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2009年4月11日のブックマーク (23件)

  • 第1講 文学とは何か - 蟹亭奇譚

    http://homepage2.nifty.com/akoyano/juku/top.html - 文学コース 講義ノート 講義の最中にとったノートをほぼそのまま写したものなので、文責はすべて kanimaster にあります。 文学とは、明治維新以前の時期は漢文・漢詩を意味するものだった。 詩と小説。詩が一番だった。ex.ホメロスの叙事詩 水滸伝、三国志などは稗史(はいし)小説と呼ばれる。 シェークスピアの戯曲は、詩の形で書かれた。 文学は知識人のためのものであって、民衆には理解できなかった。 ダンテ 『神曲』 も詩で書かれた。 日には和歌があるが、漢詩が多く書かれた。 短歌、俳句、都々逸。「宮さん宮さん」(明治維新の頃の軍歌) 日の詩には「型」がない。 日には英雄叙事詩がない。『古事記』、『平家物語』は詩ではない。 曲亭馬琴は 『南総里見八犬伝』 を七五調で書いた。 俳句は元々

    第1講 文学とは何か - 蟹亭奇譚
  • YouTube - 1985年全国高校野球 PL学園ピッチャー清原

    ようこそ YouTube へ! おすすめの言語 (この言語に自動設定されています): 日語 おすすめの国フィルタ (この国に自動設定されています): 日 国フィルタを設定すると、選択した国で注目されている動画が人気の動画などのリストや検索結果に表示されます。 これらの設定を変更する場合は、ページ最上部にある YouTube ロゴの横にあるリンクをクリックします。 [OK] をクリックすると、この設定が適用されます。[キャンセル] をクリックすると言語が英語に設定され、国フィルタが [全世界] に設定されます。

  • 『タイタニア』第4巻。 - Something Orange

    田中芳樹さんが『タイタニア』の続編を書く、と宣言したそうですね。まだ半信半疑というか一信九疑くらいですが、少しは期待して待ちたいと思います。めちゃくちゃいいところで中断しているんだよなあ。

    『タイタニア』第4巻。 - Something Orange
    lakehill
    lakehill 2009/04/11
    期待せずに待っておく
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    lakehill
    lakehill 2009/04/11
  • 北野誠、全レギュラー降板へ…原因は根拠ない中傷か - 芸能:ZAKZAK

    北野誠、全レギュラー降板へ…原因は根拠ない中傷か 所属事務所が無期限の謹慎処分 タレント、北野誠(50)=写真=がラジオで不適切な発言をしたとして、所属事務所の松竹芸能が無期限の謹慎処分としたことが11日、分かった。北野はテレビ、ラジオの全レギュラー番組を順次降板するようで、芸能人生命にかかわる問題となっている。 問題発言があったとみられているのは、北野がパーソナリティーで、1988年から21年続いていた関西ローカルのラジオ番組「誠のサイキック青年団」(朝日放送)。同番組は先月8日の放送で、突然、打ち切りとなっていた。朝日放送は理由を明かしていないが、この番組は北野の毒舌が売り物で、特定の著名人を根拠なく中傷したことが原因とみられている。 同番組のファンらが過去の発言の検証などしているが、そこではタレント、小倉優子(25)の焼肉店を口撃したことや、政治家と女優の愛人関係についての発言ではな

  • 徹底的に追い込まれた誠氏 - Psychic Brotherhood - サイキック青年団フォローアップ

    日スポニチ等の報道の通り、誠氏が松竹芸能から謹慎処分を喰らってレギュラー番組を順次降板、という流れに驚愕する。誠氏のブログも突然閉鎖されてしまった。やはり単なる朝日放送とのボタンの掛け違いというレベルではないようだった(ABCとの仲違い程度ならロフト・プラスワンでのイベントや自著サイン会の中止などありえないと思われる)。 原因となったであろう発言(放送中の発言なのかイベントでの発言なのかも不明)、その圧力元に至るまで今もって真相は藪の中であり、当事者からヒントの欠片すら漏れ伝わってこないところは先月来変化なし。むろん掲示板での噂はどれも憶測の域を出ない。この正体不明さ加減はまったくもって気持ち悪いの一言に尽きるのだが、憶測ついでに、個人的にはS学会とかそんな巨大組織が圧力元ではないと疑っている。なぜなら、彼らにとって誠氏など雑魚の中の雑魚であって(ゴメン、苦笑)、わざわざ大騒ぎするほどの

