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ブックマーク / dot.asahi.com (3)

  • 痴漢の濡れ衣着せられる障害者 対策に奔走する人々 | AERA dot. (アエラドット)

    長崎県雲仙市の「南高愛隣会」の施設で社会復帰を目指す累犯障害者 (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る コミュニケーションにハンディを抱える障害者らが、犯罪の濡れ衣を着せられるケースがある。これを未然に防ぐべく奮闘する、福祉関係者たちの動きを追った。 *  *  * 「この人、痴漢です!」 滋賀県在住で知的障害者のサトシさん(仮名・20代)が、電車のなかで見ず知らずの女性にそう訴えられたのは7年前。夕方、福祉施設からの帰り道だった。身に覚えはなかったが、まくしたてる女性に気圧され、次の駅で降り、「この人がお尻を触りました!」と突き出された。駅員はすぐに警察を呼んだ。 警察署での事情聴取にサトシさんは頭が真っ白、ほとんど何も答えられなかった。療育手帳に書かれていた母親に連絡された。母親は動転し、女性に言われた示談金を「それで息子が釈放されるなら」と支払った。帰宅した母親から報告

    痴漢の濡れ衣着せられる障害者 対策に奔走する人々 | AERA dot. (アエラドット)
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/29
    痴漢の濡れ衣着せて金巻き上げる常習者、悪質だ。障害者を陥れる犯罪者だし、本物の痴漢被害者も迷惑する。揉め事恐れて金で済むならと思うと付け込まれる。/社会の歪み・荒みの一側面でもあるな。
  • 「見知らぬ親戚」から扶養をせまることも 改正生活保護法の怖さ | AERA dot. (アエラドット)

    特定秘密保護法が国会を騒がせるなか、12月6日に改正生活保護法がひっそりと成立した。改正法では、生活保護の事務を担当する都道府県や市の福祉事務所が、生活保護の申請者や受給者の親戚を対象に、収入や就労状況などについて厳しく調査できるようになった。 これまでは扶養の強い義務を負うのは原則、夫婦間と未成熟の子に対する親で、それ以外は、余裕があれば援助すればよいとされていた。それが改正法によって、親やきょうだいが援助を拒否した場合、福祉事務所はその理由を説明するよう求められるようになった。 そもそも民法が定める扶養義務者の範囲は広く、配偶者間や直系血族、きょうだいが当てはまる。家庭裁判所の審判によっては、3親等内の親族、つまりは、おじ・おば、おい・めいなども扶養義務を負うことがある。改正法で、この規定が厳格に適用されるのではないかと危惧されているのだ。 英仏では、扶養義務があるのは夫婦間と未成年の

    「見知らぬ親戚」から扶養をせまることも 改正生活保護法の怖さ | AERA dot. (アエラドット)
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/21
    生保改悪の有害さ指摘。国会での共産党の追及が少しでも歯止めになればよいが、今までも平然と違法な行政実態、更に増長と危惧するよ、受給者の僕としては。
  • 特定秘密保護法案反対 メディアはなぜ敗北したのか | AERA dot. (アエラドット)

    ジャーナリストの田原総一朗氏や鳥越俊太郎氏などが、11月20日、都内で特定秘密保護法案に反対する集会を開催した。ジャーナリストの横田一氏が、参加者たちの声をリポートする。 *  *  * 著名なジャーナリストらが特定秘密保護法案に反対する集会を11月20日に開き、声を上げた。呼びかけたのは田原総一朗、鳥越俊太郎、江川紹子、田勢康弘(日経済新聞)、岸井成格(毎日新聞)の各氏らで、130人以上が参加。 田勢氏は「これほどひどい法案が出てきたことはかつて経験がない」と呆れ、岸井氏も「『秘密保護法は必要なのか』と取材で政府に聞くと、『それは秘密です』と答える。冗談じゃない」と怒った。 それほどの悪法なのに、衆院通過は確実視されている状況だ。なぜ、メディアは安倍政権の“暴走”をい止められなかったのか。田原氏はここ10年間での変化を物語るエピソードを語った。 「(呼びかけ人の)鳥越俊太郎さんが『(

    特定秘密保護法案反対 メディアはなぜ敗北したのか | AERA dot. (アエラドット)
    msyk710513
    msyk710513 2013/11/28
    メディアの姿勢が招いたとはいえ、責めてばかりもいられない。世論で後押ししてメディアを廃案で奮い立たせるしかない。時間がない、急いで。こればかりは反対と立ち上がった声を無駄にしないで。
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