タグ

民意の反映と判決・判例に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 主張/小選挙区「1票の格差」/「違憲」繰り返さぬ抜本改正を

    小選挙区の「1票の格差」が2・43倍だった昨年12月の総選挙は「法の下の平等」に反すると訴えられた裁判で、各地の高等裁判所が2件で「違憲で選挙は無効」、12件で「違憲だが選挙は有効」、2件で「違憲状態」と判決しました。裁判は今後最高裁判所で審理される予定ですが、「違憲」に加え、選挙自体が「無効」と判決されたのは重大です。小手先の「定数是正」でお茶をにごすのではなく、小選挙区制を廃止し、比例代表制を中心に、抜的な選挙制度改革に踏み出すべきです。 「無効」判決の重み 衆院の選挙制度のうち小選挙区制について、最高裁はすでに2011年3月、09年8月の総選挙に対して「違憲状態」と判決しています。今回の高裁判決は、その後抜是正されることなくさらに格差が拡大して昨年12月の総選挙が行われたため、全国各地で弁護士などが訴えたものです。 各地の高裁が相次いで「違憲」と判決したのは最高裁の「違憲状態」判

    主張/小選挙区「1票の格差」/「違憲」繰り返さぬ抜本改正を
    msyk710513
    msyk710513 2013/03/28
    比例中心に抜本改正を。小手先はもう通用しない。
  • 原発国民投票へ/イタリアの最高裁決定/復活の是非問う

    イタリアの破毀院(最高裁)は1日、原発復活の是非を問う国民投票を予定通り今月12、13日に実施すべきだと決定しました。福島第1原発事故を受け、ベルルスコーニ政権は国民投票の回避を狙って原発復活計画を無期限凍結する法律を5月に成立させていましたが、破毀院は最終的な決着を民意に委ねました。 イタリアからの報道によると、国民投票の実施を要求してきた野党や反核団体はいっせいに破毀院の決定を歓迎。最大野党・民主党のベルサニ書記長は「すばらしい決定だ」と述べ、国民投票成立の要件である投票率50%以上の動員と「原発復活反対」の勝利を確保するため、10日にローマで大規模な反原発集会を行うことを呼び掛けました。 イタリアでは旧ソ連チェルノブイリ原発事故後、1987年の国民投票で脱原発を決定し、90年までに原発を全廃。しかしベルルスコーニ政権が3年前にその方針を転換し、2013年から4カ所で原発建設に着手する

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/04
    イタリア最高裁が国民投票実施すべきの決定。政権が慌てて悪あがきするのが想像できる。でもイタリア国民は惑わされないだろう。再び脱原発示して復活不能にするか。
  • 09年衆院選は違憲状態/最高裁判決 投票価値の平等に反する

    1票の格差が最大2・30倍だった2009年8月の衆院選は違憲として、弁護士らが選挙無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は23日、各都道府県に1議席を割り振る「1人別枠方式」について「投票価値の平等に反する」と述べ、選挙は違憲状態だったと判断しました。選挙無効の請求は退けました。 最高裁が衆院選を違憲状態と判断するのは1993年の大法廷判決以来で、現行の小選挙区比例代表並立制では初めて。竹崎裁判長は法廷で「速やかに別枠方式を廃止する必要がある」と異例の付言をしました。違憲状態は、竹崎裁判長ら12裁判官の判断。 判決は1人別枠方式について、小選挙区制の導入時に人口の少ない県の定数が急減するのを防ぐ意義があったとする一方、制度が定着した段階で合理性は失われると指摘しました。その上で、制度導入後初めての選挙から10年以上が経過し、区割りの見直しも行われた09年選挙の

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/24
    判決の意義と、共産党の談話。民意を正確に反映する制度こそ必要。その点、小選挙区制は失格だ。
  • 1