    徹底的に追い込まれた誠氏 - Psychic Brotherhood - サイキック青年団フォローアップ
    lakehill
    lakehill 2009/04/11
    確かに"なんで今更?"って感はあるわなあ。昔から、(特にサイキックでは)問題のある発言をしてたような気がするけど、今までと何が違うのやら
  • About - Project Euler

    About Project Euler What is Project Euler? Project Euler is a series of challenging mathematical/computer programming problems that will require more than just mathematical insights to solve. Although mathematics will help you arrive at elegant and efficient methods, the use of a computer and programming skills will be required to solve most problems. The motivation for starting Project Euler, and

    About - Project Euler
  • 少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:ネギま!編

    ■序 前作『ラブひな』(98年10月21日~01年10月31日)が終了してから1年4ヶ月後、03年2月26日に『魔法先生ネギま!』(以下「ネギま」)は『週刊少年マガジン』誌上で連載を開始する。 この連載は1年11ヶ月経った今(05年2月現在)もなお継続中であり、単行の売り上げも順調、イメージCDは連続オリコンチャート入りという異例の人気を示している。また、1月からアニメ版とゲーム版がリリース。作品的にもタイトルの知名度的にも、まだ可能性の広がりが大きい段階だと言えよう。 しかし、いざ作品論を試みようとした場合、(そこそこの長期連載を連想させるストーリー構成も相まって)未完の作品であるがゆえに全体的な考察が妨げられてしまう、というのが現状でもある。 よって当編では、<ラブひな編>では語りきれなかった部分を補足説明した後、現在把握できる発表作(単行9巻相当まで)にのみ考察対象を絞って分析を

  • コミックス派がジャンプ派にいつまでも追いつけない - coconutsfine's blog

    追っても追っても追いつけないのは、「アキレスとカメ」か「コミックス派においてのジャンプ派」の二つしかないとおれの中では思うのだけれど、なんで人は月に行ったのにコミックス派がジャンプ派に追いつく手段がないのか。コミックス派のおれたちはいつまでたってもジャンプ派のあとを追いかけなければならず、もう我慢ならんのでコミックス派代表としておれが少し言っておく。 漫画というものは大抵、雑誌で連載されてある程度話がたまってきたらコミックスとしてまとめて出すと思うのだけれども、続いているストーリーを一気に読んでいきたいおれたちは、雑誌には目もくれずコミックスを買い求める。そしてコミックスを読み終わったあとに、次の巻が読みたい読みたいとなって、次に出るのは何月頃だとか計算する。ここで次の巻が出るまで膝を抱えて辛抱強く待っているのがコミックス派の粋なところなのだが、困ったことにジャンプ派とかいう連中がいて、そ

    コミックス派がジャンプ派にいつまでも追いつけない - coconutsfine's blog
    lakehill
    lakehill 2009/04/11
    みんな順番通りに律儀に読んでるのか?俺的には、続きが気になるならコミックス1、2巻分ぐらいとんでようが、雑誌で続きを読むべきだと思うな。逃した分はあとでコミックスで読めるし、途中はだいたい予想がつくし。
  • 2009-04-07

