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『こうみく|note』

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  • 2021年は、エンタメ買い元年。エンタメ買いを制するものは、次世代ECを制す。|こうみく

    5 users

    note.com/future392

    みなさん、こうみくです! いきなりですが…、みなさんは、コロナ禍にはいってから、オンラインでモノを買う機会が増えましたか? わたし自身振り返ってみると、意外とそうでもないなぁ、という実感です。外に出掛ける機会が物理的に減ったので、化粧品や洋服を百貨店で買わなくなった…という変化はあるものの、百貨店の代わりにオンラインでばんばん買うようになったのかと言われるとそうでもないなぁ…という実感です。 外に出辛くなった分、生協や食べチョクといったネットスーパーを使う機会が増えたという身の回りの友人はたくさんいるのすが…。皆さんは、物を買うという購買行動に大きな変化はありましたでしょうか? 実は、世界規模でに見ると、BtoCの購買行動はコロナ禍によって、大きく変化しました。 上記記事で書いてあるように、2020年のECの売り上げは28%近く上昇し、新型コロナウイルス流行前にeコマースの普及率が低かった

    • 暮らし
    • 2021/08/25 13:45
    • どのゲームに、いつ参加するかで勝敗が9割決まる|こうみく

      4 users

      note.com/future392

      こんにちは、こうみくです! 先日、けんすうさんと中国のライブ配信業界に関する勉強会を行いました。 (こちらの勉強会、とても好評をいただきまして、平日の真昼間での開催にもかかわらず、260名以上の方に参加いただきました!アーカイブは中国トレンド情報局の中でみれます) そのとき、今の中国のライブコマース系インフルエンサーと言えば、AustinさんとViyaさんが圧倒的2強だとお話ししました。 (左が美容系インフルエンサーのAustinさん、右がファッション系インフルエンサーのViyaさん。5分のライブ配信で平均3000万円以上は売り上げるというおふたりです) すると、視聴者の方より、 「中国ではたくさんのインフルエンサーがライブコマースをやっているのに、なぜ、この2人がいちばん強いのか?」 という質問を頂いて、とても興味深いなと思ったので、今日はそれに関して深掘りしていきたいとおもいます。 結

      • 世の中
      • 2021/01/25 10:35
      • 人生
      • TikTok本著者が語る、TikTok今後の動向|こうみく

        17 users

        note.com/future392

        今日は、トランプ大統領がTikTokのUS事業を禁止させるという通知を受けて、 TikTokをマイクロソフトに売却する交渉を行っているバイトダンス社、及びTikTokが今後どうなっていくのか? という話題について、解説していきたいと思います。 わたしはバイトダンスの北京本社で務めていたこともあり、TikTokのプロダクトはもちろん、上司、同僚そして「TikTokを筆頭に世界を目指すんだ!」という夢に向かって、みなで邁進する会社の文化が本当に大好きでした。 そんな大好きな会社が、いま、連日大きな世界情勢の渦に巻き込まれて、大変なことになっていることに、とても心を痛めています…。組織を離れてしまった今、なにも出来ない自分が本当にもどかしく、無力感でいっぱいですが、せめて日本の皆さんに、少しでもTikTok、そしてバイトダンスを取り巻く世界の真情をを知っていただきたく、筆を取りました。 はじめに

        • 政治と経済
        • 2020/08/04 02:22
        • アメリカ
        • 中国
        • note
        • SNS
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        • 政治
        • 社会
        • TikTokを退職します。|こうみく

          7 users

          note.com/future392

          こうみくです! この度、マーケティングマネージャーとして勤めていたバイトダンス社@北京本社を退職することになりました。正式には現在は春節休暇中でありまだ在籍しておりますが、近いうちに正式な退職となります。 2018年末にTikTokに出会ってすぐにどハマりし、2019年にはそんな大好きなTikTokにマーケターとして北京本社にジョイン。10月末には、TikTokに関する本を出版させてもらう(入社前にまとめた見解)など、ここ2年間は本当にTikTok一色だったと言っても過言ではありません。 ↑2019年10月に出版した初著書。通称TikTok本。 思えば、2018年6月に三井物産を休職し、上海へMBA留学。2019年8月に卒業するとともに退職、バイトダンスにジョインと非常に慌ただしく過ごしてきました。 「そもそも、こうみくさんって、どんな仕事をしていたの?」「総合商社とベンチャー、どう違った

