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衆院選
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『ひらやすみ』真造圭伍×『女の園の星』和山やま インタビュー!互いの作品の魅力を語り尽くす! 2021/12/13 09:00 マンガ家インタビュー 一戸建ての平屋を舞台に自由人な29歳のフリーター・生田ヒロトと平屋に集う住人たちとの交流を描いた、真造圭伍先生による『ひらやすみ』。単行本1巻の発売の際は、6人もの豪華マンガ家たちから推薦コメントが寄せられた。 その中でも特に注目したいのは『女の園の星』の和山やま先生によるコメントだ。そもそも、真造圭伍先生が『ひらやすみ』1巻を刊行する際「ぜひ帯コメントを!」と真っ先に名前が上がったのが和山やま先生なのだ。 今回そんな2人への対談インタビューを実施。お互いの作品との出会いを振り返ってもらいつつ、好きなシーンや作品の魅力についても語ってもらった。
【特別対談】竹良実×荒川弘 『バトルグラウンドワーカーズ』完結を祝して両作家が語る、ヒーロー像と敵キャラクターの条件 2021/11/30 12:00 マンガ家インタビュー 『バトルグラウンドワーカーズ』 大迫力の戦闘シーンはもちろん、物語が進むにつれて真相や敵の真意が明らかになる重厚な群像劇が魅力的で、従来のSFロボットアクションとは一線を画すその面白さは大きな話題を呼びました。そんな本作は2021年9月に完結を迎え、コミックス最終巻となる8巻が11月30日に発売されます。 そして、この度『バトルグラウンドワーカーズ』の完結を祝して、作者・竹良実のデビュー以来のファンだという大人気漫画家・荒川弘との特別対談が「週刊スピリッツ」(52号/11月29日発売)で実現! 今回は、本誌に掲載されている特別対談のダイジェストに加え、アルライターが独自に聞いた、ここでしか読めないスペシャルインタビュー
Skeb買収、『静かなるドン』大ヒット…話題の実業之日本社・社長に話を聞いてみた 2021/09/27 10:00 特集 今年2月に大きく話題になったイラストコミッションサービス「Skeb」の買収や、電子書店での『静かなるドン』大ヒットなど、大きく注目を集める実業之日本社。 創業120年を超える老舗出版社で、今何が起こっているのか? 代表取締役社長・岩野裕一さんにインタビューして、詳しくお聞きしました。 登場する人のプロフィール 岩野裕一 1964年東京生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。1987年、株式会社実業之日本社に入社、旅行ガイド、経済誌、一般実用書、文芸書の編集ならびにライツ業務に携わる。2016年3月、代表取締役社長に就任し、現在に至る。音楽ジャーナリストとしても活動しており、著書に『王道楽土の交響楽 満州――知られざる音楽史』(第10回出光音楽賞受賞)、『文庫は
話題の新時代ギャグマンガ誕生秘話。『僕とロボコ』作者×編集者インタビュー 2021/08/30 10:00 「週刊少年ジャンプ」で話題沸騰中のギャグ作品『僕とロボコ』。人を傷つけない優しいギャグと、マンガ愛に溢れるパロディが人気です。 「次にくる漫画大賞 2021」でも13位にランクインし、注目を集める本作の作者・宮崎周平先生と、担当編集・杉田卓さんにインタビューして、面白さの秘密を聞きました。
超注目の怪作は、ある一言から生まれた。『ダンダダン』龍幸伸×林士平対談インタビュー 2021/08/03 17:00 「少年ジャンプ+」で1話が公開されると、瞬く間に大反響が集まった超注目作『ダンダダン』。 圧倒的な筆致で、バトルアクションとボーイミーツガールが描かれる待望の1巻発売を記念して、作者・龍幸伸先生と担当編集・林士平さんの対談インタビューを行いました。
『鍋に弾丸を受けながら』狂気の食リポマンガ誕生秘話。原作者×編集者インタビュー 2021/07/23 11:00 1話公開後すぐ、圧倒的なオリジナリティとカオスな内容がマンガ好きの間で話題になった狂気のグルメリポート作品『鍋に弾丸を受けながら』。 「脳を二次元に毒された作者が危険地帯のグルメを堪能する」という狂気的な企画はどう生まれたのか? 原作者・青木潤太朗先生と、担当編集・編田あつむさんの対談インタビューで聞きました。
【LINEマンガ × アル】WEBTOONは世界デビューへの扉!縦読みマンガのノウハウと市場の魅力を存分に聞いてみた 2021/07/16 12:10 イベント 1995年以来の最盛期を迎えている日本のマンガ市場。そんな中、韓国発のタテ読みマンガWEBTOONの存在感、そしてグローバル展開が日本でも拡大しています。 それらの存在はまさに「マンガのフロンティア」。アルでは、そんなWEBTOONとグローバル展開の全容を明らかにすべく「LINEマンガ」と共同でオンラインイベントを開催しました。 第1回目のイベントでは、マンガ家の末次由紀先生、カメントツ先生、そしてニッポン放送吉田アナウンサーをゲストに迎え、WEBTOONの今、そしてこれからについて伺いました。 末次由紀先生・カメントツ先生登壇!LINEマンガの中の人に聞く「WEBTOONから始まるマンガの未来とその傾向と対策」 | アル 20
