な生徒であるということだ。そのため、極力客観的に紹介するつもりではあるが、いくらかひいき目になってしまうかもしれないがご容赦いただきたい。 雑誌×オンラインメディアの新プロジェクト MyAge/OurAgeは雑誌(季刊誌のMyAge)とオンラインメディア(OurAge)を、ひとつの編集部で担当し、同時に運営する集英社女性誌グループでも初の試みにであるということだ。MyAge/OurAgeともに「美&元気をあきらめない

    雑誌とWebの新しい関係、集英社の挑戦
  • ネット時代のメディアはどうマネタイズすべきか--日経新聞、東洋経済、ヤフー、nanapiらが激論

    京都で開催中の招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS)2013 Fall Kyoto」。第3セッションでは、オンラインメディアを手がける起業家やオンラインメディアの編集長が登壇。メディアの役割や成長について語った。 インターネットの登場以降、メディアのあり方も変化してきた。個人がブログメディアを立ち上げられるようになった一方で、テレビや雑誌、新聞といった旧来のメディアは変化を求められている。 左から日経済新聞社 論説委員兼産業部編集委員の関口和一氏、東洋経済新報社で東洋経済オンライン編集長の佐々木紀彦氏、nanapi代表取締役の古川健介氏、日ジャーナリスト教育センター理事の藤代裕之氏、ヤフー マーケティングソリューションカンパニー マーケティングイノベーション室室長の友澤大輔氏 このセッションでは、東洋経済新報社で東洋経済オンライン編集長の佐々木紀彦氏

    ネット時代のメディアはどうマネタイズすべきか--日経新聞、東洋経済、ヤフー、nanapiらが激論
  • チームラボ代表・猪子寿之に聞く、言葉を必要としない「インスタレーション」増加のワケ | 宣伝会議 2013年10月号

    チームラボによる「Media Block Chair(メディアブロックチェア)」は、空間を変化させる行為を来の目的に、楽しんでもらうことを新たな価値として開発された。 インスタレーションにおける言葉 1. タイトルやコンセプトを明示し関心を持ってもらう。 2. 実施したプロジェクトの成功点を抽象化し、「法則」にする 3. 法則にすることで、人と共有し新たなプロジェクトの考えるヒントにする インスタレーション増のワケ 企業が生活者に対して行うコミュニケーション活動において、ここ数年広告コピーなどの言葉が介在しないインスタレーションが急増している。インスタレーションとは、「現代芸術において、従来の彫刻や絵画というジャンルとして組み込めない作品とその環境を、総体として観客に呈示する芸術空間のこと(大辞林より)」ともされており、ひと言で定義付けるのは難しい。しかし、最近目にする機会も増えたプロジ

    チームラボ代表・猪子寿之に聞く、言葉を必要としない「インスタレーション」増加のワケ | 宣伝会議 2013年10月号
  • トレンド情報サイト「STRAIGHT PRESS」が女性向けWebサイト4媒体へニュースコンテンツ提供を開始

    トレンド情報サイト「STRAIGHT PRESS」が女性向けWebサイト4媒体へニュースコンテンツ提供を開始 ~ 「girlswalker.com」 「JOSHI+」 「美的.com」 「Hot Mama Town by SAKURA」 ~ 株式会社ストレートプレスネットワークが運営する、最新ニュースをお届けするトレンド情報サイト『STRAIGHT PRESS』(ストレートプレス:http://straightpress.jp/)では、株式会社F1メディア(社:東京都港区、以下:F1メディア)の運営する女性向けサイト「girlswalker.com」PC・スマートフォン版(URL:http://girlswalker.com/)、オリコンDD株式会社(社:東京都港区、以下:オリコンDD)の運営する女性向けサイト「JOSHI+」(URL:http://joshiplus.jp/)、株式会

    トレンド情報サイト「STRAIGHT PRESS」が女性向けWebサイト4媒体へニュースコンテンツ提供を開始
  • モバイル端末でのメディア接触時間、PCやテレビを抜いて1位に

    インモビ ジャパンは12月13日、「日におけるメディア利用に関する調査」の結果を発表した。テレビ鑑賞、ラジオ聴取、PCまたはモバイル端末利用など、メディアとの接触時間は1日平均5.9時間。2月の前回の調査から0.7時間増加している。 5.9時間のうち、97分がモバイル端末の利用。これは、PCテレビを抜いて1位という結果。モバイル端末の利用時間は、前回の97分と変わらないものの、テレビ観賞時間は前回の96分から17分減少した。 また、58%の人がテレビを観賞中にモバイル端末を利用し、前回の36%から上昇している。そのうち39%が、観賞中の番組や紹介された商品、製品の情報収集に利用していた。 モバイル端末の利用については、モバイル端末を第一、または唯一のネット接続手段とする回答が前回の45%から49%へ上昇。購買の決定を左右するメディアとしては、テレビ53%に次いでモバイル端末44%となり

