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きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日本テレビとCIA』によれば、CIAのエー
役所の文書を読む際は、書かれていることよりも書かれていないこと、行間にこそ真の意図がある-と偉そうなことを言ってすいません^^; 先日公表された全国学力学習状況調査(全国学テ)で、気になることはいくつもあるのだけど、いろんな示唆をいただき「なるほどっ!」と思った点がある。 習熟度別授業と学力の関係なのだけど、さて、その結果はというと。 学習状況調査で文科省は、小学校、中学校両者に対して、習熟度別指導について尋ねている。 <平成19年度全国学力・学習状況調査の調査問題について>から http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/tyousa/mondai-11.pdf p15「個に応じた指導」 http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/tyousa/mondai-12.pdf p17「個に応じた指導」 し
1 : 底辺OL(アラバマ州) :2007/11/05(月) 00:52:19 ID:3h5ggRMa0 ?2BP(7132)
元日から「埼玉西武ライオンズ」に変更 プロ野球の実行委員会が6日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で開かれ、西武が球団名称を「西武ライオンズ」から「埼玉西武ライオンズ」に変更する申請を行って承認された。14日のオーナー会議での承認を経て正式に変更が決定する。期間は来年1月1日からで、球団会社名「株式会社西武ライオンズ」や専用球場(グッドウィルドーム)、保護地域(埼玉県)は変更しない。 変更の理由について球団は「地域と密着した事業展開を行い、ファンの皆さまに愛され、地域に根差した球団を目指すため」と説明した。今季は観客動員数の減少に苦しみ、球団名が西武となった79年以降で初めて12球団中最下位に転落。松坂移籍、裏金問題、成績低迷などさまざまな理由が作用したが、同じパ・リーグの「千葉ロッテ」「北海道日本ハム」などのように地域名を球団名に加えることで、地元の支持を増やしファン層を広げることに打
はてなブックマーク - 切込隊長BLOG(ブログ): うちの国の政治ってリアル人狼状態なんですけど 変則人狼は楽しいよ!楽しいよ! と。オフライン人狼に親しんでいる人には超絶今更な話だと思うけれど、そういえばまとめて考えてみたことがなかったので、ちょっと考えてみる。テーマは「変則村において、人はどう動くべきか」。 用語解説。 人狼BBS:基本的には性格が悪い人が強いというイヤなゲーム。一日に一人が村の多数決でゲームから排除されていき(吊りと呼ぶ)、村人がいなくなった時、あるいは狼がいなくなった時にゲーム終了。参加者には何種類かの「役職」が割り振られ、基本的に割り振られた役職は自分にしか分からない。ただし、「どの役職が何人いるか」は事前に知らされる。 狼:人狼。役職の一つ。村人全部いなくなったら勝ち。一日に一人、誰かを襲ってゲームから排除することが出来る。 村:村人。役職の一つ。狼全部いなく
有川浩の作品で最初に読んだのが「海の底」。私の最初の感想は「今時こんなの書くかよ。円谷全盛のころのパニック映画だぜ、これ。」しかし、パニック映画が大好きな妻は妙に気に入ったようで、次に買って来たのが「クジラの彼」。「これは恋愛ものだから、あなたも気に入ると思う」と妻に薦められて読み始めたのだが...自衛隊の隊員を主人公にした恋愛短編ものとは...。何ともことごとく予想外の本を書く作者である。 ちなみに、この本の帯には 「恋するふたりの間には、七つの海が横たわる。がんばれ女子、負けるな男子」 と書かれているが、これでは、いまいちこの本の面白さが伝わって来ない。それよりも、 「ベッドの中で割れた腹筋を指摘されて怒ってしまった女自衛官の恋の行方は?」 の方が絶対に売れると思うんだが、どうだろう。 ちなみに、「クジラの彼」のカバーには有川浩の写真が載っているのだが(これで作者が女性だと始めて知った
海燕さんは知ってて敢えて書いてらっしゃるんでしょうけど、効果重視で適当なことを書かないで欲しいです。楊貴妃は舞の名手であり、唐は安史の乱以後150年存続しています(まあ超肥満体の安禄山も舞の名手と言われてますが)。アルファブロガーの影響力というものにあまり無頓着にならないでいただきたいですね。 そういえばそんな話も読んだおぼえがありますね。普通に忘れていました。 あれ、じゃ、楊貴妃が歩くことも出来なかったという話はどこで仕入れたんだっけ? 何かの本で読んだことは間違いないんだけれど、どうもいろいろな文献で仕入れた知識があたまのなかでごちゃ混ぜになっていて整理がついていないようです。 もちろん、いいかげんな情報を流すことは良くないですが、現実問題、そうそう情報もとを確認して書いている余裕もないので、何かツッコミがあったら掲載するというあたりで勘弁していただきたいところです。 以前にも書いたよ
赤木智弘さんの新刊「若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か」 読ませていただきました。 ものすごく的確だと思いました。いやほんとにきれいにまとめてるし、おもしろいです。 80~90年代をひきずっている人文系リベラル論者は基本的に「消費者」の視点から書かれていますが、赤木さんは「消費者の視点との労働者の視点」(両方からの搾取といってもいいです)をきちんと捉えているなあーと思いました。消費者であり、労働者である両方から逃れられない私たちから見てどちらが現実を捕らえているかという言わずもがな、だと思います。 例えば、アマゾンのレコメンデーションシステム等をとって、「宿命を求める」などという論者もいますが、赤木さんは「それ誰が作っていると思ってるの?」という視点をきちんと射程に入れてるということです。赤木さんにしてみりゃ、そんな「宿命」なんて笑い飛ばすほどの宿命に相違ありません。そも
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