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声明・談話等と国連に関するmsyk710513のブックマーク (9)

  • エボラ終息へ支援を/国連総長「最後の道のりが困難」

    【ワシントン=島田峰隆】国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は17日、西アフリカ3カ国でのエボラ出血熱の感染拡大は減速しているものの「最後の道のりが最も困難だ」として、感染終息と国の復興へ国際社会が支援を続けるよう求めました。ワシントンで開催中の国際通貨基金(IMF)・世銀春季会合の催しで述べました。 潘氏は、リベリアでは過去2カ月の感染数が1件にとどまり、ギニアとシエラレオネでも大幅に減ったとし、「重要な前進があった」と強調しました。 一方で「これらの国は過去の内戦や不安定な状況から持続可能な和平へ移行する弱い状態にある」と指摘。感染終息への支援、病院や学校の確保、雇用創出、孤児への支援など「復興と平和構築への支援」が必要だと語りました。国連は3カ国への支援を話し合う国際会議を7月に開く予定で、積極的な参加を呼び掛けました。 世界銀行は17日、3カ国への支援として今後1年半に少なくとも6

    エボラ終息へ支援を/国連総長「最後の道のりが困難」
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/19
    エボラが収束に向かいつつあるようだが、これまでの世界の動きは俊敏だっただろうか。収束してもなお課題を残しつつ、この先がある。
  • 地雷根絶対策強化を/国際デー10年 国連総長呼びかけ

    【ワシントン=島田峰隆】国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は4日、過去10年に対人地雷禁止条約(オタワ条約)の締約国が増えるなど地雷の脅威根絶へ前進があった一方で「今も紛争で地雷のような無差別兵器が使われている」と指摘し、国連加盟国に対策を強めるよう呼び掛けました。 国連総会が2005年に制定した「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」(4月4日)10周年にあたってのメッセージで述べました。 潘氏はオタワ条約の締約国が162カ国になったことや、昨年1年間で国連が40万発を超える地雷や爆発性戦争残存物を廃棄したことなどを挙げ「国際デー制定以来、大きく前進した」と述べました。 一方で「アフガニスタンやカンボジアでは老若男女が数十年前に埋められた地雷の犠牲になり続けている」と強調。地雷やクラスター爆弾など爆発性戦争残存物は「すべて除去されるまで脅威として残る」とし、こうした脅威の

    地雷根絶対策強化を/国際デー10年 国連総長呼びかけ
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/06
    地雷で事務総長が呼びかけ。ばらまくのは簡単で除去は困難、何十年もついて回る危険。オタワ条約の精神大切に、地雷除去の地道な取り組みを。
  • 国連が核不使用声明/総会第1委 最多155カ国が参加/日本も賛同

    【ワシントン=島田峰隆】軍縮などを担当する国連総会第1委員会で20日、核兵器の非人道性を告発し、全面廃絶を求める「核兵器の人道上の影響に関する共同声明」が発表されました。同声明が発表されるのは今回が5回目。これまでで最も多い155カ国が参加しました。日も昨年10月の声明に続き、賛同しました。 声明はニュージーランドが発表。米国やフランスなど核保有国は参加していません。 声明は「過去の核兵器の使用や実験の経験は、その巨大で管理できない破壊力、無差別性がもたらす受け入れがたい人道的結果を鮮明に示してきた」と指摘。「核兵器がいかなる状況下でも二度と使われてはならないことが人類生存の利益になる」「核兵器が二度と使われないようにする唯一の方法は、その全面廃絶だ」と強調しています。 昨年に続いて声明を主導したニュージーランドのヒギー軍縮大使は「今年はさらに多くの国を代表している」と発言。同国が参加し

    国連が核不使用声明/総会第1委 最多155カ国が参加/日本も賛同
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/22
    国連総会第1委員会で核不使用声明。日本も賛同したが、昨年10月までは米の核の傘当然視で共同声明参加を拒否していたとは恥さらしな。
  • 国際条約 交渉開始を/国連総長が各国に呼び掛け

