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アメリカ大統領選
kumifujisawa.jp
【略 歴】 大阪市立大学(現:大阪公立大学)卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、95年に日本初の投資信託評価会社を起業。99年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、2013年から22年3月まで代表。 07年には、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、08年には、世界の課題を議論する「グローバルアジェンダカウンシル」のメンバーにも選出され、世界40カ国以上を訪問。 政府各省の審議委員、日本証券業協会等の公益理事といった公職に加え、しずおかフィナンシャルグループなど上場企業の社外取締役なども兼務。 自身の起業経験を元に、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターとして、全国の中小企業の取材を経験後、国内外の多くのリーダーとの交流や対談の機会に積極的に参画し、07
(データの単位と放射線の安全性について) 下記のサイトにある放射線量の数値の多くが、 「グレイ(Gy)」という単位で紹介されていますが、 テレビでは、シーベルト(Sv)を単位で説明されています。 下記の図は、グレイとシーベルトのどちらでも その安全性の目安を図で確認できます。 ご参考にご覧ください。 (全国都道府県の放射線量データサイト) 北海道 http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-gensc/ 「リアルタイムデータ」と「環境放射線モニタリングデータ等の紹介」を参考にしてください。 青森県 http://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/atom/index.html 岩手県 該当なし 宮城県 http://www.miyagi-gc.gr.jp/html/MS.htm 秋田県 http://www.pref.akita.lg.
理想の社会を見に行くツアー 2009年6月に、日本の中小企業の後継社長さんたちと、 デンマークとノルウェーを訪問しました。 このツアーは、 家族経営をしている企業の経営者が世代を超えて集まる 国際後継者フォーラムが、毎年主催している海外視察ツアーで、 海外の中小規模のファミリー企業を訪問し、 互いの知恵を交換するものです。 昨年は、イタリア。 そして、今年が北欧でした。 北欧と言えば、労働環境をはじめとした 社会福祉が整っている地域として有名です。 労働問題や年金問題などが深刻化している日本では、 北欧型社会というキーワードが様々なメディアで飛び交っていて、 今回のツアーは、 「理想の社会を見に行くツアー」 という雰囲気もあり、期待で胸が一杯でした。 飛行機の中でも、事前に用意しておいた デンマークとノルウェーについて書かれた資料を読んでいると、 「国民が世界で最も豊かさを感じる国、デンマ
ダボス会議の一つのセッションで、 地元の中学校で、ムハマド・ユヌス氏の話を聞く というものがありました。 ムハマド・ユヌス氏といえば、 マイクロファイナンスで有名な グラミン銀行を作った方で、 ノーベル賞受賞者です。 ユヌス氏のスピーチの第一声は、 「What is money for you?」 でした。 そして、お金というものが、 人の人生を左右するものであることを話された後、 グラミン銀行を設立した経緯とご自身の思いを 語られました。 その一部をご紹介したいと思います。 ーーーーー 私は、グラミン銀行では、 銀行のプロセスの全て変えました。 バングラデッシュの普通の銀行が行っていることと、 全く反対のことをしたのです。 お金を融資する際には・・ 都市の人ではなく、田舎の人を対象に 担保を求めず、無担保に 法律家や細かなルールから、信頼に 書類へのサインから、仲間との約束に 男性中心か
<知的障害者との出会い> 日本理化学工業。 この社名を耳にされた方は多いと思う。 最近、カンブリア宮殿などテレビや雑誌等で、 紹介されている有名な会社だ。 何が有名かと言えば、 雇用している社員の約7割が 知的障害者だということ。 そして、その半数が、重度の知的障害者認定を うけている人たちだ。 もう50年も、こうした雇用を貫いている。 なぜ、知的障害者の方を積極的に雇用し始めたのか。 それは、現在の会長で、二代目経営者である 大山泰弘さんが、入社3年目の時の出来事に始まる。 養護学校の先生がやってきて、 知的障害者の学生を雇って欲しいとおっしゃった。 大山さんは丁重にお断りしたが、 先生は、何度も何度も日参され、 最後には、数日間の研修でもいいので、 受け入れて欲しいと懇願された。 「この子たちは、卒業して施設に入ってしまうと、 一生働く経験ができないのです」 その先生の言葉に絆されたの
今週は、ダボス会議に参加するため、スイスに来ています。 今年のダボス会議のオープニングの講演は、 フランス大統領のサルコジ氏でした。 とても意外でしたが、 フランス大統領の参加は、今年が初めてとのこと。 フランスは、 G20の主催国になることもあり、 欧州でのリーダーシップを超えて、 世界でのリーダーシップを発揮したいと 今回のダボス会議の参加を決めたと 言われています。 間近で、講演を聴いて、 その目論みは、大成功だったのではないかと思います。 今までダボス会議関連で聞いた どの国家元首よりも力強く、魅力的で、 思想と哲学を感じさせる先進的なスピーチでした。 一方で、金融市場に関わる人々にとっては、 あまりに挑戦的過ぎて、 反論のある人も多数いたようです。 簡単に、スピーチの内容を紹介したいと思います。 言葉だけの紹介なので、その姿や声から伝わる行間を 届けられないのが残念です。。 以下
当サイトのブログに代わり、現在は、Facebookページより発信しています。 ぜひ、こちらのFacebookページに「いいね!」をして、フォローいただけると幸いです。 http://www.facebook.com/kumi.fujisawa.official 12月21日に、川崎市にて、 SNSを活用して大成功をなさっている ものづくり中小企業の経営者さんたちとの パネルディスカッションでモデレータを 務めさせていただきました。 30代と40代と50代の3人の社長様、 それぞれに厳しい環境下で、TwitterやFacebookを使って、 自社オリジナル商品を作ったり、受注獲得、地域を越えた連携、 被災地をものづくりで支援など・・驚くべき結果を次々に出していらっしゃいます。 そのSNS活用のイベントを終えての感想を書いてみました。 社長様たちのお話をうかがって、 SNSやブログなどインター
【略歴】 大阪市立大学(現:大阪公立大学)卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、95年に日本初の投資信託評価会社を起業。99年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、2013年から22年3月まで代表。2022年4月、NECグループの独立シンクタンク国際社会経済研究所の理事長に就任。 07年には、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、08年には、世界の課題を議論する「グローバルアジェンダカウンシル」のメンバーにも選出され、世界40カ国以上を訪問。 13年、文科省の官民協働海外留学支援制度(トビタテ!留学JAPAN)の立ち上げに参画後、日本政府の官民協働国際会議「スポーツ文化ワールド・フォーラム」の企画・実施のリーダーとして文科省に在籍、以後、異業種を巻き込んだ官民プロジェ
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