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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (2)

  • 民の声なぜ届かぬ 日比谷野音で特定秘密保護法案反対集会

    秘密保護法を批判する横断幕を広げデモに参加する県民ら=6日午後7時15分すぎ、都内千代田区の日比谷公園 6日深夜の国会で可決成立した特定秘密保護法。国会周辺や日比谷野外音楽堂では6日、廃案を求める多くの市民が怒りの声を上げた。「強行採決に危機を感じる」「戦争時代のようだ」。県民からも未来への不安が噴出した。 ■「戦争の記憶再来」 日比谷野外音楽堂で開かれた秘密保護法廃案を求める集会とデモ。県内からも横断幕やプラカードを掲げた参加者が駆け付け、「国民の声を聞いてほしい」と訴え、集会とデモに参加した。 新座市に住む84歳男性は、国民学校に通っていた頃の思想統制の下での思い出を振り返り、「戦争中の記憶がよみがえってくる。まさに始まりはこんな感じだった。友達同士で監視し合った。まさに治安維持法と同じ。庶民を苦しめてばかりの政治に私は怒っている」と語気を荒げた。 久喜市に住む病院事務の女性職員(55

    民の声なぜ届かぬ 日比谷野音で特定秘密保護法案反対集会
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/18
    秘密法強行に埼玉県民からも未来への不安噴出。7日の記事、日比谷の集会紹介。/諦めちゃいけない、世論で廃止へ追い込め。
  • 県議会文教委、全生徒の感想文要求 朝霞高の修学旅行を問題視

    県議会の文教委員会(田村琢実委員長)は17日、県立朝霞高校の修学旅行に問題があったとして「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を賛成多数で可決した。県教育委員会と県教育局に対し指導と改善を求める内容で、審議の過程では修学旅行に参加した全生徒の感想文提出を要求しており、一部の委員が「政治的圧力になりかねない」と異議を唱えたほか、共産党県議団が抗議した。 決議案は自民の石井平夫委員が提出。委員長を除く委員10人のうち自民5人、刷新と無所属の各1人が賛成し、民主、公明、無所属の各1人が反対した。 県高校教育指導課などによると、朝霞高校は昨年12月5日から3泊4日の日程で台湾で修学旅行を実施。2年生約320人が参加し、金の鉱山や博物館などを見学したほか、太平洋戦争の空襲で父親を亡くしたという游顕徳さん(男性)から当時の話を聞いた。生徒は修学旅行後、感想文を書いた。 16日から開催された文教

    msyk710513
    msyk710513 2013/12/18
    県議会の委員会で自民らが反動圧力、またか。修学旅行で戦争体験聞く等したら反日だ自虐史観だと攻撃とは。自公ら圧力かける連中、恥を知れ。
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