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アルゼンチンに関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • アルゼンチン債務 財務相“ハゲタカ要求拒む”/交渉決裂、13年ぶり不履行へ

    アルゼンチンの債務返済問題で、アルゼンチン政府と米投資ファンドの間でニューヨークで行われていた交渉は7月30日、決裂しました。アルゼンチンのキシロフ経済財務相は交渉後にニューヨークで記者会見し、債務再編に応じず全額返済(13億3000万ドル)を求める米投資ファンドを批判。投機を目的とする「ハゲタカファンド」の要求を受け入れない姿勢を明確にしました。 (浅田信幸) 交渉決裂により、アルゼンチンの13年ぶりとなる債務不履行(デフォルト)が確実な見通しとなりました。キシロフ氏は会見で、「米ファンドだけに有利な条件で債務を返済することはできない」と述べ、米ファンドの姿勢を厳しく批判しました。 アルゼンチンは2001年に1000億ドルのデフォルトに陥り、債権者に債務の減額を求めました。すでに92%の債権者がこれに応じています。 米投資ファンドは債務減額に応じなかった債権者から格安で債権を買い集めて、

    アルゼンチン債務 財務相“ハゲタカ要求拒む”/交渉決裂、13年ぶり不履行へ
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/01
    ハゲタカの脅し我儘に屈しないとデフォルトへ。影響限定的とはいえ、心配だ。
  • 米裁判所の債務全額返済命令/アルゼンチンが反発/途上国や国際機関 投機資本擁護を批判

    投資会社(ファンド)が格安で買い集めた債権について30日までに額面通り支払うよう命じた米裁判所の判決(27日)に、アルゼンチン政府が強く反発しています。途上国は相次いでこれに連帯を表明。国際機関も、投機資を擁護する判決に批判の声が上がっています。 2001年に債務不履行(デフォルト)に陥った後、自主的な再建努力を続けてきたアルゼンチンは、債務危機以前に米ニューヨークで発行した国債の支払いをめぐって投資会社と対立を続けてきました。判決はアルゼンチンに、6月30日までに元・利子合わせて13億3000万ドル(約1343億円)を投資会社に支払うことを命じています。 アルゼンチンは、債務不履行の宣言後、05年と10年には、価値を7割削減した新国債との交換を提起し、すでに92・4%の債権者がこれに応じています。 支払いを命じられたのは、この債務再編に同意しない債権者から、投資会社が額面の2割ともい

    米裁判所の債務全額返済命令/アルゼンチンが反発/途上国や国際機関 投機資本擁護を批判
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/30
    投機資本擁護する判決に国際的に批判が。一部投資会社が悪企みで大儲け狙ったものなら尚更許せん。世界的にハゲタカファンドに規制を。民主的国際経済秩序へ進もう。
  • 米バイオ(モンサント社)工場の建設中止命令/アルゼンチン裁判所/環境保護の運動実る

    アルゼンチン北中部コルドバ州の控訴裁は8日、環境悪化を懸念する周辺住民が反対していた米国系大手バイオ企業モンサント社の工場建設を一時中止するよう命じる判決を言い渡しました。世界最大の種子企業で強い影響力を持つ同社のプロジェクトに中止の司法判断が下されるのは極めて異例。同社は最高裁に上告する方針ですが、住民運動側も建設の完全中止までたたかいを続けると決意を新たにしています。 問題となっているのは州都コルドバ近郊のマルビナスにモンサント社が2012年から建設していた工場。種子用トウモロコシの乾燥施設と説明されてきましたが、同社は殺虫剤や除草剤も生産する企業であるため、周辺住民らは同年に建設中止を求めて提訴。昨年10月の一審判決では、環境基準に適合しているとして工場建設を認める判断が下り、住民側が控訴していました。 一審判決後には、モンサント社の殺虫剤が使用された付近の住宅密集地区の住民に健康悪

    米バイオ(モンサント社)工場の建設中止命令/アルゼンチン裁判所/環境保護の運動実る
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/11
    控訴審で歴史的・画期的判決。でもこれは一歩、中止させるには中央政府の決断を。/本当に乾燥施設だけか、怪しいもんだね。多国籍企業の横暴に立ち向かう闘い、人ごとじゃない。
  • アルゼンチン大統領選/現職が大差で再選/国民、貧困削減を評価

    【ブエノスアイレス=菅原啓】南米アルゼンチンで23日、大統領選が実施され、自主的な対外政策を貫き、貧困削減などで成果を上げてきたクリスティナ・フェルナンデス現大統領(58)が大差で再選を果たしました。 中央選管の発表によると、約55%の集計段階で、与党「勝利のための戦線」から出馬したフェルナンデス大統領の得票率は約53%。社会党を中心とする「進歩拡大戦線」のヘルメス・ビネル候補が第2位を確保しましたが、得票率は約17%にとどまっています。 マスコミ各社の出口調査でも同様の傾向が示されていることから、フェルナンデス大統領が当選に必要な45%以上を獲得することが確実と見られています。 大統領は23日夜、首都ブエノスアイレス市内のホテルに姿を現し、選挙に参加したすべての国民とすべての政党に感謝すると勝利宣言。2001年末の経済危機直後の時期に比べ、貧困削減など大きな成果があったが、「まだ不足して

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/26
    新自由主義と決別して国民生活向上の政治進めてきた前職・現職。やることはまだまだある、進歩に期待。
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