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弾圧と教育に関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • ミャンマー 教育民主化へデモ/学生らを警官が弾圧

    ミャンマー最大の都市ヤンゴンの北方120キロの中部の町レパダンで10日、学生のデモ隊と支援者約230人に対し、数百人の警官隊が警棒などで暴行を加えて強制解散させました。100人以上が身柄を拘束され、学生や支援の仏教僧に多数のけが人が出ました。 (伊藤寿庸) デモは今年1月20日、北部の都市マンダレーを出発し、最大都市ヤンゴンに向け約640キロを行進中でした。学生らは、昨年制定された国家教育法が政府による教育の国家統制を強めているとして、改正を要求。▽教育関連の立法過程への教師や学生代表の参加▽学生自治会・教員組合結成の自由化▽入試や成績評価の制度改革▽中等教育の無償・義務化―などを求めています。 一連の要求は、昨年11月にヤンゴンで開かれた全国緊急学生集会が採択したもの。同集会は、全ビルマ学生自治会連合など複数の学生組織で「民主教育行動委員会」を結成しました。 同委員会は結成直後、政府に対

    ミャンマー 教育民主化へデモ/学生らを警官が弾圧
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/12
    平和的な行動に弾圧、これはいけないとハッキリ言える。内政不干渉とはいえ、人権蔑ろは黙っていられない。
  • 「慰安婦」記述削除狙う安倍政権/米の教科書まで介入 歴史家19氏が抗議へ

    【ワシントン=洞口昇幸】安倍晋三政権が日国内外の歴史教科書の日軍「慰安婦」に関する記述の削除を求めるなど検閲のような態度を取っていることに、米歴史家19人が抗議の共同声明を、自分たちの所属する米国歴史協会の雑誌に掲載する予定であることが、9日までにわかりました。 「日歴史家に賛同する」と題する同声明は冒頭で、「第2次世界大戦中に日帝国軍の野蛮な性的搾取制度の下で辛酸をなめ、婉曲(えんきょく)的に名付けられた『慰安婦』についての日や他の国の歴史教科書の記述を削除しようとする最近の日政府のたくらみに、歴史家として私たちは失望を表明する」と述べています。 声明は、中央大学の吉見義明教授による政府関係資料の念入りな調査や元「慰安婦」の証言から、「慰安婦」制度が、国家が後押しした性的奴隷制の特徴を備えたものだったことは「間違いない」としています。 「安倍首相の政権は、立証された慰安婦の

    「慰安婦」記述削除狙う安倍政権/米の教科書まで介入 歴史家19氏が抗議へ
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/11
    外国の教科書にまで自分に不都合を禁止する圧力とは。安倍自民は何様のつもりだ、事の性格が分かって無い右翼コメの人も併せて問い詰めたい。米が日本をどう見て居ようと、慰安婦の実態から目を背けるな。
  • チリ 教育無償化 95%賛成/労組主催の166万人国民投票

    【メキシコ市=菅原啓】南米チリで7日から9日まで、公教育の無償化を要求する教員組合が主催する自主的な国民投票が実施されました。人口の約1割にあたる166万人が投票に参加し、95%が公教育の無償化に賛同を表明しました。 投票の設問は、「国家によって保障された無償かつ質の伴った公教育の確立に賛成か反対か」というもの。全国約3000カ所の投票所のほか、インターネットでも投票が可能。14歳以上の市民に投票権が与えられました。 教員組合のハイメ・ガジャルド議長が10日発表した途中集計によると、投票所で124万人余り、インターネットで42万人が投票。このうち95・5%が、公教育の無償化に賛成票を投じました。 国民投票はあくまで労組の自主的な取り組みで、法的な拘束力を持ちません。しかし、ガジャルド議長は、ピニェラ大統領に対し、この結果を認め、無償化措置に踏み切るよう求めました。 ピニェラ政権は、学生団体

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    msyk710513 2011/10/13
    法的拘束力は無いが公教育無償化の声を反映。ところが政権は運動を敵視、強権姿勢。チリの政権は民意を圧殺するつもりか。
  • 教師続けてよかった/歓声・涙 「現場に希望」/「君が代」裁判勝訴

    「民主主義は生きていた」「憲法は生きていた」―。「日の丸・君が代」の強制に従わなかった教職員への処分を取り消した10日の東京高裁判決に、詰め掛けた原告、支援者から大きな歓声がわきました。 「懲戒処分を取り消す」。大橋寛明裁判長が主文を読み上げると原告席や傍聴者席から「おー」という声が起こりました。「信じられない」と涙を流す人も。 都教育委員会が「日の丸・君が代」を職務命令で強制する通達を出してから8年。「強制はおかしい」。そう考えた教職員は、自分の信条に反して起立すべきか、不起立で処分を受けるかを迫られてきました。悩んで身体症状が表れ、休職や退職に追い込まれた人もいます。フロア形式など現場で生徒たちと創意工夫してつくりあげる卒業式は禁じられました。 現職高校教員の女性(51)は「校長に『担任をしたかったら立つ練習をしたら』といわれる状態だった。それでも疑問を持つ教員がいつづけることが大事だ

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/11
    判例に縛られる中、精いっぱいの判決のようだ。まずはこの勝訴を確定させ、判例変更は次の闘い、かな。
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