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法の下の平等と国会に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 改定入管法・住基法が成立/共産党は反対

    改定出入国管理・難民認定法(入管法)と改定住民基台帳法(住基法)が8日、参院会議で与党と民主党などの賛成多数で可決・成立しました。日共産党、社民党は反対しました。 改定入管法は3カ月以上滞在する外国人に、その個人情報を登録した「在留カード」を法務相が交付、同相がその情報を一元的、継続的に管理することが柱です。改定住基法は外国人住民基台帳を新設することが柱です。 日共産党は改定入管法について「在留外国人の私的生活の細部に立ち入り、個人生活の監視を許すもので、プライバシー権を侵害する」として反対しました。 改定住基法については、「在留資格を有しない外国人」を行政サービスなどから排除する危険があるとして反対しました。 両法は衆院段階で自民、公明、民主の3党が修正合意しましたが、法律の質的な問題は変わっていません。 外国人との共生に逆行 改定入管法成立 NGOが抗議 「在留カードに異議

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/15
    2009年7月の記事。改定入管法はプライバシー権侵害、改定住基法は非カード外国人を行政サービスから排除の危険。NGOも抗議。当事者から意見聞かず成立は問題。
  • 参院「1票の格差」問題/西岡議長 是正案を提示/市田氏 民意反映する制度に

    西岡武夫参院議長は22日、国会内で開かれた同院の「選挙制度の改革に関する検討会」で参院選挙区ごとの1票の格差を是正するための選挙制度見直し案を各党に示しました。 「見直し」案は、現行の総定数242を維持しつつ、都道府県単位の選挙区と全国比例区をいずれも廃止したうえで、全国を九つのブロックに分割。政党名か個人名で投票する「非拘束名簿式」による比例代表選挙を採用し、今年の参院選当時(7月)の有権者数に応じて定数を各ブロックに比例配分することで、1票の格差を最大1・153倍にまで抑えるとしています。 西岡議長は、来年の通常国会会期内にも「見直し」案の立法化を図り、成立させたいとの考えを示しました。 席上、日共産党の市田忠義書記局長は、「選挙制度を考える場合、どの党に有利だとか不利だとかではなく、民意を議席に正確に反映する制度にすることが望ましい」と主張しました。また、提案で西岡議長が衆院との「

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/23
    この中で一つだけ悪い点は、衆院比例削減とセットにしようという企み。「比例削減で民意排除・民主主義破壊、憲法改悪・不当な増税押し通す」企みに、一票の格差是正を利用してはならない。あとは共産党の判断待ちで
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