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アメリカ大統領選
blog.livedoor.jp/shyougaiitisekkeisi2581
https://livedoor.blogimg.jp/shyougaiitisekkeisi2581/imgs/9/f/9f9b1208.jpg 1889年のパリ万博記念モニュメント・エッフェル塔を建設したエッフェル社は、現在はミヨー橋を建設した公共工事会社エファージュTP社のグループ企業。 119年前のエッフェル塔建設でも、実におもしろい資金調達をしている。塔建設の総工費780万フランはすべてエッフェル社が負担したのです。 その契約条件は「“20年間のエッフェル塔営業権”が与えられ、営業権が切れる時には塔を解体撤去して更地で返還」というもの。 余程の自信がないと受け入れられない条件。これは、根強かったエッフェル塔建設反対論者を黙らせるには、このくらいの厳しい条件でないといけなかったからなのです。 そして、エッフェル社社長ギュスターヴ・エッフェルは、これに賭けた。 その結果は、わずか1年
https://livedoor.blogimg.jp/shyougaiitisekkeisi2581/imgs/9/f/9f9b1208.jpg 平安時代の901年に大和朝廷が編纂した歴史書『日本三代実録』の記述によると「貞観期の869年7月13日陸奥国で大地震が起き、押し寄せた大津波で仙台平野全域が水没。1.000人を超す犠牲者が出た」のだそうです。 当時の仙台平野は広大な湿地帯。海岸線も今より1km程引っ込んでいた。 近年、専門家チームが歴史書の記述だけの存在だった『貞観三陸地震』の痕跡を現地調査。 その結果、仙台平野の広い範囲で津波の痕跡を認め“貞観大津波”を数値的に復元することに成功。 それによると、“仙台平野の海岸を襲った最大で高さ9m程の大津波が、7〜8分間隔で繰り返し襲来した”と推定。明治と昭和の三陸津波よりも規模の大きな地震津波だったのです。 この調査で気になるのは“仙台
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https://livedoor.blogimg.jp/shyougaiitisekkeisi2581/imgs/9/f/9f9b1208.jpg ナチス・ドイツ敗戦後の戦勝国による国際軍事裁判は首都“ベルリン”ではなく、何故“ニュルンベルク”で開かれたのだろうか? その理由のひとつは、ナチスが最後の最後まで降伏しなかったせいで、ベルリンの街の破壊が極めて酷く、裁判に使えそうな建物が残っていなかった、ということがあげられる。 しかし、首都ベルリンが無理なら、その次に考えられるのはバイエルン州の州都“ミュンヘン”……そもそも、ナチスの発祥はミュンヘンの小さな政治サークルだった。「ミュンヘン一揆」などの歴史上の大事件もこの地で起きている。 それにもかかわらず、同じバイエルン州の州都でもないニュルンベルクが連合国によって選ばれた。 実は、ニュルンベルクには裁判開催地にされるそれ相応の理由があった
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