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京都とartに関するshig-iのブックマーク (25)

  • 【1089ブログ】特別展「東福寺」その1 忘れられたスーパー絵仏師・明兆の逆襲

    こんにちは、現在開催中の特別展「東福寺」を担当しました研究員の高橋真作です。 この展覧会では南北朝時代から室町時代に活躍した伝説の絵仏師・吉山明兆(きっさんみんちょう・1352~1431)に焦点を当てています。 東福寺内で仏堂の荘厳などを行う殿司(でんす)を務めたことから「兆殿司(ちょうでんす)」とも通称され、巨大な伽藍に相応しい巨幅や連幅を数多く手がけました。 明兆自画像模 住吉広行筆 江戸時代・天明5年(1785) 京都・東福寺蔵 明兆は、同時代のみならず江戸時代に至るまで、かの雪舟(せっしゅう・1420~1506?)に勝るとも劣らぬ人気と知名度がありました。 延宝6年(1679)に狩野永納が著した『朝画史(ほんちょうがし)』という書物には、400人近くの画人伝が収録されていますが、そのなかで突出して記述量が多いのが、雪舟と狩野元信、そして明兆の3人です。 これがそのまま近世におけ

    【1089ブログ】特別展「東福寺」その1 忘れられたスーパー絵仏師・明兆の逆襲
    shig-i
    shig-i 2023/04/29
    明兆推し
  • 【更新】参加者大募集!「おうこく足跡探訪」プロジェクト | お知らせ | 泉屋博古館 <京都・鹿ヶ谷>

    木島櫻谷が描いた京都の風景を、いっしょに探してみませんか? 【おうこく足跡探訪とは?】 近代の京都画壇を代表する存在として近年再評価がすすむ日画家木島櫻谷(このしまおうこく・1877~1938)。動物画で知られる彼ですが、生涯山水画を描き続けたことも見逃せません。その豊かな表現の源となったのは膨大な写生でした。櫻谷文庫に伝えられてきた写生帖は600冊余りにのぼります。 「おうこく足跡探訪」プロジェクトでは、木島櫻谷が日々出かけて描いた京都近郊の写生の一部を公開し、その風景がどこなのかみなさんといっしょに探します!写生地の探索をつうじて櫻谷の写生の実態に近づき、また現代の風景との対比から、失われた京都の景観や今なお地域に隠された魅力を掘り起こしましょう。 プロジェクトは泉屋博古館と櫻谷文庫が進めてきた共同調査の一環です。成果の一部は泉屋博古館で開催の展覧会「特別展 木島櫻谷―山水夢中ー」

    shig-i
    shig-i 2022/12/07
    楽しそう
  • 京都:意冲の「菊慈童図」公開:地域ニュース

  • 平等院鳳凰堂、平安時代の扉に菩薩 専門家「国宝級」:朝日新聞デジタル

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    平等院鳳凰堂、平安時代の扉に菩薩 専門家「国宝級」:朝日新聞デジタル
  • 創建当時の木材と判明=取り外した2点-京都・平等院鳳凰堂:時事ドットコム

  • 国宝の秘仏を初公開へ 京都・仁和寺、改元記念で名宝展|観光|地域のニュース|京都新聞

    皇室とゆかりの深い仁和寺(京都市右京区)は改元を記念し、来年の名宝展を例年の春と秋に夏を加えて年3回に増やし、秘仏の国宝・薬師如来坐像(ざぞう)を公開すると17日に発表した。同寺は「原点に返り、和の心を発信したい」としている。 同寺建立を発願した光孝天皇の1133回忌が金堂で同日営まれ、導師を務めた瀬川大秀門跡が明らかにした。名宝展は年2回、霊宝館で開いている。 薬師如来坐像は高さ10・7センチと国宝の仏像では最も小さく、仏師の円勢と長円が1103年に完成させた。天蓋(てんがい)や後背を備え、厨子(ずし)に入っている。光孝天皇の顔を模したとされる創建当時の尊の国宝・阿弥陀三尊は各季で期間中、常設する。 春季展は「直筆」をテーマに来年3月20日から5月31日まで開き、後嵯峨天皇直筆の国宝の書など約60点を展示する。続く夏季展「祈り」(7月21日~8月30日)で中国・宋の時代に作られた仏画の

