タグ

判断と東日本大震災に関するmsyk710513のブックマーク (11)

  • 原発依存から脱却/福島県の復興ビジョン方針/検討委確認

    福島県復興ビジョン検討委員会(鈴木浩座長)は15日、福島市で第5回検討委員会を開き、復興の基方針の第1に「脱原発」の考え方で施策を推進することを確認しました。 同検討委員会は、東日大震災・東京電力福島原発事故からの復旧・復興をはかる県のビジョン策定に反映させるため、外部有識者の組織として立ち上げられたもの。前回の論議にもとづいて事務局から、復興ビジョンの構成、基理念(基方針)、主要施策が報告されました。 それによると、「基理念」は前回の5点から3点に再編され、1点目に「原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくり」を押し出しています。その詳細として、「『脱原発』という考え方の下、原子力への依存から脱却し、再生可能エネルギーの飛躍的な推進を図るとともに、省エネルギーやリサイクルなどを強力に推進する」としています。 検討委員会では、これらの提案に異論はありませんでした

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/17
    福島県の復興方針に脱原発。確かに、「福島が『脱原発』といわず、どこが言うのか」。
  • 検証 不信任案騒動/被災者の思いに寄り添った党は

    「被災者を置き去りにしたこの時期の政争」(河北新報3日付)「被災地そっちのけで旧態依然の権力争いをつづけた」(岩手日報同日付)。被災地の地元紙が厳しく批判した菅内閣不信任決議案(2日、衆院会議で否決)をめぐる動きは、各政党の立場をするどく問うものでした。今回の「政争」劇を検証しました。 党内からも「大義がない」 “造反”頼みの無責任 自公 「非常事態に何をやっているのか」「現場にきて、私たちの声を聞いてほしい」 自公両党が提出した菅内閣不信任案をめぐる騒動に被災地では怒りの声がうずまきました。 提出した自民党内からさえ、「大義を欠いていた」「無理があった」の声が相次いでいます。 自民党の岩屋毅衆院議員は自身のブログで、「自公両党とも大義を欠いていた。…すべての政治家が口を開けば『被災地』を語り『復興』を唱えてはいるが、どこまで当に被災地のみなさんに心を寄せることができているのか」と書き

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/06
    自公も民主も被災者・被災地不在。否決前も後も(呆れ)。共産党と対照的。/野党党首会談で自民に展望を正しておいて正解でしたね(^^;。
  • 風評被害 5県の全作物を対象/原賠審が2次指針を決定

    東京電力福島原子力発電所事故の賠償範囲を検討する原子力損害賠償紛争審査会は31日、第6回会合を開き、農林水産物への「風評被害」の賠償額算定方法などを盛り込んだ第2次指針を決定しました。 「風評被害」については、4月までに政府の出荷制限指示や自治体の出荷自粛が行われた地域であれば、制限品目であるかどうかにかかわらず対象となりました。ただ、用に限ります。具体的には、農作物は福島、茨城、栃木、群馬4県の全域と千葉県内の3市町、畜産・水産物では福島、茨城の両県が賠償対象です。買い控えや取引停止によって生じた営業上の損害や、労働者の減収分が被害額となります。 観光業については、福島県に営業の拠点がある事業者を対象に、原発事故のあとのキャンセルなどを損害として認めました。他の地域については、東日大震災による自粛ムードも解約や予約控えの要因と考えられるとして、引き続き検討することにしました。 第2次

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/02
    風評被害の賠償範囲がひとまず決まった。だが、本来線引きせず賠償すべき。勿論費用は加害者である東電が当然負うべき。埼玉産キュウリは対象外だが被害受けている。他にも「対象外はおかしい」の例あり。
  • 福島1号機/冷却器 津波前に停止/東電 地震時のデータ公表

    東京電力は16日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故に関連して、3月11日の地震発生当時の原子炉の状態を示すデータや運転日誌などを公開しました。それによると、地震発生直後、1号機で「非常用復水器」と呼ばれる炉心冷却装置がいったん自動起動したものの、津波到達の30分前に何らかの原因で一時停止したことがわかりました。東電は、運転員の操作が原因である可能性があると明らかにしました。 経済産業省原子力安全・保安院の指示にもとづき、データを回収・取りまとめたもので、同日、保安院に報告しました。 それによると、地震発生直後の午後2時47分に制御棒が全挿入され原子炉が緊急停止。同2時52分に非常用復水器は起動したとみられます。しかし同3時ごろから原子炉の圧力が上昇に転じたことから、非常用復水器はいったん停止。その後、再び起動したとみられます。東電は停止の原因について、急激な温度低下を防ぐとした手順

