タグ

戦争とドイツに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • きょうの潮流 2014年1月29日(水)

    凍てつく寒さの中、アウシュビッツ解放式典で生存者が恐怖の体験を語っていました。高齢化で減りつづける“語り部”。一方で、収容所跡の博物館を訪れる人の数は増え、若い人の姿が目立っているといいます▼おととい、欄でホロコーストについて取り上げましたが、書ききれなかったことがあります。戦後、加害国のドイツと被害をうけたポーランドが共同し、子どもたちが同じ内容の歴史教科書を学べるように努めてきたことです▼同様な努力は独仏の間でも積み上げられています。ドイツをはじめ、それぞれの学校でナチスが犯した罪を学ぶ。欧州の国々はそれを歴史教育の中心にすえ、相互理解や戦後平和の礎にしてきました▼ひるがえって、わたしたちの日です。侵略したアジア諸国と共通の土台をもてず、とくに安倍政権の誕生で韓国中国との関係は悪化するばかり。いまも公共放送NHK会長の「慰安婦」発言に、内外の批判がひろがっています▼植民地支配下で

    きょうの潮流 2014年1月29日(水)
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/29
    ドイツとあまりに対照的な日本。未だに謝った認識や信念にしがみつき声高に主張しセカンドレイプ繰り返す安倍一派。過去と真剣に向き合うドイツと負の歴史直視せぬ日本、歪んだ愛国心・誇り強要で国民は不幸で危うい
  • フランス ナチス虐殺の地/独大統領、初めて訪問

    【パリ=浅田信幸】ドイツのヨアヒム・ガウク大統領は4日、オランド仏大統領とともに、第2次大戦中にナチスの部隊が子ども205人を含む住民642人を虐殺した仏中西部のオラドゥールを訪問しました。虐殺後に焼き払われた町はナチスの蛮行を記憶にとどめるため、廃虚のまま残されています。 ドイツ首脳による同地訪問は初めて。オランド大統領は「昨日のナチスの蛮行に正面から向き合える今日のドイツの尊厳」を表すものとガウク大統領の訪問をたたえ、「独仏友好は歴史に対する挑戦であり、全世界にとっての範例だ」と語りました。 両者は、ナチスが400人の女性と子どもを閉じ込め殺害した教会や犠牲者の墓地、14年前に設立された「記憶センター」などを歩いて回りました。沈痛な面持ちの両大統領がそっと手をつなぐ場面もありました。 ガウク大統領は、オラドゥール訪問に先立ち、仏テレビ局のインタビューで「犠牲者に手を差し伸べ、私はあなた

    フランス ナチス虐殺の地/独大統領、初めて訪問
    msyk710513
    msyk710513 2013/09/06
    ドイツの誠実さ、日本政府は見習え。歴史を変えることはできない、誠実に向き合うことはできる。誤りを反省・謝罪するのは勇気がいる、日本もその勇気を。否認の勇気ではなく。
  • 1