サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
joi.ito.com
「それはweb3じゃない」「こっちが本物のweb3だ」といったやり取りをSNSで見ることがあります。web3の定義はそれほど重要でしょうか? 僕は、web3はムーブメントなのだから、みんなに「Joinしようよ」「Buildしようよ」と呼びかけるほうが大切だと考えています。web3のイメージを参加するそれぞれが持っていればいい。 今回のブログでは、正しい定義ではなく、僕が思う「web3」について書きます。 なぜweb3は注目を集めるようになったのか? 先日「web3とは」という動画をUPしました。みなさんからたくさんの意見をいただくなど、web3が注目を集めていることを実感しています。 動画では"わかりやすさ"が必要なので、むずかしい話はしていません。なので、文章では少し詳しく書こうと思います。 web3が注目を集めるようになったのは、実はつい最近のことです。キーワードの検索数の推移がわかる
#12 日本発のDeFi、Dev Protocolはオープンソース開発の収益化問題を解決できるか? » Dev Protocolの原麻由美さんとAggreさん 私はこれまでずっと、オープンソースやフリーソフトウエア、さらに広い意味でコモンズをサポートする方法を90年代から模索してきました。Firefoxは、検索ボックスから検索エンジンに送ったトラフィックに対して報酬を得ることで持続可能になりました。Wikipediaは、ほとんどが寄付によって持続可能になりました。フリー&オープンソース・プロジェクトの大半は、ボランティアの参加によって存続しています。 大手テック系企業の中には、フリー・オープンソース・ソフトウェアを使用したり作成したりしているところもありますが、まだまだ企業や政府の支援は十分ではありません。これはまさに「コモンズの悲劇」と言える状態です。 web3のアイデアを使ってオープン
Joi Ito's Podcast - 変革への道 テクノロジーに精通しているだけでなく、サブカルチャーやネットカルチャーにも詳しい伊藤穰一。 かつて、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究所メディア・ラボの所長も務めた伊藤穰一がさまざまな人物を巻き込み、「これからのニッポン」を考え、どう変革していくべきなのかを議論する新しいポッドキャストがスタートします。 番組には、伊藤穰一のネットワークを通じて、世界中から様々なゲストが出演。 また、解説者として、メディア美学者である武邑光裕氏が登場し、デジタル社会の大局的な指針を伊藤穰一と共に掘り下げていきます。 議題となるテーマは毎回その時に注目されている話題や、伊藤穰一が気になっているテーマをピックアップ。 伊藤穰一の頭の中をそっくり丸ごとお届けしていきます。是非、お楽しみください。 親愛なる友人であり同僚のスプツニ子とキャッチアップをしました
レビュー、調査、編集チーム:Catherine Ahearn、Chia Evers、Natalie Saltiel、Andre Uhl 翻訳:永田 医 原文:Ito, J. (2017). Resisting Reduction: A Manifesto. Journal of Design and Science. https://doi.org/10.21428/8f7503e4 長いこと、技術的なシンギュラリティに反対するマニフェストを書いて、それを対話圏に発表してみんなの反応とコメントを得たいと思っていたところ、今年、『人間機械論:人間の人間的な利用』(The Human Use of Human Beings)(Norbert Wiener著)を著名な思想家たちとともに読んで議論し、本の共同執筆作業に参加しないかとJohn Brockmanから誘われたことがここに書いた思索につな
今日僕の従兄弟(本当ははとこ)の小山田 "Corelius" 圭吾にブロッグの説明をしました。村上龍も坂本龍一もいまいちまだ感動してくれていないので、ちょっと心配だった。かなり長く篤く話したので分かってくれたと思う。やってみてくれるって。 圭吾とは実は昔お互いの家族があまり経済的に安定していないとき、同じ渋谷のアパートに住んでいました。変なラブホテルを改造して作ったアパートでした。彼はまだフリパーズギターを作っていなくて学校で起こられてばかりでした。僕はアメリカンスクールの友達と渋谷で与太っていました。それから彼は音楽の方でうまくいきだして、僕にはコンピュータの世界が広がっていった。