    【ニューヨーク=島田峰隆】国連の潘基文(パンギムン)事務総長は25日までに、「核兵器全面廃絶国際デー」を迎えるにあたってメッセージを発表し、核兵器を包括的に禁止する国際条約の交渉を始めるよう世界各国に呼び掛けました。 メッセージは、国連総会が第1号決議で核兵器廃絶に取り組むことを決めてから68年、核軍備の縮小・撤廃へ誠実な交渉を行うとした核不拡散条約(NPT)の発効から44年がたったと指摘し、「今こそ交渉を始める時が来た」と強調しました。 また2008年に潘氏が出した「5項目の提案」で核兵器禁止条約の交渉などを求めたことを想起。「核兵器全面廃絶国際デー」は「安全保障のいっそうの強化から予算や科学研究面での資源の節約まで、核兵器廃絶がもたらす多くの利点について世界が思いをめぐらす日だ」と訴えました。 同国際デーは、昨年の国連総会で非同盟諸国が提案して採択された決議の中に盛り込まれたものです。

    国際条約 交渉開始を/国連総長が各国に呼び掛け
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/27
    事務総長が禁止条約交渉開始を世界に呼び掛けた。今こそ。核兵器の非人道性、廃絶の利点、全面廃絶は人類の利益。抑止力論は論外。
  • 包括的核実験禁止条約/国連総長 早期発効呼びかけ/総会非公式会合

    【ワシントン=島田峰隆】国連総会は10日、ニューヨークの国連部で「核実験に反対する国際デー」(8月29日)を記念する非公式会合を開き、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長らが核兵器の全面廃絶と包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効を呼び掛けました。 潘氏は広島と長崎で被爆者の話を聞いて、「最も胸の張り裂けるような思いをさせられた」と強調。「誰も同じような経験をしないようにと、被爆者は勇気をもって自らの苦しみを語ることを選んだ。その決意と行動は、核兵器のない世界へ向けたわれわれの行動を導いている」と語りました。 そのうえで「被爆者の話に改めて耳を傾けよう」と述べ、CTBT未批准国に速やかな批准を求めました。 ントゥワーガエ国連総会副議長(ボツワナ大使)は、貧困や飢餓の削減などの開発目標の達成に世界全体が努力しているなかで「世界に核兵器の居場所はないという点でわれわれは一致できる」と指摘し

    包括的核実験禁止条約/国連総長 早期発効呼びかけ/総会非公式会合
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/12
    CTBTは原子炉保有国全部が批准しないと発効しないのか。8か国は直ぐにでも批准しろ。包括的核実験禁止だけでも今すぐに。
  • 国連総長が激励の手紙 原水爆禁止世界大会実行委に/“核兵器なくす パートナーだ”

    国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長はこのほど、原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会代表の高草木博氏(原水爆禁止日協議会代表理事)が送った手紙にこたえ、核兵器のない世界に向けて活動する日の草の根の運動に感謝し、激励する手紙をよせました。 高草木氏は、8月に開かれた原水爆禁止2014年世界大会に潘氏がメッセージをよせ、アンゲラ・ケイン軍縮問題担当上級代表が国連を代表して参加したことに感謝する手紙を送っていました。潘氏がよせた手紙は3日付。全文を紹介します。 親愛なタカさん、 原水爆禁止2014年世界大会への私のメッセージが歓迎されたこと、および、大会が採択した諸文書について知らせてくださった2014年8月22日付のあなたの手紙に感謝します。 核兵器のない世界を達成するために、とりわけ2015年の広島・長崎の被爆70年に向かって運動に弾みをつけようとするみなさんの活動について知り、深く励

    国連総長が激励の手紙 原水爆禁止世界大会実行委に/“核兵器なくす パートナーだ”
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/10
    事務総長から実行委に激励の手紙が来たよ。道理ある訴えは心ある人を動かす。核兵器廃絶は全人類の利益。
  • 日本のヘイトスピーチ問題/国連条約機関の勧告

