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通っていたサンフランシスコのデザイナー養成所Tradecraftの一番最初の課題で、アプリをピックアップして、見知らぬ人に声をかけてユーザビリティテストをして改善のプロトタイプを作って検証するーというものがあったのですが、そのプロセスをこの度記事にまとめてMediumに投稿しました。 するとGoogleのデザイナーが、なんとFoursquareの創業者のDennisにメンションしているではないですか。 Awesome, just shared with the team!— Dennis Crowley (@dens) 2018年3月9日 チームの人にシェアしてくれたみたいで、Foursquareのエンジニアの人からメッセージが届いたり、その日のうちに人事の人から「今ちょうどシニアプロダクトデザイナーのポジションを募集しているんだけど、興味があったら連絡待ってるよ」みたいなメールが届きまし
cakesさんがnoteという新しいサービスをリリースした。 tumblrのようにテキストや、画像、サウンド、動画をアップ出来るブログサービスだ。 特徴はコンテンツを少額決済で販売できること。 私はライターでもないし、絵描きでも、音楽家でもないから売れるものって無いなぁ。 無料だとしても今もってるブログと異なって何を書いたらいいんだろうなーと思っていたら、既にいろいろ面白い使い方をしている人たちがいらっしゃるのでご紹介。 投げ銭スタイル フリーライターの鷹野凌さんのnoteでは、投げ銭型のnoteが作られている。 どういう使い方をするのも自由だと思うので、記事を100%公開した上で「読んでみて『よかった』『ためになった』と思ったら投げ銭して下さい」という形で運用してみようと思う。ものは試しだ。この下には「この続きをみるには」とあるが、続きはない。ここでこの文章は終わりだ。 noteを「投げ
先日、お互いの両親、兄弟だけで結婚式を挙げました。神社で式をした後に、月岡温泉 華鳳に移動して食事会をしました。夫の家族に福岡から遠路はるばる私の地元・新潟に来ていただいたので、県内で一番良いとされる宿に。結婚式向けの食事プランもあったのですが、普通の宿泊プランで、夕食時に貸し切りの宴会場だけ借りて行いました。 さて、あまりよく知らない者同士が顔を合わせて話すのは辛いだろうな...ということで、前撮り写真のスライドショーをプロジェクターで映したりなどコンテンツを用意していました。 自らプロジェクターをセットする新郎新婦 会も中盤に差し掛かろうというところで私たちがみんなに渡したのは、生い立ちブック。自分たちが生まれてから今に至るまでを文庫本サイズに、それぞれの冊子としてまとめました。 これがもう大ウケ!私たちが一番安堵した瞬間...。スライドショーなんてほとんど見向きもせずにみんな黙々とご
去年はいろんなことがあり、退職の次に訪れた人生のイベントとしては、年に数回飲むかつてのはてなバイト仲間の友人 @hmsk が、気づけば突然婚約者になっていた。 女友達にこの話をすると「ハイジ、スキップしないで順を追って言ってよ〜」と言われるのだが、ことの顛末を語っても端折っているように思われるらしい。 ことの顛末はこう。去年の無職期間に私はいろんなところに旅行をしていて、そのうちのひとつとしてかつてのバイト仲間の住むサンフランシスコに行ったのだった。長年インターネットに関わる仕事をしている身として訪れたい場所だった上に、夏に彼が帰国した際、「あのサービスをつくっている会社が目と鼻の先で、あの会社はこんなところにあって...」などと自慢をされたら、気にならない訳がない。しかも無職という何ヶ月も時間がつくれるタイミングだ。「遊びにおいでよ」という社交辞令を社交辞令ともとらずに遊びに行った私。
最近どこかの記事で読んで、気になってたフリマアプリ「Fril」。 スマホのカメラで撮影するだけで簡単に出品出来るのが特徴。 フリマやオークションで気になるのはお金のやりとりだけど、Frilの運営会社にお金を預けて、品物が届いてから出品者に入金される制度なのでお互いに安心。 で、服とか要らないのは捨てるかタンスの肥やしになっていた訳なんですが、 気軽に始められるなら試してみるか〜と、文字通り軽い気持ちではじめてみた。 出品1時間で、買い手がついた すげえええ。物は試しに・・・と着なくなったワンピース出品したら、なんとなく「いいね!」が付き始めて1時間後には買い手が付いた!! 投稿したの深夜2時とかなんですけど! よくあるタイムライン形式で流れてくるので、夜ベッドで流し見出来ちゃうのが良いのかも。 「質問したい」と思ったところに、聞きたいことが書かれている親切導線 ネットショッピングは大好きで