    国宝の秘仏を初公開へ 京都・仁和寺、改元記念で名宝展|観光|地域のニュース|京都新聞
  • 円山応挙から近代京都画壇へ

    2019.12.16京都会場は閉幕しました。たくさんのご来場ありがとうございました。 2019.09.29東京会場は閉幕しました。たくさんのご来場ありがとうございました。展は11月2日から京都国立近代美術館で開催いたします。 2019.09.12「関連イベント」を更新しました。 2019.09.04「チケット」を更新しました。 2019.08.09「関連イベント」を公開しました。 2019.08.02「グッズ・図録」を公開しました。 2019.07.12「音声ガイド」を公開しました。 2019.05.10「チケット」を公開しました。 2019.05.07「特別展示」を公開しました。 2019.04.10公式サイトをオープンしました。

    円山応挙から近代京都画壇へ
  • 東京国立博物館

    東寺(教王護国寺)は、平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されました。唐で新しい仏教である密教を学んで帰国した弘法大師空海は、823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根道場としました。2023年には、真言宗が立教開宗されて1200年の節目を迎えます。 空海のもたらした密教の造形物は、美術品としても極めて高い質を誇り、その多彩さや豊かさはわが国の仏教美術の中で群を抜いています。 展は、空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介するものです。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、重文4体、合計15体が出品されるほか、彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰が一堂に会します。東寺が1200年にわたり、空海の教えとともに守り伝えてきた至宝をご堪能ください。

    東京国立博物館
  • 京都国立博物館

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    京都国立博物館
  • 三十三間堂:国宝の風神・雷神像を配置換え 84年ぶり | 毎日新聞

    京都市東山区の三十三間堂で、国宝の風神・雷神像と観音二十八部衆像の配置が1934年以来84年ぶりに改められた。後白河上皇のため平安末期に創建された当時の姿を再現したという。風神と雷神は左右が入れ替わり、二十八部衆像も13体が改名され、配置順も変わる「平成の大再編」となった。 三十三間堂を管理する妙法院門跡が31日に発表。従来は1934年の修理以降の配置だったが、創建時とは異なっていたことが分かったため、鎌倉期の絵像などを基に識者から意見を聞き、創建時の姿に近づけたという。 従来は参拝順路の先頭にあった雷神像は、最後尾の風神像と位置を交代。方角に色がある古来の五行説に基づくと、体が緑色の風神像は東側にあるとされる。堂内の中央にある千手観音坐像が来南向きになっているとされ、坐像から見て左手に風神像が来るという。

    三十三間堂:国宝の風神・雷神像を配置換え 84年ぶり | 毎日新聞
  • 小さな寺の涅槃図、平安の作だった 重文指定へ 京都:朝日新聞デジタル

    京都の小さな町寺に伝わる「仏涅槃図(ぶつねはんず)」が、国の重要文化財に指定されることになった。近年まで「現役」で法要に使われていたが、数少ない平安時代後期の作とわかったためだ。激しい傷みを格修理するめどが立ち、関係者は喜びをかみしめている。 西念寺(さいねんじ、京都市下京区)の仏涅槃図(縦172・5センチ、横206センチ)は入滅する釈迦を弟子や動物が取り囲み、嘆き悲しむ様子を描く。2009年まで毎年2月の涅槃会の法要に掛けられていたが、同年8月の学術調査で評価が一変した。 釈迦が横たわる台の足側の側面が描かれ、衣部分の截金(きりかね)文様の滑らかな曲線や全体の色調の柔らかさなどが平安仏画の特徴を備えていた。高野山金剛峯寺の国宝「応徳涅槃図」(1086年)や東京国立博物館所蔵の重文の仏涅槃図(12世紀)にも匹敵する涅槃図と判明。調査した京都国立博物館の大原嘉豊(よしとよ)・保存修理指導室