          • 世の中
          • 2020/01/31 10:43
          • あとで読む
          • TikTokに心底惚れ込んだ たったひとつの理由|こうみく

            3 users

            note.com/future392

            この本の企画がはじまったのは2018年11月末。実に製作スタートから約1年弱掛かった計算になります。 書籍では10万字弱とマガジンには詰め切れない色々な情報、とくに「TikTokを通じて、日本の未来にどんな変化が訪れるの?」といった情報を詰め込みました。 具体的には、このような構成になっています。 我ながら、ほんとに盛りだくさん情報を詰め込んだな〜と思いますが(笑) むずかしい理屈や打算を除いて、 「ほんとにTikTokが好きなのか?愛しているのか?」 とじぶんの手を胸に当てても、わたしは迷いなくYESと答えることができます。 いわば、TikTokに心底惚れ込んだ たったひとつの理由。 その理由だけでもみなさんにお伝えしたいので、本書の「おわりに」に詰め込みましたが、発売を記念して、こちらにてその本文を公開します。 ーーーーーーーーーーーーーー 皆さんは、小さい頃、どんな夢を抱いていました

            • 暮らし
            • 2019/11/03 16:08
            • service
            • じぶんの人生は、じぶんが肯定してあげるんだよ|こうみく

              3 users

              note.com/future392

              世間では、よく女は上書き保存で、男は別フォルダー保存という。 女性は失恋したら、その場ではわんわん泣くけれども、3日も経てばスパッと記憶から消し去るように、新たな人生を歩み始める。 それが世の定説だと知りつつ、わたしは、本当に好きになったひとは今でもよーく覚えている。たぶん、びっくりするくらい、覚えている。この先何十年経っても、忘れることはないだろう。 それは、好きだという恋愛感情が時間とともに溶けてしまったとしても、尊敬の念と、その尊敬する彼から教わった哲学が、精神的なDNAとしてじぶんの心に絡まって残り続けているからだろう。 「みくちゃん、僕はね、人生で後悔した思い出なんて、一度もないんだ」出逢った当初から、彼はそう鼻高々に、豪語していた。 いやいや、さすがに30年近く生きてきて、いちども後悔がないなんて、とんだ強がりかホラ吹きに違いない。わたしは、そう思った。 丸の内にある一流の上場

              • 暮らし
              • 2019/10/29 12:43
              • note
              • 中国版TikTokの実例から学ぶ SNSマーケで絶対にやってはいけないこと|こうみく

                3 users

                note.com/future392

                と同時に、さまざまなジャンルのコンテンツが日本のTikTokで散見されるようになりました。ひと昔までは、女子高生のリップシンクやダンスのアプリでしょという認識でしたが、コンテンツのジャンルも随分と拡張しました。 日本共産党もチャンネルを開設。大きな話題となりました また、資生堂やストリートバスケットボール『SOMECITY』が公式アカウントを開設したりと、趣味を超えた「大人たち」によるビジネス参入も徐々に始まりました。 以前のNoteでお伝えした通り、TikTokのショートムービーである性質上、どんなコンテンツも15秒〜1分という尺の中で表現することが求められます。すると、有名人が出演していたり、発信者が美女美男だったり、笑えたりといった、いゆわるエンタメ的な王道な評価軸以外にも、 荒削りな動画だけれどもアイディアが斬新だったり、ハットさせられたり、勉強になったりと、 様々な評価軸でのコン

                • テクノロジー
                • 2019/03/28 18:55
                • SNS
                • マーケティング
                • 中国
                • TikTokを展開する、バイトダンス社の新サービス|こうみく

                  11 users

                  note.com/future392

                  2019年1月15日、今日は、中国インターネット業界にとって、ひとつの記念的な一日になりました。 まず、中国人が最も使っているSNSといえば、こちらのDAU10億人(2019年1月現在)を誇るWechatです。日本でWechatといえば、中国版LINEといった印象が強いですが、実際はメッセンジャー機能のみならず、ゲームや支払い、ブログ、検索など様々な複合的なプラットフォームであり、1日の平均使用時間は60分を超える、中国人にとって、生活に欠かせないのSNSです。 0. 王者テンセントへの3通の挑戦状そんな、中国の押しも押されもせぬSNSの王座に鎮座するWechatに対して、あろうことか、真っ向挑戦としか捉えらえない事件が、起こりました。 2019年1月15日という同じ日に、中国の大手新興IT会社3社から示し合わせたかのごとく、同時にて、メッセンジャーアプリがリリースされたのです。 中国のメ

