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スリランカに関するmsyk710513のブックマーク (9)

  • 大統領権限を縮小/スリランカ 改憲案提出

    【ニューデリー=安川崇】スリランカのシリセナ政権は24日、大統領に集中している権限を縮小する第19回憲法改定案を議会に提出しました。今年1月の選挙で勝利し就任したシリセナ大統領は、権限縮小を公約していました。 スリランカでは直接選挙で選ばれる大統領が国家元首であると同時に閣僚の任命権を持つなど、歴史的に強い権限を持ちます。ラジャパクサ前大統領はこれに加え、前回の憲法改定で3選禁止規定を撤廃し、自らの3選に道を開こうとしました。また親族を政府の要職に就けるなどし、「集権化」との批判を受けました。 今回の改定案は同日、ウィクラマシンハ首相が議会に提出。現地紙などによると、首相を内閣の長と位置づけ、実質上の閣僚任命権も与えます。大統領の3選禁止規定を復活させるほか、「情報を得る権利」(知る権利)を国民の基的人権として明記します。 シリセナ大統領は近く議会を解散して総選挙を実施するとみられていま

    大統領権限を縮小/スリランカ 改憲案提出
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/26
    大統領権限が焦点の憲法改定。知る権利も明文化。
  • インド・スリランカ「新時代」/モディ印首相 28年ぶり訪問

    【ニューデリー=安川崇】インドのモディ首相が13日、スリランカを訪問し、同国のシリセナ新大統領と会談しました。国際会議を除いて、インド首相がスリランカを訪れるのは28年ぶり。両国外交の「新時代」(地元メディア)に期待の声が上がっています。 コロンボでの首脳会談後、モディ氏は「シリセナ大統領は先月訪印した。そのすぐ後に私がここへ来れたことをうれしく思う。隣国関係はこうあるべきだ」との声明を発表。シリセナ氏も一連の訪問が「2国間協力の新しいページを開く」と強調しました。 印首相による前回の訪問は1987年、ラジブ・ガンジー首相の時代。当時、スリランカでは少数派タミル人の分離国家樹立を目指すタミル・イーラム解放のトラ(LTTE)と政府軍との内戦が激化しつつありました。 タミル人はインド南部のタミルナド州などにも多く住んでおり、互いに強い同胞感情を持っています。当時、タミル政党の突き上げを受けたガ

    インド・スリランカ「新時代」/モディ印首相 28年ぶり訪問
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    msyk710513 2015/03/15
    双方の変化を受けて、新時代へ。平和的な隣国関係開けるか、期待。諸問題は外交で解決を。
  • 少数民族に大幅権限/スリランカ新政権 憲法改定を表明

    【ニューデリー=安川崇】スリランカのシリセナ新政権は20日、少数派タミル人多住地域への大幅な権限移譲を定めた「第13次憲法改定」を実施すると表明しました。タミル人政党の長年の要求に応じることで、政権は少数民族との和解に前向きな姿勢で臨む姿勢を見せた形です。 9日に就任したシリセナ新大統領に指名されたウィクラマシンハ首相は20日、初めて議会で演説し、この中で「統一国家の枠組みの中で、第13次憲法改定を実施する」と語りました。 同国では多数派シンハラ人中心の政治に対するタミル人の不満を背景に、分離主義組織タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)が台頭し、1980年代から2009年まで政府軍との内戦が続きました。 その過程で権限移譲による少数民族問題の解決を目指した政府が1987年、インド政府の仲介で憲法を改定。各州に設ける州評議会への権限移譲を定めました。 しかし内戦の激化でタミル人地域では公正

    少数民族に大幅権限/スリランカ新政権 憲法改定を表明
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    msyk710513 2015/01/22
    多数派が少数民族に歩み寄る、憲法改定も視野に。民族間の対等な関係へ前進願う。
  • スリランカ新大統領へ/志位委員長が祝辞

    共産党の志位和夫委員長は13日、スリランカの大統領選挙で野党統一候補として当選し新大統領に就任したマイスリパラ・シリセナ氏に対し、在日スリランカ大使館を通じて祝辞を送りました。 志位氏は昨年9月にアジア政党国際会議(ICAPP)総会で同国を訪問した際、シリセナ氏(当時は与党スリランカ自由党の幹事長で保健相)と友好的な会談をしています。 スリランカ民主社会主義共和国大統領 マイスリパラ・シリセナ殿 1月8日に行われたスリランカの大統領選挙において、あなたが勝利したことに心からのお祝いを送ります。 昨年9月、コロンボで開かれたアジア政党国際会議(ICAPP)第8回総会に私が参加した際、多忙ななか時間を割いていただいて温かいもてなしを受け、有意義な話し合いができたことを、熱い気持ちで思い出しています。 新しい大統領としてあなたが、国民の期待に応えて、スリランカ経済の発展と国民生活の向上、社会

    スリランカ新大統領へ/志位委員長が祝辞
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    msyk710513 2015/01/14
    新大統領へ祝辞。両国の関係、野党外交、発展願う。
  • 「積極的な貢献ができた」/アジア政党国際会議 山下書記局長が会見

