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地方選2011と原子力に関するmsyk710513のブックマーク (13)

  • 盛岡市議選5議席確保/全員当選 「原発ゼロ」に期待高まる

    大震災で延期されていた盛岡市議選が28日投開票されました。定数38(4減)にたいして47人が激しく争うなかで、日共産党の庄子春治(60)、鈴木礼子(65)、高橋和夫(72)、神部伸也(37)、鈴木努(29)=いずれも現=の5氏が当選し、現有5議席を守り抜きました。 党市議団の議席占有率は、11・90%から13・15%に前進しました。 「全員当選!」の知らせが5氏の選挙事務所に届くと、詰めかけた党員や後援会員から大きな拍手と歓声があがりました。 市議選で5氏は、福島原発事故による放射能汚染から市民の命と健康を守るあらゆる対策を取らせ、「原発ゼロ」をめざすと訴えました。 また5氏は、市がため込んだ72億円もの財政調整基金を使い、小中学校の耐震化、高すぎる国保税の1世帯当たり2万円の引き下げ、小学校卒業までの医療費無料化―などを実現させると主張しました。 党の政策を知った有権者からは、「放射能

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/30
    盛岡市でも定数減の中、現有5議席守った\(^^)。原発ゼロに共感、国保税引き下げや小学校卒業まで医療費無料化なども訴え。
  • 復興、県民と力合わせ/神戸・東灘区 喜田さん議席奪還

    兵庫県議選と神戸市議選の神戸市東灘区選挙区で、県議選で日共産党の喜田結氏(40)=新=と、市議選で松則子氏(54)=現=、西理氏(35)=現=がそろって当選しました。 県議選で同区(定数3)は、筒井基二元県議が党議席を5期守ってきましたが前回失い、今回、喜田氏が議席奪還を果たしたものです。神戸市議選の同区(定数9)では、市内で唯一の複数議席を守りました。当選の報が入ると、「やった」と事務所はわき返りました。 喜田氏は、「東日大震災救援・復興、原発政策の転換、子育て支援の充実などを訴え、区民のみなさんに受け入れられた。県議会では少数派ですが、県民と力を合わせれば県政を動かせる。がんばります」と語り、拍手に包まれました。 松氏は「みなさんの力で当選できた。4年間、この3人でがんばります」、西氏は「今回3人通ったことを力に、もっと自力をつけなくてはいけない」と語りました。

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    msyk710513 2011/04/13
    神戸市東灘区、県議選は議席奪還、市議選は唯一複数。現状に満足せずもっと自力をつけましょう。
  • 原発行政監視を約束/福井 佐藤氏、空白を克服

    共産党が議席空白の克服をめざした福井県議選で、福井市区(定数12、立候補15人)の佐藤正雄氏(52)=元=が当選し、4年ぶりに議席回復を果たしました。 11日未明、当選がわかるや、選挙事務所に歓声が上がりました。集まった支持者と万歳した佐藤氏は「原発問題が大争点となり、手ごたえを感じていました。『オール与党』県議会に切り込み、原発行政を監視し、福祉・暮らしを守る公約の実現のため頑張ります」と決意をのべ、大きな拍手をうけました。 県内に14基立地する原発の対策と、ばく大な県民負担を伴う北陸新幹線延伸計画の是非が鋭く問われた今回の選挙。候補者ではただ一人、危険な原発推進政策の転換と、現行の新幹線計画の中止・見直しを求めてきた佐藤氏に対し、自民候補は「原発反対を唱える人では今の日経済も、生活も保障できない」と攻撃しました。これを、佐藤氏を先頭に、支部と後援会の猛奮闘で打ち破りました。

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    msyk710513 2011/04/13
    原発行政監視に不可欠な共産党の議席、空白克服\(^^)/。北陸新幹線の問題でも県民の立場から意見を言う議席は必要。自民候補の攻撃、馬鹿さ丸出し(←←)。
  • 救援活動に共感得た/新潟・長岡 竹島氏、2期目当選