                  • テクノロジー
                  • 2019/01/16 18:27
                  • !!
                  • webサービス
                  • あとで読む
                  • わたしが10年の間、悩みつづけた外見コンプレックスを克服した方法(前半)|こうみく

                    3 users

                    note.com/future392

                    誰にでも、叶えられなかった夢や、忘れられない人がいるのだろう。 おばあちゃんの出来事が傷ついた誰かの心の中に、ほんの微かなでも希望の風として吹き込んでくれたら、いいなと思う。 そして、自己紹介文にある通り、わたしはこのアカウントで、ビジネスやアフリカ関連の話題について語っていることが多い。そんな中で、今回たまたま投下した、普段と系統違う、たったひとつのエモい投稿が、2日の間に300人のフォロワーを連れてきたのである。 「どんなひとがフォローしてくれたのかな?」 と、通知先をのぞいてみると…、 絶妙な具合で、メンがヘラっている女性ばかりでワロタ。 特に、このアカウントには、いろいろとツボった。 待て、待て、まてーーーーーーーーーーーーーーーい!! これはワロエナイ、いやごめん、ワロタ。 いくら匿名アカウントでも、誇張があるといえども、外見コンプレックスをこじらせた過去の自分が重なってみえた。

                    • 暮らし
                    • 2019/01/01 07:34
                    • note
                    • 面白い
                    • TikTokのビジネス活用完全版|こうみく|note

                      4 users

                      note.com/future392

                      今回は、いよいよ、なぜTikTokのビジネス利用に、大きな成長余地があるのか、というテーマについて、お話ししていきたいと思います。 まず、TikTokは中国のByteDance社が展開しているサービスです。よって、当然中国本土でも展開されているのですが、実は、この同じデザイン・同じアイコンのTikTokであっても、中国版と、日本を含むグローバル版は、完全に独立した2つの別アプリなのです。 従って、Apple Storeで2つをダウンロードすると、このように横に並べることができます。笑 もう少し詳しく説明しますと、皆さんおなじみのfacebook、Twitter、Instagramと言った大手のSNSプラットフォームは、地域ごとにローカライズされて微妙に機能や仕様が異なったりしますが、システムとしては統一されたひとつのプラットフォームです。一方で、TikTokはそれらと異なって、中国版とグロ

                      • エンタメ
                      • 2018/11/30 16:51
                      • 中国
                      • 動画
                      • TikTokに関する基礎知識|こうみく|note

                        4 users

                        note.com/future392

                        また2か月足らず前の2018/10/27に、30億ドルの資金調達を終了して時価総額780億ドルに達し、Uberを抜く世界最大のスタートアップに成長したことでも話題になりました。現在、150の国と地域に展開しています。 このように、TikTokのようなショートムービー系SNSは、いま最も勢いがある産業であり、今後も大きく伸びていくこと間違いありません。 このNoteでは、主に下記点について、解説します。 <基礎編(本編)> 1.Tiktokに関して、多くの人が勘違いしていること(一部無料公開) 2.なぜ、TikTokが流行ったのか(随時更新)*尚、本編は単品でも購入できます。本基礎編が含まれる「TikTok完全攻略」のマガジンでは、その他のコンテンツとして、ビジネス活用例、ByteDance社解説、ショートムービー業界分析、注視すべきインフルエンサーなど、随時コンテンツをアップデート予定です

                        • エンタメ
                        • 2018/11/13 02:16
                        • 中国
                        • 史上最強の自己啓発は、引き寄せの法則でも、7つの習慣でもなく、財務諸表である|こうみく|note

                          419 users

                          note.com/future392

                          尊敬する先輩の異動が決まった。 人事異動が日常茶飯事な我が会社で、数えきれないほどのさよならを経験した。 でも、こんなに悲しい気持ちになったのは初めてだった。 涙をこらえて部内会議をやり過ごしても、業後まではこらえきれず、セブンイレブンでマスクを購入し、帰りの電車内でワンワンと泣いた。 入社以来、一番親身に指導して、応援して、励ましてくれた先輩だった。 そういえば、半年前位に、「こうみくの一番の長所は、その図太さだな」と言われたことがある。 泣き明かした赤い目を擦り、顔を上げると、真っ裸な枝の先々にうずめく桜の芽を見つけた。働き始めてから6回目の春の訪れに気付く。どんなスキルよりも、知識よりも、その図太さこそが、5年間掛けてわたしが手に入れた一番の財産だということを思い出した。そして、それまでは毎日こんな風に泣きじゃくっていた、という昔の記憶も。 社会人になる前のわたしは、絹豆腐状に心がも

