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管理画面のメニュー修正 はじめに 前章ではTransformerプラグインを使って管理画面の修正を行う方法を解説しました。 今回はレジストリを利用して管理画面のメニューの修正を行う方法を解説します。 管理画面のメニューとは?修正とは? 管理画面には「システムレベル」「サイトレベル」「ブログレベル」のそれぞれの左側にメニューがあり、右上に新規作成メニューがあります。 これらはPerlやテンプレートで制御されているのではなく、レジストリで管理されています。 メニューの修正はレジストリの修正で対応できるため、config.yamlの修正で実現できます。今回はメニューの修正を行います。 管理画面のメニュー修正プラグインの開発 仕様 管理者以外は「ツール」メニューを見せなくする 検索置換も管理者以外に使って欲しくない場合を想定 ウェブサイトメニューからブログ記事メニューを見せなくする ウェブサイトに
DynamicMTMLドキュメント はじめに DynamicMTML は mod_rewrite を利用してコンテンツへのリクエストを Dynamic Site Bootstrapper(.mtview.php) に処理させることで、静的ファイルに記述された MTML をダイナミックパブリッシングエンジンを用いて動的ビルドすることの出来る Movable Type の拡張です。また、PHPを利用して Movable Type を拡張するための様々なライブラリやコールバック、プラグインによる拡張のしくみを追加します。 PHPクラスの相関図 動作環境 Movable Type5.04以降 PHPによるダイナミックパブリッシングが動作する環境 mod_rewriteが有効で.htaccessによる設定が可能な環境 インストール mt ディレクトリ直下の addons ディレクトリに Dynami
Movable Type 5.2 ではデフォルトのリッチテキストエディタとして TinyMCE が採用されています。また 5.2 ではリッチテキストエディタに関するAPIの仕様も新しくなっており、プラグインで拡張するための仕組みも導入されています。 本記事では、デフォルトのエディタである TinyMCE を拡張してテーブル関連のボタンを追加するプラグイン、TableFeatureForTinyMCE を例にして、基本的な拡張の手順をご紹介します。 新しいリッチテキストエディタの API 初めにリッチテキストエディタ本体の内容を簡単にご紹介し、続いてエディタを拡張するプラグインの書き方をご紹介します。 リッチテキストエディタの本体 デフォルトのエディタである TinyMCE は MT 本体の一部であると同時に独立したプラグインでもあるので、ファイルは plugins/TinyMCE と mt
配列、ハッシュ、<mt:loop>、<mt:for> Back To Top はじめに 今回は、配列とハッシュ、それから繰り返し処理を実現する <mt:loop> タグ、 <mt:for> タグをご紹介します。 配列 配列とは? 配列はプログラミング言語でよく利用され、インデックス(添え字、数字)で要素を区別するデータ構造です。 配列の作成方法 MTMLの中で配列を作成するのは幾つか方法があります。 foo[n] 形式での作成 <mt:Var name="foo[0]" value="ne"> <mt:Var name="foo[1]" value="ushi"> <mt:Var name="foo[2]" value="tora"> カンマ区切りでの作成方法 <mt:Var name="foo" value="ne","ushi","tora"> push() をつかった入力 <mt:V
MTMLガイド(テンプレートガイド) 始めに、MTMLとは? MTMLという言葉をご存知ない方も多いと思いますが、これはHTMLを拡張しMovable Type独自のタグ(MTタグ)を追加したMovable Type用のテンプレートやウィジェットなどを記述する記法(Movable Type Markup Language)です。 Movable TypeはこのMTMLを使って作成した1つのテンプレートから、多くのウェブページやブログ記事などを生成します。 ここでは「デフォルトブログ」のMTMLファイルについて、MTMLガイドとしてタグの利用法を解説していきます。 MTMLの初歩 「デフォルトブログ」のMTMLファイルは"$MT_DIR/themes/classic_blog/templates/"以下に48個あります。 ここでは、その中の"openid.mtml"を見てみます。 <mt:I
プラグイン開発のためのファーストステップ はじめに 今回は、プラグイン開発のファーストステップとして、プラグインの開発の全体像を紹介します。 プラグインの種類について プラグインは、特定の機能や限定された機能をMovable Typeに追加する小さなソフトウェアです。Movable Typeのプラグインには、主に次の種類があります。 ファンクションタグ プラグイン 標準で提供されているテンプレートタグを拡張したり、他システムからのデータを取得するテンプレートタグを追加できます。たとえば、GoogleやYahoo!が提供するAPIを利用し、該当のエントリーに関連する検索結果をエントリーに埋め込むことができます。 ブロックタグ プラグイン Movable Typeには複数回にわたって動作するブロックタグがあります。MT::Entryなどを複数取得しそこから特定の値だけを抽出して出力するなどの機
リスティングフレームワーク 特徴 リスティングフレームワークは、 MT::Object を継承したオブジェクトに対して、フィルタリングやソートなどの機能を含む、共通のリスト画面を提供します。プラグイン作成者は、レジストリに各種設定を追加することで、独自のオブジェクトのリスト画面を作成し、振る舞いを設定することが出来ます。 また、既存のコアオブジェクトの一覧画面に対しても、カラムやフィルタの追加をレジストリ経由で行うことが出来ます。 既存のリスト画面との互換性 新しいリスティングフレームワークでは、テンプレートタグ mtapp:listing は使用していません。 mtapp:listing タグは後方互換性のため引き続きサポートされますが、リスティングフレームワークの各種機能を利用することは出来ません。 既存の list_actions や、フィルタ設定を含むリスト画面へのリンク1は可能な
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