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人権と電気に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 主張/障害者と節電/一律「がまん」では知恵足らぬ

    高齢者や障害のある人、妊婦、乳幼児連れの人など、すべての人が快適な生活をおくれるよう、障壁を取り除いていく「バリアフリー」の実現をめざすことは社会的な要請です。ところが、東京電力福島第1原発事故後の節電で、多くの障害者に「がまん」が強いられているのは見逃せません。 暗い駅、止まったエスカレーター、電車の運行数減での混雑など、障害を持たない人には想像もつかないつらさです。障害者を置き去りにした一律の節電ではなく、きめこまかな対策が求められています。 あまりに機械的だ 駅の照明が暗いなど、節電によって障害者が不便を感じている問題で、東京視覚障害者協会が、会員の要望の確認、駅周辺の実地調査などにとりくんでいます。 ▽エスカレーターが止まり併設の狭い階段に乗降客が集中し、人にぶつからずには歩けない▽駅入り口の誘導チャイムやホーム階段を示す音の案内が止まっている▽エスカレーター停止の音声案内がなく

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/16
    低エネルギー社会は、「杓子定規な節電で我慢の社会」ではないはず。必要な照明や移動手段が有る筈だ。/現場でも、この暗さで大丈夫かと不安に思う時がある。
  • 停電 患者の命が危ない/地域救急医療が機能停止/秩父市立病院事務局次長 村田幸雄さんに聞く

    東京電力の計画停電は地域医療に大きな打撃を与えています。埼玉県秩父市は14日以降の計画停電で、24日までに7回、計二十数時間停電しました。地域の中核病院として急性期医療を担う秩父市立病院(165床)の村田幸雄事務局次長に実情と要望を聞きました。 (聞き手 内藤真己子) 市立病院には重油を燃料とした非常用電源があります。いまフル稼働しています。しかし、短時間の停電を想定した設備なので、毎日のように1回3時間連続で稼働する状態では、故障が起きないか心配でなりません。 しかも出力は165キロワット。通常使用電力の約半分しかありません。そこで(1)人工透析(2)人工呼吸器などの装置(3)緊急手術―に優先使用しています。 重大なのは、非常用電源でレントゲン、CT、MRIといった検査機器が使えないことです。しかも、市立病院を含め秩父郡・市内に3カ所ある2次救急の輪番病院が、どこも同じ状態なのです。停電

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/26
    「病院は停電の対象から除外して」、当然の要望です。国民の命より大企業・財界の都合優先の東京電力・財界(怒)。しかも直接連絡しない。やはり総量規制に切り替えよ。
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