                          • 暮らし
                          • 2018/11/07 20:10
                          • 人生
                          • あとで読む
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                          • 華僑心理学No.11  なぜ、中国人は、列に割り込むのか?|こうみく

                            10 users

                            note.com/future392

                            こんにちは、こうみくです! 先日、友人からこのような質問を頂きました。 このように、色々な場所で中国から来た人々が列に並ばない様子、割り込む様子を目にして、モヤモヤしたことがある方は多いでしょう。 小さい頃、筆者は華僑である両親より「中国は、発展途上で人口が多い。資源も限られている。だから、皆なにかを手に入れるためには、仕方なく、奪いあうしかないのだ」と教えられました。よって、人々は秩序よりもルールよりも、「我さきに」と、なりふり構わずに、前のめりに割り込んでいかなければならないのだと。 しかし、あれから20年経ち、中国のGDPは平均+10%/年近く成長を続け、世界第2位の経済大国となりました。国民の生活も、ずいぶん豊かになりました。しかし、この「列に並ばない、割り込みをする」という光景は、いまだに多く散見されます。 よって、列に並びたがらない中国人の背景にあるのは、人口や資源の問題だけで

                            • 政治と経済
                            • 2018/10/28 11:48
                            • 心理
                            • 中国
                            • 歴史
                            • 日本
                            • 社会
                            • 恋心に駆られた女子高生が、大学医学部の解剖実験に乗りこみ、遺体に靴下を履かせた話|こうみく|note

                              5 users

                              note.com/future392

                              仕事も、恋も、何事も引き際が一番難しい。 早く引きすぎると、逃げてしまったのではないか、もっとやれることがあったのではないかと、自分を責める。 ズルズルと続けてしまった場合は、決断力、方向転換する勇気のない自分を恨む。 引き際において、100点満点の答えはない。後悔はつきものだと、最初から織り込んでおくべきだ。 いつか、油絵を描く画家に問いてみたい。 最後の一筆はどこで、どんな心境で、終わらせたのか。 あの色を重ねてみよう、これを足してみようと絶え間なく筆を進めたその先に、どうやって終わりを見いだせたのだろう。 仕事だって、恋だって、続けることは意外と簡単だ。 「向いていないのではないか。愛されていないんじゃないか」という心の声に蓋をし、無難に1日をやり過ごせば良い。 お金、空虚感、孤独感。 止めることによって失われるものを数え上げて、心を脅せば良い。 我慢が足りない、もしかしたら好転する

                              • 世の中
                              • 2018/10/24 07:24
                              • ネタ
                              • キス率100%の卑猥極まりないデートスポットに潜入してきた|こうみく|note

                                67 users

                                note.com/future392

                                空もぐーんと高くなった秋日。 昨日わたしは香港から来日した友人と、田町で大好きな馬肉を食していた。 そのあと、二軒目はどうしようかと考えていた時、 ふと10年ほど前、大学生になりたての時に訪れたプラネタリウムバーが、近くにあることを思い出した。 高校から大学にかけて、わたしは生粋の天文オタクであり、ハワイにあるすばる天文台へ観測に出掛けてこともあった。 携帯を手に取り検索したところ、3km先という、 まずまずな距離にあることが分かり、タクシーで移動した。 10年ぶり、2度目の再訪である。 ワクワクを胸に詰め込んで、お店のドアを開けたところ、わたしは驚愕した。 真っ暗である。プラネタリウムを投影しているということで、ある程度覚悟はしていたものの、 予想を上回る漆黒の店内、漂う妖艶なかほり、映し出される爽やかな星空。 案内された席は、ソファー席である。もちろん、ペア仕様のミニサイズである。 1

                                • テクノロジー
                                • 2018/10/22 23:27
                                • マーケティング
                                • 恋愛
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                                • 華僑心理学No.9 一人っ子政策のあとは?|こうみく|note

