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待遇と米国に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 「残業代ゼロ」 長時間労働化明らか/日弁連集会 米国の実態報告

    「残業代ゼロ制度」であるホワイトカラー・エグゼンプションを導入する一方で、最低賃金を引き上げているアメリカの現状を学ぼうと、日弁護士連合会(日弁連)は23日夜、衆院第2議員会館で集会を開きました。 安倍政権は、労働時間規制の適用除外制度を創設する労働基準法改悪案を今国会に提出しようとしています。 2013年に安倍内閣が雇用の規制緩和を打ち出して以来、日弁連は3度にわたり反対の意見書や会長声明を発表。今年1月には、アメリカで現地調査をしました。 会場いっぱいの150人が参加。日弁連貧困問題対策部の中村和雄弁護士があいさつし、調査に参加した弁護士が報告しました。 三浦直子弁護士は、ホワイトカラー・エグゼンプションの3要件の一つ、週あたり455ドル以上(年間284万円以上)という報酬レベルは、国政調査局が定める4人家族の貧困ラインより低い額だと指摘。残業代を支払われている労働者より、「残業代

    「残業代ゼロ」 長時間労働化明らか/日弁連集会 米国の実態報告
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/25
    米の例を見れば、WEの害は明瞭。しかも日本の場合は後で際限なく拡大されかねない。社会総ブラック化狙いを許さない。
  • 米トラック運転手 直接雇用求めスト

    【バークリー(米カリフォルニア州)=島田峰隆】米カリフォルニア州のロサンゼルスとロングビーチの港湾で働く120人以上のトラック運転手が7日、企業による直接雇用と労働条件の改善を求めてストライキに入りました。 ストを始めたのは地元の輸送企業グリーン・フリート・システムズなど三つの会社で働くトラック運転手。全米運輸労組(チームズターズ)の組合員です。 米紙ロサンゼルス・タイムズによると、これらの港湾で働くトラック運転手約1万2000人のうち、直接雇用されているのは1割にすぎません。残りの労働者は「独立業者」として契約させられ、賃金や福利厚生の面で不当に扱われているといいます。 スト参加者の一人は米メディアに「会社が労働者の地位を不当に扱うことで、労働者は社会保障や医療の権利を否定される。こんな扱いはもうたくさんだ」と語っています。 カリフォルニア州当局は労働者を「独立業者」として扱っている企業

    米トラック運転手 直接雇用求めスト
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/09
    港湾トラック運転手が直接雇用と労働条件改善求めてストに。権利否定される酷い扱いはもうたくさんだ。州当局は既に取り締まりを開始しているのか。
  • 残業代ゼロ 米で対象縮小へ見直し案/日本では新たに導入の動き

    【ワシントン=洞口昇幸】米国で、一定収入以上の労働者に残業手当を支払わなくてよい制度(ホワイトカラー・エグゼンプション)をめぐり、「労働者とその家族、経済に損害を与える」として、その対象を縮小する法案がこのほど、上院に提出されました。 米国では法律で、超過勤務に割増賃金(残業手当)を支払うことを定める一方、その適用除外を規定。現在、年収2万3660ドル(約241万円)以上の管理職や専門職、事務職が「残業代ゼロ」の対象となっています。これは給与所得者の88%に相当。1975年には35%にとどまっていました。 上院・厚生教育労働年金委員会のハーキン委員長(民主)ら9議員が18日、提出した法案は、今後3年間で適用除外の基準を年収5万6680ドル(約578万円)以上にまで引き上げ、その後は物価に連動させます。 この改定で「残業代ゼロ」の対象は給与所得者の約53%にまで縮小するとしています。ハーキン

    残業代ゼロ 米で対象縮小へ見直し案/日本では新たに導入の動き
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/27
    自民財界と逆に、米国では見直しへ。残業代ゼロが如何に問題あるか。成果や裁量と称して残業代出し惜しみを許すな。
  • 米NY ファストフード店員 マンハッタンに叫ぶ/最賃上げ求め世界同時行動

    (写真)最低賃金を時給15ドルに引き上げるよう求める横断幕を掲げるファストフード労働者=15日、ニューヨーク(洞口昇幸撮影) 【ニューヨーク=洞口昇幸】米国各地で15日、ファストフード店で働く労働者らが最低賃金の引き上げなどを求めて一斉にストライキや集会を行いました。ニューヨーク市マンハッタンの集会では、数百人が最賃を時給15ドル(約1524円)まで引き上げることを求めて、声を上げました。 これらの行動は、世界30カ国以上の国々で取り組まれた「ファストフード世界同時アクション」の一環です。 ニューヨーク市では、各労働者支援組織やサービス業国際労組(SEIU)などの呼びかけに応えて、高層ビルに囲まれた公園に、労働者・市民が「公正な賃金と全ての労働者の権利の尊重を」と書かれたプラカードを持って結集。集会後、太鼓やシンバルのリズムに合わせて市内を行進しました。 マクドナルドで働くオマール・フラク

    米NY ファストフード店員 マンハッタンに叫ぶ/最賃上げ求め世界同時行動
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/17
    (今日は具合悪くてコメ略でゴメン、タグだけ、他ユーザーが頼み)
  • 賃金窃盗やめて! 時間外労働・各種手当の未払い/「生活できる賃金を」/ボストンの労働者

    (写真)「賃金窃盗はやめて!」のプラカードを手に店内でシュプレヒコールを上げる被害者ら=10日、ボストン(洞口昇幸撮影) 【ボストン=洞口昇幸】勤務時間外労働や各種手当の未払いなど雇用主側による賃金の違法差し引き行為、“ウエージ・セフト(賃金窃盗)”への抗議行動が10日、米マサチューセッツ州のボストン市で行われました。実際に被害にあうファストフード業の労働者らが「賃金窃盗はやめて!」のシュプレヒコールを上げました。 行動は最低賃金の時給15ドル(約1520円)への引き上げを求める労働者支援組織「ファイト・フォー・15ダラーズ(15ドルを目指すたたかい)」などが呼び掛けました。参加者は、ハンバーガーチェーン店内で、ウエージ・セフトのひどさと最賃の引き上げを訴えました。 時給は8ドルでウエージ・セフトの被害に合う米マクドナルドの従業員、ダリー・シファスさん(23)=男性=は抗議行動に初参加。「

    賃金窃盗やめて! 時間外労働・各種手当の未払い/「生活できる賃金を」/ボストンの労働者
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/12
    ボストンで賃金窃盗に抗議行動。酷さと最賃引き上げ訴え。参加者の訴え。労組も語る。/横行する不正にも泣き寝入りしない健全さ、日本でも広がれ。
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