    新潟県議選長岡市三島郡区(定数6)では、日共産党の竹島良子さん(61)が2期目の当選を果たしました。4年前、中越大震災で被災者救援と復興に奮闘する竹島さんが「住民の命綱」として同選挙区で初めて党議席を獲得。それに続く勝利です。 支持者が開票を見守る中、当選の一報が入ると、事務所の中は「よかった」と歓声に包まれました。 再選を果たした竹島さんは駆けつけた支持者を前に、「大震災と原発事故の大きな被害が広がる中、この間、取り組んできた救援活動、防災と福祉のまちづくりの訴えが市民に受け入れられた」と語りました。 柏崎刈羽原発から20~30キロ圏内にある長岡市で、竹島さんは「原発から自然エネルギー中心へ」抜的転換を訴えました。 中村ヤスイさん(72)は、「原発事故の危険な状況が広がっているのが怖い。共産党が安全優先に原発を見直すとしっかり主張していることが心強い」と期待を寄せました。

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    msyk710513 2011/04/12
    原発と地震、福島の事態が他人ごとでは無いこの地域で、共産党の議席は良識の表れと言えるでしょう。新潟県全体にとっても大切な議席。
  • 原発転換、党派超え支持/北海道旭川市 真下さん 得票増で3選

    北海道議選旭川市区(定数6)では、日共産党の真下紀子さんが激戦を制し、6位で3期目の当選を果たしました。得票は18567票。民主・自民・公明の候補が軒並み得票を減らすなかで、自民からみんなの党にくら替えした候補を除き、唯一得票をのばしました。 事実上「オール与党」の議会のなかで、真下さんは、国の悪政をそのまま持ち込む高橋はるみ道政と正面から対決してきました。知事は北海道電力・泊原発でのプルサーマル計画も推進しています。 原発・災害問題に市民の高い関心が集まった今回の選挙。他候補は原発問題に触れず、「原発は安全」と言う現職の自民候補もいるなかで、真下さんは、「原発推進の知事に、『見直せ』とはっきり言える議員が必要」と強調。市民から「公報で原発問題に触れているのは真下さんだけ」「原発の安全対策や転換を求める議員はどうしても必要だ」と党派を超えて支持が集まりました。

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    msyk710513 2011/04/12
    原発推進に正面から異議を唱えられるのは共産党だけ、道議会でも貴重な議席を確保。/安全と言う自民候補に至っては救い様が無いな。
  • 8年ぶり議席奪還/和歌山・西牟婁郡区 高田さん無党派と共同

    和歌山県西牟婁郡区(定数2)で高田由一候補(47)=元=が当選しました。8年ぶりに議席を奪還しました。 当選の報で駆けつけた支持者らであふれかえる事務所。高田候補は「西牟婁の声を県政に届けてほしいの期待をひしひし感じます。これからも声を届けるため全力をあげます」とここまで決意表明するのが精いっぱいとなりあとは涙が声を詰まらせました。 選挙は、高田候補と自民公認2候補=いずれも新=、元自民県議候補の4人が激しく争うなか、生活相談を通してのつながりや、ひざを突き合わせた130回を超える集い、さまざまな要求実現など高田候補のこの4年間の活動がひきつけた人々が日を追うごとに支持を広げ、これら無数の名もなき無党派の人々が必勝の大きな波をつくりました。 高田候補は防災と福祉のまちづくりをかかげ、原発問題では、関西電力など大企業から1円ももらわない党だからこそ原発はいらないときっぱり言えると訴えました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    和歌山県・西牟婁郡、8年ぶり議席しかも定数2で。関西電力から1円も貰わないからこそ原発できっぱり言える。広範な無党派の支持が当選の支えに。/原稿締切後が気になる。
  • 群馬 空白克服し2議席へ/定数2の5選挙区で激戦制す

    東日大震災と福島原発事故という未曽有の危機のもとたたかわれることとなった、いっせい地方選挙前半戦は10日、12都道県知事選、4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選、東京都議補選(杉並区)で投開票されました。 10日午後11時20分現在、道府県議選で日共産党は、県議会に党議席のなかった群馬県で前橋市区の酒井宏明氏(新)、同高崎市区の伊藤祐司氏(元)が当選を決め、複数議席を獲得しました。 いずれも定数2の選挙区で、長野県上伊那郡区の小林伸陽氏(現)、京都府下京区の西脇郁子氏(現)、和歌山県有田郡区の松坂英樹氏(現)、同西牟婁郡区の高田由一氏(元)、高知県四万十市区で岡和也氏(新)が激戦を制しました。兵庫県宝塚市の練木恵子氏(現)は定数3で議席を守り抜きました。 福島原発の事故で原発問題が大きな関心を呼ぶなか、原発立地県の青森県弘前市区で安藤晴美氏(現)が議席を守りました。 県都の岐

