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弾圧と米軍に関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • 米軍拘束事件 抗議活動への不当介入/赤嶺議員 米側いいなりを批判

    共産党の赤嶺政賢議員は3日の衆院予算委員会で、沖縄県名護市の米軍基地(キャンプ・シュワブ)ゲート前で抗議行動のリーダーを米軍が拘束した事件について、「憲法で保障された抗議活動に対する不当な介入だ」とただしました。 政府側は米軍から抗議活動排除の要請があったことを認め、岸田文雄外相は「(抗議活動に参加する人たちが設置した)テント撤去の要請があった」と答え、基地との境界線を示す線の引き直しも米側の要請であることを認めました。 事件は、ゲート前で米軍新基地建設反対の抗議行動をしていた沖縄平和運動センターの山城博治氏ら2人が2月22日、米軍の警備員によって身柄を拘束され、刑事特別法違反の疑いで県警に逮捕されたもの。 赤嶺氏は、抗議行動参加者が基地内に立ち入らないよう指示していた山城氏を、米軍警備員が羽交い締めにして取り押さえ、地面に倒れた山城氏の両足を抱えて基地の中に引きずりこんだ現場の様子を

    米軍拘束事件 抗議活動への不当介入/赤嶺議員 米側いいなりを批判
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/04
    米軍の弾圧は主権侵害でさえあるね。戦後の沖縄での振る舞いを端的に示すもの、日本政府の米言いなりは恥ずべき事。日米合作の権力犯罪だ。でも弾圧にも屈しないぞ、辺野古断念まで追い込むぞ。
  • 米軍ヘリパッド反対を/沖縄県議会 玉城議員が代表質問

    沖縄県議会で24日、日共産党の玉城ノブ子議員が代表質問に立ち、東村高江で沖縄防衛局が工事を強行している米軍ヘリパッド建設について知事の対応をただしました。 玉城議員は、ヘリパッド建設がSACO(日米特別行動委員会)合意に基づくもので、辺野古への新基地建設を前提とする事業だと指摘。「新基地建設反対は県民総意」だとして反対を表明するよう求めました。 また、政府・防衛局が建設に反対する住民を訴え、しかも裁判長が話し合いを求める中で工事を強行しているとして「工事再開の根拠として『県の理解を得ている』と強弁している。知事は了解しているのか」とただしました。 県側は「係争中なのでコメントを差し控える」としましたが、「県は了解を求められる立場にない」「14日には、市町村の意向などを踏まえ、地域住民の生活や当該地域の自然環境に十分配慮し、安全に万全を期すよう申し入れた。今後とも東村や高江区の意向を尊重し

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/25
    知事公室長の答弁から、了解無いのに「得た」とウソの疑い強い。嘉手納パラシュート降下訓練に抗議の決議と意見書を全会一致で採択。
  • 米軍ヘリパッド工事続く/やんばるの自然脅かす/防衛局、住民威圧し強行/沖縄・東村高江

    米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)新設の是非が問題になっている沖縄県東村高江で今、住民の平穏な生活と貴重な動植物の生態を脅かす強引な工事が続いています。(青野 圭) 昨年12月22日、突然再開された工事は、同24日、今年1月11、17、26日、2月1、3、4、7、8、10日と執拗(しつよう)です。 日も昇らない真っ暗ななかでの早朝工事、撤収と見せかけ別の場所での強行、大型トラックをガードレールに横づけし土のうを放り込む、県道いっぱいに広がって住民を威圧…など。「こんな人権無視のやり方が許されるのか」「危険だ」。無謀なやり方に、怒りが広がっています。 「仕事への影響は大きいです。いつ“防衛局が来た”という連絡が入るか、いつも緊張しています。仕事にも集中できず、正直疲れます。それがネライなのでしょうが、これが国のやることかと情けないですね」と地元の伊佐真次さん(48)。 建設予定地の「やん

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    msyk710513 2011/02/14
    威圧的、危険、人権無視、環境破壊。この工事強行につける形容詞として浮かんだ言葉です。裁判の形で弾圧し、しかも裁判の最中に強行、自分勝手にも程がある(怒)。
  • 米軍ヘリパッド工事強行/防衛局、早朝抜き打ち/沖縄・東村 住民“裁判中なのに”

    米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設をめぐり、反対する地元住民を逆に国が訴え裁判となっている沖縄県東村高江(ひがしそん・たかえ)で22日早朝、沖縄防衛局が工事を強行しました。 午前6時ころ、6カ所の建設予定地のうち人家に最も近いN4地区など2カ所にヘルメット姿の沖縄防衛局職員や業者ら数十人が現れ、砂利が入った一つ数十キロの巨大な袋や重機を搬入。金属製のゲートも設置しました。 その間、数十人がスクラムを組んで住民を威圧するという物々しさでした。 午前6時31分。「N4がめちゃくちゃや。N1は暗くて分からへん」―。「ヘリパッドいらない住民の会」事務局の比嘉真人さんは、現場を通りかかった住民の連絡で目を覚ましました。「駆け付けると、何も見えない真っ暗な中で、何十人もがうごめいていました」 地元の伊佐真次さんは「国と住民が係争中なのに建設を強行するとはひどい。真部朗沖縄防衛局長は夜間・深夜の

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/23
    不誠実にも程がある、工事抜き打ち強行。民主主義否定ともいえる。訴訟手続きが住民弾圧であることを自認するに等しい。赤嶺さんの厳重抗議にも防衛相側は平然と強弁。工事強行の勢力、どうしてくれようかねえ(怒)。
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