22日放送のテレビ番組で日本共産党の「しんぶん赤旗」が大きく取り上げられました。テレビ大阪の情報バラエティー番組「たかじんNOマネー」。「『ニュースを疑え!』赤旗編」のタイトルのもと、日本共産党の小池晃副委員長・参院議員と小木曽陽司・赤旗編集局長が出演し、「赤旗」の報道について評論家など番組の6人のパネリストと議論を交わしました。 「赤旗」の日刊紙、日曜版の紙面を映して、政党機関紙ながら100万人以上の読者があると紹介。「巨大メディアが決して伝えないという赤旗のニュースを徹底検証」として安倍首相の靖国神社参拝、秘密保護法、アベノミクス、消費税増税の四つのテーマでそれぞれ「赤旗」の報道と日本共産党の主張をとりあげました。 テーマごとにパネリストからの質問や意見に両氏が答え、「赤旗」の報道が信じられるか信じられないかを問うという構成で、「戦争する国」や「大企業の内部留保」などをめぐり、活発な議