1967年夏、全米には人種暴動の嵐が吹き荒れていた。この年に起きた159件の"暴動"(視点を変えれば抗議行動と呼ぶこともできる)の大半は、インナーシティ[編註:都市内部で周辺地域から隔絶された特定の区域]に住む貧しいアフリカ系米国人と警察との対立に端を発する。 貧困層が住むこうしたエリアは暴動前から荒廃しており、そこに暴動によるダメージが加わったため、回復はほぼ不可能になった。一連の事態を理解するためには、「特定警戒地区指定(レッドライニング)」という言葉を知る必要がある。これは保険業界の専門用語で、保険を引き受けるにはリスクが高すぎることを示すために、地図上で赤線で囲まれた区域のことを指す。 ときの大統領リンドン・ジョンソンは68年、暴動で被害を受けた地域の保険問題に関する諮問委員会を設置した。インナーシティの復興に加え、レッドライニングが暴動の一因となった可能性があるかどうかを探るため
Jonathan Zittrainと共同で授業をするのは今回で三度目。今年の講義は、Applied Ethical and Governance Challenges in Artificial Intelligence(人工知能の応用における倫理やガバナンス面の課題)という。セミナー形式なので、講演者を招き、彼らの論文や研究について話し合うスタイルが基本。講演者や論文の選定は優秀なティーチング・アシスタント陣のSamantha Bates、John Bowers、Natalie Satielが担当した。 Samは授業前の準備として論文の概要を書き、進行を決めておくことも担当している。この作業が、講師たちが目を通すメモという形で終わってしまうのはもったいないと思った。メモや概要を僕のブログに掲載すれば、誰でも授業内容の一部を習得できるし、興味深い会話のきっかけにもなるかもしれないのでSam
Joi's Keio University Graduate School of Media and Governance PhD Dissertation. Current Version 1.11 Abstract Over the last century civilization has systematically supported a market-based approach to developing technical, financial, social and legal tools that focus on efficiency, growth and productivity. In this manner we have achieved considerable progress on some of the most pressing humanitar
2011年に僕がメディアラボの新しい所長に就任することが発表された際、異例な人選だという感想を持った人は多かった。僕が上級学位、いや、学士号すら取得していなかったため、当然だ。タフツ大学もシカゴ大学も中退し、それまでの人生のほとんどを奇妙な仕事や、会社や非営利団代の設立や運営に費やしていた。 メディアラボとMITが、大学を出ていない所長を雇うのは、かなり勇気を必要とすることだったと思う。でも、峠を越えてからは、ある種の勲章だと感じる人たちもいた。(みんながそのように感じたわけではない。) 日本のインターネットの父であり、僕の日本での先生である村井純氏は、慶應義塾大学政策・メディア研究科委員長も務めており、同科の博士課程を受けるよう薦めてくれていた。2010年6月、学士号も修士号も持たない人への博士号の授与は可能、との確認が慶応大学から届いたときからこの話はいよいよ本格的になった。僕はメディ
2018年5月13日に、素朴な疑問を投稿してみた: I may sound a bit naive, but as I read more academic papers in fields that I work in, I realize that they tend to cite academic papers more than blog posts even if there are better blog posts than the cited papers. It makes sense, but just noticing more specifically first hand. — Joi Ito (@Joi) May 13, 2018ちょっと青臭いと思われるかもしれないけど、仕事に関する分野の学術論文をたくさん読むようになって気づいたのは、引用される文章はブログよ
「ちゃんとした仕事」に「腰を落ち着ける」以前の様子(2010年11月) 前回のブログ記事(英語版のみ)は、Eメール対応に使える時間がいかに少ないか、そのことがどれだけ負担になっているかについて書いた。新しい人と知り合った時、直後に僕のブログを開いて一番上の投稿を読んでくださる人が多いんだけど、自分がいかに忙しいかを愚痴った内容になっていたわけだ。それ自体はよしとしても、会話がはずむきっかけにはなりにくい。あれ以降ここに面白い記事を書けていないことこそ、忙しさを解決できていない証拠だろう。とはいえ、状況がいささか改善できたのでご報告したいと思う。 前回の投稿後、Ray Ozzie がコメントで指摘してくれたのが、問題への取り組みかたが間違っている、という点だった。ミーティング中に意識を部分的にメールに割くのではなく、インプットとアウトプットの流れのバランスとりができるような効率的なメール対応