    国連人種差別撤廃委員会が先月末採択した日に関する総括所見(最終見解)では、日各地に広がっている、人種や国籍で差別し暴力を扇動するヘイトスピーチ(憎悪表現)問題に、日政府が断固として対処するよう法規制を含めた対応を勧告しました。 この問題では、ことし7月にも国連自由権規約委員会が差別助長につながる活動の禁止や違反者の処罰規定などを日政府に勧告しています。ヘイトスピーチ問題をめぐり国連条約機関から勧告が相次いでいることは、日の現状が世界の流れから大きく立ち遅れており、そのことを国際社会が深く懸念している現実をあらわしています。 8月の人種差別撤廃委員会と7月の自由権規約委員会の「最終見解」のうち、ヘイトスピーチ問題に関する部分を紹介します。 国連人種差別撤廃委員会の最終見解から ヘイトスピーチとヘイトクライム 11.委員会は、締約国における、外国人やマイノリティー、とりわけコリアンに

    日本のヘイトスピーチ問題/国連条約機関の勧告
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/04
    ヘイト・人種差別で日本に勧告。言論の自由とは異質だが、僕は旨く表現できず困っている、誰かの助けが必要。兎に角、ヘイト対策待ったなし。
  • 原水爆禁止2014年世界大会/潘基文国連総長のメッセージ

    6日の原水爆禁止2014年世界大会・広島閉会総会で、国連のアンゲラ・ケイン軍縮問題担当上級代表が代読した潘基文(パン・ギムン)事務総長のメッセージ(全文)は、次の通りです。 今年60回目を迎える原水爆禁止世界大会のすべての参加者のみなさんにごあいさつを送ります。とくにこの大会の成功のため、長年、熱心に活動してこられた高草木博さん(日原水協代表理事)をはじめ、多くのみなさんに敬意を表します。 69年前のこの日、この地で亡くなられた方々にたいし、深い哀悼の意をささげます。また、この恐ろしい大量破壊兵器の非人道性を世界に知らせるため、たゆみなく努力してこられた被爆者のみなさんに、心からの感謝を表明します。全人類の未来のために多大な貢献をしてこられた不屈で高潔なみなさんとの出会いを私は決して忘れません。 核兵器の使用がどのような悲劇を人類にもたらすかを広く伝え、被爆者は市民社会の多様な団体を結集

    原水爆禁止2014年世界大会/潘基文国連総長のメッセージ
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/07
    事務総長のメッセージ、日本の運動に敬意、廃絶の必要性、運動への期待。
  • 安保理「ガザ停戦を」/人道目的 議長声明を発表

    【ワシントン=島田峰隆】国連安全保障理事会は28日午前0時(日時間同日午後1時)から、パレスチナ自治区ガザ情勢に関する緊急会合を開き、イスラエルとパレスチナの双方に対して、直ちに無条件の人道目的の停戦に入ることを求める議長声明を発表しました。 アラブ諸国を代表してヨルダンが声明を提案し、米国を含む安保理の全15カ国が合意しました。 声明は、イスラム教のラマダン(断月)明けの3日間の祝日が28日から始まったことを受けて「緊急に必要な支援の実施ができるよう、即時かつ無条件の人道的停戦」を強く支持。すべての当事者に対し、エジプトが示した停戦案に基づいて、持続可能で全面的に尊重された停戦に応じるよう呼び掛けました。 また民間人犠牲者の増大に「重大な懸念」を表明し、「民間人の安全、健康とその保護に適切な措置をとる必要性」を指摘。「国連の施設を含む民間施設や人道支援施設は尊重され保護されなければな

    安保理「ガザ停戦を」/人道目的 議長声明を発表
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/29
    安保理が即時無条件人道目的停戦を議長声明で求める。国連施設を攻撃しては、イスラエルの主張の正当性も怪しくなる。ハマス対策に軍事では悪循環の現実。
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