婚約をしてからそろそろ10ヶ月ほど経とうとしているが、この夏ようやく2人の籍を作った。 私の婚約エントリーからバトンを繋ぐように結婚については、はまちゃん id:hxmasaki がエントリーを書いた。 籍を作ったその週の終わりには夫であるはまちゃんはサンフランシスコへと帰っていった。つまり新婚生活は早々に遠距離生活となった。 「遠距離恋愛」や「単身赴任」という言葉があまりにもしっくり来ないため、婚約当初から私は「リモートライフ」と呼ぶことにしている。そう呼んでいる為か、いわゆる同居をする新婚生活ではないかもしれないが、これが私たちの新婚生活なのだ、と胸を張って言うことが出来る。 リモートライフにあたって、この10ヶ月の間に2人でいろいろ試してみたことがある。 離れていても同居生活をする apeear.in + Chromecastで常時部屋を繋ぐ まず導入したのは、リモートワークでも導入
新型コロナウイルス後、私が働いている会社ではオフィスをすべてクローズし、完全リモートワークになった。その影響だろうか、メンタルヘルスのケアが前よりも重要になっている気がする。というのも、最近会社のSlackで何度も「mental health」という言葉を見かけたからだ。 「I'm going to OOO tomorrow for a mental health day.(メンタルヘルスのために明日は休みます)」、「I'm unavailable next week to prioritize time with mental health.(メンタルヘルスの時間を大事にするために来週は予定が空いていません)」といった具合だ。こういった内容の休み連絡は、この自粛前のオフィスで働いていた時よりも明らかに増えている。 日本で働いていたときは、精神的な不調を会社に伝えるというのは、なんとなくタ
こんにちは、灰色ハイジです。 私が在籍しているサンフランシスコにあるプロダクトデザイナー養成所「Tradecraft」では、座学だけでなく手を動かして問題解決に挑むカリキュラムがたくさんあります。そのうちの1つがこの「ホワイトボードチャレンジ」です。 目次 ホワイトボードチャレンジって? 全体の流れ Step0: 準備 Step1: 問題を理解する(5分) Step2: アイデアを具体化する(14分) Step3: まとめる(1分) 参考記事&便利ツール 最後に ホワイトボードチャレンジって? ホワイトボードチャレンジは、選ばれたお題に沿って、「クライアント役」からのヒアリングからスケッチまでを、「デザイナー役」の人が20分間で行うUX/UIデザインの訓練方法です。 デザイナーだけでなく、プロダクトに関わる人全員の問題発見能力とヒアリング、デザインについて伝えるスキルを鍛えるのに役立ちます
会社というのは村社会のようなところがある。 私も何度も死にたいと考えたことがある。 逃げるのは怖い。でも身体が死ぬことを考えたとき、会社から逃げて、現実社会から死んだことにしてしまっても同じだ、と思う。 最近のゲームはリセットという概念がないというけれど、 別のアカウントで始めるくらいの気持ちをもったっていい。 過酷な労働下にあるとき、きっと死ぬことが一番楽で、辞める、逃げるという選択肢すら浮かばなくなってしまうでしょう。 だから、このブログを読んで、いつかその時ふとそんなこと言ってた人がいたな、と思い出して欲しい。 もう一度言います。会社というのは村社会なんです。 そこを辞めて飛び出しても、他の土地に行けば良いだけ。 世の中には全然違う価値観の会社はたくさんあります。 会社に属さない生き方だってあります。 出社時間、上司に言われた時間、残らないといけない時間。 そんなもの世の中にいくつも
2024-05-14 幸福度 ママすき ダダすき ばばすき じじすき ひいばあばすき わんわんすき にゃんにゃんすき ベイビーすき ピープルすき 一番最初は「ママ好き」を復唱させて言わせていただけだったものが、自分でアレンジするようになって、身近な物や人の名前の後に好き、と言う… 2024-05-10 帝王切開の痕 帝王切開での出産だったので、お腹に傷痕がある。子供と一緒にお風呂に入った時に、子供が傷痕を見て「ピンクー!」と呼んだ。以来、お風呂で傷痕が目に入るたびに「ママ ピンク」と言ってくる。一生付き合わなくてはいけないであろう傷痕に可愛い名前をつけ… 2024-05-08 ブログをシンプルにした ずっと課金しているのに、丸2年書いていなかったこのブログ。記事ランキングや年別アーカイブ、カテゴリ、記事のサムネイルや最初の数文字など、いろんな要素を消してシンプルにしてみた。余計なことを気に