    ・仕込んできたネタ発表、その2です。 突然の話ですが、4月いっぱいで今の会社を辞める事にしました。 辞めた後は田舎の岐阜で実家の仕事を手伝う事になると思います。 なので東京にいるのも4月いっぱいという事になると思います。 (引っ越しなどがあるので実際は文学フリマけぐらいまでいると思いますが) 自分の実家というのが父親・母親でやっている会社なので、どちらかというと不安も大きいですが、 幸いにもなんとか電車でいけなくもない距離なので、今後も機会があれば東京には顔を出したいと思います。つーかボンクラトークとかしたくなったらまた東京来ます(笑) つう事で東京の皆さん、あと二か月ではありますが、機会があれば呑みにでも行きましょう。 名古屋・岐阜近辺の皆さん、今後はよろしくお願いいたします。 「奇刊クリルタイ」はできれば続けたいと思いますが、今後は難しいかもしれません。 ブログはどうするかちょっとわか

    2009-04-07
    lakehill
    lakehill 2009/04/11
    まあ、ちゃんとメシを食っていくことができるのなら、どこへ行っても楽しくやっていくことができると思うよ。
  • 今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証

    閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。

    lakehill
    lakehill 2009/04/11
    だいたい、アニメの登場人物の服装って「(私服は特に)それはどうなの?」的なのが多いから、あんまり気にしない。
  • パーマン5号

    パーマン5号は赤ちゃんのパーマンである。 「パー坊」という愛称で呼ばれている。 てんとう虫コミックスでは、3巻の「特大クリスマス」に出てくるのみである。 旧作アニメ(1967年)には出ていたみたいだが、 新作アニメ(1983年)には出ていない。 漫画では藤子不二雄ランド(1987年)には載っていた。 藤子不二雄ランドは古屋でも高価で手に入れにくい。 パーマン5号が出てくる話で、比較的手に入れやすいのは、 コンビニ販売用のMy First BIG(2002年)で、 「パーマン5号誕生」が特別収録されている。 古屋でも比較的安価で手に入れやすい。 「パーマン5号誕生」あらすじ ある暑い夏の日、公園で一休みのパーマン1号。 マスクの中まで汗びしょりなので、だれもいないのを確かめ、マスクを脱い で汗をふく。 しかし、木陰からガサガサと言う音。 ようすを木陰から赤ちゃんに見られていた。 赤ちゃん

  • パーマンの最終回

    藤子F不二夫のパーマンの最終回です。パー子の正体は星野スミレで 余談ですがドラえもんで大人になったスターのスミレが、みつ夫のペンダントを 大事に持って、帰りを待っている人が居るというエピソードが有ります。 〜最終回「バード星への道」〜 みつ夫の部屋。みつ夫「あ〜あ、行きたいなあ。きっと素晴らしい ユメのような世界なんだろうな。」(蜘蛛が目の前に現れる) みつ夫「ギャークモだ!!」(机の下に隠れるみつ夫) コピーロボットのみつ夫「アハハ、ビニールのおもちゃだよ、臆病だなあ」 みつ夫「なんて事するんだ、こんな大事な時に。」 コピー「怒るなよ、ちょっとふざけただけじゃないか」 みつ夫「僕が気の小さい奴だって事が、マイクロレコーダーに記録されちゃった じゃないか」 コピー「マイクロ..?何だって?」 みつ夫「頭に超小型のレコーダーがくっついているんだ。僕の毎日の行動が すっかり記憶されるんだよ。一

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 赤い帝国の恐怖 - シートン俗物記

    なんか昨日のエントリーは反響があったんですけど、その前のエイプリルフールネタはスルーされているんで結構へこんでおります。 くそ、来年こそは面白いネタを作ってやるぜ。 さて、その“人工衛星と称する長距離弾道ミサイルテポドン2号”の打ち上げに失敗したらしい北朝鮮に関するエントリーですが、次のような反応がありました。 はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090406/1239029479 namawakari 政治, なるほど “年配者までが「北朝鮮のミサイル」にビビるのがサッパリ判らない”さすがにソ連はそんな馬鹿なことはしないだろうという奇妙な信頼感があったのかも。北朝鮮は意味不な国ってイメージが定着しているからかな。 fuldagap 冷戦期は「全面核戦争が始まったらみんな死ぬ」みたいな