November 2010, before I "settled down" with a "real job." The last blog post I wrote was about how little time I have to do email and the difficulty in coping with it. Often when I meet new people, they quickly take a look at my blog and read the top post, which in this case is a whiny post about how busy I am - fine, but not exactly the most exciting place to start a conversation. The fact that I
長年にわたり、Reid Hoffmanと僕は、ベンチャー投資や、ベンチャーで成功の鍵となる要素について色々と話し合ってきた。Reidは紙ナプキンに小さなグラフを描いて、ダウンサイドへの注力とアップサイドへの注力の違いについて話すのが好きなんだけど、その話を少し肉付けして皆さんにもご紹介しようと思う。 販売重視の通常の企業や組織は、営業がうまくいっていれば毎月売り上げが伸びていく。売り上げを伸ばすために相当な量のエネルギーが使われている中、長期的にみると大抵はそこそこの売り上げ成長率で頭打ちとなっている。 一方で、企業のダウンサイドというのは際限ないものだ。プロジェクトの運営が不適切だと、無限に近い費用がかかってしまいかねないし、運営会社に大量の出費を強いるリスクが無数に存在する。 企業の規模が大きく、定着の度合いが強いほど、組織全体としてリスクを軽減し、コストを最小限に抑えることで利益を増
この投稿で僕は、技術の歴史における、現在と別の重要時期/ターニングポイントとの強い類似性を掘り下げてみたいと思っている。このような比較で常なのが、相違点が、類似点同様に示唆を含んでいるということだ。どこまでメタファーを適用していくのがよいのかまだわからないが、我々はBitcoin の未来について、インターネットの歴史から多くを学ぶことができるかもしれない。Bitcoin に関する投稿は今回が初めてだし、主張を通すことよりも皆さんに反応や新しい発想をいただくことに主眼を置いている。フィードバックや、僕が読むべき内容へのリンクなどをいただけると非常にありがたい。 僕は根っからのインターネットパーソンであり、本格的なビジネスライフを始めたのがインターネットの黎明期であって、成人後の人生のほとんどをインターネットのレイヤーや要素を組み上げる仕事に関わってきた。日本発の商用インターネットサービスプロ
John Brockman率いるEdgeは毎年難題を提示している。2017年の問いは「What scientific term or concept ought to be more widely known?」(もっと広く知られるべきと思える科学的な語句もしくは概念を挙げよ)だった。僕の答えは: Neurodiversity(神経学的多様性) ヒトの神経学的な状態には多様性がある。自閉症など、その中の一部は障害と見なされているものの、ヒトゲノムの正常な差異の結果だと主張する声も多い。神経学的多様性ムーブメントは国際的な市民権運動であり、自閉症は「治療」されるべきではなく、人間の真の多様性の一環として守られるべきだとするものだ。 1900年台初期の頃は、優生学や、遺伝学的に劣ると見なされた人々の避妊手術は科学界に公認されており、セオドア・ルーズベルト、マーガレット・サンガー、ウィンストン・
Photo by wp paarz via Flickr - CC BY-SA 社会参加型 (society-in-the-loop) 機械学習という用語を使うのをぼくが初めて効いたのは、イヤド・ラフワンがそれを口にしたときだった。かれはScience に掲載されたばかりの論文を説明していたところで、その論文自動運転車に人々がどんな判断を行ってほしいと思うかについて世論調査を行うというものだったお----哲学者たちが「トローリー問題」と呼ぶものの現代版だ。この考え方は、世間の優先順位や価値観を理解することで、社会が倫理的と考えるやり方で機械が振る舞うように訓練できるというものだ。また、人々が人工知能 (AI) とやりとりできるようにするシステムを作って、質問をしたり行動を見たりすることで倫理を確かめてもいい。 社会参加型 (society-in-the-loop) 機械学習は、人間参加型
