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調査と人権に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 重すぎる3割負担/全年代で生活困窮/民医連調査 「公的保険といえない」

    3日、全日民主医療機関連合会が明らかにした「医療費・介護費相談調査」からは、あらゆる年代で医療費の支払いが困難な生活困窮の実態が浮かび上がりました。 働いても低所得のため医療費の支払いが困難で、医療から縁遠くなっている実態が明らかになりました。 相談者の世帯に「就業者がいる」のは39%で、「いない」が31%、「不明」が30%です。就業者の雇用形態を見ると、「非正規」が7割を占めます。相談者の収入は、15万円未満が全体の4分の3以上を占めます。無収入が869件、約3割です。 運送会社のトラック運転手の男性(35)の場合、収入の大半が生活費に消え、入院費の支払いが困難だと相談がありました。 相談後、死亡した事例は、141例にも。長瀬文雄事務局長は「医療費の負担増に耐えられず、命に直結する医療へつながれない状態だ」と指摘します。 会社の寮に住み、仕事をしていた66歳の男性は、国民健康保険料を滞

    重すぎる3割負担/全年代で生活困窮/民医連調査 「公的保険といえない」
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/05
    公的保険とは名ばかりの実態、単なる人権侵害を超えて権力犯罪だとさえ言いたい。無料低額診療事業、もっと広く知らせたい。
  • 「改憲反対」が15年ぶり上回る/「読売」世論調査/「9条守れ」6割に

    読売新聞が一九八一年から実施している面接方式の「憲法」世論調査で、「憲法改正」反対が賛成を十五年ぶりに上回ったことが、同紙八日付の報道で明らかになりました。「今の憲法を改正しない方がよい」と思う人は43・1%で昨年調査より4・0ポイント増、「改正する方がよい」は42・5%で同3・7ポイント減でした。 同紙調査では、九条については改定反対が一貫して多数でしたが、憲法全体については九三年から改定賛成が反対を上回り、二〇〇四年には賛成65・0%と最高を記録していました。しかし、同年に「九条の会」が結成され、翌年からは四年連続で改憲反対が増加、昨年は賛成が過半数割れしていました。 反対の理由(複数回答)では、「世界に誇る平和憲法だから」が6ポイント増の52・5%でトップ、「基的人権、民主主義が保障されているから」も4ポイント増やして26・6%でした。支持政党別でも、自民支持層で賛成が九七年以来の

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/03
    (2008年4月の記事)9条守れが改定の倍、憲法守れが改定上回る、九条の会の働きを読売は無視も、改憲派は巻き返し企む。九条の会、もっと広めよう。改憲派を包囲しよう。
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