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漁業と借金に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • “新造船 三陸の海走れ”/水産業者が進水式 宮城塩釜

    宮城県塩釜市の水上漁港で10日、水産加工業者が建造した漁船の進水式が行われました。東日大震災から5カ月、宮城県側の三陸海岸では震災後初めての進水式です。 船を建造したのは、同市の水産加工会社「シーフーズあかま」の社長、赤間廣志さん(62)です。同社はワカメなどの養殖や水産物の加工を手がけていますが、津波で船3隻や養殖に使う漁具など約1500万円の被害を受けました。 震災当初は「ぼうぜんとした」という赤間さん。しかし、「津波なんかに負けていられない」と喪失感から立ち上がりました。「漁民魂ですね」と力強く笑います。 ワカメの養殖を再開するには、種付けを急がなければなりません。「とにかく船が要る。船がないと始まらない」。遅々としてすすまない国の援助を待ちきれませんでした。負担がおおきくなりますが、銀行から新たな融資を受けて4月から漁船建造の準備を開始。晴れて新しい漁船の進水式を迎えました。 8

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/11
    政府の援助を待っていたら手遅れになると、負担覚悟で自前の新造船。何とかワカメ漁には間に合うかな?/政府は何をぐずぐずしている(怒)。
  • 優先出資法案が可決/紙議員「金融機能強化は重要」/参院委

    被災地の農水産業協同組合の信用事業を支援するため同組合預金保険機構による優先出資などを定めた法案が26日の参院農林水産委員会で、全会一致で可決しました。 採決に先立つ質疑で、日共産党の紙智子議員は「被災した農業者、漁業者が再生するためにも、今後の円滑な信用供与を継続させるためにも、農漁協系統の金融機能を強化することは重要だ」と述べました。 そのうえで紙氏は「農漁協だけでなく、組合員をどう支えるかを抜きに復興はありえない」と強調。多くの漁業者や農業者が船や漁具、加工施設、農業資材などの経営基盤を失っており、事業再建するには新たに借金しなければならないとして、二重債務への対策を早急に取り組むよう求めました。 鹿野道彦農水相は「農漁協への資増強は二重債務問題の解決にも必要なもの」と述べるにとどまりました。 さらに紙氏は「税金で個人財産の取得・形成はしないという原則では被災地は復興できない」と

    msyk710513
    msyk710513 2011/07/27
    多くの農業者・漁業者が経営基盤失っている、二重債務対策早急に。
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