The library at the Minerva Priory, Rome, Italy. 訳:Hiroo Yamagata 最近、技術研究者、経済学者、ヨーロッパの哲学者や進学者たちとの会合に参加した。参加者は他に、アンドリュー・マカフィー、エリック・ブリニョルフソン、リード・ホフマン、サム・アルトマン、エリック・サロビル神父だ。ぼくにとってこの会合が特におもしろかったのは、会話に神学的(この場合キリスト教的)な視点があったことだった。話題の中に出てきたのが、人工知能と仕事の未来だった。 機械が人間にとってかわり、多くの人々を失業させるのではという問題は、何度も繰り返されてはいるけれど、未だに重要であり続けている。サム・アルトマンらは、生産性の激増は経済的な過剰を作り出して、失業者にはユニバーサルな「ベーシックインカム」を支払えるようになると論じた。ブリニョルフソンとマカフィーは「負
Photo by Martin Thomas via Flickr - CC-BY 訳:Shin'ichiro Matsuo 2015年のブログポストで、ビットコインがいろんな点でインターネットに似ていると思っている話を書いた。そこで使ったメタファーは、ビットコインは電子メール――最初のキラーアプリ――みたいなものであり、ビットコインに使われているブロックチェーンはインターネットのようなものだ――つまり電子メールをサポートするために普及したけれど、その他の実に多くの目的にも使えるインフラ――というものだった。ぼくは、インターネットがメディアや広告に対して果たしてきたものと同じ役割を、The Blockchain(訳注:ビットコインのブロックチェーン)が金融や法律に果たすのではないかと示唆した。 今でもぼくはこれが正しいと思っているけれども、産業界は舞い上がりすぎている。10億ドル以上のお金
The library at the Minerva Priory, Rome, Italy. I recently participated in a meeting of technologists, economists and European philosophers and theologians. Other attendees included Andrew McAfee, Erik Brynjolfsson, Reid Hoffman, Sam Altman, Father Eric Salobir. One of the interesting things about this particular meeting for me was to have a theological (in this case Christian) perspective to our
写真:Daderot(パブリックドメイン、Wikimedia Commonsより) 僕がMITメディアラボの所長に着任した当初、ニューヨークタイムズはこれを変わった人選と評したが、その通りだった。最終学歴は高校卒業だったし、タフツ大学とシカゴ大学の学部課程および東京の一橋大学の博士課程からいずれもドロップアウトしていたからだ。 最初に同ポストの打診が来た時は、学位がないから応募すべきじゃないだろう、との助言をもらった。数ヵ月後、選考委員だった Nicholas Negroponte(ニコラス・ネグロポンテ)から再び連絡があり、面接を受けにMITに来てみないかと誘われた。初回の候補者リストからは最終候補が出なかったそうだ。 教授陣、学生陣、スタッフとの面接は好感触だった。僕の人生でも最も刺激的な類の2日間であり、同時に、間の夜に日本で大地震が発生したため、かなり辛くもあった。あの2日間は様々
訳:松尾真一郎 以前のポストで書いたように、ブロックチェーンはインターネット並の破壊力を持ち、多くの機会とイノベーションを解き放つポテンシャルを持つと思うし、各種トランザクションのための、普遍的で、互換性を持ち、信頼できる低コストなネットワークになる可能性があると思う。しかしブロックチェーンは巨大なポテンシャルを持つ一方で、インターネットとOpen Webで過去も現在も経験したものと、似てはいるが多くの点でとてもちがう課題にこの技術は直面している。 私は、ビットコインとブロックチェーンの現状を心配している。 一部にはこの業界への過大投資、また一部にはビットコインがインターネットなどよりはるかにお金がらみであるため、この技術はインターネット初期ではまったく類似例がなかった危機を経験している。それでもインターネットの形成過程は、いくつか重要な教訓を与えてくれる――特に重要な点として人材の問題と
Photo by Daderot [Public domain], via Wikimedia Commons When I was first appointed as the director of the MIT Media Lab, The New York Times said it was an "unusual choice" - which it was since my highest academic degree was my high school diploma, and, in fact, had dropped out of undergraduate programs at both Tufts and the University of Chicago, as well as a doctoral program at Hitotsubashi Unive