                                  5 users

                                  note.com/future392

                                  こんにちは、こうみくです! 中国といえば、一人っ子政策が、とても有名だと思います。 この制度は人口増加を抑制する目的で、1979年にスタートしました。 ときどき、日本の友人に 「万が一、ふたり目が産まれたらどうするの?まさか、殺すの?」 といった質問を頂きますが、さすがに、そんな訳はなく、社会保障が薄かったり、罰金を取られたりと、さまざまな罰則が課されるようになります。 このような30年以上続いた一人っ子政策も、2016年春、中国政府によってついに撤廃されました。本日は、一人っ子政策が廃止された背景、その後の中国社会について、解説していきたいと思います。 1.急激な高齢化社会と人口減少の到来 男女2人から1人しか子どもを産むことが許されないのであれば、何が起こるのでしょうか。まずは当然、人口が減りますよね。こちらのグラフからお分かりいただけるように、統計上、このままいけば中国の人口は203

                                  • 政治と経済
                                  • 2018/10/15 11:08
                                  • 華僑心理学No.8 なぜ、中国人はパクるのか?|こうみく|note

                                    150 users

                                    note.com/future392

                                    こんにちは、こうみくです! 先日は、名創優品(通称メイソウ)がテンセント社から10億元(170億円)出資を受けたことで話題になりました。 メイソウは、「無印良品、ダイソー、ユニクロを足して3で割った中国ブランドの雑貨屋さん」と言われており、偽ダイソーと揶揄されたりもしました。 東南アジアや中国をメインに展開する、自称日本ブランドのメイソウを見て、「メイソウと言えば、中国人がつくった安かれ悪かれのパクリブランドでしょ」とあきれた日本人の声を、たくさん聞きました。中には、「なぜ、中国人は、そんなにパクるのか?」、「抵抗感や恥じらいはないのか」という声もあります。 これに対する回答としては、発展途上の立場であること、日本も戦後はドイツやアメリカの模倣をおこなって製造業で発展をとげたように、プロセスの一環として仕方がないことだという解釈が主流だと思います。しかし、それ以上に、日本人と中国人の価値観

                                    • 学び
                                    • 2018/10/04 07:56
                                    • 中国
                                    • ビジネス
                                    • 日本
                                    • ビジネス
                                    • note
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                                    • 考え方
                                    • 華僑心理学 No.7 ジャック・マーが中国社会に与えた影響(後編)|こうみく|note

                                      4 users

                                      note.com/future392

                                      こんにちは、こうみくです! 前編では、ジャック・マーが中国に物理的に多大なる影響を与えたことについて解説しました。 このように、ジャック・マーが中国全体に与えた影響は計り知れなく、それは全世界ベスト10に入る時価総額の企業を作ったという経済的な貢献、中国にECを広めた技術革新的な貢献、更に、中国国民、その中でも特に中国の若者のメンタリティに多大なる影響を与えたという貢献で、突出しています。 本日は、そのようなメンタリティの部分にフォーカスして解説していきたいと思います。 1.伝統的な常識を覆したジャック・マー ① コネとお金と留学経験がないと、成功できない 文科大革命以後の中国は、多くの発展途上国と同じように、汚職がまんえんし、なにか物事を進めたり、とくに事業を起こしたりするためには、コネやワイロがないと全く進まないという共通認識がありました。特に、家族親戚に役人との強い繋がりがない一般の

                                      • 学び
                                      • 2018/10/02 23:09
                                      • 華僑心理学 No.6 ジャック・マーが中国社会に与えた影響(前編)|こうみく|note

                                        5 users

                                        note.com/future392

                                        こんにちは、こうみくです! 2018年9月10日、アリババのジャック・マーが2020年までに引退する旨を発表し、世間を騒がせました。筆者は、暇があれば彼の講演を聞いていた程の大ファンだったので、この報道にとても驚きました。 一方で、昨年トランプ大統領との面会後に行われたアメリカのトークショーにおいて、観客から「あなたはアリババの独裁者なんじゃないですか?」というイジワルな質問に対して、「そうならないように、なるべく早く引退するつもりです。人生、アリババのCEOをやるよりも楽しそうなことがたくさんあるし。」と宣言した通り、本当に若すぎる引退を発表したことは、有言実行だなと、更に敬意を深めました。 ジャック・マーはスティーブ・ジョブズと並ぶ21世紀を代表する起業家だと思っています。今回は、前編・後編でジャック・マーおよびアリババグループが中国に与えた変化について、解説していきたいと思います。