マンガ好きから強く支持される、場末のスナックを舞台にした異色のギャグマンガ『スナックバス江』。 本作がコアな人気を持つ背景を探るため、作者のフォビドゥン澁川先生にインタビューしました。
約30年前の作品がTwitterで話題になり復活。岩泉舞先生に出版の背景を聞く 2021/07/13 10:00 約30年前の作品にもかかわらずTwitterで話題になり、新作を描き下ろして再編集・出版が決まった『岩泉舞作品集 MY LITTLE PLANT』。 多くのマンガ家から「天才」と呼ばれるも短編集を1冊出して活動休止してしまった岩泉舞先生に、Twitterでのバズがきっかけで作品の出版が決まった経緯について聞きました。 記事に登場する人 岩泉/舞(イワイズミ/マイ) 日本の漫画家。1989年に「ふろん」でデビューし、『週刊少年ジャンプ』で短編作品を数作発表した。1992年に刊行された『岩泉舞短編集 七つの海』が高い評価を得る。以降『月刊Vジャンプ』で作品を掲載した後、活動を休止し、”伝説の漫画家”と呼ばれるようになる。2021年、約30年ぶりの新作短編「MY LITTLE PLA
15年の“ボツの嵐”を超え、2021年超注目作はこう生まれた。『忍者と極道』近藤信輔先生インタビュー 2021/07/05 12:00 人気マンガの中には、最新話が更新されるたびにTwitterで感想が盛り上がり、必ずトレンド入りしてしまう作品があります。その一つが『忍者と極道』です。 「忍者」と「極道」という二つの闇の種族が棲まう日本を舞台にした本作は、なぜここまで話題になるのでしょうか? その秘密を作者の近藤信輔先生に直撃インタビューしてきました。
Twitterなど、インターネット上で「ぜんぜんわからない。俺たちは雰囲気で株をやっている」というセリフを見たことがある人も多いのではないでしょうか。 キリっとした顔でものすごいバカっぽいことをいっているのがおもしろくて、いろいろなシーンで使われます。 これの元ネタの元ネタは「インベスターZ」という株を主題としたマンガです。 しかし、若干ややこしいのが、「俺たちは雰囲気で株をやっている」というセリフは、インベスターZの本編には一切出てきません。 というわけで、この元ネタについて詳しく解説いたします。 このセリフのキャラは誰?まずこのキャラクターは神代圭介という、道塾学園投資部の主将です。 インベスターZ高校3年生ながら、抜群の投資センス、知識、合理性を持ち合わせていて、このマンガのメインキャラクターです。 この「インベスターZ」においては、主人公の財前孝史は、株の知識が0のところからはじま
期間限定で無料で多くの巻が読めるマンガを集めました!期間限定なので、読み忘れがないようにお気をつけください!
2020年11月、「週刊少年ジャンプ」の集英社に「ゲーム」と名の付いた事業部が史上初めて誕生しました。 さらに、2021年4月20日には個人もしくは少数チームで開発をするゲームクリエイターを支援するプロジェクト「集英社ゲームクリエイターズCAMP」をリリース。 本腰を入れてゲーム事業に取り組んでいる集英社ですが、そもそも出版社である同社がゲームをつくろうとしているのはなぜでしょうか。 そして、実際につくろうとしているのはどんなゲームなのでしょうか。 プロデューサーを務める森通治さんにお話を伺ってみると、出版業界が抱える大きな課題と、出版社ならではのアプローチから生まれる新しいゲームの可能性が浮かび上がりました。 登場する人のプロフィール 森通治 2008年、Apple Japan, Inc.入社。スマートデバイス普及の黎明期において教育機関、エンタープライズ市場向けの事業開発・パートナー事
マンガ編集者さんって、本当にいろんなタイプの方がいらっしゃいます。それぞれヒット作を世に送り出すための仕事術に個性があり、お話をお聞きするのが本当に面白いんです。 「編集者インタビューリレー」Vol.4のインタビューは、なんと2時間半もの長丁場となったため、前後編の2本立て。話を伺ったのは、長らく「ハルタ」編集長を務めてこられた大場渉さんです。 アスキー(現在はKADOKAWA)に新卒入社し、「週刊ファミ通」、「月刊コミックビーム」での編集業務を経て、新雑誌「Fellows!(現ハルタ)」を創刊。 ハルタの初代編集長として『乙嫁語り』(森薫)、『乱と灰色の世界』(入江亜季)をはじめ数多くの作品を立ち上げた後にその座を退かれました。 現在はハルタ、「月刊ASUKA」で編集業務をこなしながら、2021年4月に創刊される新雑誌「青騎士」を準備されています。 後編となる本記事では、Fellows!
