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選挙とペルーに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • ウマラ新大統領就任/ペルー 選挙通じ初の左派政権

    【メキシコ市=菅原啓】南米ペルーの首都リマで28日、オジャンタ・ウマラ新大統領の就任式が行われました。同氏は6月の選挙で左派勢力の共同候補として出馬し当選。選挙を通じて左派政権が誕生するのはペルー史上初めてです。 就任式では、歴代政権の進めた新自由主義政策の転換を主張してきた左派勢力の国会議員らが「そうだ。(変革は)可能だった」などとウマラ氏に声をかけました。ウマラ氏は、大統領の職務を誠実に遂行すると宣誓しました。 新大統領は、就任演説で、6月の選挙結果について、市民の多数が「すべての人々に機会が与えられる祖国に変革したいとの願いを表明したもの」と指摘。貧困のないペルーをつくるために全力をあげると決意を表明しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/07/31
    ペルー史上初の左派政権。貧困の無いペルーへの出発点。
  • 勝敗分けた女性票/ペルー大統領選/フジモリ政権時代 強制不妊手術政策への恐怖感

    ペルーの大統領選では、経済政策の転換を主張したウマラ候補が、ケイコ・フジモリ候補を振り切って当選しました。新自由主義的経済政策の継続を望む経済界などの強力な支援で投票日数日前までわずかに優位に立っていたフジモリ氏が最後に敗北した背景には、女性票離れがあったと指摘されています。その原因は、父親アルベルト・フジモリ政権下で行われた貧困層の女性たちへの「強制不妊手術」問題でした。 (リマ=菅原啓) フジモリ政権は貧困削減をめざす人口抑制策の一環として山岳地帯の貧しい先住民女性にたいして、不妊手術を実施しました。被害女性の多くは十分な説明を受けず、強制されたものでした。この政策は月間1万2500件の手術など数値目標まで決めて推進され、その後の政府の調査で被害者総数は31万4000人に上ったと記録されています。 政権断罪なし 人権団体は、フジモリ政権下の人権じゅうりんとして改めてこの問題を取り上げ、

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/15
    ケイコ・フジモリにとどめを刺したのは、父親の強制不妊手術政策。女性票が逃げて当然だ。こんな非人道的政策、断罪に躊躇する必要無し。独裁だけでも十分悪いのに、更にこんな事も。ペルーの日系人は肩身が狭かろう
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