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民意の反映と民族自決権に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • きょうの潮流 2014年9月19日(金)

    ロンドン五輪の開会式。ジェームズ・ボンドに連れ添われたエリザベス女王が、ヘリからパラシュートで降りてくる映像を覚えている人は多いでしょう。イギリスの映画監督が演出した開会式のテーマは「驚異の島々」でした▼民族の融和や多様性を掲げた式典でしたが、自国の歴史を描くことにはひと苦労したようです。もともと独立していたスコットランド、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの四つの王国が連合してつくった国家だからです▼地元の五輪で65個のメダルを取った英国代表。そのうち7個の金メダルをふくむ13のメダルをスコットランドの選手が獲得し、独立派が勢いづいたことがありました。それから2年。とうとう、独立を問う住民投票が始まりました▼グレートブリテン島の北部で独自の生活や文化を育んできたスコットランド。連合法によってイングランドと統合され、連合王国となったのは1707年でした。3世紀の時を経て、再び独立国家

    きょうの潮流 2014年9月19日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/19
    スコットランドがどちらを選ぶにしても、英国として何らかの改革を迫られるだろう、新自由主義と決別できるかなど。連合王国の歴史の節目になることは間違いない選挙。
  • リビア軍が首都空爆/犠牲者多数 閣僚ら相次ぎ政権離反

    【カイロ=小玉純一】反政府デモが拡大している北アフリカのリビアでは21日、軍の戦闘機やヘリコプターが首都トリポリを一斉に空爆し、多数の犠牲者が出ました。これに対し、国連の潘(パン)基文(ギムン)事務総長が同日、「重大な国際人道法違反だ」と述べたのをはじめ、国際社会が一斉に非難。リビア国内でも閣僚らが抗議し、軍の将校グループが最高指導者カダフィ大佐の追放を国民に呼びかけるなど、政権崩壊寸前の状況となっています。 カタールテレビ局アルジャジーラは同日、「戦闘機とヘリが無差別に次々と爆撃している」と報道。アラブ首長国連邦のテレビ局アルアラビアは、同日だけで160人が軍の攻撃により死亡したと報じています。 こうした事態を受けて、政権離反の動きが広がっています。リビアのダバシ国連次席大使は同日、「虐殺」を非難し、カダフィ氏の早期辞任を要求。駐インド大使などリビアの外交官が住民保護のため国連に関与を

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/24
    国民に対して空爆とは正気の沙汰ではない。軍の将校グループがカダフィ追放を国民に呼びかけ等、政権崩壊寸前。爆撃命じられマルタに亡命も。/何でここでベネズエラが出てくるのか、カダフィの意図は?分からん。
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