会計は金融、ビジネスの根底にあり、軍隊を作ったり都市を建設したり、大規模なリソース管理したりといった活動を可能にする。実際、会計こそまさに世界が価値あるもののほとんどを追跡管理する手法だ。 会計はお金より昔からあり、もともと古代コミュニティが限られたリソースの追跡と管理に使っていた。7,000年以上も前のメソポタミアに会計記録があって、物々交換を記録している。時代とともに、会計は取引の言語となり、情報インフラとなった。会計と監査は、エジプトやローマのような大帝国の建設も可能にした。 会計が拡大するにつれて、羊だの穀物の山だの材木の束だのを数えるだけでなく、リソースの計算と管理にあたって、その交換価値を使いお金という抽象的な単位に基づいて計算するほうが、筋が通るようになった。交換だけでなく、お金は支払い義務の記録や管理も可能にした。だから初期の簿記は、個人同士の約束や取引を記録しただけだった
本田圭佑さんとのトークシリーズも今回で最終回です。ぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。本田さんとのトークは私にとっても刺激的な会話でした。この会話から何かインスピレーションを感じていただけたらと思います。 - Joi 番組は各種ポッドキャストプラットフォームからお聞きいただけます Apple Podcast Spotify Youtbe 聞いてるだけで、本田さんを熱烈応援している回! ここからはスタッフのシナダがお届けしてまいります。 はい、本田圭佑さんをゲストにお迎えしたブータン特別編はこれにて完結となります。いやー、編集してるだけでワクワクしてしまいました。一時間分の収録、最後まで聞いてると、いつのまにか手に汗握り、本田さんを応援している自分に気づきました。フィナーレまで完璧に持っていく、熱の分配具合。これぞ、サッカー!という感じでした。 Joiさんへの質問から始まり、最後はドラゴンボ
Accounting underlies finance, business, and enables the levying of taxes for raising armies, building cities, and managing resources at scale. In fact, it is the way that the world keeps track of almost everything of value. Accounting predates money, and was originally used by ancient communities to track and manage their limited resources. There are accounting records from Mesopotamia dating back
Photo by: Oli Scarff(Getty Images から利用制限つきでライセンスを受けたもの/コピー禁止) 訳:山形浩生 昨晩、Free Software Foundationのリチャード・ストールマンやWorld Wide Web Consortiumのハリー・パルピンと一緒にDRMについてのパネルに出た。これはDRMに反対するFree Software Foundationのデモ行進に続いて行われたものだ。DRMについてFree Software Foundationは「デジタル制約管理」と定義しているけれど、一般には「デジタル権利管理」のことだ。 質疑応答の際に、だれかが不服従についてどう思うか尋ねた。ぼくは、それが重要だと思うと述べて、理由を説明しようとした。どこまでうまく説明できたか自信がないので、ここにもう少し完全なものを挙げておこう。 ぼくの9つの原則は、遵守
In a previous post, I wrote that I believe the Blockchain has the potential to be as disruptive -- and unlock as much opportunity and innovation -- as the Internet and that it could become a ubiquitous, interoperable, reliable, low-cost network for transactions of various kinds. But along with that enormous potential, the Blockchain also faces challenges that are similar to, but in many ways very
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Joi Ito's Web』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く