    赤い帝国の恐怖 - シートン俗物記
  • 北野誠 タレント廃業危機!全レギュラー降板へ(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    北野誠 タレント廃業危機!全レギュラー降板へ タレントの北野誠(50)がラジオで不適切な発言をしたとして、所属事務所「松竹芸能」が10日までに、処分の検討を始めた。テレビとラジオの全レギュラー番組を順次降板する方向で調整したいと、複数の放送局に申し入れがあったという。レギュラーはテレビ朝日「やじうまプラス」、同局系「探偵!ナイトスクープ」(関西ローカル)、TBS「噂の!東京マガジン」、日テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」とラジオ番組(名古屋ローカル)の計5。 関西ローカルのラジオ番組「誠のサイキック青年団」(朝日放送)で不適切な発言があったとされ、先月16日の放送で突然、打ち切りとなっていた。同局は理由について明かしていない。北野は同番組で93年にも歌手・山リンダ(58)のヌード写真集を酷評した後、謝罪会見を開いている。

  • o_o ─ 無表情 ─ 漫画情報サイト   西原理恵子、すべての漫画家(特に福本伸行)に喧嘩を売る

    [毎日かあさん]のアニメも放送され、メディアへの露出が日に日に増える西原理恵子先生。 テレビではすごくたいへんそうな人生にも関わらず、あっけらかんと話す姿が印象的だ。 何か文化人的な位置にこのまま行ってしまうのかと思われたが、西原先生は帰ってきた。 しかも、25年間の漫画生活で研ぎ澄ました牙をここぞとばかりに剥き出しにしてきた。 それが新連載[西原理恵子人生画力対決]だ。 表紙からも分かる通り、無頼派・西原理恵子が復活である。 漫画の内容は至ってシンプルで、有名漫画家との画力ガチ勝負。 一話目の相手は、西原先生に負けず劣らず個性的な画を描くしりあがり寿先生。 ちなみに西原先生は毎日新聞、しりあがり先生は朝日新聞に連載を持つ、いわば代理戦争だ。 だが特に結果がどうこうということはなく、二人が同じテーマで画を描き続けるという内容だ。 ちなみに後半で西原

  • 西表炭坑 - Wikipedia

    西表島およびその周辺は第三紀中新世に堆積した八重山層群と呼ばれる砂岩や頁岩の地層から成っている。この地層の間に厚さ15-90センチメートルの石炭層が3-4枚挟まれており、特に八重山夾炭層と呼ばれることもある。石炭の地層としては比較的浅い場所にあり、炭層の厚みが薄いことを特徴とする。石炭層にはシイ、カシ、クスノキ、タブノキ、シロダモ、モチノキなどの化石が含まれている[1]。 西表島には古くから燃える石に関する言い伝えがあり、18世紀末に書かれた八重山の文書には地域の産物として「燃石」の記述がある。 1853年(嘉永6年)、ペリー提督が沖縄を訪問した際に主任技師R.G.ジョーンズが周辺地域の地質を調査しShioya Bay付近に石炭が存在することを報告した。沖縄島北部にある塩屋湾には石炭を含む地層がないことから、これは西表島西部の石炭を指すものと考えられている。翌1854年には琉球王府が石炭の