よくいろんな人と会って話すと、 「ひきこもりには見えないですねー」とか「すごい、ちゃんと喋れてるじゃないですか」といった感じのことを言われる。 元ひきこもりであって、現在は立派に社会復帰させてもらっております。。 あまりにもいろんな人に驚かれたり、どうやって克服しましたか?と聞かれるので、自分でもどうしてなんだろうなーと考えてみた。 田舎コンプレックス 有難いことにオシャレですね、と言ってもらえることもあるのだけれど、ひきこもっていた中学時代は服を買いに行く服がない状態に近かった。 ずっとパジャマとかだったしw 不登校になったそもそものきっかけの一つに、田舎コンプレックスがある。 新潟県の村生まれ村育ち。村のひとつの小学校から中学校にエスカレーター式にあがっていく、そんな環境だった。そんな中で、少しでも都会にいきたくて新潟市内にある私立の女子中学を受験し、入学した。 そこで待ち受けていたの
Facebookは基本的に直接顔見知りの人としか繋がらないことにしている。 のだけれど、最近それでもソーシャル疲れだなぁと感じる。それだから、こそ? 私が田舎で過ごしたから特にだと思うのだけれど、“まったく趣味思考の違う人間が、地域が近いという理由でセグメントされる”という義務教育における学校の仕組みに、中学不登校になった当時疑問に感じていた。 Facebookでの窮屈さはそれに似ている。 一度挨拶したとか、所属が一緒とか、地域が近いとか。そんなことじゃ人の距離は測れない。 学校生活においても、話す人と話さない人がいるように、結局Facebookだってよく会話をする人、投稿を見る人は限られている。 やはりFacebookはまさに名簿だなぁ、というところでは関心する他ないのだけれど。 少し話は変わって、数ヶ月前にGoogle+のコミュニティに自分の好きなゲームのコミュニティを立ててみた。 と
今月からサンフランシスコにある All Turtles で働き始めた。 All Turtlesは、AI領域のプロダクトに特化したスタートアップスタジオで、Evernote共同創業者のPhil Libinが設立した会社。スタートアップスタジオの説明は、この記事が詳しい。ざっくり言うと、支援するスタートアップのプロダクト開発にさまざまな分野のプロフェッショナルのリソースを提供し、そこで私はプロダクトやブランドのデザインに取り組んでいる。 元エバーノートCEO「AIスタジオ」設立の真相:日経ビジネス電子版 初日に自席に着くと、会社のロゴが入ったTシャツやステッカー、文房具が出迎えてくれた。メッセージカードのイラストは私の後ろの席に座っているCarlosが描いたもの。 デザイナー、UX ライター、UX リサーチャーなどが所属するプロダクトチームは同じ島にいて、それぞれが異なるプロジェクトを担当して
退職エントリーを書いてから数ヶ月。 年内は働かないぞ!という意思を持って去年はニートをしていたのですが、年もあけたので働き始めました。 まずは1月頭から、LiBというスタートアップでデザイナーとして働き始めました。 次に、今年はフリーランスとしても働きます。 よくLIGと間違われますが、こちらの会社です↓ 複業という2足のわらじ LiBにはMO(メンバーシップオプション)という、複業も可能な制度があり、("副"じゃなくて"複")2社かけもちの人も多く、その制度を利用して週の何日かはLiBの仕事をしつつ、フリーの仕事もやっていく、という感じです。 前職では常に複数のプロジェクトを並行して担当していましたが、その割合を変えたいというのが今回の転職の動機としては大きな点です。大体3ヶ月サイクルで終わってしまう仕事が多かったのですが、短期的にではなく、長期的に関わるメインプロジェクトとして事業会社
