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原発事故・災害と戦争に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 志位委員長の記者会見 一問一答から

    開始から10年たったイラク戦争について 志位氏は、(1)イラク戦争が大義のない侵略戦争だった(2)戦争は大きな悲劇だったが、世界の平和の秩序を変えた―という二つの点を強調しました。 このなかで、大量破壊兵器が見つからないという現実を前に、米国のブッシュ前大統領も、イギリスのブレア元首相も“間違った戦争だ”と事実上認めざるをえなくなり、国際社会が“大義なき侵略戦争”と認めざるを得なくなっていると強調しました。「そのなかで唯一反省のないのが日政府です。日も“大量破壊兵器”という理由でイラク戦争に賛成しました。大義のない無法な侵略戦争だったと自己検証し、認め、反省することが必要です」と語りました。 志位氏はまた、「『国連憲章を守れ』のスローガンのもとに、たくさんの人が立ち上がり、たくさんの国ぐにが声を上げ、戦争する側が惨めな孤立に終わったというのがイラク戦争でした。国連憲章にもとづく平和の秩

    志位委員長の記者会見 一問一答から
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    msyk710513 2013/03/22
    イラク、フクシマ、TPPについての一問一答です。
  • 「平和が好き」 47都道府県で母親連鎖行動/アジア・太平洋戦争開始70年/東京

    アジア・太平洋戦争開始から70年を迎えた8日、日母親大会連絡会は「12・8平和を守る母親全国連鎖行動」を47都道府県でいっせいにおこないました。戦中の召集令状「赤紙」を配布して「戦争のない平和な日を守ろう」と訴えました。 東京では、千代田区有楽町のマリオン前とJR御茶ノ水駅前で行動しました。23団体のべ75人が参加し、核兵器の廃絶を求める署名と原発からの撤退を求める署名の協力を訴えました。 御茶ノ水駅前では、各団体の代表が次々にマイクを握り、「憲法9条を守り、戦争も、核兵器も、原発もない平和な未来を子どもたちに手渡そう」と呼びかけました。 手に取った赤紙をい入るように見ながら「自分が無理やり戦争に行かされると思うとこわい」と話す高校生や、カンパをさし出す65歳の女性の姿もありました。 千葉県から東京都内の予備校に通う男性(18)は、「戦争に行かされた人たちはどんな思いで赤紙を受けとっ

    「平和が好き」 47都道府県で母親連鎖行動/アジア・太平洋戦争開始70年/東京
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    msyk710513 2011/12/11
    戦争の無い平和な日本を守ろうと、母親全国連鎖行動。女性の皆さん、貴方も参加してはいかが?
  • きょうの潮流 2011年8月16日(火)

    「8月ジャーナリズム」という言葉があります。毎年8月になると、原爆・戦争を語り継ぐ記事や番組が集中することを揶揄(やゆ)した表現です▼しかし、関係者が次々と亡くなり、多くの記録が証拠隠滅されている中で、戦後66年たってなお新たな事実が発掘されている意味は大きいでしょう。特に驚いたのは、6日放送のNHKスペシャル「原爆投下 活かされなかった極秘情報」です▼軍の参謀部は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していながら、空襲警報すら出さなかった、という衝撃の事実を暴きます。せめて警報が出されていたら、20万人もの人々が、無防備のまま原爆で死ぬことはなかったでしょう。その後、何十年にわたって放射能に苦しめられることも…。悔しさは、筆舌に尽くしがたい▼しかし、見るほどに、この情報隠しの体質は過去のものではない、との思いがつのります。ジャーナリストの諌山修さんも、紙「試写室」で、「福島の原発事

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/16
    国・東電の情報隠しに見るように、侵略戦争も原発も、「生命軽視・国策優先の根っこは同じだ」と改めて感じる。
  • 終戦66周年記念日にあたって/日本共産党書記局長 市田 忠義

    一、終戦66周年記念日を迎えるにあたって、日共産党はあらためて、先の大戦で犠牲となった内外の人びとに心から哀悼の誠をささげるとともに、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする」(日国憲法前文)決意を新たにし、アジアと世界の人びととの友好と連帯の旗をいっそう高く掲げる決意です。 一、ことしの終戦記念日を、日社会と国民は、東日大震災と東京電力福島第1原発の爆発事故という、戦後かつてない苦難と辛苦のなかで迎えることになりました。日共産党は、この災害で犠牲になられた方がたに、あらためて心からの哀悼の意を表明するとともに、自宅や生業(なりわい)を失い、放射能から逃れるために避難所生活を余儀なくされている方がた、放射能による二次、三次被害や風評被害などによって重大な打撃をうけている農畜産業者・漁業者の方がたにも、心からお見舞い申し上げます。 一、日国民は、終戦直後の荒廃

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/15
    今年は震災・原発のお見舞いの言葉も。原発も人間が作ったもの、原発ゼロと共に、核抑止政策と決別し核兵器の無い世界をつくろう。
  • 主張/終戦66年/震災・原発事故のさなかに

    いまから66年前の1945年8月15日も暑い夏の日でした。31年9月の「満州事変」以来、日中戦争、アジア・太平洋戦争と15年間にわたる戦争で、2000万人を超すアジア諸国民と310万人以上の日国民を犠牲にした戦争に日が敗れ、降伏を認めた日です。 終戦66年のことしの「8・15」は、戦後最大の東日大震災と、いまだ収束のめどが立たない東京電力福島原発事故の中で迎えることになりました。戦争の惨禍に思いをはせ、平和への決意を新たにするとともに、あらためて日のあり方を見つめなおす機会です。 政治が根から問われる 66年前の日の敗戦は、「勝ち戦」を信じ込まされ、戦争に駆り出されていた多くの国民にとって大きな衝撃でした。敗戦によって初めて空襲など「被害」の体験とともに、大義のない侵略と領土拡大でアジア諸国民に被害を与えた「加害」の責任に向き合うことになった国民も少なくありません。 ことしは、

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/15
    改めて日本の在り方を見つめ直す機会。憲法に書き込まれた不戦の決意を忘れてもらっては困る。今年は震災・原発事故もある。戦争にも原発にも反対した日本共産党の値打ちを国民に知ってもらう必要がある。
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