                                        • 学び
                                        • 2018/10/02 11:57
                                        • あとで読む
                                        • 華僑心理学 No.5 なぜ、中国ではLINEが使えないのか|こうみく

                                          14 users

                                          note.com/future392

                                          こんにちは、こうみくです! 先日、中国に旅行に来た友人から「中国に旅行に来たら、LINEが使えなかった!Googleも使えない!不便!あり得ない!」と、大変ご立腹のメールをもらいました。 ご存知の通り、中国では、通称Great Fire Wallと呼ばれる情報規制を行っております。そのために、LINEやGoogleだけではなく、世界で流行しているWebサービスのほとんどが使えません。 ●中国で使えないWebサービス一覧(2018年9月現在): Google、Yahoo、Twitter、Facebook、Instagram、LINE、Youtube、Slack これらのサービスが使えないとなると、海外からきた旅行客やビジネスマンには当然、非常に不便と不評です。中には、こんな意見もあります。 そして、「ここまで情報規制をするなんて、北朝鮮のようだ!思想統制だ!」という声もあります。 そんな世界

                                          • 政治と経済
                                          • 2018/09/25 23:44
                                          • 経済
                                          • あとで読む
                                          • こうみく|note

                                            4 users

                                            note.com/future392

                                            1989年中国・西安市生まれ。2012年から三井物産にて国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。マーケティングマネージャーとしてバイトダンス北京本社に勤め、「TikTok〜世界最強のSNSは中国から生まれる」(ダイヤモンド社)を執筆。

                                            • 政治と経済
                                            • 2018/09/19 10:12
                                            • 日本語
                                            • 中国
                                            • 華僑心理学No.4 なぜ、中国人は反日なのか?|こうみく

                                              23 users

                                              note.com/future392

                                              こんにちは、こうみくです! 前回、なぜ中国人は、声が大きくてうるさいのかという題目について、たくさんの感想を頂きました。 ------------- 本日は、「なぜ、中国人は反日なのか?」といった少々トリッキーなテーマについて解説していきたい。一方で、上記疑問点に触れる際に、「本当に、多くの中国人は反日感情を持っているのか?」という前提について、整理したい。 そもそも、どうして我々は、中国人は日本に対してネガティブな感情を抱いているに違いない、という漠然とした印象を持っているのだろうか? 恐らく、大きな原因のひとつとして、2012年の中国で起きた反日デモの影響が挙げられるだろう。当時日本にいたわたしは、TVで連日流れる映像に、とてもショックを覚えた記憶がある。 中国全土で、大衆が日本の百貨店や飲食店に石を投げたり、破壊する姿は、とてもショッキングで、ただただ悲しかった。正直、あの光景をみた

                                              • 学び
                                              • 2018/09/18 11:00
                                              • 中国
                                              • note
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                                              • 華僑心理学 番外編:短期間で語学を上達させる方法|こうみく

                                                13 users

                                                note.com/future392

                                                こんにちは、こうみくです! 今まで、時おりフォロワーの方から中国語学習に関して、質問をいただいてきたため、今回は、中国語を含めた外国語学習のやり方について、お話していきたい。 語学上達のポイントと感覚的な内容も例題がわかりやすく、すんなり入ってきた。 最後のオチ?エピソードも楽しく読ませてもらえて、もうこのnoteいくらで買ったか忘れたが安い買い物でした。 華僑心理学 番外編:短期間で語学を上達させる方法|こうみく @koumikudayo #note https://t.co/doSlvkJ1Ns — Loyd Royd【高卒キャリアビルダー】 (@loy_droyd) January 2, 2020 著者は、中国語、英語、日本語の3国語を話す。 生まれてすぐに覚えた言語は中国語であったが、来日したのが6歳と時期が早かったため、実質的な母国語は日本語である。後半で述べるが、中国語に関して

                                                • 学び
                                                • 2018/09/17 05:50
                                                • note
                                                • 華僑心理学No.3 なぜ、中国人は声が大きくてうるさいのか?|こうみく

