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漁業と生物多様性に関するmsyk710513のブックマーク (7)

  • ウナギ激減検証迫る/紙氏 開発で漁業に影響か

    共産党の紙智子議員は19日の参院農林水産委員会で、国際自然保護連合が発表した「レッドリスト」にニホンウナギが絶滅危惧種として掲載された問題で、「ワシントン条約付属書に掲載されれば、どのような影響が出るのか」とただしました。水産庁の川一善長官は、国際的な輸出入は制限されるが、輸入によらない国内生産は可能との見通しを示しました。 紙氏は、かつて“ウナギの宝庫”といわれた利根川、霞ケ浦、那珂(なか)川で漁獲量が激減した背景に、1963年に完成した常陸川水門などの影響があると指摘し、「開発が漁業にどのような影響を与えたのか、分析・検証すべきだ」と迫りました。川長官は「ウナギに限らず内水面の漁業に影響が生じている」との認識を示し、分析・検証に「努力していく」と述べました。 紙氏は、内水面漁業の振興の観点から、同3河川を結ぶ地下トンネルの建設など、現在も開発が進んでいる「霞ヶ浦導水事業」の検証

    ウナギ激減検証迫る/紙氏 開発で漁業に影響か
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/27
    開発の影響を分析・検証すべきだ。生物多様性も漁業権も心配、導水事業果たしてこれで良いのか。/完全養殖が軌道に乗るまでは消費自粛くらいしか思いつかないが…。何とか守りたい。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]なぜ?同じ地区でも被害の深刻さにばらつき 新潟市西区・善久地域の液状化、地盤工学会北陸支部が調査「理由を探っていく」

    47NEWS(よんななニュース)
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/24
    ナガスクジラは捕獲してはいかんだろう。しかも大量輸入。もっと数が多い種類に限って沿岸で細々と、でないと許されないだろう。
  • 室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞

    高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛

    室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/22
    ホテイエソが沢山。深海魚は波の動きや水温変化に敏感、生息域に何かあったか。/温暖化の昨今、気になる。
  • ウナギ絶滅のピンチ きょう土用丑の日/乱獲の規制 水質環境の改善が急務

    古くは縄文時代からべられ、万葉集にもスタミナとして登場するウナギ。そんな日の伝統が今、絶滅の危機にあります。22日は「土用の丑(うし)の日」。ウナギ激減の背景とは。 (芦川章子) ウナギの名産地、静岡県浜松市。JR浜松駅前の漁協直営店「浜名湖うなぎ丸浜」は甘いしょうゆだれの香りが漂い、正午前にもかかわらず満席です。 ここにウナギを卸している養殖業者の一人「堀内商店」の堀内和之さん(66)は「浜名湖産は冬を越し、じっくり育てたから味がある。やわらかいだけの輸入ウナギとは違う」と誇らしげに語ります。 稚魚不漁が原因 明治創業の堀内商店も「かつてない経営危機」にみまわれています。原因は4年連続の全国的な稚魚(シラスウナギ)の不漁です。 ニホンウナギ稚魚の漁獲量は1960年代の5%ほど。ウナギは人工ふ化技術が確立していないため、稚魚は全て自然界に頼らざるを得ません。取引価格は年々高騰し、今

    ウナギ絶滅のピンチ きょう土用丑の日/乱獲の規制 水質環境の改善が急務
    msyk710513
    msyk710513 2013/07/22
    ここはひとつ、暫く食べるのを我慢する必要があると思う。絶滅してから慌てても遅い。今保護に動かないと。
  • トド 漁業被害(昨年度)13億円/北海道石狩 紙議員が調査・激励

    共産党の紙智子参議院議員(党農林・漁民局長)は31日、北海道の日海側で増加しているトドによる漁業被害の調査で石狩市厚田区に入りました。 近年、北海道へのトドの来遊数は増加し、1990年代の初めから被害が急増。漁網の破損や漁獲の減少などによる09年度の道内の被害額は、13億円を超えています。来遊数が増加している原因は、諸説ありますが、科学的な解明はされていません。 紙議員は、同市厚田区濃昼(ごきびる)の漁師を訪れ、激励しました。 「これ以上、トドが増えたら、商売(漁業)できないよ」 石狩湾漁協の浜益地区青年部長・藤巻信三さん(36)は憤ります。藤巻さんはニシン漁で、1反・6000円近い刺し網を1シーズン、約500反使用。しかし、トドが網を破損するため、2年程度で大半が使用できなくなるといいます。強化網もありますが、価格は倍以上です。 「ニシンを育て、やっと増えてきたと思ったら今度はトド

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/02
    トドによる漁業被害、これは困った。まさか駆除する訳にはいかないし、トドも餌が必要で生活もある、かといって漁業も大事。磯焼け克服→ウニ・ニシン等生物が豊富に→トドが来ても漁業成立、とするしかないか。
  • TPPには絶対反対/宮崎で漁民決起大会

    宮崎県漁業協同組合連合会(丸山英満会長)は29日、TPPに反対し、水産物の安定供給と漁業存続に必要な政策を求める「漁業者決起大会」を宮崎市で開きました。宮崎海洋高校体育館には色鮮やかな大漁旗が掲げられ、県内から約1000人の漁民らが集まりました。 全国漁業協同組合連合会の服部郁弘会長は、TPPについて「危機的な漁業の現状や国民への安定的な水産物の供給、世界の水産資源の管理からみて、これ以上の自由化には反対だ」と訴えました。 カツオ一釣り、マグロはえ縄、まき網、養殖、小型漁船の各分野の漁民が現状を訴えました。カツオ一釣りの漁労長を務める男性は、燃油高騰、魚価安、乱獲などによる資源減少、後継者難のなか漁民が廃・転業に追い詰められたことを告発。小型漁船漁業の代表は「TPPには絶対に賛同できない。小型漁船の漁民は最後まで一致団結してたたかいぬく」と決意をのべました。 大会は、TPPに反対し、国

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/30
    宮崎で漁民決起。全漁連会長の訴えは、TPP反対の意義を考えるうえでも重要です。有限の資源を市場原理主義にさらしたら大惨事になること必至。食・環境の為にもTPP反対で行きましょう。政府を参加断念に追い込もう。
  • 魚礁設置偏重から藻場干潟造成へ転換/紙議員の質問主意書受け

    水産庁は12日、沿岸漁業振興策の見直しを求めてきた日共産党の紙智子参院議員に対して、魚礁設置に偏重した水産基盤整備から藻場干潟の造成へと予算上で転換したことを明らかにしました。 紙氏は2010年5月6日、沿岸漁業振興策の見直しの必要性に関する質問主意書を提出。このなかで、日の沿岸漁業の漁獲量が1988年の211万トンから2008年には131万トンへと減少し、日周辺水域の漁業資源も23魚種で資源状態が低位にあると判定されていることを指摘。日の沿岸漁業振興策が成功していないとして、魚礁設置事業や増養殖造成事業などを柱とした現行の沿岸漁業振興策を見直すよう要求しました。 さらに藻場が94年から98年にかけて5万8000ヘクタール余も減少しているにもかかわらず、藻場の造成が年1300ヘクタールにすぎないことを明らかにし、藻場造成の抜強化を求めていました。 今回、水産庁は、「我が国周辺水域

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/14
    水産庁がようやく方針転換。藻場や干潟の役割を考慮した「整備」、時間がかかってもやるべき事です。
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