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アメリカ大統領選
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1月27日に、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson, 1958-2009)のThis Is ItのDVDが発売されます。 それを記念して、GetUpEnglishでは、そしてマイケルの偉業と、そしてやさしさを再確認するために、2010/01/22のGetUpEnglishで予告したとおり、今日から3日間、彼が残した名言を紹介します。 まずは、2001年のオックスフォード大学の名演説から。 ○Practical Example "Those of you who are familiar with the Jackson 5 know that I began performing at the tender age of five and that ever since then, I haven’t stopped dancing or singing. But
go westは「西に行く、アメリカに渡る」という意味だが、「おだぶつになる、死ぬ、破滅する」という意味でも使われる。 ○Practical Example "Damn it all! My computer finally went west." "Let me see. Oh, the hard drive is still alive. I could fix it by reinstalling the Windows OS." 「くそ! パソがついに逝ってしまった」 「ちょっと見せて。ああ、ハードドライブはまだ生きてる。ウィンドウズのOSを再インストールすれば、直せるかもしれない」 ネットの住民は、よく「××が逝った」というような言い方をするが、go westはまさにそんな感じかもしれない。 この例文、実は"Damn it all! My computer finall
これは面白い表現だ。「禁酒している[する]」の意味でよく使われる。 ○Practical Example "Go-san used to drink a lot but now has been on the wagon. Why?" "He damaged his health and stopped drinking. I hope he recovers soon." 「郷さんは昔はすごくお酒を飲んだけど、今は酒をやめている。なぜだ?」 「体を悪くして、酒をやめたのさ。早くよくなってくれるといいな」 これは元々on the water drinkという形で用いられた。water wagonは「給水車」のこと。「酒の代わりに水を飲んでいる」の意から来た。 ●Extra Point off the wagonという言い方もあって、これは「酒をまた飲むようになっている
awesome は古い語であるが、10年ほど前から日本語の「すごい、すばらしい、かっこいい」に相当するような意味で使われるようになった。特に若い人たちはこの意味でよく用いる。英語では、amazing(驚くべき)やfantastic(すばらしい)に非常に近い意味になる。 ○Practical Example “I went to the Paul McCartney concert last night. It was really awesome.” 「昨晩、ポール・マッカートニーのライヴに行ったの。ほんとにすばらしかったわ」 このawesome は、「すばらしい」という意味である。 ●Extra Point awesomeは、状況によって意味が変わる。しかし、それでも何かに対する賞賛とか、それにひどく感心した気持ちが常に表現される。 ◎Extra Example “Hey,
administrationには基本的に二つの意味がある。一つは、「管理、運営、経営、処理」。 ○Practical Example "Mr. Kondo is simply no good at administration." "Yeah, he's better at sales. They should have put him in the sales department instead of the personnel department." 「近藤さんは運営能力がまるでない」 「ああ、あの人は営業のほうがいい。人事部じゃなく、販売部にまわされるべきだった」 ●Extra Point もう一つ、「統治、行政、施政」「政府、政権」の意味でも使われる。 ◎Extra Example "What do you think of the Bush adminis
2006/04/21のGetUpEnglishでは、to get aroundの用例を紹介した。このto get aroundにtoが付いてto get around toとなると、全然意味が変わってしまう。このto get around toは、「(何かをすることはするが)遅れてしまう、先になってしまう」というニュアンスをほのめかす。日本語では「・・・・・・する時間[機会]を(やっと)見いだす、・・・・・・に手がまわる」「(やっと)・・・・・・…に取りかかる」、状況によっては「そのうちにする、いずれする」という感じになると思う。 to get around toは、普通は動名詞を伴う。 ○Practical Example "After listening on the phone to Tomiko complain for two hours, I finally got aro
“Been there, done that.”はとても便利な、よく使われるクリーシェ表現。「何かをしてみたが、もうそれには興味がないし、もう一度やってみようとは思わない」という感じを表現する。日本語の「(あれもこれも)経験しつくした、すっかりおなじみだ、新味ないね」という感じ。 ○Practical Example “Hey, Nikki, wanna go hiking tomorrow on Mt. Hiei?” “Naw, been there, done that. Call me when you get a better idea of how to spend a Sunday.” 「ねえ、ニキ、明日、比叡山にハイキングに行かへんか?」 「嫌や。もうそこには登ったから。日曜日に何するかいい案が浮かんだら、電話して」 ●Extra Point been ther