                                                  49 users

                                                  note.com/future392

                                                  こんにちは、こうみくです! 前回、番外編として、わたしが育った家庭について、両親から引き継いだ価値観について書きました。 皆さんから様々な感想や、サポートを頂きました。本当にありがとうございます!こちらのサポートは、宣言通り、母へのプレゼント代として使う予定で、後日、また報告します。 **** インバウンドブームの影響で、観光で訪れる中国人を街中で見掛ける機会もずいぶん増えただろう。つい先日、友人と訪れた伊勢丹新宿店で、大きな声で騒いでいる40代女性グループの中国人観光客を見掛けた。高級ブランドをゆっくり見たかった友人は、苛立ちを募らせながらも「なんであんなにうるさいの。あんな大きな声で話さないと、聞こえないの!?」と、遂にキレた。 このようにイライラしたことがあるのは、友人だけではないだろう。 そこで、今日は「なぜ、中国人は声が大きくてうるさいのか?」というテーマについて取り上げたい。巷

                                                  • 学び
                                                  • 2018/08/29 21:07
                                                  • 文化
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                                                  • 華僑心理学No.2 なぜ、中国人はモラルがないのか?|こうみく

                                                    105 users

                                                    note.com/future392

                                                    こんにちは、こうみくです。 第一回取り上げた「公平さ」に関するノートは、色々な方から感想をいただきました。皆さまからの感想はすべて、こちら↓から見れます。 第2回のテーマとして取り上げるのは、公平さと同等に大切な、モラルに対する価値観に関して。 一般的に、「中国人は、モラルがなっていない。ルールを守らない」といった印象を持つ方が多いと思うので、それに至った原因と考察を、解説していきたい。 1.伝統的思想の破壊によるモラル崩壊中国人の価値観を理解する上で、儒教について触れずには、語れない。儒教は、2500年以上前に孔子が確立した思想であり、人生観、生活観、幸福感、世界観に加えて、生活の知恵といった、中国人の日常における価値観の基盤を形成している。この教えに従って、長い間、中国の一般市民は、非常に礼儀正しく、勤勉で温厚な国民性として認識されていた。 「いやいや、そんなことないでしょ。じぶんが抱

                                                    • 学び
                                                    • 2018/08/26 11:41
                                                    • 中国
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                                                    • 華僑心理学 番外編:  華僑の両親から教わった、人生でいちばん大切なこと|こうみく

                                                      53 users

                                                      note.com/future392

                                                      こんにちは、こうみくです! 一昨日公開した、華僑心理学No.2 「なぜ、中国人にモラルがないのか?」の記事に対して、またまた、いろいろと感想を頂いた。 わたしがこのマガジンを通して、いちばん伝えたいことが、日本人、中国人と異なる価値観が形成された背景を知ることによって、互いにより理解し合えて、歩み寄れる関係性を築けるはずだ、という点である。よって、上記のような感想を頂くと、飛び上がるほどうれしい。 皆さん、本当にありがとうございます。感想はすべてこちらにあります↓ さて、モラルは常識観と相関が高い概念であると、個人的に考えている。言い換えると、中国人は日本人と比べて、常識に捉われていない面白さがあると、わたしは感じている。 その最たる具体例が、わたしの両親である。 1.おちゃめで可愛い父、アグレッシブで破天荒な母 これは3年前の写真だが、わたしの父は、常識どころか煩悩にすら捉われていないた

                                                      • 学び
                                                      • 2018/08/26 08:19
                                                      • 中国
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                                                      • 華僑心理学No.1  公平さとは何か|こうみく

                                                        45 users

                                                        note.com/future392

                                                        こんにちは、こうみくです。 先日、医学部の女性受験生の差別のニュースを見て、公平さについて、改めて整理してみました。 「何を公平とするか?何がフェアなのか?」 という価値観は、文化によって異なる一方、ビジネス等両者間で協業する際に非常に大切な部分であり、この根幹となる価値観がずれると、大きなトラブルの元になる。よって、今回は中国の大学受験のシステムから、華僑的公平性に関する価値観について、紐解いていきたい。 1.華僑の価値観:実力値=個人の能力+運+友人知人の総力1.1 大学受験の定員/足切り点数は地域によって変動 中国における大学入試の最大の特徴は、大学が受験生の住む地域*ごとに合格枠を設定している点である。(*正確には戸籍登録地。) 下記表は、中国の東大こと、北京大学と精華大学の2017年の受験データである。北京市の合格者率(录取率)が0.913%と、他地域と比べて群を抜いて高いことが

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                                                        • 2018/08/16 08:13
                                                        • china
                                                        • 中国
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