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アメリカ帝国主義と農業に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • TPP 交渉離脱はごまかし/参院農水委 紙議員がただす

    共産党の紙智子議員は27日の参院農林水産委員会で、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加をめぐって政府が離脱もあり得るとしていることについて、成り立たないごまかしの議論だとして政府の姿勢をただしました。 紙氏は、すべての品目の関税と非関税障壁の撤廃などの自由化を承認して参加するのがTPPの大原則だと指摘。カナダがチーズと家きん類の肉を関税撤廃しないと表明して参加を拒否されたことを示し、大原則を守らなければ交渉に参加できないと質問しました。 加藤敏幸外務政務官は「交渉に参加するには、すべての品目を対象とする意思を示す必要がある」と述べました。 また、紙氏が「日の交渉入りには米国議会の同意がなければいけない仕組みになっている」と指摘したのに対し加藤氏は、「交渉に新規国が加わるときに米国政府は連邦議会との協議が必要である」と認めました。 紙氏は「参加すれば、途中で抜けることは実際上、政治的に

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/29
    カナダの例、途中で抜けるのは実際上難しい、交渉離脱は誤魔化しということ。農業破壊するもの。野田政権・財界の嘘に騙されるな!TPPは売国・亡国。
  • TPP参加検討やめよ/笠井議員要求

    共産党の笠井亮議員は26日の衆院外務委員会で、野田内閣が交渉参加を狙う環太平洋連携協定(TPP)が日の国内産業などに重大な影響を及ぼすことを示し、「TPP参加検討をやめるという大きな政治判断を行うべきだ」と主張しました。 笠井氏は、外務省の作成資料「TPP協定交渉の分野別状況」によると、輸入など「物品市場アクセス」について「高い水準の自由化が目標とされているため、農林水産品を含む940品目について関税撤廃を求められる」と指摘していることを紹介。「農水省は『守るべきものは守る』といってきたが、TPP参加であっさり投げ捨てることになるのか」と追及しました。 筒井信隆農水副大臣は「TPPは原則関税ゼロなので、米などセンシティブ(影響を受けやすい)な7品目もゼロになる可能性は極めて高い」と認めました。 笠井氏は、「政府調達」「越境サービス貿易」の分野でも「慎重な対応・検討」が必要とされている

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/28
    農業で守るべきものもあっさり投げ捨てるTPP、地方議会で次々反対決議。交渉参加許されない、やめる決断を。id:wackunnpapaさん、米韓FTA見れば明らか等、敵は既にはっきり。交渉参加したら最後、引きずり込まれる。
  • 共産党 JA・全森連など訪問/TPP阻止 “一緒に輪を広げよう”

    (写真)TPP反対で、JA全中の馬場氏(左)と懇談する、紙議員(右から2人目)と有坂氏=19日、東京都内 野田首相が推し進めるTPP(環太平洋連携協定)交渉参加に反対する国民的共同を広げようと、日共産党の紙智子参院議員(党農林・漁民局長)は19日、すでに反対を表明している農林業の中央団体を相次いで訪問して、懇談しました。 訪問したのは全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国森林組合連合会(全森連)、全国農業会議所です。どこでも、幅広く運動して何としても阻止したい、との意見で一致しました。 紙議員は、どの懇談でも、国民的な共同を呼びかけた党のアピールを紹介しながら、「党として各地のいっせい宣伝などで、TPPの問題点が国民的に見えるように努力したい。ごいっしょに反対の輪を広げましょう」と話しました。 JA全中では、馬場利彦農業対策部長が応対。各県での反対集会にもふれながら、「“農業対工業”と

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/20
    農業・林業の全国組織と懇談。米国式ルールを国民生活の全分野に押し付ける仕掛けがTPP、この点もっと知らせて参加断念に追い込もう。
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