住民にとって一番身近で、くらしのかかった市議選、東京特別区の区議選が19日、告示されます。日本共産党は「戦争立法」などの安倍政権の暴走をストップさせ、くらしを守る政治をと訴え奮闘しています。北海道登別市では、元自衛隊員から「息子を戦争に行かせるわけにはいかない。今度は共産党を支持する」と強い期待が寄せられるなど、変化が起きています。一方、東京・多摩市では自民党市議候補が街頭で「国政は市議選の争点ではない」と言い訳の宣伝を開始しています。日本共産党の地方組織や候補者は、党の政策を知らせ、「全員当選・得票目標実現」をと、宣伝や対話に全力をあげています。