マンガ編集者さんって、本当にいろんなタイプの方がいらっしゃいます。それぞれヒット作を世に送り出すための仕事術に個性があり、お話をお聞きするのが本当に面白いんです。 「編集者インタビューリレー」Vol.4のインタビューは、なんと2時間半もの長丁場となったため、前後編の2本立て。話を伺ったのは、長らく「ハルタ」編集長を務めてこられたKADOKAWAの大場渉さんです。 アスキー(現在はKADOKAWA)に新卒入社し、「週刊ファミ通」、「月刊コミックビーム」での編集業務を経て、新雑誌「Fellows!(現ハルタ)」を創刊。 ハルタの初代編集長として『乙嫁語り』(森薫)、『乱と灰色の世界』(入江亜季)をはじめ数多くの作品を立ち上げた後にその座を退かれました。 現在はハルタ、「月刊ASUKA」で編集業務をこなしながら、2021年4月に創刊される新雑誌「青騎士」を準備されています。 そんな錚々たる来歴を
近年は定着化しつつあるジャンル「なろう系」発の「異世界転生」作品。 その代表作として筆者がすぐ思い浮かべるのは、『転生したらスライムだった件』(以下、『転スラ』)です。 小説投稿サイト「小説家になろう」(※)で早い時期から注目され、小説の出版、コミカライズ、TVアニメ化と躍進。 ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。 2020年9月には小説とマンガのシリーズ累計2000万部を突破したことが発表されました。 本記事では、「月刊少年シリウス」編集部に所属されている、『転スラ』のコミカライズ企画を創案された宮島徹さん、その後の立ち上げを引き継がれた梅津理一郎さん、お二人にインタビューした内容を記します。 「『なろう系』コミカライズ」の勃興期に宮島さんが『転スラ』に目を付けたきっかけから、マンガやTVアニメとして作品が広がりを見せていく中で梅津さんが何より大切にしていた「読
『乱と灰色の世界』の入江亜季先生が極北の島国・アイスランドを舞台に描く、「車と話ができる」17歳の青年探偵・御山慧の物語『北北西に曇と往け』。 2021年1月15日より、コミックス最新5巻が発売中です。 「ハルタ」で連載されてきた同作は、2021年4月創刊の新雑誌「青騎士」への移籍が決まっています。 アル編集部は、5巻発売のタイミングで宣伝も兼ねて何とか入江先生にインタビューできませんか?とごねたところ、何と自宅兼アトリエにご訪問させていただけることになりました。やったー! そんなわけで、ぎっしり詰まった本棚、執筆道具に囲まれた作業机、写真資料と撮影用のカメラ、モノクロとカラー両方の生原稿、クロッキー帳まで、入江先生のアトリエを許される限りで公開しちゃいます。 登場する人たちのプロフィール 入江亜季 香川県生まれの漫画家。2002年、ぱふ(雑草社)にて入江あき名義で掲載された「フクちゃん旅
2020年に40周年を迎えたマンガ雑誌「スピリッツ」が、この節目に「創刊40周年記念 連載確約漫画賞」を創設しました。 その名の通り、大賞受賞作はスピリッツでの連載権を譲渡されます。そしてこの漫画賞、審査員もめちゃくちゃ豪華です。 公式ホームページには「特別審査員陣」として、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』浅野いにお先生、『映像研には手を出すな!』大童澄瞳先生、『あさひなぐ』こざき亜衣先生、『新九郎、奔る!』ゆうきまさみ先生の名前が挙げられています。 さらに「スペシャルゲスト審査員」として、映画『アイアムアヒーロー』、ドラマ『重版出来!』、『MIU404』などの脚本を務めた野木亜紀子さんも参加。 スピリッツ創刊40周年記念 連載確約漫画賞 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 求む、新たな魂(スピリッツ)!! 創刊40周年を迎えた「スピリッツ
少年ジャンプ+|人気オリジナル連載が全話無料!の最強WEBマンガ誌 アプリなら『SPY×FAMILY』『地獄楽』などオリジナル連載が初回全話無料で読める!人気マンガを毎日無料で更新中。WEB発の新作や少年ジャンプの人気作、メディア化した大ヒット作まで充実のラインナップ shonenjumpplus.com 最近、Twitterやはてなブックマークといったサイトを見ていると、上述した連載作品だけでなく、読み切り作品のバズりっぷりが目に付きます。 参考までに今年、はてなブックマークでたくさんブックマークされた読み切りをまとめると、「ジャンプ+」の作品が本当に多いです。これらの作品は、Twitterでも数千回から数万回リツイートされているものばかりです。 今年はてブで話題になった無料で読める読み切りマンガ10選 | アル はてなブックマークは、みんなが今、インターネット上で話題にしている記事がわ