去年の11月に出産をした。初めての、それもアメリカでの出産は、記憶に残る体験なので、記録に残しておきたいと思いながら、半年が経ってしまった。 👶 I've delivered a girl! Now I'm transitioning to a junior mom. 2日前に娘を出産しました。 アメリカで働きながらの妊娠生活。 予定1ヶ月前の検診で急遽入院→無痛分娩→緊急帝王切開、と盛りだくさんの体験に… 娘は今ICUにいて、私もまだ入院中で落ち着かないけど、新しい生活が始まりました。 pic.twitter.com/zyv9iBHlF5— Namika Haiji | 灰色ハイジ (@haiji505) 2021年11月6日 出産経験のある友人から、予定日より早く産まれたと言う話を聞き、予定日ギリギリで計画していた子供用品の準備を、余裕を持って計画を立てないといけないんだなぁと思って
Tradecraftに入って最初に出た各自がそれぞれやるべき課題のひとつに実際のプロダクトの改善にチャレンジするものがありました。全体の流れは以下のようなもの。 自分が改善したいと思う、そして誰もが知っているアプリを選ぶ 問題点を見つけ、その仮説を立てる ユーザビリティテスト(ゲリラ!)を行い、仮説を検証する 改善のプロトタイプを作る プロトタイプを検証するユーザビリティテストを行う この一連のプロセスをケーススタディとしてまとめる インストラクターのZacがひとりひとりに対して、丁寧にレビューをしてくれていたのですが、他のプロジェクトが始まり忙しくなったせいもあり、公開するための編集を放置してしまっていました。それをようやくまとめなおし、遂にMediumへ投稿することが出来たのが以下の記事でした。 この記事は、自分のスキル故に英語ではうまく書ききれなかった補足事項、Tradecraftの
最近、気付けばpathのような割と小規模なコミュニティでだけつぶやくことが多くなった。 TwitterもFacebookも息苦しい。 (大体ここでTwitterとFacebookの2つを引き合いに出すこと自体が既に古いような気もするけれど。) サービスが大きくなると、意味のある発言が求められがちで、辛くなる。 考えてみたのだけれど、この場合サービスの大きさというよりも、数値化されたフォロワーという概念があるかどうかが問題なんだろうなと思った。 古くは、ホームページのランキングからあった問題ような気がする。 自分の価値が数値化されることによって、人はなんだかよく分からない、姿の見えない群衆の目を気にしだす。 誰もお前にそんなもの求めてねーよ!という声もあがりそうだけれど、無意識のプレッシャーがある。 最近だと、私はアンサーというサービスが好きだ。 性別と年代しかなく、フォロワーという概念もな
2015年9月末をもって、6年半勤めた博報堂アイ・スタジオを退職しました。並びに出向先であるSIXも一昨日が最終出社日でした。 いくつか持っているブログのうち、退職エントリといえばはてなだろ!ということでこちらでご報告させていただきます。 そもそもよくフリーのデザイナーだと思われていたのですが、会社勤めをしていました。新卒入社し、気づけば小学校よりも長い期間お世話になりました。週5日間通うなんて小学校以来だけど出来るのか??ということを入社当時は思っていました。 そんな私が6年半も居られた場所では、本当にさまざまな経験を積ませてもらいました。 思えば、デザイナー職の面接の場で「企画もやりたいです」と言ったところから今日までの出来事ははじまっていたような気がします。3年デザイナーとして働いた後、SIXではプランナーの仕事をさせていただきました。いろんな種類のいろんな仕事がそこにはあって、声を
クリスマスイブって都市伝説なんでしょう? そう思っていた12月24日〜25日の狭間に救世主は現れました! その名もDJ okadadada (@okadadada)! Twitterのタイムラインをのぞくと突如目に入って来たこんな言葉 @hsgn:せいこーさんが8畳間に300人ほど連れてきた。なんだこれ http://www.ustream.tv/channel/okada01 hsgn on Twitter: "せいこーさんが8畳間に300人ほど連れてきた。なんだこれw http://www.ustream.tv/channel/okada01" なんぞ、と思って見てみると、そこは普通の8畳のお部屋。漫画がたくさん並んでよくある実家の子供部屋、みたいな感じでちょーノリノリでDJしてる人が! どうやら、いとうせいこうさん(@seikoito)が紹介したこともあり広まった模様。 1時くらいの