    共産党の山下芳生書記局長は24日、国会内で記者会見し、アジア政党国際会議(ICAPP)第8回総会での日共産党の活動などについて報告しました。 山下氏は、ICAPPが全会一致で採択した「コロンボ宣言」に、「二つの重要な課題について画期的な内容が盛り込まれた」と強調。(1)東南アジア諸国連合(ASEAN)のような地域の平和協力の枠組みを北東アジアなど全アジア規模に広げるよう提起した(2)核兵器禁止条約のすみやかな交渉開始を呼びかけた―ことをあげ、「アジア全域から与野党の区別なくさまざまな立場の党が集まって行われている国際会議で、このような宣言が採択されたことは、アジアの平和にとっても、核兵器のない世界をめざす運動にとっても大きな貢献になる」と述べました。 そのうえで、山下氏は、総会には日共産党を代表して志位和夫委員長が参加し、「アジアの共同体の構築」というメーンテーマに則して二つの主題

    「積極的な貢献ができた」/アジア政党国際会議 山下書記局長が会見
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/25
    コロンボでの会議について国会内で会見し報告。平和の枠組み、地域共同体、核兵器禁止条約、会議と宣言に積極的に貢献できた。
  • 志位委員長、スリランカ野党党首と会談

    共産党の志位和夫委員長は19日、アジア政党国際会議(ICAPP)第8回総会に出席のため訪問中のスリランカのコロンボで、ICAPP総会を与党スリランカ自由党と共同主催した同国の最大野党、統一国民党のラニル・ウィクラマシンハ党首と会談しました。 志位氏はウィクラマシンハ氏が首相だった12年前にもコロンボで会談しています。両氏は再会を喜び合い、アジアと世界の平和の問題、スリランカの国民和解の取り組みなど幅広い問題を話し合いました。 志位氏はICAPP総会のテーマ「アジアの共同体の構築」に関わって、日共産党の「北東アジア平和協力構想」を紹介。「ASEANのような平和の地域共同体を北東アジアでもつくりたい」とのべました。 ウィクラマシンハ氏は「構想」の目標と原則のうち、「日が過去に行った侵略戦争と植民地支配の反省は不可欠の土台」との部分について、「とても大切です。これは避けて通れない問題です

    志位委員長、スリランカ野党党首と会談
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/22
    最大野党の党首と会談。大統領にも挨拶。日本の課題は何といっても過去への姿勢だね。逆流に抗する共産党の値打ち大きい。
  • 志位委員長、スリランカ与党幹事長と会談

    アジア政党国際会議(ICAPP)第8回総会に出席するため18日未明、スリランカのコロンボ入りした日共産党の志位和夫委員長は同日午後、同国の与党スリランカ自由党の幹事長で保健相のマイトゥリーパ・シリセーナ氏と会談しました。 シリセーナ氏は保健省の大臣執務室で、志位氏ら日共産党代表団の一行を「お会いでき大変うれしい」と歓迎。志位氏は、同氏がICAPP総会の組織委員長として準備に力を注いできたことに感謝の意を述べました。 そのうえで志位氏は、今回のICAPP総会が「アジアの共同体の構築」を主題としていることに関わって、アジアの各地域で実際に進められている地域の平和協力の枠組みに注目していると語るとともに、「この点で遅れているのが北東アジアです」として、日共産党の「北東アジア平和協力構想」について紹介。「東南アジア諸国連合(ASEAN)のような平和の地域共同体を北東アジアでも構築するという構

    志位委員長、スリランカ与党幹事長と会談
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/20
    与党の幹事長と会談し、関係深めることで合意。平和に貢献する、日本共産党の野党外交。そういえば、日本の他党はどうしている?
  • アジア政党会議レセプション/志位委員長ら交流

    志位和夫委員長ら日共産党代表団は18日夜、コロンボ市内で行われたアジア政党国際会議(ICAPP)総会参加者を歓迎するスリランカ自由党のシリセーナ幹事長主催のレセプションに出席しました。志位委員長らは、ICAPPのホセ・デベネシア、鄭義溶(チョン・ウィヨン)両共同議長らをはじめ、参加者と交流しました。

    アジア政党会議レセプション/志位委員長ら交流
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/20
    レセプションに参加。これも重要な交流。
  • きょう 25年ぶり州議会選/スリランカ北部州

    【ニューデリー=安川崇】スリランカの北部州で21日、25年ぶりの州議会選挙が実施されます。2009年に終結した政府軍と少数派タミル人分離主義武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)の内戦の中心となった地域。野党で自治権の拡大などを求めるタミル人政党の勝利が有力視されています。 有権者は71万4000人。うち9割以上がタミル人です。タミル人野党のタミル国民連合(TNA)や、ラジャパクサ大統領が率いる与党連合・統一国民自由連合(UPFA)などが議席を争います。 同国では多数派シンハラ人中心の政権運営などに反発したタミル人の一部が1980年代から、分離国家の樹立を目指して武装闘争を続けました。 内戦中の87年には、インドの関与の下で成立した第13次憲法改正に基づき、各州に議会が設置されました。しかし長くLTTEの支配下にあった北部州では、選挙が実施されてきませんでした。 今回選挙でTN

    きょう 25年ぶり州議会選/スリランカ北部州
    msyk710513
    msyk710513 2013/09/21
    武装勢力支配下の北部州では長らく選挙されず、25年ぶり。タミル人住民にとって大きな意味持つ。
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