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現場からの報告と農林水産業に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 米と漁、あきらめない/福島・新地町はいま

    東日大震災発生から不眠不休で救済・救援活動に取り組んできた日共産党の井上和文・福島県新地町議(55)は「肩をたたき、抱きしめることしかできなかった」と、思いを語りました。福島県と宮城県との県境の町、新地町からの報告です。(菅野尚夫) 被災者の心の傷深く 同町は、大津波で93人(18日現在)が亡くなりました。震災から2カ月を過ぎても行方不明者は21人にのぼります。ガレキの撤去作業が進められていますが、親兄弟、親しかった友人・知人を亡くした深い心の傷痕は、海風にさらされて痛みます。「生きる人たちもつらい」と井上町議。町の人たちの心は癒えていません。 漁に出たいが 震災からの1週間は安否確認、避難所への激励など24時間態勢で活動。現在もボランティアの受け入れや被災者の相談活動に奔走しています。 大震災の大津波で釣師浜漁港は壊滅的な打撃をうけました。漁協組合員3人が亡くなり、2人が行方不明。「

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/20
    漁業も農業も大被害、国は責任もって費用出せ、救援・復興に上から押しつけ許さぬ。JA共済で津波被害が対象外とは、仕組みの盲点か?/あきらめない気持ち、陰ながら支えます。
  • 志位・市田両氏が宮城県石巻・仙台を訪問/復興への希望がもてる施策ただちに

    東日大震災の被災地入りをしている日共産党の志位和夫委員長と市田忠義書記局長は8日、宮城県石巻、仙台両市を訪問しました。首長、漁業、農業関係者に義援金を手渡し懇談するとともに、被災者からさまざまな要望を聞き、救援・復興に党をあげて力を尽くす決意を表明しました。穀田恵二国対委員長、小池晃政策委員長、高橋ちづ子東日大震災現地対策部長らが同行しました。 首長・漁業・農業関係者と懇談 石巻市長と 石巻市では3000人近くの市民が死亡し、いまも約9000人が避難所生活を送っています。津波で約6割の世帯が浸水、いま、沿岸部は地盤沈下による満潮時の冠水に苦しめられています。 市庁舎で志位氏らを迎えた亀山紘市長は要望書を用意し、仮設住宅の早期建設、鉄道の早期復旧、地盤沈下対策、避難所の料供給など多岐にわたる支援を求めました。とくに、仮設住宅建設の目標1万戸に対し、5月末の完成見込みが2300戸足ら

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/10
    農業も漁業も補償・復興は前例通りでは不足だ。石巻市長が被災者目線でしっかり要求まとめているのは良い事、国は受け止めよ。/構想会議・財界は「上から押しつけ」姿勢がいかに間違いか、改めて感じよ。
  • 「去年の米まで返品」/大門参院議員が実情聞く/福島

    共産党の大門実紀史参院議員は26日、一部農産品の摂取制限や原乳出荷停止を政府から指示された福島県で実情を聞きました。 福島第1原発から直線距離で45キロほどの川俣町。牧場の牛舎では、乳が出なくなるため3分の1に量を減らしながらも毎日の搾乳は続けています。牛舎内の溝への原乳廃棄は2週間を超えました。 酪農を営む女性(64)は「先の見通しがあればね」と漏らします。収入は途絶えましたが、毎月60万円の牛の配合飼料代はなくせません。今後については「分からない」と繰り返しました。 大門氏は、「原発事故の被害はきちんと東京電力に補償させないといけない。補償が出るまでも収入がなくなるわけで、生活費を国が立て替え払いするように求めたい」と励ましました。 「これから米の作付け準備をしていいのかも分からない」。福島県の須賀川地方農民運動連合会の丹治実会長は頭を抱えます。 地震で壊れた、ため池の修理など復興

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    msyk710513 2011/03/27
    乳牛の世話、米作できるのか、漁業は全てを失い仕事が全く無い。政治のやることが更に明らかに。去年の米を返品は、明らかに過剰反応。
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