ハンバーガーちゃんは作者のハンバーガーさんが自身をJK化させたキャラクターで、普段の生活で体験された出来事を描く絵日記がTwitterで公開されると、毎回のように数千回以上リツイートされる人気っぷりです。 今年の5月にはハンバーガーさんにインタビューを実施し、どんなきっかけでハンバーガーちゃんというキャラクターが生まれ、なぜ毎日欠かさず絵日記を描いているのか?を伺いました。 Twitterで絵日記が話題の「ハンバーガーちゃん」って何のキャラクター?作者・ハンバーガーさんにインタビュー | アル Twitterで投稿される絵日記が数千回のRTを集めたり、ファンアートがたくさん投稿されたりと話題のハンバーガーちゃん。以前、マンガ家・ハトポポコ先生のインタビュー記事で紹介させていただいたこともあ alu.jp そんなハンバーガーさん、絵日記がYouTubeアニメになったり、その結果Twitter
お家にいる時間の多かった2020年。マンガやアニメに触れる機会も例年より多かったのではないでしょうか。 年の瀬のいま、アルはツイート用の画像作成サービス「#私の2020年マンガBEST5」を作り、Twitterユーザーの皆さんに2020年に読んで最高だったマンガ5作品の投稿を募集。 すると、なんと4.6万人以上が投稿してくださいました。ありがとうございます! アルさんの #私の2020年マンガBEST5 はコレ! | アル 鬼滅の刃、3月のライオン、ブルーロック、進撃の巨人、左ききのエレンです! alu.jp この記事では、4.6万人によって選ばれたデータをもとに、2020年に注目を集めた上位50作品のランキングを発表したいと思います。 Twitterトレンド1位を獲得!総投稿数は46,641件(12/14時点)!選ばれたマンガの数は投稿件数×5つでなんと233,205! ハッシュタグ #
「これも学習マンガだ!」50選発表!新しい世界を発見できる「楽しく」「わかりやすく」「共感」できるマンガ作品を一挙紹介 2020/12/07 19:09 マンガニュース 2020年12月3日に発表された、「これも学習マンガだ!」。今回選書された作品は、性の多様性や異文化理解、慰安婦問題、 STEAM教育、政治等を学べるマンガまで、マンガの多様性と奥深さが存分に感じられる作品ばかり! これも学習マンガだ! 2015 年度からスタートする新しい世界を発見できるマンガや学びにつながるマンガを選出・発表し、作品を国内外の読者に届ける事業です。マンガの持つ「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」に着目し、社会をより gakushumanga.jp 更に、日本では接する機会の少ない海外マンガ『 MARCH』を含む7作品が選出され、 海外マンガの視点を日本社会に伝えてくれています。 「これも学習マンガだ!」
はてなブックマークは、みんなが今、インターネット上で話題にしている記事がわかる「ソーシャルブックマーク」サービスです。 はてなブックマーク はてなブックマークはオンラインにブックマークを無料で保存できるソーシャルブックマークサービスです。みんながブックマークしたインターネット上の旬なニュースや情報が集まります。 b.hatena.ne.jp そして、今年はマンガの話題が非常に多くありました。まさに2020年はマンガの当たり年!といっても過言ではないでしょう。 そこで、この記事では、漫画を読みまくっているアル編集部が選んだ、「はてなブックマークで話題になった漫画作品で特に刺さったもの」をまとめてみました。すべて読み切りマンガでかつ無料のものを集めています。 全部オススメです! 読み切り作品その淑女は偶像となる(637users)
少年ジャンプ+に読み切り作品『雨の日ミサンガ』が掲載された石川理武(いしかわおさむ)先生。 初の持ち込み作が読み切りとして公開されるまで、『鬼滅の刃』などの担当をされている編集者・浅井友輔さんと共に作品をブラッシュアップしていった過程を、マンガで公開されています。 初めて持ち込みするまで、編集者に対して抱いていた「怖そう」な印象は、実際に会って話し、作品づくりを助けられるなかで大きく変わったようです。 石川先生は、浅井さんからどんなフィードバックをもらい、どのように作品の完成度を高めていったのでしょうか。 「初めて編集者に作品を見てもらったら、思っていたのと全然違った」 元ツイートはこちら。 https://twitter.com/osa_muto/status/1319292860760375297 初めて雑誌の編集部に持ち込みするとなれば、作品が値踏みされるような想像をし、躊躇してしま
