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ペルーと貧困に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • ウマラ新大統領就任/ペルー 選挙通じ初の左派政権

    【メキシコ市=菅原啓】南米ペルーの首都リマで28日、オジャンタ・ウマラ新大統領の就任式が行われました。同氏は6月の選挙で左派勢力の共同候補として出馬し当選。選挙を通じて左派政権が誕生するのはペルー史上初めてです。 就任式では、歴代政権の進めた新自由主義政策の転換を主張してきた左派勢力の国会議員らが「そうだ。(変革は)可能だった」などとウマラ氏に声をかけました。ウマラ氏は、大統領の職務を誠実に遂行すると宣誓しました。 新大統領は、就任演説で、6月の選挙結果について、市民の多数が「すべての人々に機会が与えられる祖国に変革したいとの願いを表明したもの」と指摘。貧困のないペルーをつくるために全力をあげると決意を表明しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/07/31
    ペルー史上初の左派政権。貧困の無いペルーへの出発点。
  • ペルー次期大統領 就任準備着々/地域「重視」南米を歴訪、対貧困「100日計画」作成

    【メキシコ市=菅原啓】南米ペルーのウマラ次期大統領は、7月28日の就任に向け、外交・内政の両面で準備を格化させています。 外交面では、9日からブラジル、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、チリ各国をめぐる歴訪を開始しました。これは、南米12カ国で構成される南米諸国連合(UNASUR)の強化など、地域統合を重視するとした公約実践の一環です。 ウマラ氏は9日、ブラジルの首都ブラジリアで同国のルセフ大統領と会談し、「社会的排除のない経済成長とマクロ経済の慎重な運営」というブラジル政府の行動を高く評価。「ペルーの現実は異なる」としながらも、経済政策に関してブラジルの成果を参考とする考えを明らかにしました。 10日にはパラグアイを訪問し、ルゴ大統領と会談。両国関係の強化とともに、同国が議長国を務めるメルコスル(南米南部共同市場)との関係発展を話し合いました。 内政面では、マリソル・エスピノサ次期

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/14
    ウマラ次期大統領が準備本格化。新政権の最重要政策は貧困対策と指摘する新聞。新自由主義と決別し、外交でも変化できるか。
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