実のところリモートライフよりも、一緒に住む時間が最近増えてきた。2年近く一緒に過ごしてきた中で初めて共同生活をしているのだ。寂しさを除けば離れて暮らした方が双方楽だろうな、と思うことの代表例が生活スタイルの違いというものだろう。 私のほうがズボラで、夫のほうが几帳面である。そうなると掃除の頻度に対しての「お互いこれくらいだと気にならない」が異なる。往々にしてここでストレスを抱えるのは几帳面な夫の方である……。日中は私が家にいることもあって「ルンバを走らせておいてほしい」と夫に言われたのだけれど、すっかり2週間も走らせるのを忘れてしまい夫をガッカリさせた。 ボタンをぽちっと押す*1ことすら出来ないひどさである……。すみません……。 なんだか申し訳ないな、と思いつつも「なんとなくやる」だといつまでたっても実行できないので、家庭用Slackにリマインダーを飛ばすことにした。 毎週決まった曜日にS
電子書籍プラットフォーム地球書店が無くなった。 ・http://www.nttsolmare.com/service/chikyu.html 電子書籍はサービスが無くなってしまうのがいつも懸念されるところである。 地球書店以前は、こんなのもあったね。(Raboo: Rabooサービス終了のお知らせ) 救済処置 今回の処置としては、地球書店でいままで購入した金額分を、同じくNTTソルマーレが運営している「コミックシーモア」のポイント分として付与されることになった。 で、手続きをしてポイントが届いた訳なんですが、 なんと合計119,895ポイントもあったよー・・・!\(^o^)/ じゅ、11万円分・・・! いやーこれ数年分の蓄積だとしても、いざまとめて言われるとちょっとインパクトありますね。。。 買ったものリスト 私は、いまLINEマンガ、BOOK☆WALKERなんかでも漫画をよく買っていて、
アメリカに住んでいるからと言って、英語を話す機会があるかというとそうでもなかったりする。今ではデザインの学校に通ったことでアメリカ人はもとより、第二言語として英語を話すフランス人や中国人の友だちも出来たけど、それまでは完全に人と会うのが怖くて当初はひきこもっていた。 それでも友だちが出来たらいいな、喋る場があったら良いな、との思いで、ランゲージエクスチェンジ(外国語を習う人同士がお互いに教え合うこと)のアプリやサービスをいくつか使っていたことがある。 Tandem Language Exchange App | Tandem | Find Conversation Exchange Partners メッセンジャーライクなUIで、ランゲージエクスチェンジのパートナーを探して会話が出来る。 まず1番良いと思ったのが、自分と同じ性別の人だけを選べるオプションが付いていること。(Only my
みなさんご存知でしょうか、レターというアプリ。 スマホの写真を1ヶ月のカレンダーと共に印刷してハガキとして郵送してくれるサービスです。 子供の写真を親に送る用途だと思っていたので、自分とは無縁だな〜と思っていたのですが・・・ 1年前、なんと自分宛に届いた!! 離れて暮らす夫の hmsk から届いたのでした(当時はまだ結婚前) 遠距離で連絡する手段はいろいろあるものの、郵送で来るとは思っていなかったのでびっくり。 それから1年。毎月届いて、ついに1年分! 毎月どの写真が届くんだろう?とサプライズがあって楽しかったです。 写真の裏にはメッセージも添えられるのですが、これが良い。次に会えるまで頑張ろう、と思えるような言葉が書いてあるのはちょっとしたことですが嬉しいですね。 Sponsored アコーディオンブック 1年分たまったところで、レターで売っているアコーディオンブックも購入して送ってくれ
数年前まで自分が好きなものはこれ!と主張が出来ないような人間だった。 主張出来ないだけならまだしも、自分でも何が好きかよく分からない、みたいな感じ。 洗礼を受ける ひきこもりから社会復帰した高校時代。 友達は出来たけれど、やっぱり結構ひきこもりの名残はひきづっていたような気がする。 ある日、好きなアーティスト誰?と聞かれ「椎名林檎」と答えた私に飛んできたのは、 「あー・・・なんか声キーキーしてるし?苦手なんだよねぇ」 今にして思えば、なんの悪意もないことが分かるのですが、 ひきこもりネガティブ思考の時って何を言われても、人格まで否定されたような気になっちゃうんですよね。軽くショックを受ける私。 以来、なんとなく自分の好きなものを人に言えなくなって、人の好きなものに合わせるような感じになっていきました。 仕事で困る 広告系のWebデザイナーとして就職する訳ですが、仕事をしていて困ったことがあ
