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TGS2024
note.com/junichi_0521
おはようございます。中村です。 先週書いた記事で、コメントをみたりしながら、色々さらに考えることがあったので備忘録的に残しておきます。 まずは以下の5 x 5 = 25文字をご覧ください。5秒差し上げますので、色とアルファベットの組み合わせを覚えてみてください。 後4秒。 後3秒。 後2秒 後1秒。 はい、おしまいです。 いくつ覚えられましたか? ちなみにチェックまでにPの文字は何回何色がどの場所に出てきましたでしょうか?もしお答えになれた方いらっしゃったら是非コメントいただけるかDMください。是非ご友人になって今までの人生の体験お伺いしたいです! さて、もう1問。同じく色とアルファベットの25文字の組み合わせです。また5秒差し上げますので試してくださいませ。 今度はいかがでしたでしょうか?Eの文字はどこに何色で何文字ありましたでしょうか?今度はわかる方少しいらっしゃるのではないでしょうか
こんにちは。中村です。 今朝ある記事を読んで触発されたのでNoteを1本書いてみることにしました。今回は認知についてです。 まずは以下の図をご覧ください。かの有名なウォーリーを探せです。これ私が小さい頃はすごく流行りましたが最近はどうなんですかね? ウォーリー探してみてくださいね。 参照:https://prcm.jp/album/pib1298178493/pic/31253229 さて、皆様見つかりましたでしょうか?どれくらいお時間かかりましたか?数秒ですかね?数分かかった方もいるかもしれません、直観的にすぐ見つけた方もいらっしゃるかもしれません。 人によって結構戦略が違うと思います。きっと慣れてらっしゃる方は白と赤のボーダーをとりあえず探していくという戦略を取られたかな。または画像をある程度6つか9つくらいのブロックに分けて順番に見られたかもしれません。 さて、ここでもう一つ質問です
ある雑誌社さんの企画でGolden Week向けにおすすめマーケティング本を紹介してくれとお願いされたので、新卒の方用と中級者用に1冊ずつお勧めさせていただきました。で、その過程で過去読んだ本を振り返る機会があったので、いい機会と思ったのでこちらでまとめ、備忘録代わりに残しておきます。 初めましての方もいらっしゃると思うので過去こんな記事書いてます。 本を選んだ基準:1)今の自分の考え方に影響を与えている 2)今おすすめを聞かれて紹介できるなと思える 3)今流行りのノウハウ本というよりは、根拠含め腹落ちした本 WHO/人間理解/Insight関連のおすすめ本1)心脳マーケティング まず最初にご紹介するのはザルトマン教授の心脳マーケティングです。P&G時代新入社員にもお勧めしていた本です。いかに人は無意識で考えるか、そしてインサイトを理解するについて本質的な本だと思っています。今でもたまに振
あー、こんな前置き長かったら編集部に怒られるなぁ。。。自由に書けるって素晴らしい笑笑。こういうトーンで書くのが好きですね、私。note万歳。 2019年の振り返り 上記のような活動含め、noteをきっかけにして激動の一年でした。また、社内外の活動で多くの機会と出会いに恵まれた一年だったと思います。数々の”初めて”を体験させていただきました。20代の若手の方から業界の大先輩まで幅広く、数も多く交流させていただきました。 とてもよかったと思うのは、仕事関係者以外の人、特に15年も在籍させてもらったP&Gとは関係のない方々との交流が非常に多かったことです。1年前にComfort Zoneを出ると決め、色々な価値観や過去の学び、P&Gとは違うマーケティング・広告の考え方に触れられた1年だったと思います。言い換えればP&Gで学んだことを本格的にUNLEARNし始めたきっかけの年だったのではないかと思
中村です。 本日はポジショニングについて私が過去15年以上マーケティングを学んでいて気づいたことについてお話できればと思います。 きっかけとなったのはこちらのビデオ。今年の1月くらいに「マーケターはぜひ見るべし」って少し流行っていましたねー。 これってよくP&G時代に使われていた「リフレーミング」と同じ話だと思っています。1つの角度から見るのではなく、別の角度で見ることで違う価値観に変わる。そしてその違う価値観を持って「ポジショニング」する。今日はこの辺のお話を少しまとめてみたいと思います。 * note公開後、反響の大きかったリフレーミングの私なりのやり方を1つ最後に紹介させていただきました。自分なりに色々試行錯誤して見つけたやり方なので申し訳ございませんが、こちらだけ有料とさせていただいております。ご理解いただけますと助かります。 P&Gではマーケティングって経営として定義されている
このnoteの目的 インサイトについて学んだことの整理、およびその共有→色々なマーケターの方がインサイトって面白いなって思っていただけたら幸いです。 ーー こんにちは。中村です。 前回のnoteで人は無意識に決断するということを書かせていただきました。このnoteも近いですが。個人的にマーケティングをする上でとても大事にしている「インサイト」についての学びについて少しまとめてみました。 いつも通り自分のメモのつもりで、でもお役に立てるように書いてみますので、よろしければ最後までお付き合いください。 そもそも「インサイト」って何?なんでマーケティング上必要と言われているの?ネットで「インサイト」検索すると大体同じように定義がされています。キーワードとしては「消費者自身も気づいていない」「無意識」「購買意欲・消費行動の鍵」あたりでしょうか? インサイトという言葉の辞書的な意味は、「洞察」「物事
今回のNoteの目的: 1) Comfort Zoneとは何か?なぜ必要か?を知ってもらう 2) ついでに少し自己紹介。祝、初noteですので 笑 皆様こんにちは。ほとんどの方初めてだと思います。無名にも関わらずNote開いていただいたことにまず感謝いたします。 中村 淳一と申します。元々は外資系消費財メーカーのP&Gの方で15年、一昨年よりInstagram / Facebookの方で働いています。自己紹介は後述させていただくとして、共通点としてはどちらもグローバル企業、女性が非常に多い会社だったりします。またトレーニングが多いことでも有名です。 今回のnoteの背景: (1)今回徳力さんが書かれたこちらのnoteを見て、初noteを書いてみることにしました。今までの人生でブログとかも書いたことはなく、メンタルバリアーが相当高かったです。が、以下の記事読んで、「そっかー、自分へのメモのつ
本日のnoteの目的: ⑴ 人の決断がいかに無意識に行われているかを理解し、そこに無意識のバイアスがあることの理解をしていただく ⑵ 無意識の決断に影響を与えるためのビジュアルコミュニケーションについてShareする。 こんにちは、「マーケティング系っぽい」中村です。せっかく徳力砲をいただいたので(マーケティング系っぽい人として)、今週末に書き上げる予定だったnoteを2日繰り上げて書きあげています。 私、P&Gに15年以上いました。 ブランド組織にはいたんですが、マーケティングではなく消費者市場戦略本部っていう「生活者インサイトとアナリティクス(統計的な理解とか)」を中心にやっている部署でした。「消費者がボスである(consumer is boss)」って言っている会社なんでとてもコアな仕事で楽しかったです。 今はInstagram/Facebookでフィールドは違いますが、色々なマーケ
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