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/18
    折角作動した非常用復水器を、手順とはいえ止めてしまったとはOrz。その時点で苛酷事故想定せず、大地震の後なのにか?公表も今頃になってと遅いし。
  • 地デジ/移行延期決定早く/参院委 山下議員が要求

    東日大震災で、東北3県では10万世帯がテレビを見られない状態となり、7月24日に予定されている地上デジタル放送への移行=アナログ停波=が困難になっています。 19日の参議院総務委員会で、日共産党の山下芳生議員はこの問題を取り上げ、「被災3県での地デジ移行延期を早く表明すべきだ」と求めました。15日には、片山善博総務相が「週明けには『移行延期』の判断をする」としていたものです。 山下議員は、11日に北海道・東北知事会が「アナログ停波を延期してほしい」と要望書が提出されていることを示しました。 平岡秀夫副大臣は「できるだけ早期に決めていきたい」と答えました。 さらに山下議員は、政府や放送業界あげての地デジ推進活動が震災でストップしていることにもふれて、「被災地以外でも十分な準備が整う状況にはなく、全国一律のアナログ停止は延期を」と要望しました。 平岡副大臣が「被災地以外では対応は進んできた

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/21
    被災地はどう見ても無理でしょう。被災地以外も地デジ推進活動が止まっている、被災地以外も全国一律移行は無理と思う。
  • 福島第1原発事故/備え怠り対策も遅れる/東電・政府の責任重大/大門参院議員が追及

    「二度とこうした原発事故を起こさないために、東京電力は事故を起こした責任を認めよ」 日共産党の大門実紀史議員は18日の参院予算委員会で、政府とともに東京電力の責任をただしました。 東京電力の清水正孝社長を参考人として招致した同日の集中審議。おわびはあるが、事故を起こしたことにたいする謝罪はないとして大門氏は、日共産党福島県委員会や市民団体が再三、津波被害などで冷却機能が失われる危険性を指摘し、直接東電に対策を求めてきた事実をあげて責任を問いました。 大門 いろんな知見に耳を傾けず、津波対策を怠ってきた。事故を起こした責任をはっきり認めるべきだ。 清水社長 想定は甘かった。原因については徹底分析したい。 責任について答えず、あくまでも、今回の事態は「想定外」だったと強弁する清水氏。 大門氏は、東電は「低い津波しか想定していなかったという自己批判、責任、謝罪がないと、同じことを繰り返すこと

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/20
    こちらが論戦ハイライト。共産党や市民団体が再三対策求めても無視、にもかかわらず責任否認の東電社長。基盤機構の指摘も、知らなかったでは済まされない。廃炉が怖かったと見られて当然。首相も反省点ありだ。
  • 原発事故/“警告に耳傾けなかった”/参院委 大門議員、東電の責任ただす

    共産党の大門実紀史議員は18日の参院予算委員会で、初めて国会に招致された東京電力の清水正孝社長と菅直人首相に対し、原発事故を二度とくり返させないために、責任をただしました。 大門氏は、清水社長が「津波対策はしかるべき基準(土木学会の手法)に沿ってやってきた」(13日の会見)と発言していることを批判。「日共産党や市民団体が危険性を指摘してきたのに耳を傾けなかった。事故を起こした責任を認めるべきだ」とただしました。 清水社長は「14、15メートルの津波は想定できなかった。原因がどこにあるのかは徹底した分析をしたい」などと人ごとのような発言をしました。 大門氏は、安全対策を怠った責任を認めないと同じ事故をくり返すと批判。菅直人首相は、「予想の甘さが原因になったことは免れない。政府もチェックできなかったことをおわびしたい」と述べました。 事故後の対応についても、大門氏は、昨年10月の原子力安

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/20
    警告無視し事故引き起こした責任認めず人ごとの様な姿勢の東電社長(怒)。後手に回って置いて何が「最善の努力」だ。このままではまた同じことを繰り返すぞ。
  • 福島第1原発1号機/官邸HP書き換え 蒸気排出開始 4時間早く

