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弾圧と史的唯物論に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 多喜二の遺体囲む新写真見つかる/母セキ・弟三吾さんの姿

    20日は、作家の小林多喜二が虐殺されて82周年。この日を前に、多喜二の遺体を遺族が囲む新しい写真が発見されました。 特高警察に捕らえられた20日のうちに虐殺された多喜二の遺体は、21日夜、東京・馬橋の自宅に運び込まれます。プロレタリア文化運動の仲間たちが腕組みをして遺体を囲んでいる同日夜の写真はよく知られています。 今回発見されたのは、同じ場所で母のセキさんや弟の三吾さんら肉親が写っているもの。撮影したのは、文化運動のメンバーとして活躍した貴司山治(きし・やまじ)です。息子で、プロレタリア文学研究者の伊藤純さんが、遺品の中から見つけました。 「父は、写真は素人ではなかったので、ブレのあるこの写真から動揺や恐怖感があったことがうかがえます。虐殺は、歴史的、客観的な事実として伝えられていますが、どんなに恐ろしいことだったかを再認識することになればいいと思います」と伊藤さんは語ります。 原板は、

    多喜二の遺体囲む新写真見つかる/母セキ・弟三吾さんの姿
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/22
    貴重な証言写真。よくぞ発見できた。こういう過去を二度と繰り返してはいけないと、改めて肝に銘じよう。きな臭い今、尚更。
  • きょうの潮流 2011年10月28日(金)

    「特高の亡霊みたりデモの中」。最近、インターネットの川柳欄にのった作品です。「さようなら原発デモ」に材をとったものです▼特高とは特別高等警察のこと。小林多喜二の虐殺で日中を震(しん)撼(かん)させました。戦争反対、生活擁護の国民の動きを監視し、弾圧しました▼横浜事件もその一つ。1942年から45年までの3年間、神奈川県の特高警察により、雑誌の編集者、執筆者研究者らを芋づる式に検挙、日共産党再建運動をでっちあげ、拷問をともなう取り調べをおこないました。戦時下最大の言論弾圧事件です▼元被告らは無罪を訴えて再審を求めて裁判所に提訴。24年間にわたってたたかい続けました。昨年、裁判所は国家による犯罪を認めました。それを記録したが3冊同時刊行されました。『全記録 横浜事件・再審裁判』『ドキュメント 横浜事件』『横浜事件・再審裁判とは何だったのか』(いずれも高文研)。「無罪の証明」として支払われ

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/29
    戦後も消えない、権力・支配層による国民監視。でも負けない、闘って子孫に胸張って歴史語ろう。国民大多数の団結が必要。
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