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    msyk710513 2011/04/11
    県議選、定数2で5か所勝ち取る。原発だんまり・住民サービス&防災切り捨ての自公民み、共産党との対比鮮明。/12知事選は…Orz(*12)。特に都知事選Orz(^2)。でも共産党に投票したことは無駄にはならないので、今後もよろ…
  • 三重・東大阪・神戸で 市田書記局長が訴え

    共産党の市田忠義書記局長は8日、三重から東大阪、神戸へと中部・関西地方を横断し訴えました。 「原発でも、くらしの問題でも、共産党は真実を言っている。心にしみたよ」。三重・四日市市で演説に足を止め、最後は手すりから身を乗り出すように聞き入った男性はいいました。 市田氏は、「日一危険」とされる浜岡原発(静岡県)と海を挟む三重で、「原発の『見直し』を格的にすすめ、財界をはじめ原発推進勢力からの猛烈な巻き返しを許さない」ためにも日共産党の勝利が決定的だと力説しました。 その上で、同県政が、防災基計画で「自らの身は自ら守れ」とする一方、6年間稼働しただけで生産設備を中国企業に売り払ったシャープ亀山工場誘致に90億円もの巨費を投じたことなどを厳しく批判し、「貴重な税金は県民の暮らしの安全・安心のためにこそ使え、これが県民の声ではないでしょうか」と訴えると、「そうだ!」の声と割れるような拍手

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    四日市・津、東大阪、神戸で演説。三重県も防災で自己責任論攻撃、そのくせシャープに90億円の逆立ち(怒)。兵庫県は「阪神・淡路」の経験・教訓はどこいった?
  • 総力あげ猛奮闘で勝利を/兵庫・福岡 市田書記局長訴え

    共産党の市田忠義書記局長は7日兵庫、福岡の4カ所で訴え、災害に強く、くらしに優しい街づくりの政策・展望を示すと聴衆から何度も「そうだ! そうだ!」の声があがりました。 被災地の復興について市田氏は、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県民の奮闘で個人補償制度を実現したことを振り返り、「それでも全壊家屋で300万円。大幅に引き上げる必要がある。菅首相は『引き上げは必要』と述べた。世論と運動と日共産党の勝利で、この約束を実らせましょう」と訴えると大きな拍手が起きました。 市田氏は、兵庫県が災害時の救援・復旧の拠点になる健康福祉事務所を減らし、人口10万人あたりの消防士数は全国45位、避難所になる小中学校1344棟が耐震化されていないと指摘しました。 演説を聞いた西宮市の女性(39)=ホームヘルパー=は「福祉や防災など当に必要なところにお金をかけて人間らしく暮らせる社会をつくっていかなければと

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/08
    兵庫、福岡の4ヵ所で演説。福祉・防災充実を訴え。エネルギー政策も。
  • 原発・災害から国民守る政治を/滋賀・京都で 市田書記局長訴え

    「原発危機を打開し、国民の福祉と安全という地方自治体のもっとも大切な仕事をやりとげる政治の実現のために全力を尽くします」―。日共産党の市田忠義書記局長は6日、滋賀県、京都府の5カ所で支援を訴えました。 他党は原発・防災で具体的に語らず、市田氏の訴えはビルやバスの中の人からも注目を集め、「頑張れ!」の声があがりました。 高速増殖炉「もんじゅ」など福井県の原発が間近の滋賀県で市田氏は、全国の原発総点検、原発新増設の中止、原発推進部門から分離・独立した強力な権限を持つ規制機関をつくること、自然エネルギーへの段階的転換を主張。原子力災害の重点対策地域を拡大させ、危険な「もんじゅ」再開も会派で唯一、明確に反対した党県議団の存在を強調しました。 高浜原発から80キロメートル圏内の京都府で市田氏は、党府議団が老朽原発の段階的廃止や耐震の総点検・補強を府に求め、住民とともに久美浜や宮津、舞鶴の原発建設計