    政府が、東日大震災翌日の12日に福島第1原発1号機の炉内の圧力を下げるために行った「ベント」(蒸気排出)の開始時刻の公開記録について、同日午後2時半から同午前10時17分へと何の説明もなく変更していたことが7日までに明らかになりました。 公開記録は官邸ホームページに掲載されており、4時間も開始時刻を早める書き換えは3月27日午後2時30分から行われました。翌日の28日は、震災後初めて首相への質問が行われる予定でした。 排出には二つの弁を開く必要があり、作業は午前9時4分開始。10時17分に二つ目の弁の開放に着手しましたが、不具合で開放しなかったため、代替用の空気圧縮機の調達に4時間を費やし、排出が行われたのは午後2時半でした。原子力安全・保安院はこれまで午後2時半を「ベント開始」、午前10時17分は「ベント操作」と発表していました。 今回の変更について保安院は「10時17分の操作によって

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/08
    こっそり書き換え、情報操作の疑い抱かせる。首相の現場視察は必要だったのか?ベントや水素爆発との関係はどう説明する?
  • 総務相、地デジ移行「被災地の調査必要」 延期も - 日本経済新聞

    片山善博総務相は1日の記者会見で、東日大震災による東北地方などの被害を受け、7月24日のテレビの地上デジタル放送(地デジ)への完全移行を予定通り実施するかどうかについて「まず調査が必要」と述べた。東北地方での放送設備の被害や被災者の状況によっては完全移行を一部地域などで延期する可能性もありうるとの認識を示した。7月24日に地上アナログ放送が終了し、地デジへの完全移行が予定されている。ただ移行

    総務相、地デジ移行「被災地の調査必要」 延期も - 日本経済新聞
    msyk710513
    msyk710513 2011/04/08
    「大幅な延期は難しい」という日経のほうがおかしいぞ。空き待ち業者に待たせれば良いのに、やはり経済新聞ならではか。
  • 原発事故集中審議 吉井議員質問/保安院長「認識甘く深く反省」 経産相「(「想定外」は)使うべきでない」

    福島第1原発事故発生後、初めて集中審議が行われた6日の衆院経済産業委員会で、同事故を取り上げた日共産党の吉井英勝議員。未曽有の事故を引き起こした責任の所在と、危機打開の道筋が鮮明になりました。 警告が現実になった 吉井氏は昨年5月26日の同委員会で、地震や津波による「電源喪失」が招く炉心溶融の危険性を指摘。これに対し経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は「論理的には考えうる」と述べ、現実には起こらないと答弁していました。 吉井議員 “理論的な話”ではなく、現実のものとなったのではないか。 寺坂院長 現実に、指摘のような事態が発生した。当時の認識に甘さがあったことは深く反省している。 2006年3月1日の衆院予算委員会で、当時の原子力安全委員長だった鈴木篤之氏(現・日原子力研究開発機構理事長)は吉井氏に、外部電源やディーゼル発電機、蓄電池など多重、多様な電源設備があり、他の原発から

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/08
    首相と原子力安全委員長が4時間半も対策本部を留守に、他にも空白の10時間が。思い込みと秘密主義がもたらした重大事態、その"原発利益共同体"の一員・東電社長は未だに想定外と言うつもりだろうか。どこいった?
  • 福島原発事故は人災 警告に耳貸さず 初動に遅れ/衆院委 吉井議員が告発 “英知総結集し危機回避を”

    福島第1原発の重大事故を招いたのは、“二つの人災”だった―。6日の衆院経済産業委員会で日共産党の吉井英勝議員は、原発事故を招いた政府の責任をただし、危機脱却のために英知を結集するよう求めました。 (詳報) “海水注入命令は翌日になった” 海江田経産相 人災の一つは、地震や津波などによる全電源喪失が原子炉の冷却機能を破壊し炉心溶融を招くことを、吉井氏が2005年以来、質問主意書や国会質問で取り上げてきたのに、政府が耳を傾けなかったことです。吉井氏は、今回の危機について「国も電力会社も原子力安全・保安院も“原発安全神話”を信仰し、情報を公開せず、国民の安全より企業利益第一主義に走ったのが最大の要因だ」と告発しました。 昨年5月、国会で全電源喪失による炉心溶融は現実には起こらないと吉井氏に答弁していた寺坂信昭・経産省原子力安全・保安院長は、「当時の認識に甘さがあったことを深く反省している」と答

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/07
    1つ目の人災は既に言われているが、2つ目の人災・重大局面で対策せず、おお、これも人災か。後手に回って自体が深刻化、後で政府・東京電力は責められるのを覚悟してネ。
  • 1