12月9日、「Twitterが新しくなります」とのアナウンスと共に発表がありました。 ・Twitter:見つけよう ・Twitter Blog: Let’s Fly Let's Flyという印象的なメッセージと共に、「○○しよう」と新しいTwitterで出来ることを上記のページで紹介してくれています。基本的な機能にあまり変更は無さそうですが、UIが大きく変わりTwitterというサービスの設計が大きく変わった、そんな印象のアップデートです。 @つながり と #見つける メニュー名称はPC、iPhone、Androidすべてて統一がなされたようで、メインのメニューは「@つながり」と「#見つける」です。 「@つながり」は自分への@ツイートと、最近登場した機能「みんなの反応」がまとめられています。 一番大きな変化は「#見つける」という名称のメニューの方ですね。 すでにあるトレンドという人気のハッ
はてなブックマークのユーザーページが新しくなったとのことで、ベータテストの招待を頂いたので観察してみた。 これまでタブでまとめられていたメニュー群が、左にまとまるようになった。 また、自分のアイコンが大きめに表示されていたりと、自分だけのツール的だったブックマークが、他者からも見られることを意識したプロフィール的な扱いにデザインが変わっている。 関心のあるタグで記事を抽出するインタレスト機能 ベータテストに登録をするとまず初めに、興味をあるタグをセットするように促される。そこでセットしたタグがどうやらこのインタレストに表示されているらしい。カテゴリーという概念から、さらに細かく自分で情報を振り分けることが出来るようになった。 (関係無いけれど、女子に関連した情報だけを表示してくれるアプリB!KUMA Girlsって、タグによって抽出してるのかな?「ダイエット」「fashion」...といっ
お友達のWebデザイナー まみぺこちゃん ( id:mamipeko )がよくやっているギークネイルが可愛くて、一緒にやりたい!と言い出したのは春先のこと。 Androidネイルをやったのでした。 Googleの中の人にも見せる機会があったのでもう大満足です(^v^) Androidネイルの全貌はまみぺこちゃんのブログに詳しく書いてあるのでそちらを見ていただくとして・・・ ドロイドくんがかわいい『Googleネイル』 - はぁはぁブログ 時はそこから流れ(1ヶ月程だけど)、再びネイルをする時が。 まみぺこちゃんに連れていってもらったお店のお姉さんがすごくノリが良くて、 「あれ?私iCloudつかってる!あ、SoundCloudも知ってるー!」 という発言をしていて、あれ、お姉さん激クラウドガールじゃないですか・・・!と もう惚れ惚れしてしまったので、今回も指名でそのお姉さんに担当してもらう
今月からサンフランシスコにある、Product DesignerやGrowth Hackerの養成所「Tradecraft」に入りました! 3ヶ月間、見習いのような感じで実際にこちらにあるスタートアップのプロジェクトに参加したり、基礎カリキュラムを受けたり、スタートアップで活躍する人たちがメンタートークに来てくれます。 入った時にまず言われた言葉が「ここは学校ではありません」というもの。 キッチンはある、材料もある、自分たちで調理することが仕事だ、とそんなようなことを言われました。ま、出てくるのを待ってるんじゃなくて、自分たちで何とかしてね、その為のヒントはたくさんある、ということです。 この2週間は、Design Sprintのような形で、自分が改善したいと思うプロダクトを選んで、ユーザーリサーチからプロトタイプを作ってCase Studyとしてポートフォリオにまとめるところまでやりまし
Togetterを作っている@yositosiさんが作った連絡先交換アプリ「miica」を試してみた。 連絡先交換と言えばBumpが真っ先に思い浮かぶが、miicaはHTML5で出来ており、プラットフォームに依存しないwebアプリという形をとっている。 連絡先交換ということで相手が居ないと始まらない…会社の先輩とご飯を食べている時に「こんなの出来たみたいなんですけど」と言ってその場でmiicaにアクセスしてもらった。インストールの手間が無いのでこうして気軽に人に勧められるあたりがwebアプリらしくて良い。 早速アクセスしてみるとまずはTwitterの認証。認証するとプロフィールやアイコンを取得して、自分のカードが出来る。 さて、これから先は相手が居ないと進めなかった領域…! 相手に向かって手裏剣の要領でカードを飛ばすんですね...! wktk この後キャプチャを撮り忘れてしまったのだけれど
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