2020年9月、約9年半にわたる連載を終えた『あさひなぐ』。 最終話が掲載された週刊ビッグコミックスピリッツ2020年41号で、同作の劇場版で主演を務めた西野七瀬さんが表紙を飾ったことも話題になりました。 9月30日に最終巻の第34集が発売されたことを記念し、『あさひなぐ』担当編集の生川遥さんから、「こざき亜衣先生に、完結記念インタビューをしませんか?」とアルにお声がけをいただきました。やったー! そしてなんと今回は、アルでライターとして記事を執筆している花さんを逆指名いただきました。実は花さん、ライターを始める前からずっと『あさひなぐ』のファンで、先生に何度もファンレターを出されていたのだそう。 そして、「これだけ作品のことを愛してくれている人にインタビューをお願いしたい!」とお声がけいただいたというわけです。作家さんから逆指名されて、完結記念インタビューにつながるなんてすごい! そんな
『鬼滅の刃』で20年間失われていた「努力する主人公」が帰ってきた──少女マンガ編集者に聞くヒット作と時代の変化 2020/10/02 10:00 特集 時代ごとに変化する「ヒット作」。時には、景気に左右されるとも言われています。時代によってヒットする作品があるのであれば、マンガから社会を見ることだってできるはず。 小学館「Sho-Comi」の編集長を務め、これまで『僕は妹に恋をする』『ぴんとこな』などを担当してこられた畑中さん。数々の少女マンガのトレンドを世に送り出してきた畑中さんに、近年のヒットと世の中の流れについて聞いてみました。 ※この記事は後編ですが、後編からでも楽しめます。前編の記事はこちら。 少女マンガのヒロインは尽くし系から、嫌われ者に? 主人公の変化──ヒット連発のマンガ編集者に聞く | アル 「少女マンガは、それぞれの時代に生きる女の子たちの願望を反映しているものです」。
たくさんのご投票ありがとうございました! 上位30位(同率含む36個)のセリフと、お寄せいただいたコメントの一部を発表します! また、『あさひなぐ』最終34集には結果発表で掲載した方以外の皆さんのコメントがたくさん掲載されています!9/30(水)発売の最終集もぜひチェックしてみてください! ※投票期間:2020/08/05(水)〜08/26(水)
少女マンガのヒロインは尽くし系から、嫌われ者に? 主人公の変化──ヒット連発のマンガ編集者に聞く 2020/10/01 10:00 特集 「少女マンガは、それぞれの時代に生きる女の子たちの願望を反映しているものです」。そう語るのは、小学館「Sho-Comi」の編集長を務める畑中雅美さん。専業主婦になることが一般的だった時代から、女性も普通に働くようになった現在、少女マンガにはどんな変化が訪れているのでしょうか? 『僕は妹に恋をする』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』などのヒット作を担当してこられた編集者である畑中さんに、少女マンガの変化について聞きました。
インタビュー受けた編集者が、自分がすごいと思う編集者にバトンパスしていくリレーインタビューが読みたい。 知る人ぞ知る「出たがらない編集者」の仕事話が聞きたいんですよね。 アルさん(@alu_inc )なんかしてください。— ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) July 20, 2020 いきなりのご指名でびっくりしちゃった。 分かる!めちゃくちゃ分かるし、僕も読みたい。 というのも、これまでアルは「Web時代のマンガ家の生存戦略」という連載を実施してきました。 そのなかで、ヒット作を立ち上げられた編集者さんのお話を伺ってきましたが、編集者さんって本当にいろんなタイプの人がいます。 そして、それぞれヒット作を生むための仕事術に個性が出ており、お話をお聞きするのが本当に面白いんです。 「こんな素晴らしいアイデア、やるしかない!」と、まずはご意見をくださった当人のヤングマガジンのス
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