    モバイル端末でのメディア接触時間、PCやテレビを抜いて1位に
  • ネット利用が多い東京 ラジオ利用が多い沖縄、博報堂調査

    博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所の調査によると、東京はテレビを見ずにネットを利用する傾向が強く、沖縄はラジオの重要性が高いという傾向がうかがえる。 博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は11月27日、全国47都道府県に住む消費者の主要メディア(テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/PCネット/携帯ネット)接触状況を調査した。 分析の結果、全国47都道府県の生活者のメディア接触パターンは、(1)カントリーマス、(2)ラジエリアン、(3)テレビラバーズ、(4)アベレージニッポン、(5)ネットシチズンの5通りに分類できるという。 各パターンの属性は以下の通り。 (1)カントリーマス:テレビ/新聞愛好層でメディア総接触時間が長い。 広大な土地と豊かな自然に恵まれたエリアに住み年齢は50~60代男女40%前後、平均年齢44.1歳。職業は農/林/漁業の比率が高い。 (2)ラジエリ

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  • 民放キー局5社と電通、ネット対応テレビ向けVODを共同展開へ 「テレビ番組のファンを増やす」

    在京民放キー局5社と電通は、ネット対応テレビ向けに番組を有料配信するVODサービスを来年度以降、共同で展開する。「リアルタイム視聴につなげる流れを作り出す」という。 在京民放キー局5社と電通は8月3日、インターネット対応テレビ向けに、番組を有料配信するビデオオンデマンド(VOD)サービスを来年度以降、共同で展開すると発表した。テレビ離れが進む中、「地上波放送でのリアルタイム視聴を促進し、番組視聴時間を拡大する民放独自のVODサービス」を目指すという。 VODで視聴機会を増やし、「リアルタイム視聴につなげる流れを作り出す」のが狙い。サービス開始時期は6社で詰めるが、2012年度から試験的にスタートする計画。タイトルから探す既存のVODサービスとは異なり、「簡単で誰でも使えるユーザーインタフェースを開発」し、スマートフォンやタブレット端末などにも対応させる考え。 6社は「テレビの価値を向上させ

    民放キー局5社と電通、ネット対応テレビ向けVODを共同展開へ 「テレビ番組のファンを増やす」
    joaquin2010
    joaquin2010 2011/08/04
    民放キー局5社と電通、ネット対応テレビ向けVODを共同展開へ 「テレビ番組のファンを増やす」
  • PB牛乳の側面にチョコシロップの広告掲載

    クイーンズ伊勢丹(東京都新宿区)はPB(プライベートブランド)商品への広告掲載に力を入れている。全店で販売する「酪農3.7牛乳」パックの側面が媒体だ。第1弾は2010年5~7月にカルピスの商品広告を掲載した。第2弾として同年12月~2011年2月の予定で、リードオフジャパン(東京都港区)の「ハーシーチョコレートシロップ」の広告を掲載している。 尾崎正明・白金高輪店店長は「牛乳を上回るペースでチョコレートシロップの売り上げが伸びている。シロップは使い方が分からないと買わない商品だ。うまく需要を喚起できている」と手応えを話す。クイーンズ伊勢丹はリード社から広告収入を得ている。 PB商品のパッケージに広告を載せる取り組みはまだ珍しい。大日印刷はこのビジネスモデルを開発してクイーンズ伊勢丹に提案した。同社は広告代理店のような収益モデルを模索している。今回の広告効果を高めるために、店内で配布してい

    PB牛乳の側面にチョコシロップの広告掲載
  • ルノワールやモネの名画はいかが?――デジタルサイネージの「半歩先」の提案

    オリンパスビジネスクリエイツと日サムスンは12月15日、電子看板システムによるASP※型レンタル絵画配信サービス「SignageMuseum」を12月24日から国内で初めて開始すると発表した。オリンパスビジネスクリエイツが絵画データをBGM付きの動画ファイル形式で提供、対応ソフトウェアをインストールした日サムスンの液晶ディスプレイで表示するというもの。表示する絵画データはWeb上で7種類から選ぶことが可能で、月単位で変更できる。 利用料金は絵画配信サービスが月額2万5000円(1年契約)、サービスに対応した日サムスンの液晶ディスプレイ(40型、46型、55型)のレンタル料金が月額3万円で、合わせて月額5万5000円となる。 オリンパスビジネスクリエイツ事業推進部事業戦略統括部の原田健太郎シニアマネジャーは「デジタルサイネージ市場は盛り上がってきていて、街角にディスプレイも増えている

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