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    msyk710513 2011/04/08
    滋賀・京都の5か所で演説。原発・災害から住民守る政治には共産党議員増やす事が必要。他党はだんまりかい(--)。/宮津に原発って、天橋立近くに計画とは何考えてんだ(怒)。断念に追い込んで正解。
  • 許すな原発推進 共産党躍進で安心の北海道に/札幌 市田書記局長が訴え

    「原発推進勢力からの猛烈な巻き返しを許さないためにも、日共産党を大きく躍進させてください」―。日共産党の市田忠義書記局長は4日、札幌市で北海道知事選、道議選、市議選での必勝を訴えました。真冬を思わせる寒空の下、集まった大勢の聴衆から「がんばれ!」の温かい声援があがりました。 市田氏は、福島原発事故で放射能汚染水が海に流出していることについて「なんとしても止めなければならない。危機回避策を徹底的に講じ、原子力行政・エネルギー政策転換の国民的議論を」と主張。「『安全神話』をふりまいて原発を推進してきた歴代政府、自民、公明の責任は極めて重い」と断じ、聴衆から「そうだ!」の声があがりました。 北海道電力は発電の40%を原子力に頼り、泊原発でより危険なプルトニウム混合物を燃料に使うプルサーマルの使用が検討されていると市田氏。プルサーマル計画の中止、ドイツのように自然エネルギーへの計画的転換を訴え

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    msyk710513 2011/04/05
    市田さん札幌で演説。自公民は自粛と称して政見語らず原発推進沈黙しかも巻き返し図るとは厚かましい(怒)。北海道電力が40%も原発に依存は驚いた。地熱や畜雪など利用できそうなのに。無駄な工事より耐震化が先だ。
  • いっせい地方選前半戦 原発問題が大争点に/解決の道筋示す日本共産党 志位委員長が訴え

    未曽有の大震災と原発事故のもとでたたかわれているいっせい地方選挙は2日、前半戦投票日(10日)に向け最後の土曜日を迎えました。日共産党は志位和夫委員長が神戸、北九州両市で、市田忠義書記局長が静岡、大阪両市で演説にたち、支援を訴え。志位委員長は演説のなかで「原発をどうするかが今後の選挙戦の大争点になってきました」として原子力行政とエネルギー政策の転換を訴えました。 志位氏は、「いま多くの国民が『やっぱり原発は怖い』と感じる一方で、『エネルギーをどうしたらいいか』と考えておられると思います」と切り出し、日共産党の提案を二つの柱で訴えました。 第一は、安全最優先の原子力行政への転換です。 志位氏は日の原子力行政の一番の問題に「安全神話」があると指摘しました。 福島原発の事故も、日共産党が国会質問で大地震と大津波が同時にきたら外部電源も冷却機能もなくなり重大な事故につながると警告していたの

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/04
    原子力行政を安全最優先に転換。そしてエネルギー政策の転換。共産党に投票することが政治を変える確かな方法。原発推進の自公民は争点隠し。地域新党は原発無視。
  • 原発問題 各党の政策・対応は/民主 新増設計画「見直し」の言及も/自民 米・財界と一体で推進

    原子力行政をどう転換するのかが、いっせい地方選での重大争点となっています。この問題で各党の態度が鮮明になりつつあります。 民主党 野党時代から「原子力利用について着実に取り組む」(2009年総選挙マニフェスト)としてきた民主党は、政権につくと10年6月に「エネルギー基計画」を改定。「2030年までに、少なくとも14基以上の原子力発電所の新増設を行うとともに、設備利用率約90%(08年度は約60%)を目指していく」と自公政権時の計画を上回る目標を定めました。 昨年4月9日の衆院経済産業委員会では日共産党の吉井英勝議員が「巨大地震に遭遇したときに(多重防護の機器が)壊れて働かない、炉心溶融のようなこと」もありうるとして対策を求めたのに対し、直嶋正行経産相(当時)は「いわゆるトラブルがあっても、メルトダウン(炉心溶融)を起こさないためのさまざまな仕組みをつくっている」と答弁し、なんの対策もと

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/03
    さすがに今まで通りの推進とはいかなくなった民主、財界・米国と一体で推進し今回も尚推進から脱していない自民、ほぼ一貫して推進で今回にもだんまりの公明、偽りの脱原発の社民。みんなの党や地域新党は無策。
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