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人権と地球温暖化に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 「生活保護に夏季加算」早く/熱中症は“人災”

    (写真)厚労省に熱中症対策を申し入れたことを発表する自立生活サポートセンター・もやいの稲葉代表理事(左から2人目)ら=15日、厚生労働省 NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(稲葉剛代表理事)と反貧困ネットワーク埼玉(藤田孝典代表)は15日、もやいが実施した「クーラーなどに関する緊急アンケート」調査の結果をもとに、厚生労働省に低所得者への熱中症対策を要望しました。 市民団体など厚労省に要望 アンケートは、もやいがアパート入居時に保証人などとなっている約1100世帯が対象。505人から返信があり、▽冷房器具がない(約30%)▽電気代を気にして使用を控えた(約50%)▽体調を崩した(約40%)―との結果が出ました。 厚労省内で同日、会見した稲葉代表理事は、要請に対応した厚労省保護課が、「生活保護世帯に対する夏季加算の支給を検討する」と回答したことを明らかにしました。 長昭厚労相は13日

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/16
    行政の対応が遅れて、生活保護等低所得層が熱中症死とは、弱者に皺寄せを通り越して人災だ。夏の冷房費が支給されないのは問題だ。
  • 生活困窮76歳 エアコン使えず熱中症死/「反貧困ネット」がさいたま市に要望

    さいたま市北区の76歳男性が電気代が払えずにエアコンも使えないで熱中症で死亡(15日)した問題で、「反貧困ネットワーク埼玉」(藤田孝典代表)は30日、事件の原因究明や再発防止を、さいたま市に申し入れました。 同ネットは要望書で、死亡に至った最大の原因は生活困窮にあり、その背景には生活保護上の「要保護性」があったにもかかわらず生活保護制度による救済がされないまま放置された事実があると指摘。同様の事件が再発する可能性が否定できないとして、今回の死亡事件の原因や背景の調査と結果の公表、市の福祉事務所や関係部局で「要保護者」の発見につとめすみやかに保護を開始するための連携システム整備、電気やガスなどを止められた市民を発見したら福祉事務所に連絡するしくみづくりなどを求めています。

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/31
    重要な要望・申し入れです。それにしても、こういう場合も災害弱者が犠牲になったと受け取った方が良いのか?
  • 熱中症死100人/戦後最悪、大半が屋内/東京23区

    列島が連日猛暑にみまわれるなか、東京23区では梅雨明けから1カ月間の熱中症による死者が100人に達し、戦後最悪を記録したことが17日、東京都監察医務院の調べでわかりました。 集計したのは7月17日から8月16日の間に解剖などで死因が熱中症とみられた死者数です。年齢は70歳以上が83人と圧倒的に多く、60代が15人、30代と50代が各1人でした。 死亡状況をみると、熱中症になりにくいと思われがちな屋内での死者が96人とほとんどを占め、独り暮らしが7割を超えました。死亡時間が判明した61人のうち24人が夜間に死亡していました。 都監察医務院は、屋内や夜間でも冷房機器による室温管理や水分補給など予防を徹底し、具合が悪くなったらすぐに医療機関を受診するように注意喚起。とくに独居高齢者は周囲に気づかれず死亡事故になりやすいため、家族や地域による電話・訪問など見守り活動の強化を呼びかけています。

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/18
    一人暮らしの高齢者が屋内で、夜間にも。もはや人権問題。冷房費の支給・補助も一策。周りに独居老人がいる人は、良い意味でのおせっかいも必要と思う。民主的な人間関係を築く努力が必要かな。
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