    西表炭坑 - Wikipedia
  • ネットの無料コンテンツを支える5%のファン - 未来私考

    今までこのブログで「ネットで無料で公開したコンテンツにお金を払う人がいる」ということを飽きられるほど繰り返し語ってきた。で、実際のところそのお金を払う人というのはどれくらい存在するの?ということでここしばらくいろいろな資料を当たっていたのだが、その結果、実際にコンテンツやサービスに興味を持って利用した人のうち5%くらいが積極的に対価を支払うアクションを取るのではないかという感触を得ている。あくまで仮説の域は出ないがいくつかの検証を元に、推論をしてみようと思う。 ソーシャルサービスの場合 一つは、ニコニコ動画のプレミアムアカウントの増加率。ニコニコ動画は08年の9月まで、月50万人のペースで会員増加していたにもかかわらず、有料会員が20万人で頭打ちになるという苦境にあった。それが一転、赤字が話題になり運営自らが有料会員になって欲しいと呼びかけた途端、無料会員増は同じペースのまま、有料会員が月

    ネットの無料コンテンツを支える5%のファン - 未来私考
  • 建築基準法違反を「どうでもいい違法行為」という奴は - concretism

    コンプライアンスと法令遵守 - 池田信夫 blog(旧館) なるほど、この人のサイト、大人気な理由がわかったよ。ダメすぎる。 建築確認は木造の建物の安全性を確認するためにできた制度で、現在の複雑な建築物の耐震性を図面だけで確認することはできない。実際の問題の大部分は、手抜き工事などの施工段階で起こるからだ。 建築基準法が成立したのは昭和25年。戦後復興でバンバン住宅が建ってるなかで、一般の木造住宅すべてに建築確認申請なんて求めたら、お役所は0.2秒でパンクするだろうが。普通の木造戸建住宅は、今も昔も建築確認不要。計算のいらない「仕様規定」さえ満たせば*1建てていい。大きくて複雑な建築物をどうしても建てたい、って人は、構造計算書をちゃんと作って、お役所に届けようね!ってのが、建築基準法の基的な考え方。それにしても、図面だけで建築確認審査をしていると思ってたのか?*2 建築基準法第六条 (建

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  • 建築基準法はトレードオフを否定しない - concretism

    トレードオフを否定する人々 - 池田信夫 blog(旧館) 建築基準法は過剰規制じゃないよって話は以前にしたんだけど、全然わかってないみたいなので改めて説明します。トラバとか読まないのかね?この人は。((と思ったら、トラバ受け取られてないよ(´・ω・`))) おそらく彼が建築基準法のことを過剰規制だと言っている根拠は、中越地震や岩手内陸地震など、最近起きた比較的大きな地震で大規模な建築物に目立った損壊がなかったことなんだろう。何故こんなに「無駄に」丈夫な建物になっているのか。経済的な、経済学的な設計ができていないでではないか。その原因は、経済活動を妨げる力、すなわち法規制にあるに違いない、というような思考ルートをたどったのではないかと、勝手に推測する。 確かに、結果から見れば日の建物は「無駄に」丈夫につくられているわけだが、「無意味に」丈夫につくられているわけではない。それを説明するには

    建築基準法はトレードオフを否定しない - concretism
  • 『昭和零年』、『サバがトロより高くなる日』

  • 『イワシはどこへ消えたのか』 - apesnotmonkeysの日記

    田良一、『イワシはどこへ消えたのか 魚の危機とレジーム・シフト』、中公新書 漁業資源の危機的な状況については、例えば「丸激トーク・オン・ディマンド」の第409回「世界の魚をい尽くす日人の胃袋」でもとりあげられていて、この回のゲスト井田徹治氏の著書『サバがトロより高くなる日』(講談社現代新書)もブログでとりあげたことがある。書の特徴は乱獲に加えて「レジーム・シフト」という概念を導入して漁業資源の現状を分析しているところ。 レジーム・シフトとは「気候と海洋生態系が数十年規模のスケールで変動」することを指し、これによって同じ漁場での魚種ごとの資源量が大きく増減する「魚種交代」がみられるようになる。現在日近海の漁場ではマイワシが不漁なのに対してサンマの資源量は豊富で、生物学的許容漁獲量の半分以下しか獲っていない。これは88/89年に起きたレジーム・シフトによってマイワシよりサンマに好適な

    『イワシはどこへ消えたのか』 - apesnotmonkeysの日記