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AI時代のコミュニケーションに期待する最低限の責任感https://hiragram.app/posts/e0uFGoNP仕事AI 2025-04-21 はじめに最近、エンジニア以外の職種でもAIを活用する動きが社内で加速している。企画、マーケ、カスタマーサポートなど、これまであまり技術に関与してこなかったメンバーがAIツールを使って、情報の整理や文章作成、アイデア出しなどに取り組むようになってきた。 これはとても良い流れだと思う。一方で、AIとの向き合い方や、AIが生成した情報をどう扱うかについて、よく考察された共通認識がないまま進んでいることに危うさも感じている。 この記事では、実際の業務の中で感じた違和感や課題をもとに、「これからのAI時代に必要なコミュニケーションの基本姿勢」について考えてみたい。 自分で判断できないことをAIに委ねないAIが出した情報に対して、自分で正否や適切さを
この本を読んだ。 Amazon.co.jp: スーパーエンジニアへの道 技術リーダーシップの人間学 電子書籍: G.M.ワインバーグ, 木村 泉: Kindleストア ゆるコンピュータ科学ラジオというポッドキャスト番組を普段から聞いていて、そこで紹介されていた本だ。 この本は訳書で、日本語版は1991年に初版が出版された。30年以上が経っていながらその内容は今も色褪せないと評判で楽しみにしていた。 ……が、正直私には合わなかった。訳書という性質からなのか、30年前の文章だからなのかはわからないが、とにかく読んで理解する負荷が高かった。多分本来書かれていることの半分も頭に入っていないだろう。 それでも私が従前抱えていた疑問が少し晴れた部分があったので、その点について書く。 悪い体臭を放つエンジニア第15章「力、不完全性、整合性」にて、次のようなエピソードが記されている。 ある若いプログラマが
リモートワークに必要な覚悟あるいは才能https://hiragram.app/posts/yhj3bgfpl仕事 2024-10-25 オフィスの同じ空間で顔を合わせて仕事をするのと比べて、リモートワーク環境ではコミュニケーションが希薄になりがちだ。 オフィスに集まって働くチームのコミュニケーションには2種類ある。双方の意思によって行われるものと、特に意図せず醸し出された情報を特に意図せず感じ取るものだ。私は前者をアクティブ、後者をパッシブなコミュニケーションと呼んでいる。アクティブなコミュニケーションはイメージしやすく、口頭での会話やチャットのやり取りがそれにあたる。ではパッシブなコミュニケーションとは何なのか。 パッシブなコミュニケーションそれは、例えば以下のようなものである。 ある同僚の顔色や声色から、なんとなくその日の体調がわかるある同僚が考え事をしている時間が多くて、壁打ち相手
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