    小さな寺の涅槃図、平安の作だった 重文指定へ 京都:朝日新聞デジタル
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 狩野派重鎮2人の屏風絵 山楽、孝信作を新たに発見:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    京都国立博物館は五日、桃山時代に活躍した狩野派の重鎮、狩野山楽(さんらく)(一五五九~一六三五年)と狩野孝信(一五七一~一六一八年)の絵を新たに発見したと発表した。いずれも重要文化財クラスの作品という。 山楽の絵は「槙(まき)に白鷺(しらさぎ)図屏風(びょうぶ)」で二曲一双(各縦一六八・八センチ、横一五八・六センチ)。マキが大きく枝を張り、右下などにシラサギが休んでいる図柄。木の陰影部分の筆遣いやシラサギの脚の描き方などから山楽の作品と判断した。左右に絵が広がっている可能性が高く、大きな御殿などに飾られていたとみられる。滋賀県内の所有者が昨年十一月、同博物館に寄託した。 孝信の絵は「北野社頭遊楽(とうゆうらく)図屏風」で六曲一隻(縦八一・五センチ、横二七一センチ)。北野天満宮の前で繰り広げられる酒宴や踊り、料理をする人たちの姿が描かれている。人物の顔の描き方などから孝信の作品と判断した。女

    狩野派重鎮2人の屏風絵 山楽、孝信作を新たに発見:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [大学入学共通テスト・新潟]格的な入試シーズン幕開け!県内2024年度8638人が志願、15会場で試験始まる

    47NEWS(よんななニュース)
    shig-i
    shig-i 2014/07/07
    “10月7日~11月24日”
  • お知らせ : 京都新聞

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    shig-i
    shig-i 2014/01/19
    “宝蔵寺は伊藤家の菩提(ぼだい)寺”
  • 洛中洛外図と障壁画で体感「京都でも見ることのできない京都」 | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」

    美術というと、畏まって見なければならないと思っている人(最近少数派ではないかと思うけれど)もいるかもしれない。実際、展覧会場で作品についてああでもない、こうでもないと話をしていると、監視員に注意されることも少なくないので、「無言で畏まって見ろ」という圧力もないわけではない。 その一方で、映画やテーマパークと同じ土俵で真っ向勝負しても負けない、という自負の下に企画される展覧会もある。いま東京国立博物館で開催されている、特別展「京都 洛中洛外図と障壁画の美」だ。 「京都でも見ることのできない京都」と銘打たれた今展の狙いは、現在では失われてしまった過去の京都の景観や空間を、美術作品とそれを補完する映像で「体感」しよう、というもの。京都というと、反射的に「平安時代」「『源氏物語』の舞台」と思ってしまうかもしれないが、ここでは室町時代末期から江戸時代初期、現在見る京都の原型が形作られていく時代に

    洛中洛外図と障壁画で体感「京都でも見ることのできない京都」 | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」
    shig-i
    shig-i 2013/10/26
    荒木又兵衛
  • 「東寺と弘法大師信仰」 宝物館、春期特別公開 京都 - MSN産経ニュース

  • 平等院:鳳凰堂の扉絵、初の一般公開- 毎日jp(毎日新聞)

    平等院鳳凰堂の創建以来、初めて取り外され一般公開される国宝「日想観図」が描かれた扉(右)と復元画=京都府宇治市の平等院ミュージアム鳳翔館で2012年10月4日、竹内紀臣撮影 平等院(京都府宇治市)は5日、平安時代中期の創建(1053年)当初に描かれた鳳凰(ほうおう)堂の扉絵「日想観図」(国宝)のモチーフが、藤原摂関家と関係が深い名勝「布引の滝」(神戸市)の可能性が高いと発表した。剥落が激しいが、近赤外線撮影などで4の滝が描かれていたことが判明。復元画とともに、6日から境内のミュージアム鳳翔館で創建以来初めて一般公開される。  日想観図は鳳凰堂の四方に14面ある壁扉(へきひ)画(国宝)のうち、尊阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)の後方(西扉)にあたる左右の2面(1面は縦約2.6メートル、横約1.2メートル)。他の扉絵は1970年代から別の場所で保管しているが、西扉は通用門として使用さ

  • お知らせ : 京都新聞

  • 若冲、本物と複製の競演美 相国寺「釈迦三尊像」

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