これは、"There is no offence intended."(悪気で言って[して]いるわけじゃないんだ。)とか、"I mean no offence."(責めているわけじゃない、悪く思うなよ、気を悪くしないでくれ)を縮めた言い方。 ○Practical Example "No offence, Chloe, but you didn't get the part in the play." "That's okay. I'm too busy to do it anyway." 「クローイ、気を悪くしないでほしいのだが、あの芝居で君の演じる役はなかったよ」 「いいわ。わたしは忙しいから、どっちみちできないわ」 ●Extra Point no offence taken(全然気にしない)という表現もよく使われる。 ◎Extra Example "No off
“Don’t be silly.”は、誰かにほめられた時に使うと、謙遜の意思を示すことができる。日本語の「とんでもない、そんなことない、滅相もない」あるいは「どういたしまして」に近い意味が表現できる。 ○Practical Example “Your English is really good, Risa.” “Don’t be silly. I don’t get any chance to practice these days.” 「理紗、あなたの英語はほんとうにいいね」 「とんでもないです。最近は英語を使う機会は全然ないわ」 ●Extra Point “Don’t be ridiculous.”も、同じ状況で使われると、同じ意味になる。 ◎Extra Example “Thanks for buying my train ticket, Rafi. You’re
この"You know what?"という言い方が文頭で使われると、昨日(2006/08/09)紹介したlookとlistenと同じ意味になる。 ○Practical Example "You know what, Max? You're a complete idiot. You can't join Mami on her honeymoon." 「あのさ、マックス。君は完全にイカれてるよ。真美は新婚旅行に出掛けているだから、会えるわけないじゃないか」 ●Extra Point guess whatも、「(意外なことを切り出し相手の注意を引いて) あのねえ」という意味で使われる。 ◎Extra Example "Guess what, Rob. I'm leaving for the airport in an hour. I can't let Wolf take he
where it’s atは最近よく使われる表現で、現在の状況を表現する。「現状はこうです」とか、あるいは「そういうことです」と言いたいときに用いられる。 ○Practical Example "Look, Mr. Murata. We can't buy your store. Maybe next year. But that's where it's at right now." 「あのね、村田さん、今はお店を買い上げることはできない。来年はできるかもしれない。今の状況はそういうことなんだ」 ●Extra Point where it’s atは過去形でも用いられる。it’sのitの代わりにほかの代名詞があてられることもある。 ◎Extra Example "We couldn't buy Mr. Murata's store last year. That's wh
out thereは、ここ15年か20年ぐらいでよく使われるようになった表現。今日の会話では大変よく使われる表現の一つ。そしておかしなことに思われるかもしれないが、今日紹介するout thereは、ほとんど意味もなく使われるのだ! ○Practical Example “Don’t worry, Max. Mami may have left you, but there are a lot of other girls out there.” “But I still love Mami!” 「大丈夫だよ、マックス。真美にふられたって、女の子はたくさんいるさ」 「でも、ぼくはまだ真美が好きなんだ!」 “Don’t worry, Max. Mami may have left you, but there are a lot of other girls out there.”
"Say when."という言い方がどんな状況で使われるか、おわかりだろうか? これはある決まった状況でしか用いられない。誰かに飲み物を注ぐときだけ使われる。相手に飲み物を注ぐときに、「飲みたい量まで注いだら、それで結構と言ってください」という意味で用いられる。 ○Practical Example "Here's the mineral water, Mary. I'll pour if for you. Say when." 「メアリー、ほら、ミネラルウォーターだよ。注いであげるから、それでいいというところになったら言ってね」 ●Extra Point 誰かに飲み物を注いでもらって、もうそれぐらいでいい、と伝えたいときは、ただ"When."と応えればいい。 ◎Extra Example "Here's the mineral water, Mary. Say when."
これはmusic(音楽)の形容詞。 ○Practical Example “Do you play a musical instrument, Vladimir?” “I play the piano, but not well. How about you, Igor?” 「ヴラディーミル、何か楽器はやるの?」 「ピアノを弾くけど、うまくない。イゴール、君は?」 ●Extra Point 「音楽好きの、音楽の才能がある」の意味でも用いられる。 ◎Extra Example “We’re a musical family. Everyone in our family loves music.” “That’s wonderful, Mr. Suzuki. In our family we love cars.” 「うちは音楽一家だ。家族は全員、音楽が好きだ」 「鈴
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