タグ

外交と科学に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 日本ベトナム両党理論会談はじまる/今日の世界における社会主義をテーマに

    (写真)会談するベトナム共産党のトー・フイ・ルア政治局員(右端)と不破哲三社研所長(左端)。右奥から2人目はグエン・フー・ビン駐日大使=8日、党部 不破哲三社会科学研究所長を団長とする日共産党代表団と、トー・フイ・ルア政治局員・理論評議会議長を団長とするベトナム共産党代表団との第3回理論会談が8日、日共産党部ではじまりました。会談にはグエン・フー・ビン駐日ベトナム大使も同席しました。 ベトナムの一行を歓迎した不破氏は、「それぞれの党の直面している任務、課題は違いますが、こういう理論交流がお互いの事業にとって、たいへん役に立つことを痛感しています」とあいさつしました。 ルア氏は、「来年はじめに第11回党大会を開催し、1991年の綱領の改定や、2020年までの開発戦略を作成する予定です。この時期におこなわれる両党の理論会談は、われわれにとって、極めて重要な意味があります」と述べました。

    msyk710513
    msyk710513 2010/11/10
    日本共産党の様々な活動には、こういう理論会談もあります。id:S_Rapid0208さん、不破さんは今年80歳、議長は重責で体力も必要、一人の幹部に戻って頭脳労働で貢献ということ。党幹部の肩書は役割分担。地位序列に非ず。
  • COP10の課題(中)/各国共通の行動目標/日本共産党地球環境問題対策チーム責任者 笠井衆院議員に聞く

    COP10が担う課題の第一は、2010年以降の目標の採択です。前回ふれたGBO3(「地球規模生物多様性概況第3版」)での「10年目標は達成に失敗した」という評価を踏まえ、生物多様性の保全と持続可能な利用に向けた各国共通の行動目標を定めなければなりません。 GBO3の前書きで潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は、「現状は、生態系が人類にとって重要な生態系サービスを提供する能力を破局的に減少させるいくつかの潜在的な転換点に近づきつつある」と、事態の切迫を訴えました。 この認識を共有した上で、「人類にとっての甚大な危険」を回避するために必要な20年までの目標を決める必要があります。 「自然と共生」 これまでの交渉では、中長期目標として50年までに「自然と共生する社会を実現する」ことで合意されています。 しかし20年までの短期目標としては、EU(欧州連合)などが求める「効果的かつ緊急な行動を実施す

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/20
    生態系保全の致命点が近づきつつある。名古屋議定書の採択が必要。COP10議長国として、辺野古に代表される生態系破壊は恥ずべき事。
  • 「生命のつながり守る」/生物多様性めぐり国際会議開幕

    (写真)国連の生物多様性条約・カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)が開幕。議論を行う各国の関係者ら=11日午前、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場 地球上の生命のつながりを守ろうと、生物多様性条約をめぐる一連の国際会議が11日から、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場でスタートしました。 遺伝子組み換え(GM)生物の国際取引ルールの強化などを議題に同日始まったカルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)には、160カ国・地域の代表が参加しました。 開会式でアフメッド・ジョグラフ条約事務局長は「生物多様性はかつてないスピードで失われ、地球を守るため失敗は許されない」と訴えました。 議長を務める鹿野道彦農林水産相は「さまざまなGM生物が作り出されているが、各国は協力して、その安全性確保に努める必要がある」とあいさつしました。 MOP5の最大の課題は、農薬や害虫への耐性を持たせた遺伝子組み換え

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/13
    いよいよ始まったCOP10。年間4万種も絶滅に絶句。遺伝子組み換え作物がらみで補足議定書も。でも、僕が目にする狭い範囲では、盛り上がってないなあ。例の不当なリコール策動のせいでCOP10どころではないのか。
  • 国連生物多様性条約第10回締約国会議/COP10 ここが焦点/種の保全 持続利用 利益配分

    失われつつある地球規模の自然や生態系を守り、生物資源の持続的利用をすすめるための新たな国際ルールづくりをめざして、名古屋市で開かれる国連の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10、18日開幕)。同条約に基づく遺伝子組み換え生物の国際取引のルールを定めた「バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書」第5回締約国会議(MOP5)も11日から同市で始まり、生物多様性をめぐって活発な論議がかわされます。COP10の焦点は――。 「新戦略計画」の採択 20年までの目標決める COP10がこれほど注目されるのはなぜか。条約の三つの目的((1)生物多様性の保全(2)生物資源の持続可能な利用(3)遺伝資源の利用から得られる利益の公正・公平な配分)達成のための新たな国際的ルールづくりをめざしているためです。 生物多様性条約市民ネットワーク(CBD市民ネット)運営委員の道家哲平さん(日自然保護協会国際担当

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/12
    財界の我儘を受けて政府は後ろ向き。これでCOP10議長国として恥ずかしくないのか(怒)。
  • 来月18日から COP10名古屋会議/多様な生物 保全へ議論/新たな目標・議定書 課題に

    地球上に誕生した3000万種ともいわれる多様な生き物。その命のつながりと生息環境を守り、後世に残すための仕組みを考えようと、国連の会議「生物多様性条約締約国会議」(COP10)が、10月18日から名古屋市で始まります。各国政府をはじめ国際環境保護・研究機関、環境市民団体などの代表ら約8000人が集まります。2年に1度開催されるこの国際会議はどんな会議なのか―。(宇野龍彦) 生物多様性条約(1993年発効)は92年に開かれた「地球サミット」(国連環境開発会議)を機に生まれました。地球温暖化防止の気候変動枠組条約と双子の関係にある国際条約です。条約の目的に、(1)生物多様性(別項)の保全(2)生物資源の持続可能な利用(3)「遺伝資源」(生物の遺伝子情報)の利用から得られる利益の公正・公平な配分―の三つを掲げています。この条約には、193の国・地域が参加(8月現在)。アメリカは加盟していません。

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/28
    生物多様性条約に米国が未加盟はいけませんね。/数年前にはヨウスコウカワイルカ絶滅したらしいの残念な知らせも。ニホンカワウソも心配。/「多国籍企業が遺伝資源で儲けを独占」は歯止めを。日本の手腕が問われる。
  • 1